大切な彼女に普段から愚痴を言われていませんか?
ちょっとしたことでも聞き流していてはいけません!
どんなに些細なことでも重大な事態に発展してしまうかもしれませんよ。
こちらでご紹介しているのは、彼女が付き合っている彼氏に対してやめてもらいたい、何気ない普段の行動です。
もし思い当たるものがあれば、今すぐにでも改善していく必要があります。
万が一、放置してしまうと…
- 彼女に愛想をつかされる…
- 彼女と喧嘩に発展…
- 最悪の場合、別れを告げられる…
なんてことになりかねません。
そうならないためにも、これからご紹介する彼女を幻滅させてしまう行動パターンと自分の行動を照らし合わせてみましょう。
彼女も幻滅!?やってはいけない普段の行動パターン
それでは早速その行動パターンをご紹介していきます。
どれも普段の生活の中でやってしまいがちなものなので、実際に自分がやっていないかチェックしてみましょう。
パターンその1:くちゃくちゃ音を立てて食事をする
一緒にいる彼女からすると「恥ずかしい…」なんて思われてしまう行動ですね。
くちゃくちゃと音を立てて食事をするのを嫌う女性も少なくありません。
意外と自覚をしていない人も多く、違うと思っていても意識して口を閉じながら食べ物を噛むようにしましょう。
くちゃくちゃという音が出てしまう原因・改善策
大きな原因として…
- 噛み合わせや歯並びが悪い…食事をしていても上手く口を閉じることができず音が出てしますう
- 蓄膿症・鼻炎…無意識に口で呼吸をしてしまうため、食事中に口を開いてしまい音が出る
- 幼いころからの癖…両親などから注意される習慣がなかったため、癖になってしまっている
というものが挙げられます。
改善策として、嚙み合わせや歯並びに関しては矯正をしたりして噛み合わせを良くするようにしましょう。
また鼻炎や蓄膿症についても耳鼻科でしっかりと治療をしていく必要があります。
癖になってしまっている場合に関しては、まず自覚して意識的に口を閉じて食事をするようにしましょう。
パターンその2:人の顔色をすぐに伺う
彼女にビビりすぎて「怒ってる?」「ごめんね?」なんてすぐに謝っていませんか?
そんな状態では、彼女から「頼りない男」として見られてしまうかもしれません。
相手が強く言ってくるのはあなたを想うからこその言動です。
顔色を伺ってしまう心理状態
彼女の顔色を伺ってしまう心理は…
- 嫌われたくない…自分に自信がないし、行動や言動を間違えたらいけないと思っている
- 彼女が思っていることをマイナスに捉える…彼女の表情が悪くなっただけで不安に感じてしまう
- 自己主張できない…本音を言ったら嫌われてしまうかもと思い込んでいる
というような状態にあると言えます。
改善策としてあげると、とにかく自分と彼女を信じてあげるということでしかありません。
顔色を伺うこと自体悪いことではありませんが、距離の近い2人だからこそ気兼ねなく何でも話せる間柄にならなくてはいけないのではないのでしょうか?
パターンその3:公共の乗り物で足を広げて座る
たまに見かけますが、女性からすると他の乗客からの視線が怖いんでしょう。
このようなマナーを守れない彼を恥ずかしいと感じてしまう彼女もいるはずです。
できる限り膝を広げないで座る習慣を身に付けていきましょう。
足を広げて座る原因
諸説あるのですが、1番多かったものをご紹介します…
- 男だっ!という威嚇的アピール
- メタボ体型で足を閉じて座るのが負担
- カッコいいと思い込んでいる
というものが多かったです。
足を広げて座ることで体を大きく見せ、「強い」というのをアピールしたり、単純にその座り方がカッコいいと信じている可能性があります。
改善策としては、やはり閉じるとまでは言いませんが、周りの人に迷惑にならないように意識することが大切です。
そして足を広げて座ってもかっこよくはありません。
むしろマナーを守れないことのかっこ悪さに気付くべきですね。
体型的な問題に関しては…痩せましょう。
パターンその4:同じ服を長い間着続ける
長年同じ服を着ているせいで、服に毛玉ができていたりしませんか?
彼女からすると、そんなみすぼらしい恰好をして一緒に歩くのは嫌なはずです。
もし服の選び方がわからないのであれば、彼女と一緒に買い物をして服を選んでもらうのも良いでしょう。
服の選び方がわからない場合は?
長年同じ服を着続けてしまう理由の一つに、ファッションにあまり興味が無くて服の選び方がわからないというものがあります。
もしそういった理由があるのであれば、一緒に買い物に出かけて彼女に服を選んでもらうこともできますよ。
服を選んでもらうのが恥ずかしいという場合は、別の記事で服の選び方についてご紹介している記事があるので、併せてご覧ください。
パターンその5:外食などで店員に対して上から目線
いくら自分が客であっても偉そうにするのは正直イタいですよね。
そんな彼氏がいると肩身の狭い思いをするのは彼女の方です。
ちょっとしたミスくらいなら優しくフォローしてあげたり、気にしないくらいの器を持っていた方が男としては魅力的ですよね。
上から目線の心理とは
- 男らしさをはき違えている…男らしくすることで女性にモテたいと思っている
- お客様は神様だと思っている…大きな態度を取って思い通りにしたい
- プライドが高い…自分の言うことは絶対だと思っている
以上のようなことを考えている可能性があります。
そもそも高圧的な態度を取ることが男らしいと勘違いしてしまっている可能性がありますね。
外見的な男らしさにこだわってしまい、強いことが男らしさと思い込んでいる場合が考えられます。
男らしいというのと横柄な態度を取るということは違うもので、このようなときは怒りをグッとこらえて、優しく見守ってあげるくらいの器の大きさを持ってあげましょう。
またレストランなどで上から目線の態度を取る人の中には「お客様は神様」と思っている人がいます。
それをはき違えてしまい、店員は下僕と思ってしまっている場合もあるのです。
この場合は一人の人として、相手に失礼のないように我慢や妥協をしてあげるようにしましょう。
プライドの高さに関しては、間違いを認めてしまうことでプライドが傷ついてしまい、一向に間違いを認めません。
もし自分に非があるのであれば、しっかりと認めることもときには大切です。
パターンその6:寝癖をつけたまま外出する
「すぐに直すことができるのに何でそのまま…?」と感じてしまう女性が多いようです。
特に女性は、男性の清潔感をとても大事にしています。
そのため、身なりを整えずに外出してしまうことを許せないという女性が多いようです。
寝癖のまま外出する原因
寝癖を直さないで外出してしまう原因として…
- 朝、寝坊してしまう
- 身だしなみに無関心
といったものが多く挙げられます。
私も朝弱いので気持ちはわかりますが、絶対に寝癖のまま外出することはありません。
スタイリングをしないで外出したりすることもありますが、寝癖だけは絶対にないです。
身だしなみが整っていないことで相手に不愉快な思いをさせるだけでなく、仕事などでは「デキない」人に見られてしまう可能性もあります。
そうならないためにも、朝は少し寝坊しても余裕なくらいに目覚ましをかけて眠るようにしましょう。
パターンその7:おしぼりで顔を拭く
彼女からしたら「おっさんみたいだからやめてほしい」と感じるはずです。
人によっては体を拭いたりする場合もあるので気をつけなければいけません。
食事の後におしぼりを片つけるスタッフのことを考えると許せないという女性が多いようです。
おしぼりで顔を拭くリスクとは
実はおしぼりで顔を拭くというのはかなりの危険があることをご存知でしょうか?
貸おしぼりの中には厚生労働省の衛星基準を満たしていないものがあり、その中にはおよそ10万もの最近がいるのだとか…。
しかもその割合は全体の6割近くがその基準を満たしていないそうです。
場合によってはとんでもないトラブルを引き起こす可能性もあるので、できるだけ顔は拭かないように気をつけましょう。
パターンその8:ごみのポイ捨てをする
歩いている最中に急にごみをポイ捨てするような彼氏にはドン引きしてしまう彼女も多いと思います。
常識の範疇で考えるとそんなことをするはずがありませんが、実際にそのような行為をする人はいます。
ごみはもちろん、ツバを履いたりするのも原因になるので気をつけましょう。
ごみをポイ捨てする心理
ここまで考えることはないかもしれませんが、ポイ捨てをする心理として…
- 自己中心的な考え方をしている…ごみを拾う人のことを考えないため、平気でポイ捨てをしてしまう
- ゴミ箱を探すのが面倒…少し自己中心的な考えになってしまいますが、ごみ箱を探している間にゴミを持ち歩くのが面倒
- 周りもやっているから自分もOK…悪いことと自覚しているけどバレなければ平気という気持ちで捨ててしまう
という考えがあります。
基本的に自己中心的な思考からこのような行動をしてしまっているので、普段から何かする際には周囲の人のことを考えてから実行するように心がけましょう。
大切な彼女のために…
今回ご紹介したものは、基本的に周りへの配慮を欠いた自己中心的なものがほとんどです。
そんな行動を続けていると彼女に愛想をつかされてしまう可能性が高くなってしまいます。
そのためには自分の普段の行動を見返り、適切な行動がとれているか、そうでないのかを振り返ってみるのも良いでしょう。
そして堂々として、しっかりと感謝の気持ちを伝えてあげることで彼女からも「素敵な彼」として思われるようになります。
習慣となってしまったものはすぐに改善するのは大変かもしれませんが、感謝と配慮を常に心がけることだけは忘れないようにしましょう。
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