薄毛解消に効果の高い薬「プロペシア」の副作用や価格について

男性型脱毛症(AGA)の影響で薄毛に悩む男性なら一回は聞いたことがあるかもしれない治療薬のプロペシア。

ちなみにこのプロペシアは国内で厚生労働省に認可されているAGA治療薬で、販売が開始されてから10年以上たっています。

実際に治療に踏み切りたいけど、どんな薬かよくわからないし副作用があったら怖いですよね…。

そこでこちらの記事では、AGAの治療薬であるプロペシアについて詳しくご紹介していきます。

この記事を読むことでプロペシアについて理解することができ、治療に踏み出す第一歩になるでしょう。

AGAは進行型の薄毛なので、できる限り早めに対処していく必要があります。

症状が改善することであなたの悩みもなくなり、今まで以上に楽しい生活を送ることができるでしょう。

快適な生活を送るためにも、ぜひご参考ください。

そもそもプロペシアって何?

プロペシアというのは世界で初めてAGAの内服薬として認可された治療薬です。

プロペシアの有効成分は「フィナステリド」と呼ばれるもので、元々は前立腺肥大の治療薬として処方されていたものなのです。

ですがその中で副作用として発毛効果が見つかり、発毛剤として使うことができないか研究を続けたことで1997年にアメリカでAGAの治療薬として認可が下りました。

今では世界中のAGA治療薬として各国で認可が下りており、その数は60か国を超えています。

日本では2005年に厚生労働省から認可が下り、国内で販売ができるようになりました。

現在処方されているものとして、フィナステリド含有量が0.2㎎錠のものと1.0㎎のものがあります。

プロペシアの効果とは?

プロペシアの効果というのはAGAの原因となってしまうジヒドロテストステロン(DHT)を作りだす「5αリダクターゼ」という酵素の活動を抑制してくれます。

このDHTが増えることによって毛乳頭にある男性ホルモン受容体と合わさり、毛髪の成長サイクルを乱してしまうのです。

そのせいでAGAの症状が進行し、抜け毛が増えていったり正常な髪の毛が生えてこなかったりすることで薄毛を招いてしまいます。

その抜け毛を抑えるためにもプロペシアを使用することでDHTが徐々に少なくなっていき、毛髪の成長サイクルが元の状態に戻っていくでしょう。

継続して服用を続けることでハリ・コシのない弱々しい髪の毛も、次第に以前のような元気な髪に戻るようになります。

プロペシアを服用しても効かない?

プロペシアを実際に服用しても効果がないという人もちらほらいます。

毎日決まった用量・用法を守って、半年以上の服用をしているのに効果がない…。

そんな時に考えられる原因として2つの理由が考えられます。

その2つの原因をご紹介していきますね!

毛母細胞の活動が弱っている
AGAの症状がかなり進行してしまい、頭頂部や前頭部の毛髪がほとんどない状態だとプロペシアの効果があまり期待できません。

髪の毛がない状態というのは毛母細胞が弱っていたり、すでに活動していない可能性が考えられるからです。

毛母細胞というのは髪の毛を作り出すために必要な細胞で、この細胞が弱ってしまったり活動しないことは髪の毛がつくられなくなる原因になります。

この場合は別の治療薬を処方してもらう必要があるので、医師に相談するようにしましょう。

実はAGAが原因ではない!
もう一つの原因として考えられるのがAGAが原因で薄毛になっているわけではなく、別の脱毛症が原因になっている場合です。

この場合は根本的な原因が違うので、いくらAGAの治療薬であっても症状を改善することができません。

主に考えられる脱毛症としては、ストレスが原因となって起こる「円形脱毛症」と、皮脂の過剰な分泌によって毛穴を塞いでしまい、毛髪の成長や発毛の阻害をしてしまう「脂漏性脱毛症」があります。

この2つの症状に当てはまるようであれば、病院で相談をしてもう一度きちんと診断をしてもらいましょう。

病院できちんと診断をしてもらったうえで治療薬を処方する場合このようなことはなかなかないのですが、別ルートで治療薬のみを入手した場合はこのようなトラブルが起きてしまうかもしれません。

ですのでプロペシアに限らず、治療薬を処方してもらう際はきちんと医師にカウンセリングや診断をしてもらってから服用するにしましょう。

カウンセリングであれば無料でできる病院もあるので、ぜひ試しに足を運んでみてください。

プロペシアには副作用があった!気をつけるポイントについて

プロペシアは医薬品に分類されます。

そのため副作用を心配されますが、どんな症状が起きてしまうのか気になりますよね。

基本的には処方しもらう際に医師からしっかりと副作用について説明がありますが、必ず起きるものではありません。

副作用の起きる割合としては全体の1割いるかどうかというものなので、使用する前から不安に感じる必要はないでしょう。

ですが、最悪の場合や体質との関係を考えるためにもしっかりと理解しておくべきです。

発疹や蕁麻疹などのアレルギー症状
薬に対してアレルギー反応が起きて、過敏症を引き起こすことがあります。

症状として体にかゆみが生じたり、蕁麻疹が起きたりすることも…。

治療薬に含まれている「フィナステリド」という成分やその他の添加物などが体質に合わず、先述したような症状が出る場合ことがあります。

性欲の低下・男性機能の低下
プロペシアの副作用の中でも1番起きやすく長引きやすいものです。

プロペシアは男性ホルモンの活動を抑制する治療薬なのでこのような症状を引き起こしてしまいます。

しかも服用をやめたとしても副作用の症状が続いてしまう可能性もあり、今後妊活などを考えているのであれば服用には注意が必要です。

ただ、この副作用が起きる割合はとても少なく、全体の1割にも満たないのであまり気にしすぎないことも大切になります。

肝機能の低下
プロペシアの副作用の中でも1番恐ろしいのが肝機能の低下による肝機能障害です。

専門の病院でプロペシアの服用前後で血液検査をしてくれるところもあるので、治療を始める前に事前に確認しておくと良いでしょう。

副作用の症状が進行していても、初期の段階では何も症状が現れないのでなかなか気付くことができません。

体にだるさや疲労感を感じたり、黄疸などが出てくるようになってからでは肝機能障害もかなり進行している場合があります。

発症の割合は少ないものの、長期間服用する必要があるので注意が必要です。

できる限り血液検査を行なっている病院を選んで、常に肝機能の状態を確認できるようにしましょう。

以上のような副作用がありますが、代表的なものなので他にもいくつかの症状があります。

もし処方してもらう際には医師としっかりと相談しながら服用していきましょう。

病院でプロペシアを処方してもらうときにかかる費用とは?

実際にプロペシアを処方してもらうとしても、AGA治療は保険の適用ができないため自由診療になります。

そのため治療薬であるプロペシアの費用も高く、処方してもらう病院によって異なりますが、5,000~8,000円くらいの費用が掛かってしまいます。

さらに診察料などもかかるため、一回の通院で10,000円以上かかってしまう場合もあるでしょう。

費用はかさんでしまいますが、その効果はかなり高く、副作用によるトラブルの可能性も低いので早めに治療をしてAGAの進行を改善したいのであれば病院でしっかりと診てもらうべきです。

市販でも育毛剤やスカルプシャンプーなどが販売されていますが、これらはあくまで予防がメインなので、本格的な治療を目的とするなら多少の費用がかかっても病院で治療をすべきだと思います。

プロペシアは個人輸入できた!その価格は?

実はプロペシアは個人で輸入することができるのはご存知でしょうか?

病院で処方されるプロペシアは比較的費用が高く、経済面で負担が大きいというデメリットがありますが、個人出輸入する場合はそのデメリットを補うことができます。

先述した通り、病院でプロペシアを処方してもらう場合は5,000~8,000円くらいの費用にプラスで診察料がかかるのですが、個人で輸入した場合は診察料が必要ないため薬の費用だけなり、5,000円程度と安価で手に入れられます。

ですがその分リスクも大きく、基本的に海外から輸入することになるので…

  • 頼んでいないものが届く
  • 支払いは完了しているのに商品が届かない
  • 粗悪品を購入してしまった
  • パッケージは本物だけど中身が全く違う

などのトラブルを引き起こす可能性があります。

仮にトラブルが起きてしまったとしても、購入した通販サイトなどでは輸入の代行をしているだけなので返金などは一切できず、すべて自己責任となります。

しかも病院でプロペシアを処方してもらう場合、きちんと個人個人の頭皮や毛髪の状態、健康面の状態を確認しながら、それに適した処方をしているので効果があるのに対して、個人でプロペシアを服用する場合はそういった診断ができないため効果がなかなか望めません。

さらに健康面の状態をきちんと検査しないで服用することで副作用が起きるリスクも通常よりも高くなるでしょう。

そのためプロペシアを服用するのであれば、AGA専門の病院で診察・検査をしっかりと行なったうえで処方してもらうのが安全面でも安心して服用が出来ます。

プロペシアにはジェネリック医薬品もある!その違いを比較してみた

ジェネリック医薬品というのは、元々の薬の特許期間が終了して後続のメーカーが同じ成分を用いて作った治療薬になります。

ジェネリックを名乗る以上、同じ有効成分で同様の効果を出さないといけないのですが、副作用も同じように起きる可能性があります。

ではいったい何が違うのかというと、薬の形状や色、匂いに関しては違くてもいいということです。

ですので治療効果は変わらず、見た目などが違うものをジェネリック医薬品と言います。

そのジェネリック医薬品のメリットは何と言っても費用を安く抑えることができることです。

プロペシアは長期間の服用が必要なため、経済的負担はかなり大きいことはお伝えしましたが、ジェネリック医薬品にすることで費用を多少でも抑えることができます。

逆にデメリットがあるとすれば、薬の特許が細かく「製剤特許」「製法特許」と分かれており、これらの特許がすべて切れているのであれば元の治療薬と同様の効果を得られるでしょう。

ですが治療薬のコーティングをしている成分の特許が切れていない場合、同じ有効成分を持っていたとしても薬をコーティングしているものが違うので、100%同じ効果を得られるとは言い切れないのです。

厚生労働省の規定では、臨床試験において元々の薬との結果の差が±15%以内であれば同じ効果と謳ってよいというものになっています。

ただ、これだけを見てしまうと正規の治療薬の方がいいと思ってしまいがちですが、国内のジェネリック医薬品の基準はとても高水準で、海外のジェネリック医薬品と比べてもかなりの高品質なので、日本で製薬されたジェネリック医薬品はかなりの高品質だと思って良いです。

しかも多くのプロペシアのジェネリック医薬品は国内で製薬されているので、かなり安心できると思います。

以下にプロペシアのジェネリック医薬品の価格表をまとめておくので参考にしてみてください。

商品名 製薬会社 値段 フィナステリド容量
サワイ 沢井製薬 4,300円/28錠
20,000円/140錠
0.2㎎及び1.0㎎
トーワ 東和薬品 4,300円/30錠 0.2㎎及び1.0㎎
ファイザー ファイザー 4,900円/28錠
22,500円/140錠
0.2㎎及び1.0㎎
クラシエ クラシエホールディングス 4,760円/28錠 0.2㎎及び1.0㎎
SN シオノケミカル 4,000円/28錠 詳細不明

プロペシアがおすすめの人はどんな人?

それではプロペシアはどんな人に効果が効果があるのでしょうか?

プロペシアの製造元である製薬会社が臨床データを取ったところ「成人男性で50歳以下の場合に健康面にも問題が場合」が処方の対象になっているのです。

そのため年齢層に関しては20~50歳が基本的な目安にないます。

またプロペシアの効果が出やすい傾向として、男性ホルモンに対し敏感に反応してAGAが起きている場合は効きやすいという臨床データもあります。

これは年齢の若い男性の方が比較的に男性ホルモンが活発で治療薬の効果を得やすいということです。

ですがいくら年齢が若いと言ってもAGAの症状が進行していると効果が得にくいという事実もあります。

プロペシアは育毛・発毛の効果よりも「抜け毛を抑える薬」ということが大きい理由です。

つまりプロペシアは抜け毛を抑制して薄毛を止めることを目的としているので、すでに薄毛がかなり進行している場合は別の発毛効果のある治療薬を併用する必要があります。

プロペシアはどれくらいの期間服用すべき?

これには個人差がありますがプロペシアを製造している製薬会社が取った臨床データでは、プロペシア錠1㎎を3年間服用して大きな改善があったのは78%の人に効果があり、進行が止まったという人は20%もいます。

1年ほどの服用でも58%の改善が見られたという結果があります。

プロペシア単体での治療になるとすぐに効果を実感できるものではなく、長い目で治療をしていくことになります。

なのですぐに効果を実感したい場合は医師と治療薬についての相談が必要になりますし、相談の結果プロペシアのみでの治療になったら少なくても1~3年の服用は避けられません。

もちろん長い期間薬の服用をしていると副作用のリスクも少しづつ高くなってしまうので、定期検診をきちんと行なって最善の治療をしていくか、プロペシアと併用して別の治療薬を処方してもらうようにしましょう。

他にもある!プロペシア以外の治療方法

プロペシア以外にもAGA治療に用いられる方法がいくつかあります。

そこでこちらの記事では比較的有名な治療方法をご紹介していきますね。

実際に治療を始めてみようと思っていてもなかなか実行できないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

プロペシア以外の治療法その1:ミノキシジル

ミノキシジルというのはプロペシア以外の治療方法としてはかなり有名なもので、直接頭皮に薬を塗って使う外用薬と服用する内服薬があります。

国内で認可の下りているものとしては外用薬が一般的ですが、内服薬は厚生労働省から認可されていません。

ミノキシジルには血管を広げて血液の流れを良くする効果があり、元々は血圧を下げる降圧剤として使用されていたものなのです。

AGAの原因のもととなる頭皮の血行不良をよくすることで、毛母細胞をはじめとする発毛器官に栄養をきちんと運ぶことができるようになり、発毛を促すことができるようになります。

ただAGAはいろいろな原因が合わさって症状を引き起こしているので、ミノキシジルのみでの対策では効果を実感しにくいという難点があります。

また入手が難しいですが、内服薬タイプのミノキシジルは心臓に負担をかけてしまう可能性があるので、安易に個人で服用するのはやめましょう。

外用薬のタイプであってもかゆみや湿疹などを引き起こす可能性があるので、もし使用中にトラブルが起きた場合は放置せず、AGA治療の専門医に診てもらうようにしましょう。

プロペシア以外の治療法その2:育毛剤

AGA治療の中で1番手軽で簡単に始められるのが育毛剤です。

育毛剤にはAGAに効果のある成分がたくさん含まれており、長期的に使用を続けることで効果を実感することができます。

ですが自分の頭皮環境に合ったものを使用しないと効果をなかなか得ることができない場合があることも…。

また育毛剤は毎日欠かさず使用することによって効果を得ることができるので、使わない日があったりすると意味がありません。

デメリットとしては育毛剤は種類がかなり多く、自分に合ったものを見つけることが難しいということです。

中には不要な添加物などを多く含むものもあるので、場合によっては肌荒れを起こしてしまったり、かゆみを伴う場合もあります。

そのため育毛剤を選ぶときは「天然成分」を使った、肌に優しくトラブルを起こしにくいものを使うことをおすすめします。

育毛剤をおすすめしている人は「経済的負担や時間の負担をあまりかけたくなく、既存の毛髪を育てたい」という人にオススメです。

育毛剤は抜け毛予防や頭皮の環境改善効果のある成分が入っているものが多く、そういったものを選ぶと効果的でしょう。

AGAの治療をまだ始めておらず、手始めに…というあなたに治療の第一歩として選んで欲しい方法です。

プロペシア以外の治療法その3:自毛植毛

この方法はAGA治療の最終手段と言っても過言ではありません。

AGAは前頭部・頭頂部の毛髪が抜け落ちていき、健康な毛髪が生えてこなくなることで最終的には毛髪が生えてこなくなります。

そこで、側頭部や後頭部の毛髪を皮膚組織と一緒に薄毛の部分に植毛することで自然な髪の毛を取り戻すことができるようになります。

自身の毛髪なので拒否反応などはほとんどなく、植毛した毛髪が定着すればメンテナンスは必要なくなるので、かなり効果が高いものです。

ですが毛髪が定着するまでおよそ1年くらいの期間が必要で、その期間中に植毛した部分に負担がかかってしまうと定着しない場合もあります。

さらにデメリットとして大きな負担となるのが費用です。

自毛植毛を含むAGA治療は保険適用外になるので、全額負担になります。

病院や症状の進行具合によっても費用は変わりますが、80万~100万円くらいの費用がかかると見ていいでしょう。

また場合によっては痛みがしばらく残ってしまったり、頭皮湿疹や頭皮が突っ張ることも副作用として起きることがあるそうです。

もしこの治療方法を選択するのであれば、今までに他の治療方法を試してきたけどどれも効果がなかったという、AGAがかなり進行した場合のみにしましょう。

症状の進行がそこまで進んでいないというのであれば、育毛剤や治療薬の服用をメインに治療を進めていく方がいいと思います。

プロペシアを飲み続けるのが辛い!そんな時にオススメの対策方法

プロペシアやジェネリックは医薬品に分類されているため、効果が高いものの副作用の心配を拭い去ることができません。

副作用がどうしても心配という場合は、医薬部外品に分類される育毛剤を使ってみることをおすすめします。

育毛剤には発毛効果はないですが、今ある髪の毛を健康な状態に育て上げることによって、薄毛の進行を抑えることができます。

特に進行があまり進んでいないという人におすすめですね!

選ぶときには「不要なものが無添加」「天然成分由来」という、頭皮にとって刺激の少ないものが良いでしょう。

私個人のおすすめは口コミでかなり話題になっているチャップアップです。

口コミに限らず育毛剤ランキングでもかなり人気が高く、頭皮に対して刺激となる香料などが無添加になっています。

おまけに効果を実感できなければ全額返金の保証もついていて、気軽に試してみることができるのでぜひ使ってみてください!

まとめ

いかがでしたか?

プロペシアについて詳しくご説明してきましたが、良い面や悪い面も含めて理解してもらえたと思います。

そのうえで治療を進めていくのであれば薬を個人輸入するのではなく、きちんと病院で診察・検査をしてもらってから処方してもらい、用法・用量を守って服用しましょう。

また経済的負担が大きく、治療が難しい場合は育毛剤などを使ってAGAの進行を抑制することがいいです。

AGAは進行型の脱毛症なので、何もせず放置していてはどんどん薄毛が進行していきます。

気付いた段階で早めの対策をしていかないと取り返しのつかないことになることもあるので、早め早めの対策を心がけましょう。

対策を始める前に、AGA専門の病院では無料でカウンセリングをしているところもあるので、プロによるカウンセリングで一度治療について相談してから対策をしてみるのも効果的です。

そしてあなたの薄毛が少しでも早く改善することを応援しています!

 

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