Tシャツ1枚でオシャレに着こなしてお出かけできる季節がやってきました!
各ブランドが展開するこだわりのTシャツをゲットして、もっとオシャレを楽しんでみましょう!
とは言ってもブランドは数えきれないほどあるので、正直迷ってしまいますよね。
そこで、この記事ではメンズに人気のTシャツのブランドをご紹介していきます。
たかがTシャツ、されどTシャツ…
Tシャツって安くても高くても大して差がないんじゃないの?
ぶっちゃけてしまうと安物のTシャツと高いTシャツ、生地の品質ではそこまで大きい差はないでしょう。
ですが、高いTシャツというのは、それだけ認知度も高く、着ているだけでどのブランドかわかってしまうものです。
特に夏服に関して言えばTシャツが各ブランドの顔になるわけなので、かなり力を入れます。
たかがTシャツ化もしれませんが、されどTシャツなんです。
人気ブランドのTシャツを2~3着持っているだけでもかなり変わってくるので、これからご紹介するブランドをぜひ参考にしてみてください。
メンズにおすすめ!人気ブランドTシャツ
COMME des GARCONS(コムデギャルソン)
(価格帯:およそ6,000円~)
世界的に有名なジャパニーズブランドであるコムでギャルソン。
その中でも比較的にリーズナブルでデザイン的にも手に取りやすいのが『PLAY COMME des GARCONS』という、ハートのロゴが特徴的なコムデギャルソンの派生ブランドです。
認知度もかなり高く、街でもちらほら見かけるブランドです。
デザインもポップなので取り入れやすいものでしょう。
ちなみに、僕が初めて買ったハイブランドのアイテムがこのPLAY COMME des GARCONSのTシャツでした…(笑)
POLO Ralph Lauren(ポロ・ラルフローレン)
(価格帯:約3,500円~)
ポニーのロゴマークで有名なブランドであるラルフローレン。
流行に左右されなく、着回しが効くデザインなので1着持っていても良いでしょう。
非常にシンプルなデザインですが、胸元のロゴマークがオシャレな1着です。
これは余談ですが、先日、青山の美容室でカットの担当してくれた女性がこのTシャツをオーバーサイズながら着ていて、とてもかわいらしかったです…♡
僕も彼女ができたらこのTシャツをプレゼントしてペアルックしたい…(*´Д`)ハァハァ
UNDERCOVER(アンダーカバー)
(参考価格:約10,000円~)
世界的に人気を誇る日本のブランドであるアンダーカバー。
以前、ユニクロとのコラボもあった日本を代表するブランドです。
ブランドロゴのUとアンダーバーの入ったTシャツは定期的に販売していますがなかなか手に入らないことも…。
サイズ感は割とタイトなのでいつも購入するサイズより、若干大きいサイズを選びましょう。
STUSSY(ステューシー)
(参考価格:6,000円~)
価格もリーズナブルで店舗数も多いストリートブランドのSTUSSY。
愛用者も多く、よく街でも見かけるブランドなので、他人と被りたくない場合は工夫が必要になります。
最近では女性でも着ている人が多いですよね!
もしかすると共通の話題になるかもしれません…♪
MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)
(参考価格:9,000円~)
フランス・パリで生まれたパリジャン御用達のブランドであるMAISON KITSUNE。
これ1着で上品な着こなしが可能なアイテムで、サイズ感は若干タイト目です。
ゆったりと着たい場合は普段より少し大きいサイズを選びましょう。
このブランドも女性がトートバッグなどで愛用しているのをよく見かけます。
Supreme(シュプリーム)
(参考価格:約9,000円~)
定価であれば大体9,000円くらいから購入できるのですが、まず定価での購入が困難なSupreme。
スケーターブランドの中でも群を抜いて人気のブランドで、今ではオシャレな原宿や青山の美容師やモデル、芸能人が着ているのを見かけます。
最近では3代目J Soul Brothersの岩ちゃんなどが着ていることで、その人気に更なる拍車がかかりました…。
定価でなくてもブランド古着で購入しようとしてもプレミアムが付いて定価の4~5倍くらいの価格になっているバケモノブランドです(笑)
僕も狙っているのですが、なかなか手に入れることが出来ず、毎回泣き寝入りしています…。
その他にも、様々なブランドとコラボしていて、たとえば先ほど紹介したコムデギャルソンやアンダーカバーなどともコラボしたアイテムを販売したこともあります。
まぁ、もちろん買えませんでしたが…(笑)
なかなか手に入りにくいブランドですが、何度も通い詰めることで購入できることもあるかもしれません。
Supremeを着ていれば、それだけでオシャレメンズと言っても過言でないくらいのマストアイテムとなっています。
女子ウケ抜群!Tシャツを取り入れた夏のメンズコーディネート選!
それではここからは私がおすすめするTシャツを使った夏のメンズコーデをご紹介していきますね。
Tシャツはとても使いやすいアイテムなので、細かなサイジング感や色の組み合わせを参考にしてみましょう。
着こなしその1:ボーダーTシャツを使ったコーディネート
肩がゆったりとしたデザインの細ボーダーTシャツの着こなしです。
着ぶくれした印象にならないように太いボーダーではなく、細めでピッチ(幅)の狭いものを使っているのがポイントです。
ボトムスにタックインしているのもおしゃれなポイントですね。
着こなしその2:ビッグシルエットTシャツを使ったコーディネート
人気のビッグシルエットTシャツを使った着こなしで、このシルエットのTシャツはワイドパンツや細身のパンツでも合わせやすいのが特徴。
体型のカバーをすることもできるので、「最近ちょっと太ったかも」「肩幅がありすぎる」という方にも使いやすいTシャツなんです。
いろいろなブランドでこのビッグシルエットTシャツを販売しているので、1着は持っていても損はありません。
着こなしその3:スポーツロゴTシャツを使ったコーディネート
最近人気が再燃しているスポーツブランドのロゴがプリントされているTシャツを使った着こなしです。
大きなロゴのプリントでインパクトもありますし、他のアイテムをシンプルにしているのでTシャツを上手く生かしたコーデだと思います。
女性でもこのようなスポーツブランドのロゴTシャツを着ているくらいなので、いまっぽく着こなしたいのであればおすすめです。
着こなしその4:バンドTシャツを使ったコーディネート
定番のバンドTシャツをかっこよく着こなしたコーデですね。
通称バンTは以前から人気で、着こなすだけでバンドマンのような雰囲気を出すことができるので、何を選んでいいかわからないときに試してみることをおすすめします。
主に古着やなどで簡単に見つけることができ、ものによってはかなりのレア物を手に入れることもできます。
着こなしのポイントはとにかくシンプルで、細身のブラックパンツを着用していることでロックスタイルに見せているところです。
着こなしその5:カラーTシャツを使ったコーディネート
夏になるとカラーTシャツを避けてしまいがちですが、発色のいい色味のTシャツは夏だからこそ着こなすことができるものです。
シンプルなものだと着こなしづらいものがあるので、このコーディネートのようにワンポイントのロゴなどがあるものを選んでみるのもいいですよ。
着こなしがシンプルになりがちな夏だからこそ、少し派手な色味のTシャツを取り入れてみてはどうでしょうか。
着こなしその6:キャラクターTシャツを使ったコーディネート
女性ウケの良さそうなキャラクターがプリントされたTシャツをシンプルに着こなしたコーディネートですね。
キャラクターTシャツを上手に着こなすには、キャラクターなら何でもいいわけではなく、女子ウケも考えて選ぶ必要があります。
たとえばアキバ系アニメのようなキャラがプリントされたTシャツを着ていても女子ウケがいいとは言えませんよね。
王道のスターウォーズやスヌーピー、ミッキーマウスなどのキャラクターは外しにくいので、参考にしてみてください。
着こなしその7:ナイキロゴTシャツを使ったコーディネート
人気のナイキロゴがプリントされたTシャツを上手く使ったコーディネート。
インパクトは大きいものですが、夏は着こなしがシンプルになりがちなのであまり気になることがありません。
「ここまで大きなプリントを使うのはちょっと…」という方は胸元に小さなロゴが入っているものもあるので、自分の好みのものを選んで着こなしてみましょう。
着こなしその8:黒のTシャツ+レイヤードを使ったコーディネート
シンプルに黒のTシャツをかっこよく着こなしたコーディネートですね。
この着こなしのポイントは黒のTシャツの裾からちらっと見える白のインナーです。
うまくレイヤードを取り入れることで、シンプルな着こなしもおしゃれに見せることができる隠れたテクニックだと思います。
Tシャツはオールシーズン着れる
Tシャツといっても数百円で購入できるものもあれば、数万円のものもあります。
同じTシャツでも本当にピンキリですね…。
ですが、数万円のTシャツを買う必要はないと感じます。
それは数千円くらいでも十分にTシャツでオシャレを楽しめるのではないかと思っているのです。
Tシャツに数万円のお金をかけているのは、僕のような服バカくらいでいいと思います。
それでも数万円のTシャツをゲットした場合、シーズンオフは着れない…。
そんなことはありません!!
上にシャツやパーカーを羽織ったり、インナーにロンTを重ね着すればオールシーズン着れるのがTシャツの良いところです。
という風に、いくらでも応用が利くTシャツにケチって安いものを選ぶのではなく、少し値段が張ってもお気に入りの1着を探してみてはどうでしょうか?
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