いきなりだけど、お洒落は足元からという言葉があるように、靴はファッションにおいてはとても大きなウェイトを占めるのを知っているかい?
「靴なんてどれでも一緒だろう?」
と今まで考えていたとしたら、それはかなり危険なことなんだよ。
実はファッション初心者ほどトップスやボトムス、アクセサリーよりも靴にお金をかけた方が早くお洒落メンズに近づけるんだ。
そしてお洒落上級者は例外なく靴にはこだわっていることを忘れちゃいけない。
それほどまでに靴というのはとっても重要だってことだね。
ファッションをこれから勉強しようと考えている人は、どうしてファッションを意識するのかということをまずはじめに考えてみてくれ。
自分の独りよがりなファッションでいいのであればキミは当サイトを訪れていないはずだね。
「誰から見てもお洒落」というのを目指したいと思っているんじゃないかい?
特に、ファッションにおいて女性からの評価というのは外して考えることはできないよね。てか、ぶっちゃけモテたいよね。
女性からモテる靴を探しているのであれば、まずは靴にお金をかけるようにするのが一番近道なんだよ。ファッショニスタの僕が言うんだから間違いないよ。
え?そのためにどうすればいいのかわからないって?大丈夫。
- どんな靴を選べばいいのかわからない
- 予算に合わせて一番いい靴を選びたい
- ダサくなくおしゃれに決まる靴をバランスよくそろえたい
というキミのために、コストパフォーマンスの高い靴から、履いてるだけで自慢できるような高品質の靴まで紹介していくからよく読んで勉強してみてくれたらうれしいな♪
メンズが誰から見ても「おしゃれ」だと思われる靴を購入するためのポイントとは?
オシャレで長く履けるいい靴を選ぼうと思ったら、押さえておくべきポイントがいくつかあるんだ。
それは
- 靴の金額(予算)
- 色・種類
- 革(素材)
- ブランド
- サイズ
こんなところに注目して選べば失敗を最小限に抑えることができるんだ。
それぞれについて詳しく解説していくよ。
ポイントその1.メンズの場合靴を買うために用意しておきたい予算は?
靴一足あたりの予算として、最低1万円前後を考えておいた方が良いと僕は考えているよ☆
「え、少し高いんじゃないかな?」
と思ってしまったなら、これからちょっとずつ靴にお金をかける癖をつけていくといい。
というのも、トップスやボトムスは安くてもお洒落なアイテムを揃えることが可能だけど、靴というのは価格がダイレクトに品質に現れるからなんだ…
でも、安心してね。靴にお金をかける代わりに他のアイテムを安く抑えるといった工夫も十分に可能だよ。
当サイトでは「費用をかけずにお洒落に見える服の選び方」なんかも紹介しているから、靴以外の部分で費用を抑えれば、トータルコーディネートで全身でもかなり安く抑えることができるからね。
たとえば
- トップス:5000円
- ボトムス:3000円
- 靴:10000円
- アクセサリー:2000円
合計:2万円
というようなコーディネートでもお洒落に見せることは全然可能だよ。安心したかい?
この場合だとコーディネート費の半分は靴ってことになるね。靴っていうのは意外と高い。でも一度買ってしまえばかなり長い期間はけるからコーディネートアイテムの中では実はコスパがいいんだ!
なんとなくカッコよく見せるためにはどれくらい靴にお金をかければいいか、費用感について理解してもらえたかな?
ポイントその2.メンズの靴選びは手持ち靴の色・種類のバランスが大事
靴の購入を考えるにあたって、手持ちの靴のバランスを考えることが大事だよ。
いつもスニーカーばっかり買ってしまうとか、ブーツばっかり買ってしまうという場合は、それに合わせて洋服もいつも一辺倒になってしまう可能性が高いから、注意が必要だね。
- スニーカー:2足
- 革靴:2足
- ブーツ:1足
- スリッポン:1足
というように、バランスを考えてながら少しずつで構わないから着実に揃えていくのがオススメだ!
これから全て一新して揃えていきたいと考えているんであれば
-
最初にスニーカー
-
次に革靴
牛革の靴とスエードローファーのように素材を変えてもOK
-
休日用にブーツ
-
お出かけ用にスリッポン
ミニマリストのメンズは余計な靴を買わない!
すでにお気にいりの靴を持っているならば、自分の持っている靴は何が足りないのかということを考えてみるとバランスよく靴が揃ってくるよ♪
ブーツが足りなければブーツを、スリッポンを持ってなければスリッポンを買ってみるという具合だね。
何も考えずに買ってしまうと、どんどん靴が増えてきてしまうから注意が必要だね。
靴箱いっぱいになってしまうと、結局全然はかない靴が出てきてしまうし、靴って一足が割と高いから「これだ」ってものを厳選して買うのがおすすめだ!
ちなみに僕の今の手持ちの靴でヘビロテしてるものは…
- スニーカー3足
- チャッカーブーツ1足
- 革靴4足
- ブーツ3足
- スリッポン3足
という感じだよ。
このバランス感を意識していると、新しく欲しい靴があったとしても
「今はブーツはたくさん持ってるからこの靴は買わなくてもいいな」とか「あのスニーカーが古くなってきたから新しく買ってもいいかな」
という風に判断できるようになるから、無駄な買い物が減る上に買い物時にあれこれ悩むことがなくなるから、効率がぐんとアップするんだ。
ここまで大丈夫かな?どんなシーンでも困らないように手持ちの靴のバランスが大事ってことだね!
最初はカジュアルでシンプルなメンズ靴を選ぶようにする
この記事の最初の方にも伝えたけれど、「目的」を見失わないということが大切だからね。
他人から格好いいと思ってもらえなれば、それはただの自己満足なのでファッションとしては失敗だと僕は考えてる。
最初はシンプルなアイテムを選ぶなんてつまらないと思ってしまうかもしれないけど、ぐっとこらえてね。
かくいう僕も、割と派手な靴を選んでしまったりするけど、そういうのって飽きたらすぐ履かなくなるからね。
一番いいのは、普段の仕事でも履けるような靴と休日にも履ける「どちらにも使える靴」を早い段階で手に入れておくことかな。
ここまでのことを頭に入れておけば、これからの靴選びがとっても楽になると思うよ。
シンプルなデザインの普段使いで使えるアイテムを揃えた後は、少し自分の好みで買っていくのがいいとおもう。
メンズの靴の色は「赤」など派手な色より、白・黒・茶など合わせやすい色からそろえる
シンプルなデザインに加えて、色もシンプルなものから選ぶと失敗しないよ。
オススメは、黒・茶の2色、白い靴も合わせやすいけれど汚れやすいから注意が必要だと感じるね。
どうしても赤とか青とか派手な色の靴が欲しいと思ったら、ある程度靴が揃ってきてから「たまに履く用」で購入してもいいね。
どうしても派手な色の靴って、温かい季節にしか使えないからね。
メンズはスニーカー選びも同様にシンプルな靴を選ぼう!
この記事では革靴にフォーカスを当てて解説しているけど、スニーカーも上手に選ぶことができれば女子受けがかなり高いよ。
フレディ的におすすめの色は「白」だ!
なぜかというと、白の革靴って汚れるとクリーニングが大変なんだけど、スニーカーだと割と簡単に奇麗にできちゃうからね。
スニーカーについて詳しく知りたいなら、別の記事で解説しているからそっちも読んでみるといいよ!
メンズの靴選びでボトムスとの合わせを意識したいなら…ワイドパンツの例
靴を選ぶときにおしゃれ上級者ほどボトムスとの合わせを意識すると思うけれど、実はこれってそんなに必要ないんだ。
ちゃんとバランスよく靴をそろえていくことができれば、手持ちのボトムスと合う靴も必ず手に入れることになるからね。
ワイドパンツとかは靴との合わせが難しいように感じるけれど、意外にもシンプルな靴であればどんな靴でも合わせることができるよ。
だから、靴屋さんでイメージしてほしいのは「ジーンズを履いた」時におかしくないかどうかを考えてみるとうまくいきやすいよ。
ジーンズをはいたときに格好よく決まるシンプルな靴を選んでそろえていけば、基本的に他のボトムスとの合わせについてはそんなに意識しなくてもOKだ!
ポイントその3.メンズの靴選びのキーポイント!素材(革)にこだわる
靴の質は革の質で決まるといわれるほど、靴にどんな革が使われているのかというのは重要なんだ。
基本的に革が使われている靴を購入する時は、合皮の靴は絶対に購入しないようにしよう。
なぜかというと、機能性とコストパフォーマンスが非常に悪いからだ。
普通の革靴と比べると値段が安いから、なんとなくお得に感じるかもしれないけど合皮の靴というのはすぐに壊れてしまうからね。
革の表面がぺりぺりと剥がれてきてしまったらもう終わりだからね。見た目の印象が非常に悪いためそのまま履き続けるのは絶対におすすめできないからね。
また、合皮の靴は本革の靴と比べると圧倒的に通気性が悪いから、1日履いていると確実に靴に臭いがこもるよ。
小上がりの居酒屋などで靴を脱いだ時に足が臭いとなると、周りに迷惑をかけることにもなるからね。
合皮の靴は「安かろう悪かろう」の代名詞だと覚えておいてくれ。
じゃあ、とりあえず適当に本革の靴を選べばいいのかというと、そうではないからね。
質の悪い革が使われている靴を購入してしまうと、ちょっとどこかに引っ掛けた時に革が破れてしまうということがあるから気を付けてほしい。
だから、靴に使われている革の質を見ることも非常に重要なんだ。
いい革の見分け方とは?
「そうは言われてもいい革がどういったものかわからない!」
という人も多いんじゃないかなって思ったから補足させてもらうよ。
革の質を見極めたいなって思ったときは生産国を見るようにしてみてね♪
- 日本製:MADE IN JAPAN
- 英国製:MADE IN UK(England)
- イタリア製:MADE IN ITALY
- スペイン製:MADE IN SPAIN
- ポルトガル製:MADE IN PORTUGUESE(あまり日本では見かけませんが、ポルトガルもかなり靴の生産が盛んです。)
上記の生産国あたりのものを選んでおけば外れることは少ないよ。僕のおすすめは、もちろん母国の「MADE IN England」さ!これは偏見とか入ってないリアルなことだから安心してね。
逆に東南アジアや中国製の靴は、多くの場合は革の質が悪いことがほとんどだからね。
ベトナム・マレーシア・チュニジア・カンボジアなどには特に注意しておこう。
実はもっと深掘りすると、原産国を見た上でさらに「誰が作っているのか」ということが重要なんだけど…
洋服屋さんの中でも本当に服が好きな人になるとそこまで見る人もいるんだけどさ、ここまで考えて靴を買うのは難しいからとりあえずは原産国を見るということを意識しておけば失敗することはぐっと減ると思うよ。
また、靴の縫い目(ステッチ)が雑だったりする場合も避けた方がいいね。
「なんだか内容が少し難しくなってきたな・・・」と思ってしまったかな?大丈夫!
実はね、こういう細部にこだわっているブランドとそうでないブランドがあるから、こだわっているブランドの靴を選べば失敗する確率をぐっと減らすことができるようになるよ。
ちょっと説明が長くなっちゃったけど、ここから簡単にいい靴を買うことができるように核心に迫っていくよ!
ポイントその4.失敗しないメンズ靴の「ブランド」の選び方!
前置きが長くなっちゃったけど、ここからはどんな靴のブランドを選んでいけばいいのかということを説明していくからね。
まず、世に溢れている靴の中には「靴のブランドが出しているもの」と「靴のブランドじゃないところが出しているもの」があるということを理解しておいてほしいんだ。
「え?靴のブランドじゃないのに靴を出しているの?」と思ったんじゃないかな?実はそうなんだ。
メンズの靴ブランドではないけど靴を扱っているショップ:ユニクロの例
たとえば、ユニクロに行くと靴も置いているのを知っているかな?
ユニクロは靴のブランドではないけど、靴も置いているということだね。
自社の洋服に合わせて作られている靴なのでいいのでは無いかと思いがちだけど、特にこだわりもなく惰性で作っている会社も意外に多いんだよ。
こういった「靴づくり」が得意でもないブランドが作った靴というのは、あまり質が良く無いケースが非常に多いから全力で避けるようにしたほうがいいよ!
もともと靴を作るために立ち上げられたブランドの商品を選ぶようにすると基本的に間違いはないかな。
ここから、一気に靴のブランドを紹介していくね!ぜひ参考にしてみて欲しい。
メンズにおすすめの人気靴ブランド
メンズ靴ブランド1.REGAL(リーガル)
もともとアメリカにあった小さな会社を日本の会社が権利を買い取ったところから始まった靴のブランドです。
軍靴などを手がけていたことと、日本国内で製造していることから、丈夫さには定評があり、非常にコストパフォーマンスに優れた靴です。
またリーガルのアウトレットショップなども多くあるので、安く手にはいることも多いので、1万円後半からかなり質の高い靴が買えるのでまずは入門編としてオススメしたいブランドです。
メンズ靴ブランド2.Clarks(クラークス)
スエードのデザートブーツで有名なイギリスのブランドです。
シンプルでどんな服にも合わせやすく、ABCマートなどでも安く手にはいることが多いです。
カジュアルな服装との相性は抜群なので、1足持ってくと非常に使い勝手がいいですよ。
メンズ靴ブランド3.Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)
非常に品質にこだわっているのに、とても安価に抑えられている靴のブランドです。コストパフォーマンスは最高と言っても過言ではないでしょう。
足の甲の部分にあたるアッパーには、エルメスのバッグなどにも使用されているフランスにあるデュプイ社の革や、同じくフランスの革のメーカーであるアノネイ社の最高ランクの牛革を使用して製造されています。また、底材にはベルギーのアシュア社の革を使うなど、5〜10万円台の革靴と比較してもまったく遜色ありません。
グッドイヤー製法にこだわりがあり、その技術力ゆえにイタリアの高級ブランドの靴の製造を委託されるほど。
1万円台後半〜2万円台で5年以上もずっと履けるような靴が買えると考えると、全く惜しくは無い買い物です。
メンズ靴ブランド4.BUTTERO(ブッテロ)
ビートルズの履いていたようなブーツなども手がけた歴史のあるイタリアのブーツブランドです。
値段は〜5万円前後と比較的高いですが、履いていたらお洒落だと思われることは間違いないでしょう。
ヤフオクなどでうまくいけば安価に入手することもできるので、チェックしておいて損はありません。
メンズ靴ブランド5.SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
こちらはリーガルと比較されることが良くあるコストパフォーマンスに優れた日本の靴のブランドです。
靴にあまりお金をかけたくないけど、少しでも質のいい靴を選びたいという方にはぴったりのブランドではないでしょうか。
ビジネスシューズとして活用できるようなものも多くあります。
メンズ靴ブランド6.TOD’S(トッズ)
イタリアのミラノのブランドです。
イタリアの伊達ワルオヤジに愛されそうな粋なデザインでカラーバリエーションも豊富です。
女性ウケもいいので、まず基本の靴を揃えた後は選んでみてもいいブランドだと思います。
靴を専門で作っている会社というよりは、靴やバッグなどの革製品に力を入れているブランドなので、質も申し分ありません。
少し値段が張るので、初心者はある程度履き回しができる靴を揃えた後に挑戦してみてくださいね。
メンズ靴ブランド7.オールデン(ALDEN)
アメリカの靴の歴史を作ってきたと言っても過言では無い老舗のブランドです。
フォルムが非常に美しく、また、品質も最高級。男ならいずれ1足は手に入れたいハイエンドな革靴が揃っています。
値段は8〜10万円くらいするので、初心者は最初からこのブランドに手を伸ばそうとするのはやめておきましょう。
ある程度靴についての知識がついて、もう失敗しないという自信がついたら検討したい靴のブランドです。
メンズ靴ブランド8.COLE HAAN(コールハーン)
古くからの歴史があるアメリカの革靴ブランドです。一度ナイキに買収されましたが2012年にナイキが会社を売却しています。
ビジネスにも休日にも使える革靴を探しているのであればコールハーンはぴったりのブランドと言えるでしょう。
ただし、イギリスの革靴ブランドと比べると少しだけ革の質は落ちると感じています。
メンズ靴ブランド9.DANNER(ダナー)
ダナーはアメリカのブーツブランドで、工場などの作業員が履く作業靴のメーカーとして始まりました。
完全防水などの機能性を備えたダナーライト、GORE-TEXを搭載したマウンテンライトなどが有名です。
アウトドアファッションにはすごく親和性が高く、また、丈夫でめちゃくちゃ長持ちもしてくれるのですが、モダンなファッションやドレッシーなファッションとは喧嘩してしまうので、手持ちの服と合わせられそうな場合のみ購入を検討するといいかもしれません。
メンズ靴ブランド10.Paraboot(パラブーツ)
フランスが世界に誇る靴メーカーで古い歴史があるブランドです。
靴の素材にもかなりこだわっており、2014年にはチロリアンシューズのミカエルがお洒落なメンズの間で大流行しました。
デザインは一見奇抜に見えるのに、いろいろなファッションに合わせやすく、定番アイテムとして持っていて損はないですね。
値段は6万円〜9万円ほどするので決して安くはないですが、履いてると「お洒落な靴履いてるね!」とかなりの割合で言ってもらえる靴だと思います。
ファクトリーブランドのメンズ靴を選ぶのもおすすめ!
長く履ける靴を探しているけど、あまりにも値段が高すぎるとちょっと手が届かないというキミには、ファクトリーブランドの靴を選ぶことをオススメするよ。
ファクトリーブランドというのは、かんたんに言うと有名ブランドの商品を作っている工場がオリジナルでリリースしているブランドのことなんだ。
たとえば、GUCCHIやプラダなどのハイブランドは、自社に靴を製造するための工場を持っていない。
だから、こういったハイブランドは自社で販売する靴をどうしているのかというと、高い技術を持っている工場(ファクトリー)にデザインを持って発注するんだ。
そんな「誰もが知っているようなハイブランドの靴」も作っているような下請けの工場が、自社のブランドで立ち上げたものがファクトリーブランドということだから質が悪いわけがないよね。
そしてこういったファクトリーブランドって、ちょっとずるいような気もするけどハイブランドの靴のデザインを参考にしていたりするから、見た目のフォルムも本当に洗礼されているアイテムが多いんだ。
ファクトリーブランドの靴を選ぶメリットとしては、高い品質なのにハイブランドの靴のように値段が高くないというところだよ♪
ブランドの名前のためにお金を出すのが嫌だという人とか、本当に洋服が好きなアパレルショップ店員にはファクトリーブランドを選ぶ人が多いね。
ファクトリーブランドのメンズ靴1.PADRONE(パドローネ)
コムデギャルソンやヨウジヤマモトの靴を作っている日本の「有限会社ミウラ」というところが販売元のファクトリーブランドです。
モードな印象の強い上記ブランドですが、パドローネの靴はもう少しカジュアルでも使い勝手がいいようにデザインされている靴が多いですね。
ファクトリーブランドとはいえ、日本の靴のブランドの中ではかなり人気のブランドなので相応の値段がします。それでも3万円前後くらいのものが多い印象を受けます。
シンプルで長く愛用できるので、1足目に選ぶ靴としても自信をもってオススメできるブランドです。
ファクトリーブランドのメンズ靴2.BOEMOS(ボエモス)
イタリアのフィレンツェにある、多くの有名ブランドの靴の下請けをしているメーカーの自社ブランドです。
高い品質なのにもかかわらず、値段が非常にリーズナブルであることから、欧州でも非常に人気が高いのが特徴です。
予算が2万円前後で新品の靴を探しているのであれば、このボエモスかジャランスリウァヤをおすすめします。
ファクトリーブランドのメンズ靴3.CEBO(セボ)
チェコスロバキアの時代からある工場が立ち上げたファクトリーブランドで、アディダスやプーマ、ナイキなどの靴も請け負っているため品質は折り紙つきです。
値段も安くてお手ごろなのですが、軍用のスニーカーやブーツなどを手がけていた時の名残かちょっとボテっとしたデザインの靴が多い印象を受けます。
アウトドア系ファッションやカジュアル寄りの格好にはバッチリハマるのですが、少し綺麗めの格好とは喧嘩することもあるので、ワイシャツなどが好きな場合は選ばない方が無難かもしれないです。
ファクトリーブランドのメンズ靴4.Dino Draghi(ディーノドラーギ)
イタリアで長い歴史をもつ工場が2009年に立ち上げたファクトリーブランドです。
日本ではまだまだ見かけることが少ないですが、銀座の阪急メンズ館などで扱われたこともあり、品質は申し分ありません。
靴が本当に好きな人の中にはチェックしている人も多いため、これからどんどん日本でも普及していく可能性がありますね。
値段もお手ごろなので見かけたときには購入してみて損はないと思います。
イギリス製のメンズの靴のブランドは流行りのデザインが多い!
実は洋服と同じで靴にも生産国の色が濃く現れるんだよ。
たとえば、イタリアの靴は高級感が漂うものが多いし、渋くてお洒落なおっさんとかが履いていると格好いいものが多い印象を受けるね。
アメリカの靴はワーク系のものがやはり優秀で、レッドウィングやダナーなど、ごつめのブーツがやっぱり格好いいなって感じるよ♪
イギリスの靴は、「英国紳士」という単語があるように、ドレッシーでフォルムも美しくセクシー。それでいて良質なところに国民性があらわれていると思うね。
質実剛健という単語がホントぴったりだよ。革の質も変なものを選ばない限りはたいていしっかりしていて、5年、10年と履けるような靴を作っているブランドがたくさんあるしね。
ヨーロッパは物価が高く、特にイギリスの靴は高級ラインとなるため値段が張るものばかりだけど、やっぱり買って履いてみるとすぐに違いがわかるほど洗礼されてるし、こだわりが詰まっているのが感じられると思う。
金銭的に少し余裕があるのであれば、イギリス製のブランドの靴を選んで失敗することはまずないはずだよ。
ブランド名を覚えておくだけでもお洒落の上級者に一歩近づくことができるから、ぜひ覚えてチェックしてみて欲しい。
メンズ靴ランキングでも人気上位ブランド多数!英国革靴ブランド
イギリス製メンズ靴ブランド1.CHURCH’S(チャーチ)
チャーチは近年女性にも大人気のブランドです。
それまでもとてもいい靴を作っており高級ラインではあったのですが、英国製の他のブランドと比べるとそこまで高価な印象はありませんでした。しかし、1999年にプラダがチャーチを買収してからブランドイメージは一変。
古き良きイギリスの靴づくりの伝統を守りながらも、トレンドに合わせたモダンなスタイルの靴をどんどん手がけ、一気にトップと肩を並べる地位まで上り詰めました。
革が非常に硬いため最初は履きづらいのですが、履きこむほどに少しずつ柔らかくなっていって足に馴染み、ずっと長く履けるのが特徴です。
画像にある、チャーチの「バーウッド」というモデルのスタッズが打たれたものを持っていますが、この黒色は全世界で爆発的な人気を誇り、発売から数年経った今も常に在庫切れの状態です。
特に初期のスタッズが明るいシルバーの色のものを持っていたらかなり自慢できるでしょう。(最新のモデルはスタッズが少し黒い色に変わっています。)
女子ウケも非常によく、この靴を履いていて「足元ださいね!」と言われることは絶対にないと思っていいくらいです。
新品だと8万円前後で購入できるので、持っておいて損することはない1足です。
イギリス製メンズ靴ブランド2.Edward Green(エドワードグリーン)
英国が生み出した傑作と言っていいほどのクオリティを誇る靴で、英国王室御用達のブランドです。
値段も8万円台〜20万円と非常に高価ですが、一生ものの靴となることは間違いないでしょう。
1足1足を職人がこだわり抜いて作っているのは言うまでもなく、日本人では芸能人や会社経営者に多くの愛用者がいます。
イギリス製メンズ靴ブランド3.Tricker’s(トリッカーズ)
毎日でも履きたいくらい普段使いに向いているデザインと履き心地。ファンション雑誌などにもよく掲載される人気ブランドなので20代ならこのトリッカーズを欲しいと思いながら憧れている人も多いのではないでしょうか。
カントリーブーツの印象が強いトリッカーズですが、モンキーブーツもかなり人気が高く長く履くほどに自分だけの1足へと変化してくれる素晴らしいものです。
天候が悪い英国のカントリーロードでも快適に履けるよう様々な工夫が凝らされているので、とても丈夫で機能性にも優れています。
イギリス製メンズ靴ブランド4.Grenson(グレンソン)
グレンソンは1866年に創業された老舗の靴メーカーです。
映画の衣装として使用されてから人気に火がつき、世界中に根強いファンをもつ実力派。
その渋いフォルムから少し年齢高めのおじさまに愛用者が多いかと思いきや、アイビーファッションにも親和性が高いため比較的若い世代にも幅広く普及しています。
イギリス製メンズ靴ブランド5.John Lobb(ジョン・ロブ)
もともと完全オーダーメイドの靴屋さんとして始まったジョンロブは、最初は注文が入った分の靴しか作らないスタイルをとっており、特権階級の人だけしか履けない最高級の靴のメーカーでした。
しかし、その高い技術力をエルメスに買われ、1976年にエルメスグループの傘下となります。
それからは、既製靴も作るようになりお金を払えば私たちでもジョンロブの靴を手に入れられるようになりました。
ただし、さすが天下のエルメスといったところでしょうか。ジョンロブの靴は1足で20万円前後します。
本当に好きな人しか手が出せない靴マニアも生唾ものの革靴と言えるでしょう。
イギリス製メンズ靴ブランド6.Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
ジェームズボンドも映画007の作中で履いているほど、英国のみならず全世界でポピュラーな靴のメーカーです。
数々の有名なファッションブランドだけでなく、同じイギリスの有名靴メーカーのOEMも手がけるほどの工場を有しており、高い技術力が評価されています。
ただし、品質は突出して秀でているというわけではなく、値段相応といった印象があります。
もう少し頑張ってお金を出せば、さらにランクが上の他の英国ブランドの靴も買えちゃうので、新品の定価で購入するのはあまりおすすめはできません。
型落ちのアウトレットや中古で状態のいいものがあれば、やはり長く履けるいい靴なので手に取ってみてもいいかもしれません。
イギリス製メンズ靴ブランド7.CHEANEY(チーニー)
チャーチと同じグループ会社で製造しているブランドです。
ブランドのロゴは「JOSEPH CHEANEY & SONS」となっています。
日本国内ではユナイテッドアローズやビームスなどでよく「別注モデル」を見かけますね。
チャーチと比べると、職人が手で行う工程の幾つかを機械が行っているだけで、品質的には大きく劣らないレベルにまで昇華されています。
価格も4万円台からと比較的イギリス製の革靴のなかでは安価ではあります。
入門編として選んでみても失敗は少ないのではないかと思います。
イギリス製メンズ靴ブランド8.LOAKE(ローク)
他の高級な英国製の革靴と同じようにグッドイヤーウェルト製法を用いて製造されており、その品質に対し価格は抑え目なため手に取りやすいです。
ロークは英国王室も御用達のブランドで、スタイリッシュで最初の1足としてもおすすめしたいブランドです。
高価だけど持ってて間違いない人気のメンズ靴高級ブランド
靴が好きな人なら誰でも憧れるブランドがあるんだけど、こういうブランドってイギリス製の質実剛健を絵に描いたような革靴ではなくて、「ファッション性」という観点で目を惹くデザインのものが多く、一点張りでも勝負できるものばかりだ。
もちろん値段は高価だけどね、1足持っているだけでも一気にぐっとお洒落へと大きく踏み出すことができる靴ばかりだよ。
ただ、中には非常に前衛的でガチャガチャしたデザインのものもあるから、あまりにもデザインが激しすぎるものを選ぶのは、初心者のうちはやめておくようにしたほうがいい。
ちなみに、どれも価格としては10万円を超えるようなものばかりだよ。丈夫だから高いというわけではないから「デザイン費」だと考えていただくとしっくりくるかもね。
流行りを抑えるならこれ!おすすめハイブランドのメンズ靴
高級メンズ靴ブランド1.Sergio Rossi(セルジオロッシ)
セルジオロッシはメンズラインよりも女性のハイブランド靴というイメージが強いですね。
海外セレブにも愛用者は非常に多く、トレンドを取り入れた前衛的なデザインや、一目で気品が伝わるフォルムで人気のあるブランドです。
メンズの靴でセルジオロッシから選ぶのであれば、スニーカーよりもブーツやサンダルがおすすめです。
高級メンズ靴ブランド2.Christian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)
クリスチャンルブタンといえばトゲトゲのデザインですね!靴に関してもトゲトゲのデザインの靴がルブタンからリリースされています。
あまり「ザ・ルブタンですよ!」というようなアイテムを選ぶよりも、トゲがあしらわれていないデザインのものを選ぶか、もしくは他のアイテムをシンプルに抑えて、靴だけは派手というような合わせ方だとバランスが取れると思います。
ルブタンの靴は特徴的で、ソール(靴底)の部分が真っ赤なため、デザインでルブタンとわからなかったとしてもひとたび歩くと一目でルブタンの靴だとわかります。
女性にとってもルブタンは憧れのブランドなので、履いていると話しのネタには非常にいいと思います。意外に異性受けとしてはかなり高いですよ。
男性がルブタンの靴を購入するときは、スリッポンを選ぶのがはずれがなくていいかと思います。
高級メンズ靴ブランド3.Giuseppe Zanotti(ジュゼッペザノッティ)
ジュゼッペザノッティはいかにもという感じのハイテクスニーカーが特徴的なブランドです。
スリッポンもなかなかかわいいデザインのものが多いのですが、非常に個性的で目を惹くためストリート系のファッションかもしくはハイブランドファッション以外にはなかなか合わせづらいかもしれませんね。
こちらも靴の主張が非常に強くなりがちなので、全身のコーディネイトで間引いてあげる必要が出てきます。
高級メンズ靴ブランド5.Cesare Paciotti(チェザレパチョッティ)
日本ではあまり見かけることができませんが、多くのハイブランドの靴を作ってきたイタリアの靴メーカーです。
ヴェルサーチや、ロベルトカヴァリなど主張が強い部類のハイブランドの靴を作っていたと聞くと、ごちゃごちゃっとしたイメージが湧く方もいるかもしれませんが、意外に使いやすいアイテムが多いんです。
他の人とはちょっと違ったファッションがいい!という方はこのブランドの靴を探してみてもいいかもしれませんね。
高級メンズ靴ブランド5.BERLUTI(ベルルッティ)
ヴェネツィア・レザーという高級皮革を使用しており、パティーヌという独特なグラデーションの色味を表現する技術が使われている個性的な靴です。
あのピカソもこのベルルッティの靴のファンだったという逸話も残っているほどで、感性の鋭い人に愛されるこだわりのつまった靴です。
セレブや芸能人に愛用者が多い、まさにフランスが生み出した最高傑作とも言える靴をリリースしているブランドなので、いずれは私も1足は手に入れたいと考えています。
高級メンズ靴ブランド6.LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)
言わずと知れたルイヴィトンのメンズラインの靴から選ぶのもおすすめです。
ルイヴィトンはバッグをはじめとして、全商品において革がとても丈夫にできているため長く履くことができます。
ルイヴィトンの靴を選ぶのであれば、ブランドのロゴが「バーン!」と入ったモデルではなく、シンプルでよく見たらルイヴィトンだったという感じのデザインのものを選ぶとさりげなくて格好いいですね。
高級メンズ靴ブランド7.Valentino(ヴァレンティノ)
ヴァレンティノは女性に人気のハイブランドですね。
特徴的なスタッズがヴァレンティノのアイコンマークとなっていますが、スタッズが付いていないモデルの靴もあります。
合わせに自信がない場合はできるだけシンプルなモデルを選ぶと失敗が少ないと思います。
「その靴どこのブランド?」と聞かれたときに、ヴァレンティノと言えば異性からの食いつきはかなりいいと感じる靴です。
もちろん品質も値段にそぐわずハイクオリティです。
ポイントその5.メンズの靴のサイズはピッタリかほんの少しきつめで選ぶ!
シューズや革靴を選ぶ時には、靴下を履いた状態でピッタリ足にフィットするものか、もしくはほんの少しだけ小さめのものを選ぶことがマストだよ。
小さめと言っても、「窮屈かも」くらいにとどめておいて、中で指が曲がってしまうものは選ばないようにしてね。
いい靴というのは、履きこむほどに皮が足に馴染んでくれて、自分の足に合った世界にたったひとつの靴になってくれるものなんだ。
各社サイズを数字で表記していますが、ブランドやメーカーによって大きさが全然違うということがあるので、必ず実際に履いてみて決めるようにしたほうが賢明だね。
一応、目安としてのサイズを載せておくから参考にしてみてね♪
日本表記(cm) | 26 | 26.2 | 26.5 | 26.7 | 27 | 27.5 | 28 | 28.2 | 28.5 | 28.7 | 29 | 29.5 | 30 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イタリア表記 | 40 | 40.5 | 41 | 41.5 | 42 | 42.5 | 43 | 43.5 | 44 | 44.5 | 45 | 45.5 | 46 |
イギリス表記 | 6 | 6.5 | 7 | 7.5 | 8 | 8.5 | 9 | 9.5 | 10 | 10.5 | 11 | 11.5 | 12 |
米国(アメリカ)表記 | 7 | 7.5 | 8 | 8.5 | 9 | 9.5 | 10 | 10.5 | 11 | 11.5 | 12 | 12.5 | 13 |
同じブランドの靴でも、靴が作られる時に使われる木型によってもフィット感は変わってくるから、時間をかけて足に合うものを選んでみるようにしてみてほしい。
メンズ靴は脱ぎ履きしやすいという基準でサイズ選ぶと失敗する!
靴を選ぶときに、「ちょっと大きめ」でサイズを選んでしまっているとしたら、もしかして脱ぎ履きしやすいからじゃないかい?
でもそんな選び方をして買った靴は、しばらく履いているうちにかかとの部分がだんだん緩くなってきて歩いてるときにカパカパしてくるなんて経験があるんじゃないかな?
少しキツめのサイズで選んでおけば、足に馴染んできたときにちゃんと脱ぎ履きも楽になるから最初から足の入りやすいサイズ感で選ばないようにするのがとても大事だよ!
もしくはどうしても脱ぎ履きがしやすい靴がいいなら、靴の「カタチ」に注目するといいだろう。
丈の浅い「スリッポン」や、紐がついていない「ローファー」とかを選べば、ジャストサイズで選んでも脱ぎ履きが楽ちんだから覚えておいてくれ。
メンズ靴で「おしゃれ」か「ダサい」かの違いを決める要因とは?
ここまでおしゃれな靴の選び方のポイントを解説してきたけど、逆に「これはダサい!」と思われてしまう靴ってどんな靴なのかを最後に解説するね。
最初に選び方のポイントで紹介したことを思い出してみよう!
- 靴の金額(予算)→10,000円以下の靴は失敗率高し
- 色・種類→派手な色やごちゃごちゃしたものは避ける
- 革(素材)→合皮のものは選ばない
- ブランド→靴のブランドから選ぶと失敗しづらい
- サイズ→ちょっとキツめで選ぶ
ここから逸れてしまうと一気にダサくなってしまうから気を付けてね。
例えば、ハイブランドの靴でいい素材が使われていても色が派手すぎてコーディネート全体を見たときに「色数が多いな…」と思われてしまうと一気にダサく思われてしまうよ。
逆に素材はシンプルでも、靴にかける金額をケチって合皮の靴を選んでしまうと、素材感でチープ感が出てしまってやっぱりダサいと思われてしまう。
5つのポイントのどれか2つ3つで高得点を狙おうとしないで、全部の項目を及第点で無難にクリアしている靴を選べるとダサいと思われるのを避けることができるんだ!
ダサい靴を履いているメンズってどんな印象?
洋服をハイセンスにすることよりも先に靴をおしゃれにすることが先決だ。
特に女性はメンズとは目線の動きが全然違うんだ。
洋服よりも先に持っている小物だったり、手の清潔感だったり、髪型だったりそういった「端の方」から見ていくといわれている。
顔が格好良くなくても「雰囲気イケメン」としての地位を確立して女性からモテているメンズが周りにいたら、どんな靴を履いているか参考にしてみるといいよ。
シンプルながらもちゃんと素材にこだわって選んでいたり、女子受けするようなブランドを選んでいたりするからね。
靴下がダサいと台無し!おしゃれな靴下ブランドのおすすめの選び方は?
おしゃれな靴を選べるようになったら、次は靴下選びにもこだわってみてね。
女性の目線がメンズとは全然違うことはすでに教えた通りだけど、靴を見られると同時に靴下もばっちり見られていると思っておいたほうがいい。
せっかく格好いい靴でも靴下がダサいとそれだけで全部台無しになっちゃうから気を付けてね。
別の記事で人気の靴下ブランドのランキングと、靴下の選び方について解説してるからぜひ目をとおしてみてくれ!
まとめ
靴選びって難しいよね。ファッショニスタの僕でもたまによくわからなくなることがあるくらいだからね…!
でも、靴選びは時間をかけていいと思うんだ。店員さんの意見とかもきいて、本当に格好いいかどうかは自分の直観に任せることも大事だと思う。
靴のブランドにこだわりすぎるよりも、自分が本当にいいと思ったもののほうが、長く履けるとおもうからね。
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