一人暮らしをしていると「おしゃれな部屋にしたいなぁ…」という欲求がわいてきますね!
しかし、一人暮らしの場合いろいろなインテリアを置いて部屋をオシャレにするというのは、予算においても部屋の広さ的にもむずかしいものです。
特にスペースの問題は大きく、一人暮らしの場合、その多くが6畳くらいの広さのため工夫が必要になるでしょう。
そこで今回の記事では、一人暮らしの部屋をオシャレにするための方法をご紹介していきます。
この記事を読んでいただくと
- 一人暮らしのインテリアのおしゃれポイントがわかる
- 費用をかけずにおしゃれなインテリアを作るためのポイントがわかる
- スペースを上手に活用するための方法がわかる
- 友達を読んで自慢したくなるような部屋が完成する
こんなメリットがあります。
部屋の雰囲気をガラッと変えて、楽しく毎日を過ごすためのポイントをわかりやすく解説していきますので是非読み進めてくださいね。
おしゃれに部屋のインテリアをコーディネートするためのポイントとは?
お部屋のコーディネートをおしゃれにするためには、どんなところに注意すればいいのでしょうか?
インテリアをおしゃれにするためには「センス」が必要不可欠なのではないかと思ってしまうのではないでしょうか。
ですが、実はセンスよりも大事なポイントというものがあります。
ファッションのコーディネートにも守りたいポイントがあるように、部屋のコーディネートにもいくつかのポイントがあるんですよ!
ここから絶対に知っておいて欲しいポイントを〇つ紹介していきますね!
インテリアを簡単におしゃれにするポイント その1:家具や小物雑貨の色味とトーンの統一感
家具や小物雑貨を選ぶときには色味に工夫をしましょう。
大切なのは、「色味とトーンの統一感」です。
明るくて爽やかな部屋にしたい場合は白や青、黄色などトーンの明るい色をした家具や小物雑貨で部屋を統一するのがおすすめです。
逆に落ち着いた雰囲気にしたいときは、黒やグレー、ブラウンのようなトーンの暗い色の家具を選ぶようにしましょう…。
暖かみのあるゆったりとした部屋にしたい場合は、木製の家具やインテリア、ブラウンやベージュ系といった色の小物雑貨を使い、部屋の色味を統一するのがおすすめです。
家具や小物雑貨に統一感を出すために、色合いに工夫をすることでお部屋の印象はガラッと大きく変化するでしょう。
また、色数を多くしないということも重要なポイントです。
こちらの部屋を見てみてください↓
部屋のテーマカラーを「青」と決めた場合は、白をベースとして「青、水色、紺色」、家電の黒が少しだけ、ポイントで数か所「ベージュ」を入れるといった感じです。
この部屋にピンクや赤、オレンジ、紫、赤っぽい茶色などがあると色数が多すぎてごちゃごちゃしてしまいますよね。
インテリア雑貨を購入する際には「あ、これおしゃれ!」とすぐに買ってしまうのではなく、「今の部屋の色と合うだろうか?」ということをまず考えてみてくださいね。
色味が合わない場合は、どんなにおしゃれな雑貨だとしても購入を見送るようにしてください。
インテリアを簡単におしゃれにするポイント その2:家具の素材と「質感」にテーマをもってそろえていく
バラバラとした印象を受けてしまう「とっ散らかった部屋」というのは、家具の「素材感」だったり「質感」に統一感がないことが多いです。
例えば、ティッシュケースに木製のものを使っているのに、テレビボードはメタリックな質感だったりとか、湯沸かしポットはデザイナーズのものなのに、電子レンジや炊飯器は普通の電機メーカーのものだとか。
これを避けるためには、テーマを統一して家具をそろえていくようにしましょう。
これは、ポイントその1でお伝えした色味やトーンを統一することにもつながります。
例えば、部屋をアジアンチック(バリ)調にしていきたいと思った場合…
絨毯の質感とテレビボードの中のかご、ベッドサイドのかごの質感にアジアンテイストな統一感があるのがお判りでしょうか。
明るいアジアの南国のイメージを崩さないように、ベッドの布団カバーにも工夫が見られます。
なので、今の部屋のテーマが決まっていない方は、まずはテーマを決めてみるといいでしょう。
テーマはどんなものでも構いません。
宇宙風で近未来的な部屋、南国(ハワイ)風の部屋、隠れ家カフェ風の部屋、洗礼されたシンプルな部屋、ロココ調の豪華な部屋、など。
イメージした時に、自分のテンションが上がるようなものだとGOODですね。
もし、今の家電や家具を買い替えることができないという場合は、には「布」を上手に活用するといいですよ。
どうしても「メカメカ」しさがでてしまう調理家電には使わない時には布をかぶせておいたり、テーブルクロスをテーマにあったものにするなど、ちょっとした工夫で一気に思ったような部屋に近づけることができるかもしれません。
また、壁にそのテーマにあった小物を飾っておくのもいい方法です。
インテリアを簡単におしゃれにするポイント その3:観葉植物をアクセントにする
観葉植物はお部屋にあることで無機質な部屋に色味を追加してくれたり、温かみを足してくれます。
小さいものであれば複数、大きいものであれば1つあるだけで全然違う雰囲気をつくることが出来るでしょう。
一人暮らしの場合は「ポトス」や「パキラ」「ユッカ」「ベンジャミン」「ガジュマル」あたりから試してみるのがおすすめです。
緑があるおしゃれな部屋に変身するだけでなく、植物のマイナスイオン効果で癒される部屋に早変わりしますよ!
メゾネットタイプの部屋や、ロフト付きの部屋、レオパレスなどで床の面積が少なく、あまりスペースをとれない場合はテレビボードなどの上にサボテンをいくつか置いておくだけでもおしゃれになりますよ!
インテリアを簡単におしゃれにするポイント その4:間接照明をうまく活用する
間接照明を使うことで簡単に部屋のオシャレさをアップしてくれます。
部屋の中心に置く照明を変えるだけでもかなり印象を変えることが出来るでしょう。
たとえば、メインの照明をシーリングファン付きの照明にして、間接照明でスタンドタイプのライトを置くだけでも雰囲気はグッと出ます。
ライトの光も暖色系のものにすることで、より暖かみが出て落ち着いたものになります。
実は白熱色のライトよりも暖色系の電球を使った照明の方がストレスが溜まりづらいという研究結果もあるんです。
ただ、暖色の電球を使うと若干部屋は暗くなるので、「読み物や書き物が多いから明るいお部屋が良い!」という場合は天井についているライトは白熱色の照明にしておくのが良いでしょう。
インテリアを簡単におしゃれにするポイント その5:目指すはミニマリスト!隠すものと見せるものを明確に分ける
おしゃれな部屋というと、イメージできるのは「綺麗に片付いた部屋」ではないでしょうか?
実は「収納」が上手に機能しているかどうかが、インテリアのおしゃれさを決めるのにとっても重要な要素なのです。
もし、収納があまりない場合は、今持っているものをできるだけ減らすことをまず考えるようにしましょう。
少し前に流行った「断捨離」とか「ミニマリスト思考」ですね。できる限りものは持たないというのがインテリアをおしゃれにするためには欠かせないのです。
ものを捨てる基準としては
- 3ヶ月以内に使ったもの…取っておく
- 3ヶ月以上使っていない…捨てることを検討(基本的に捨てる)
- 半年以上使っていない…心を鬼にして捨てる!
こんな感じでやってみてください。意外に要らないものが多いことに気が付きます。
例えば、半年以上使っていなくても「これはいずれ使いそう…!」と思うものがあっても、勇気をもって手放してしまいます。
すると、意外にも自分にとっては必要なかったということがわかることが多々あります。
衣類の断捨離はこうやって仕分けしよう!
また、洋服の断捨離には以下のような基準を取り入れてみてください。
- 残しておく洋服
-
- この洋服を見ると「わくわく」する。心がおどる。
- もしこの洋服を持ってなかったとしたら、購入した時と同じ値段でも確実にまた買う。
- 捨てる洋服
-
- いつか着そうだと思って残しているもの。
- 前シーズンではほとんど着なかった服。
- 値段が安いという理由だけで買った服。
この基準で仕分けしてみると、本当に必要な衣類だけを残すことができます。
洋服というのは、自分を演出するためのものなので、大前提としてなりたい自分に近づけてくれるものでなくてはいけません。
処分する洋服はブランドものであれば、多少手間はかかりますが「メルカリ」などを使って売るのがおすすめです。
上手に売ることができれば、新しくインテリアを新調する資金に変えることができるかもしれませんよ。
要らないものをすべて捨ててすっきりしたら、残っているもので収納に収まりきらないものを入れるための収納家具を購入しましょう。
大事なのは、ごちゃごちゃとものが外に出ていないことです。
テレビやエアコンのリモコン、お風呂上りに顔に塗る化粧水や化粧品、ドライヤーなどの家電、筆記用具、仕事に使うものなどもすべて場所を決めてしまっておくようにしてください。
できれば、ほこりが被らないようにフタつきの入れ物に入れておくと掃除のときに楽ですよ。
一人暮らしのためのインテリアコーディネート実例集10選
さて、ここからは実際にどんな風にみんなが一人暮らしの部屋をコーディネートしているのか、実例を見てみましょう。
どれもテーマは違いますが、インテリアをおしゃれにするための工夫が盛り込まれたとても素敵な部屋ばかりです。
それではどうぞ!
一人暮らしのインテリアの実例1:木製の家具や小物雑貨を基調とした落ち着いた空間
白をメインとしたお部屋に対して、ブラウンやグリーン系のナチュラルで温かみのある部屋となっています。
ベッドの脇にある間接照明や小物雑貨など、細部にこだわりのある内装になっていますね。
時計は少し派手で変わったデザインですが、部屋の中に派手なデザインの雑貨がこの時計なのでいいアクセントになっています。
塩系男子の部屋がこんな感じだったら「おっ!素敵な部屋だなあ!」って思ってしまいますね!
一人暮らしのインテリアの実例2:白をメインカラーにした清潔感のある部屋
8畳程度の部屋の上手なコーディネートですね。
シェルフをうまく使ってベッドスペースを隠すことで生活感を出さないようにしたレイアウトになっています。
ナチュラルモダンな家具のおかげで、シンプルながらも無機質さが和らいだ過ごしやすそうな空間になっています。
また、本棚がおしゃれなデザインのため、本までインテリアの一部に変えてしまっています。
間接照明も暗すぎず程よい明るさでとても雰囲気のあるお部屋になっていますね。
なんだか「ネイルサロンの待合室」のような雰囲気で、女性受けもかなりよさそうです。
一人暮らしのインテリアの実例3:黒とブラウンをメインカラーでコーデした『大人かっこいい』部屋
できる男のモダンな雰囲気のお部屋ですね。
仕事ができる素敵な男性が住んでいそうな感じが醸し出されています。
30代の一人暮らしの男性で1LDKとかの部屋でも、こういう感じだと遊びに行きたくなりますね!
ホテルライクな高級感が演出できているのは、ベッドカバーの色と質感に高級感があることと、枕がシンプルな白だからでしょう。
一人暮らしのインテリアの実例4:シンプルながらも統一感のあるスタイリッシュな空間
壁に掛けた額縁や観葉植物など細かいインテリアや小物雑貨にこだわられていて、シンプルながらもオシャレで素敵なコーディネートになっています。
部屋の作りや内装を見ると、建物自体は少し古い印象を受けますが、新しい綺麗な建物ではなくてもこんな感じでおしゃれにできるといういい例ですね。
それぞれ色味や素材が統一されていて、とても落ち着いた雰囲気になっています。
家具自体はIKEAなどでも売っていそうなものですが、シンプルな家具がテーマをもって配置されていることがポイントです。
また、デスクの下の高さの低い収納箱の中に余分なものをしまっておくことで、6畳の部屋でも広く感じる効果がありますね。
一人暮らしのインテリアの実例5:暖かみのある色と小物雑貨で統一した落ち着きのある癒し空間
ブラウンをベースにしたも、とてくつろぎ感のある部屋になっています。
壁にかかっている小物や照明がオシャレさをアップしてくれていますし、ビール瓶のようなモニュメントがアクセントになっていますね。
壁に柱として出ている茶色に合わせてカーテンの色やラグの色を選んだのが功を奏していると感じます。
男子大学生が一人暮らしでこんな「大人の隠れ家」的な部屋に住んでいたとしたら、きっと彼女はうれしいでしょうね。
一人暮らしのインテリアの実例6:シンプル!けどオシャレ!なカフェ風コーディネート
シンプルイズザベストなお部屋ですね。
シンプルな分、壁面のウォールペーパーやサーフボード、自転車の存在が際立っているコーディネートです。
テーブルも「イサムノグチ」のテーブルに似ている形のおしゃれなものがチョイスされています。
一人暮らしの部屋は6畳~8畳程度のものが多いため、リビングと寝室を分けることが難しいですが、これくらいベッドが綺麗にされていると生活感をあまり感じない小綺麗な印象をうけますね。
一人暮らしのインテリアの実例7:ちょっと無骨だけど男らしさを感じる大人のワンルーム
男らしい無骨な雰囲気のメンズルームって感じですね。
ブラインドに当たった間接照明や右側の壁に立てかけてある絵がオシャレさをアップさせていますね。
また、あえてラグを敷かないことで、手前の空間に空きを作り部屋を広く見せることに成功しています。
インテリアグッズや雑貨は、いくつもたくさん置くよりも、この部屋のように数点に絞ってインパクトのあるものを置くコーディネートがかなりおすすめできます。
友達からも評判のいいメンズインテリアを完成させたいのであれば、ぜひとも参考にしたいコーディネートですね。
一人暮らしのインテリアの実例8:温かみと爽やかさを感じるオシャレなカフェ部屋
壁面をうまく使い、小物雑貨を飾ることでスペースを無駄なく使うことができたコーディネート。
奥の壁の「クリップつきの紐」は100均で売っているような小物を上手に活用した印象をうけます。
白を基調とした部屋に温かみのある色味の家具やインテリア雑貨を使い、リラックス感溢れたお部屋になっていますね。
オールドアメリカンな小物が可愛いし、センスのいい配色なので住んでいる人はかなりおしゃれさんなんじゃないでしょうか?
女性が住んでいてもおかしくない部屋だと感じます。
一人暮らしのインテリアの実例9:ブラウン・ベージュに統一された部屋だからこそ観葉植物が栄える!リゾート風コーデ
リゾート地のコテージにいるような部屋ですね。
部屋の中にハンモックがあってもおかしくないくらい、テーマが「リゾート風」として厳格に統一されています。
白の家具で清潔感のある印象を与え、テレビ脇にある観葉植物がより南国の風を感じさせるような雰囲気にしてくれていますね。
テレビボードにも引き出しがあるため、余分なごちゃごちゃしたものはこういうところにしまっておくことができます。
収納を兼ねた家具を選ぶのも、上手にインテリアを作り上げるポイントですね。
一人暮らしのインテリアの実例10:男の色気を感じるムーディーコーディネート
高級感のある家具やインテリアがとても大人っぽい雰囲気にしてくれています。
ハイセンスなテーブルは、よく見ると座卓ですね。家具の高さを低くすることで部屋を広く見せることができます。
部屋にいくつかある半円のカラフルなものはクッションでしょうか、それとも座椅子でしょうか。
どちらにしても、北欧風のこういったアイテムを数点取り入れることでグッとオシャレ度がアップしています。
こんな部屋でワインを飲みながら愛を語ったら、女性もイチコロなのではないでしょうか?
ちょっとした工夫でさらに一人暮らしのインテリアをおしゃれに!
ここまで一人暮らしのインテリアをおしゃれにするための方法を解説してきましたが、最後にインテリアを考える上で考えておきたい大事なポイントについて紹介します。
意外と見落としてしまっていることがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
一人暮らしのインテリアの工夫1.壁を使えないか考えてみる
おしゃれさんは、床だけでなく壁も使うことを考えて上手に部屋をコーディネートします。
特に一人暮らしの狭い部屋のインテリアにおいては、壁を使わない手はありません。
突っ張り棒を使って棚を設置してみたり、ポストカードをつるして部屋のアクセントにしてみたり、ピンでとめられるフックを付けて、帽子やバッグをかけてみたり…
インテリアに慣れていない人は、壁を活用することが頭から抜けてしまっていることが多いですが、「あ、壁も使えるんだ!」と知るだけでもいろんなアイデアがわいてくるのではないでしょうか。
もし、かなり大きく空いてしまっている壁があるなら、ホームシアターセットを購入して壁に映像を映し出しても素敵ですね。
ただ、壁にパズルを飾る場合は注意が必要です。
「アンディウォーホル」の作品のような、グラフィカルなアートポスターのようなものにしましょう。
間違ってもディズニーやジブリのパズルを貼ってはいけません。一気に部屋に統一感がなくなってぐちゃっとしてしまいます。
一人暮らしのインテリアの工夫2.衝立(ついたて)でベッドを隠してみる
ワンルームで、もしある程度部屋に広さがあるのであれば衝立でベッドを隠すのもおすすめです。
ワンルームの場合、どうしても生活空間を一つの部屋に集約させなければいけないので、ベッドを置くことになりますね。
ですが、ベッドというのは家具の中でもトップクラスに生活感を醸し出してしまうものになります。
おしゃれなインテリアというのは、生活感があまりなく小綺麗な印象を受ける部屋をつくることがポイントとなります。
なので、衝立をつかってベッドを仕切ってしまうだけでも良くなるケースがあります。
六畳一間でベッド兼ソファーとしているためどうしても隠せない場合は、ベッドカバーを高級感のあるものに変えるのがおすすめです。
一人暮らしのインテリアの工夫3.ちゃぶ台やこたつなどは部屋に置かない
実家で床に座る習慣があった方は、一人暮らしをしたときにもちゃぶ台やこたつが恋しくなり購入してしまうケースがあります。
ですが、これは絶対にNGです。
ちゃぶ台やこたつのある部屋はどうやってもおしゃれにまとめることは難しいです。
寒い冬になると恋しくなってくるこたつですが、インテリアにこだわりたいなら購入はグッとこらえるようにしてください。
一人暮らしのインテリアの工夫4.ティッシュケースを変えてみる
ティッシュというのは、部屋に絶対にないと困るものですが、裸で置いてあると一気に生活感が出てしまうアイテムでもあります。
なので、もしティッシュをそのまま部屋に置いているならまずおしゃれなティッシュケースを探して購入してみてください。
これから作りたい部屋のテーマにあったティッシュカバーにしておくといいでしょう。
一人暮らしのインテリアの工夫5.ごみばこは徹底的に隠す
ティッシュと同じく、ごみ箱というのはどうしても生活感が出るものです。
なのでごみばこはデスクの下に隠して置いたり、ベッドサイドの見えない隙間などがあればそういった場所に置いておくのがおすすめです。
ごみばこがホームセンターで購入したようなおしゃれ感のないゴミばこだと味気ないので、デザイナーズごみばこに変えるのもいい方法ですよ。
一人暮らしのインテリアの工夫6.100均で買ったものはインテリアには使えないと考える
よく、「お部屋のインテリアに100均を上手に活用しましょう」と書いてある本などを見ますが、これは大きな失敗を招く原因となります。
基本的に100均で購入したものは、収納のために使うかもしくは隠すものだと思っておいたほうが良いでしょう。
なぜなら、100均の商品に使われている素材は基本的に「プラスチック」ですよね?
このプラスチックがテーマ感を持った部屋作りにとって大きな邪魔となってしまうことが多いです。
やってしまいがちな失敗として、リモコン入れを100均で買ってしまうということが挙げられます。
100均のリモコン入れのようなチープ感が漂うアイテムを、デスクの上など常に目に留まる場所に置いておくのは絶対におすすめしません。
インテリアで失敗しないためにも雑貨屋さんやインテリアショップでちょっと値が張ってもおしゃれなものを購入したほうがいいです。
まとめ
一人暮らしのお部屋をオシャレにする方法はたくさんあります。
どんなにインテリアや小物雑貨を置く場所がなくても、工夫次第でいくらでもオシャレでかっこよくできるのです!
特に壁面をうまくコーディネートすることで、オシャレに見せることが可能ということが、紹介した画像からもわかります。
いわゆる『デッドスペース』を上手に活用することが出来れば、収容もできるようになりk、一石二鳥となりますね!
あなた好みの落ち着けるお部屋をつくるため、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
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