僕はこれまで肌のべたつきやテカリにずっと悩んできました。
きっと僕と同じように肌のテカリで悩んでいる方ってたくさんいると思います。
思春期を迎えたころから肌がベタベタしてきて、朝洗顔をしてもお昼くらいになると顔がテカってしまって仕方がなかったんです。
そのせいでよくニキビなんかができたりして、ドラゴンボールの「ドドリアさん」というあだ名をつけられ、友達にからかわれたりもしました。
その時は成長期だし仕方ないと、何となく諦めていたりもしたのですが、大人になった今も顔のべたつきやテカリが改善されることなくずっと悩み続けてきたんです。
この肌を気にするようになった出来事というのがあって、今付き合って2年くらいの彼女と1年くらい同棲しているのですが、その彼女にあまりにもひどい言葉を言われたことがあったんです。
ある日、仕事が終わって家に帰ると彼女が僕に向かって…
「何その顔、めっちゃテカっててキモイwww」
ショックでした…年々テカリがヤバくなってきているのは実感していたけど、ついに彼女にまで言われるとは。
おまけにケンカもして口を利くこともできなくなってしまった…。
そんな時に「BUSO(ブソウ)」という洗顔石けんと出会ったことで、僕の顔のテカリを改善することができたんです。
そこでこちらの記事では、僕と同じように顔のテカリで悩んでいる方のために、「BUSO洗顔石けん」を実際に試してみた体験談をお伝えしていきます。
この記事を読むことによって…
- BUSO(ブソウ)がどんなものかがわかる
- 肌のテカリに効果があるワケを知ることができる
- 実際に使ってみた感想を知ることができる
- 愛用者の口コミを見ることができる
- BUSO(ブソウ)のメリットやデメリットをチェックできる
といったメリットがあるので、肌のトラブルでお悩みの方はぜひチェックしてみてください。
そもそも武装(BUSO)洗顔石けんとは?その特徴について
BUSO洗顔石けんはもともと混合肌のために作られたものなんです。
実は日本人の多くは自分でも気づいてないだけで、意外と混合肌の人が多いようです。
僕も自分では気づかなったけれど、Tゾーンはオイリーで頬はカサカサの典型的なタイプでした。
そんなテカリとかさつきを一緒にケアすることができる洗顔石鹸が「BUSO」なんですよ。
この洗顔石けんの特徴は、手間のかかる枠練り石けんと呼ばれる製法で作られているので、水で溶けにくく最後まで使うことができるんです。
しかも開発をプロデュースしたのが男性でなく、女性ということもあって、女性目線で男性の気になるテカリなどを改善するための工夫がされているんですよ。
それに多くのテカリ男性が気にしている「大人ニキビ」にも効果が期待できるので、個人的にはかなり優秀だと思っています。
- 商品分類:洗顔石けん
- 特徴:定期縛りなし、送料無料、泡立てネット付き
- 価格:2,808円(税込)/100g
僕のべたつく肌を救ってくれた洗顔石鹸BUSO(ブソウ)
僕の肌のべたつきやテカリ具合と言ったら客観的にみると、正直ドン引きするようなものでした。
あぶら取り紙を使ってテカリを取ろうとしても、1枚でどうにかできるレベルを超えていて、キレイに取るには少なくとも5~6枚は必要だったんです。
これが以前の僕のテカった肌です…。
正直言ってヤバいですよね。
これは客観的に見なくても引いてしまいます。食事中の方がいたらすみません…。
こんな肌じゃ彼女にも「キモい」と言われてしょうがないです。
そんな僕の肌を救ってくれたヒーローが「BUSO」という洗顔石鹸なのですが、この石鹸の特徴というのが「保湿をしながら洗顔をしてくれる」というもので、テカリやベタつきの原因となる肌の乾燥を防グことで肌のトラブルを改善してくれるというものなんです。
ぶっちゃけ洗顔を変えるだけで本当に肌がキレイになるのか疑問だったのですが、もう他に方法はなかったので、このBUSOにすべてを託してみることに…。
そう思って早速ネットの公式サイトからポチって購入してみました。
BUSO(ブソウ)の商品到着から使ってみた感想
商品を公式サイトで申し込んでから2日後、自宅に商品が届きました。
もっと時間がかかるかと思ったんですけど、意外に早い到着でビックリです。メーカーさんの素早い対応がうかがえますね。
届いた商品がこちら
中身は「石鹸」「泡立てネット」「注文内容確認書」が同封されていて、特に宣伝用のパンフレットとかが入っていないのでゴミが少なくて良かったです。
注文するときには気付かなかったのですが「専用の泡立てネット」が付属でついているのでなんだかラッキーな気分になりました(笑)
どうやらこのネットの中にBUSOをいれて泡立てるみたいです。
石鹸の特徴はドラッグストアとかで売っているものよりちょっと硬くて、サイズ感は同じくらいのものでした。
専用の泡立てネットに入れた石鹸に水をつけて、軽くこするようにしながら泡立ててみるとめちゃくちゃキメの細かい泡が…!
こんなにもちもちな泡なんて初めて見ました!石鹸ってこんなに泡立つものなんですね。
逆さにしても落ちないくらい濃密な泡をつくることができて、それでいて弾力もすごくあるのでこの泡を使って洗顔をすると思うとちょっとわくわくしちゃいます。
この泡を使って実際に洗顔をしてみたら、顔がすごいことになりました。
泡がすごすぎてつい載せちゃいました…ふざけてすみません(笑)
実際に泡を肌に乗せてみるとやっぱり弾力があるので、手で強くこすらなくても泡で洗うことができて、洗顔後のつっぱった感じもしませんでした。
画像のようにキメの細かい泡で優しく洗うことができるからとにかく「気持ちいい感じ」でなんだかクセになります!
それに石鹸自体には香りもないし誰でも好き嫌いなく使えそうな感じがしますね。
僕の肌はとにかくベタつきやテカリがすごいし、洗顔後は乾燥のせいなのかつっぱってしまうので、このBUSOはすごく肌に合っていると思います。
今までの洗顔料だと、洗顔をした後に粧水をつけてから1時間くらい経つと、油分がたくさん出てくるのですがBUSOを使ってからはそのようなことがなくなりました。
これまで僕はスクラブ入りの洗顔やホットクレンジングジェル、薬用せっけんなど、市販で販売しているような男性用洗顔料を結構試してきたのですが、BUSOはそのどれよりも洗い心地がいいものだと思います。
しかも洗顔後の肌の状態がすごくいい…!
肌のべたつきやかさつき、ざらざらした感じがまったくしないし、むしろ肌がモッチモチに潤っているような感覚です。
男性用洗顔料の特徴でもあるメンソールのような爽快感はありませんが、汚れがしっかりと落とせているのでとても気持ちがいい仕上がりでした。
ゴシゴシ洗わなくてもこれだけ汚れが落とせるのは本当にすごいと思います。
テレビか何かで見たんですけど、やっぱり洗顔をするときに泡がキメ細かくて弾力があるのって大事なんですね。
ちなみに今でもこのBUSOを使っていますが、ベタつきや乾燥はもちろん、ニキビなどの肌荒れもできなくなりました!
どうしてここまで肌の状態がよくなるのか?
BUSOを注文する前にいろいろと調べていたら、この洗顔石鹸には僕のような肌に悩みを持っている方にとって、肌の状態を良くしてくれる5つのポイントがあることが分かったんです。
その効果について僕なりにまとめてみたので、それぞれお伝えしていければと思います。
その5つの効果というのが…
- 日本人男性に多い「混合肌」に合わせた洗顔石鹸
- 保湿を1番に考えている
- 肌に負担となる添加物が配合されていない
- 男性専用の美容石鹸だからこその効果
- とにかくもこもこの泡がつくれる
というものです。どれもすごい効果なので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
ポイントその1:日本人男性に多い「混合肌」に合わせた洗顔石鹸
日本人男性の多くは「乾燥肌とオイリー肌」「オイリー肌と普通肌」「乾燥肌と普通肌」というように、複数の肌が合わさった「混合肌」という肌質の方がとても多いそうです。
その中でも乾燥肌とオイリー肌の組み合わせが特に多く、肌表面はベタベタしてテカっているのに、その下では肌が乾燥していたり、部分的にテカりや乾燥を起こしていることがあります。
特にTゾーンと呼ばれる皮脂の分泌が多いところではベタつきやテカリがすごく、顔回りのUゾーンという場所は皮脂の分泌量が少なかったり、髭剃りのせいで乾燥していることが多いんだとか。
僕の場合は恐らく肌表面がベタついていてその下は乾燥しているタイプだと思うんですけど、BUSOはこの混合肌に合わせて作られた洗顔石鹸なので、乾燥・テカリのどちらにも対応することができる石鹸ということなんです。
つまり乾燥肌やオイリー肌、普通肌といった肌質でも対応することができるオールラウンダーな石鹸なんです。
複数の肌質が合わさってできている混合肌はどの肌質にも対応することができなければいけないですからね。
そういった意味でBUSOはかなり優秀な洗顔石鹸だと思いますよ。
ポイントその2:保湿を1番に考えている
実は男性の肌というのは女性に比べて水分量がすごく少ないという研究結果が出ています。
女性を100%としたら、男性はそのうちの30%から40%も水分量が少ないと言われているんです。
これはたぶん、もともと男性はスキンケアをしない方が多いからだと思うのですが、それにプラスで僕のように市販の洗顔料を使用しているせいもあるんじゃないかと思います。
市販の洗顔料って実はかなり強い洗浄力があって、肌の潤いだったり肌の保護をしてくれる皮脂まで洗い落としてしまうから乾燥しやすくなってしまうんです。
しかもこの乾燥というのはただカサつくだけならまだしも、それ以上水分が逃げないように皮脂を通常よりも多く分泌してしまうから、僕のような肌表面はベタついているのにその下では乾燥しているような肌にしてしまうこともあるんですよ。
先ほどもお伝えした通り、多くの男性向け洗顔料は皮脂汚れを落とすことに注力をしていて、本来必要な保湿成分がほとんど入っていないものばかりなんです。
のちほど詳しくご説明しますが、BUSOはヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分がたくさん配合されていて、汚れはしっかり落とすことができるけど、保湿も同時にできるハイブリッドタイプの洗顔石鹸なんです。
僕のべたつきやテカリも肌の乾燥が招いてしまったことなんですね…。
そりゃ洗顔料を変えるだけで肌の状態も改善されるワケだ(笑)
つまりBUSOがここまで高い効果を出しているのも、この「保湿」にこだわっているからなんですね。
ポイントその3:肌に負担となる添加物が配合されていない
これは僕も調べてみたんですけど、普通の洗顔料や石鹸というのは見た目を良くしたり、大量生産するためにいろいろな「合成添加物」が配合されているんです。
けれどこの添加物ってなんとなくわかるかもしれませんが、肌にとってすごく負担になるものなんですよね。
健康的な肌にしていくためにはぶっちゃけ不要なものなんです。
特に洗顔料とかは泡立ちをよくするための「起泡剤や発泡剤」というものが配合されていることが多いんですけど、BUSOにはこういったものが含まれていないんです。
その他にも化学合成で作られた凝固剤や防腐剤、着色料や香料などは配合されていません。
なので肌の弱い方でも安心して使うことができますし、肌荒れを起こしていて洗顔料がヒリヒリするという方でも使いやすいと思います。
ポイントその4:男性専用の美容石鹸だからこその効果
男性用洗顔料って意外と少ないと思いませんか?
いきなりなんだと思うかもしれませんが、女性用洗顔料のコーナーに行ってみたことってないでしょうか。
僕は以前、彼女とドラッグストアに行ったときにスキンケアコーナーを見ていたのですが、洗顔料の種類の多さにびっくりしました。
男性用洗顔料の約3~4倍くらいあるんですもん…。
けれど今では男性もスキンケアをする方が増えてきています。
そう考えるとまだまだ種類が少ないなと感じるんです。中には女性用の洗顔料を使っている方もいるかもしれません。
ですが、男性と女性の肌質は構造が一緒でもまったくの別物です。
やっぱり男性は男性用洗顔料を使用すべきだと思います。なぜなら男の肌をしっかりと考えて作られているから!
BUSOは男性の肌の悩みをしっかりと考えて作られているものなので、その辺は安心できる内容だともいますよ。
ポイントその5:とにかくもこもこの泡が簡単につくれる
多くの男性は洗顔をするときにしっかりと泡立ててから顔を洗うようにしているか…いや、していない方が多いんじゃないかと思います。
以前の私もそうでしたが、大半は洗顔料を手に取って両手で伸ばして顔に乗せると思うんです。
けどこの洗顔方法って肌にすごく負担がかかってしまうようなんです。
手と顔の間に摩擦が起きてしまって、肌表面に傷をつけてしまったり必要以上に肌の水分や皮脂を落としてしまうので、乾燥しやすくなってしまいます。
そのせいで皮脂が過剰に分泌されてベタつきやテカリを起こしてしまうこともあるので、洗顔をするときはきちんと泡立てをしないといけないんです。
その点、BUSOは簡単に弾力のある泡をつくることができ、その泡で肌を優しく洗ってあげればトラブルの起きにくくすることができます。
洗顔石鹸なのに保湿成分も配合されている!美容石鹸BUSOの特徴とは
先ほどの説明の中にあった保湿成分ですが、僕なりに調べて特に効果のありそうな成分をピックアップしてお伝えしていこうと思います。
成分(配合量順)
石ケン素地、水、スクロース、グリセリン、ソルビトール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、カキタンニン、チャカテキン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ハチミツ、セイヨウノコギリソウエキス、セージ葉エキス、カミツレ花エキス、アルテア根エキス、タチジャコウソウエキス、メリッサエキス、オノニスエキス、スギナエキス、セロリエキス、フキタンポポ花エキス、尿素、フルボ酸、カワラヨモギエキス、ドクダミエキス、イソプロパノール、フィチン酸、エタノール、BG引用元:BUSO公式サイトhttps://buso.jp/
これがBUSOに配合されている全成分ですが、薬機法の関係で配合成分の多い順番で記載されています。
その中でも特に注目したい保湿成分というのが…
- グリコシルトレハロース
- 加水分解コラーゲン
- ヒアルロン酸Na
- ハチミツ
- セイヨウノコギリソウエキス
- フルボ酸
以上の保湿成分に注目してもらえればと思います。
それぞれわかりやすく分けてご説明していきますね。
成分その1:グリコシルトレハロース
トウモロコシのでんぷんから抽出した天然の保湿成分で、角質細胞の保護や紫外線、気温や湿度など外部からの刺激に対して肌を守ってくれる働きがあります。
その他にも肌の炎症や肌荒れを抑制する効果もあり、スキンケアアイテムに多く配合されています。
潤いを長時間キープすることに優れているのにも関わらず、肌へのベタつきが少ないのも特徴のひとつです。
成分その2:加水分解コラーゲン
コラーゲンという言葉は聞いたことがあると思いますが「加水分解ってなに?」って思っちゃいますよね。
加水分解というのは、簡単に言ってしまうと「とても分子の小さい状態」に分解したものを言います。
分子が小さなコラーゲンにすることによって肌への浸透もしやすくなり、潤いも保ちやすくなるということです。
また肌の奥深くまで浸透してくれるので、乾燥しきった肌質改善に効果が期待できます。
成分その3:ヒアルロン酸Na
これもおなじみの保湿成分ですね。
肌の角質層内にもともとある保湿成分で、たった1gでおよそ6リットルの水をキープすることができると言われています。
このヒアルロン酸が肌にあることによってモチモチの弾力を出していて、肌のしっとりした感じやなめらかな質感を出すためには欠かせない成分です。
またBUSOに配合されているヒアルロン酸Naには潤いの保護膜をつくる働きもあります。
成分その4:ハチミツ
ハチミツが保湿に効果があるってご存知でしたか?
美容にはいいということはなんとなく知っていたのですが、洗顔石鹸にまで使えるとは思ってもいませんでした。
ハチミツにはビタミンB群やビタミンC、葉酸、カルシウムなどの成分が保湿力を高め、皮脂の分泌を抑制したりする効果があります。
さらにコラーゲンを生成するために必要なアミノ酸が含まれていたり、古い角質層を落として毛穴詰まりなどを防ぐ働きもあるんです。
ハチミツは栄養補給から肌の掃除までしてくれる効果のある万能成分なんですね。
成分その5:セイヨウノコギリソウエキス
もともとは消炎作用があり、日焼けやニキビなどによる炎症を鎮める効果があります。
その他にも抗酸化作用があるので、肌の酸化(老化)を防ぐことによって乾燥を予防し、潤いや弾力のある肌を保つことができるんです。
また肌を引き締める収れん作用もあるので、皮脂分泌が多いTゾーンなどの開いた毛穴の広がりを押さえてくれる働きもあります。
いわゆる「いちご鼻」みたいな人におすすめの成分です。
成分その6:フルボ酸
あまり聞きなれない名前ですが、このフルボ酸は大昔の植物や魚、藻類などが土壌に積み重なって長い月日をかけて作られた天然の成分です。
ミネラルやアミノ酸が豊富に含まれていると言われていて、肌の老化につながる活性酸素や有害物質を取り除き、乾燥を防ぐ効果があります。
またフルボ酸には「キレート効果」という肌に蓄積した老廃物や有害な物質を分解して排除する働きがあり、キレイな状態に保つことによって肌の生まれ変わりを促進してくれる効果が期待されているんです。
そのおかげでニキビなどの肌荒れからも肌を守ることができ、健康的な肌を保ちやすいというメリットがあります。
BUSO(ブソウ)を実際に使ってみて感じたメリット
ここからは僕がBUSOを実際に使ってみて感じた良かった点をお伝えしていこうと思います。
もしこれから私と同じようにBUSOを使ってみようと思っている方は、購入するときの参考にしてもらえると嬉しいです。
メリットその1:固形石鹸なのに溶けにくい!
一般的に固形石鹸というと、使用していくうちに型崩れしてしまったり溶けてしまうようなイメージってありませんか?
BUSOも同じ固形石鹸なので、次第に溶けてしまうんじゃないかと思ったのですが、まったく溶けないし型崩れしないんです。
固形石鹸には2つの製法があって、一般的に溶けてしまったり型崩れを起こしやすいのが「機会練り」という製法で作った石鹸で、製造コストがかからないので大量に生産ができる特徴があります。
ですがBUSOは「枠練り製法」という製造コストもですが、時間のかかる作り方で完成させているので溶けにくく長持ちするといったメリットがあるんです。
固形石鹸は最後の方になると型崩れしやすくなってしまい、最後まで使い切るのが難しいのですが、この枠練り製法で作ったBUSOなら最後まできちんと使い切ることができるし、お湯がかかってもある程度は溶け出さずに形状をキープしてくれるメリットがあります。
メリットその2:洗顔後に肌が全然カサつかない
先ほども簡単にお伝えしましたが、男性用洗顔料というのは洗浄力が強いものがとても多く、洗顔をした後はどうしても肌がつっぱるような感覚がしてしまいます。
ですがBUSOは適度な洗浄力で汚れをしっかりと洗い落としつつ、一緒に洗い落としてしまった肌の水分を補うために様々な保湿成分が配合されているんです。
そのため洗顔後、肌に化粧水などを付けなくてもつっぱることなく過ごすこともできましたし、カサつきも気になりませんでした。
これなら冬などの乾燥した季節でも安心して使うことができますね。
メリットその3:ベタつきやテカリがほとんどなくなった!
男性のべたつきやテカリの原因をつくっているものは肌の乾燥によるものです。
これは肌が乾燥することによって、皮膚がこれ以上の乾燥を防ごうと皮脂を過剰に分泌させることによってベタつきやテカリが生じるから。
BUSOに配合された豊富な保湿成分によって、洗顔をしても肌の水分量を保つことで、皮脂の過剰分泌を抑えることができるんです。
僕もそのおかげで肌のべたつきやテカリが抑えられ、あぶら取り紙なしでも生活できるようになりました。
BUSO(ブソウ)にデメリットはあるのか?
散々ホメてきた洗顔石鹸BUSOですが、逆にデメリットはあるのでしょうか。
僕なりにいろいろと振り絞って出してみたのですが、なんとか2つほど絞り出すことができました。
そのデメリットについてお伝えしていきますね。
デメリットその1:価格が市販の洗顔料に比べて高い
まずは一つ目のデメリットは価格という部分です。
ドラッグストアやコンビニで販売している洗顔料というのは、大体300円くらいのものから高くても1,000円程度のものです。
ですがBUSOは1個2,808円(税込み)という価格なので、ちょっと割高になってしまいます。
今まで300円の洗顔料を使っていた方が2,800円のものに変えようとすると約9倍…これはちょっと高く感じてしまいますよね。
けれど高いのには高いなりの理由があります。
市販の洗顔料には配合されていないような保湿成分が含まれていたり、手間ひまかかる製法をあえて選んで作っているため、どうしても高くなってしまうんです。
今までの洗顔料ではベタつきやテカリ、乾燥がどうしても改善されなかったという方は、使用していた洗顔料がそれなりのものだったからだと僕は思います。
安いものには安いなりの、高いものには高いなりのワケがあるので、その辺のこともしっかりと踏まえたうえで検討することをおすすめします。
デメリットその2:泡立てネットを使って泡をつくるのが面倒
もう一つのデメリットがわざわざ泡をつくるのが面倒という点です。
普段から洗顔料を手に取って両手で伸ばしてゴシゴシ洗う方からすると、洗顔の行程が一つ増えることになるので面倒に感じるかもしれません。
ぶっちゃけ私も最初は「めんどうかも…」と思ったのですが、付属でついていた専用ネットに入れて手でこするだけでいいので時間で言えば数十秒くらいでできちゃいます。
なので秒単位で忙しいという方でなければ、全然苦にならないと思いますよ!
僕も泡立てるのにもっと時間がかかるかと思っていたのですが、拍子抜けするくらい簡単に泡立ってくれたので忙しい朝の身支度をしているときも、このBUSOを使って顔を洗っています。
BUSO(ブソウ)ユーザーのリアルな口コミや評判
では私が購入の参考にした、実際にBUSOを使用している方のリアルな口コミを見ていきましょう。
より詳しい使用感だったりを知ることができるので、こちらもはじめる参考にしてみてもらえればと思います。
口コミのも良いものと悪いものがあるので、それぞれ見ていきましょう。
BUSO(ブソウ)の良い口コミや評判について
ブソウを購入してから2か月経ちましたが、洗顔後の肌の乾燥がなくなって満足しています。
前は夜だけ使っていたのですが、今では朝晩両方の手入れに愛用してます。
泡も簡単に作ることができるし、その泡で優しく洗っているのにきちんと汚れも落ちているので満足です。
今まで市販のギャツビーの洗顔料を使っていました。
顔のべたつきがとても気になっていたのでしっかりと洗えるスクラブ入りのやつを使っていたのですが、全然効果がなかったので思い切ってBUSOの石鹸に変えてみたんです。
使い始めてから3か月ちょっと経ちますが肌のべたつきもほとんど感じませんし、小鼻のつまりも改善したように感じます。
ちょっと高めの値段ですが、今まで使ってきた洗顔料の中では1番効果があると思います。
男性向けの洗顔料なので、洗う時のピリピリを心配していたのですがそんな感じもなく、つっぱる感じもないので気に入っています。
使い始めたばかりですが、今の朝晩ペースなら2か月くらいはもつのかな。
意外ともちがいいのでコスパはそんなに悪くもないし、なくなったら続けようと思っています。
いい口コミについてお伝えさせてもらいました。
僕がお伝えした内容以外にも、どれくらいの期間もつのかもよく分かったと思います。
他にも乾燥肌やオイリー肌の人に対しても効果があることがわかりましたね。
公式サイトでは混合肌向けと言っていますが、どの肌質でも対応できるような洗顔石鹸になっているのはかなり有用性が高いのではないかと思います。
BUSO(ブソウ)の悪い口コミや評判について
高いから何かしら効果があると期待していたのですが、全然効果がなかったので1週間で使うのやめて弟にあげました。
なにか違いがでていたのであれば知りたい。
なんだか泡が重たい。
濃厚?濃密な感じはすごくわかるんだけど、水分含みすぎると重くなって顔から落ちていく。
ちょっと使いづらい感じがするので市販のやつに戻した。
やっぱり値段が高くて同じものを1か月とか2か月で買い足すのはちょっと抵抗がある。
経済的に余裕があればいいけど、そうでなきゃしんどい。
先ほどのいい口コミとは逆に、今度は悪い口コミをご紹介させていただきました。
効果を実感できないという方がいたり、使用感があまり好きでないという方、価格が高いという方など、いろいろありましたね。
効果に関しては肌トラブルの状態によって改善するまでの期間が変化するものだと思いますし、1日やそこらで改善できるものではないと思います。
なのである程度の期間は継続が必要ということになりますね。
また使用感に関してはキメの細かい泡が苦手という方もいますからね…ある程度は仕方のないことかもしれませんが、使っているうちに慣れてくるものだと思いますよ。
価格に関しては本当に悩みどころですよね…。
けれど「値段と品質というものは比例する」ものだと僕は思っているので、それなりの効果を実感したいのであればある程度の出費は仕方がないのではないかと思います。
そのまま効果のないことを繰り返していても、それこそ「無駄な出費」になりかねませんし、個人的にはいいものを使ってもらいたいと思います。
買うならお得に!楽天やAmazonとの価格を比較してみた
もしBUSOを使うにしても、やっぱり手に入れるならなるべく安い方が断然にいいですよね。
それは僕も同感です(笑)
だって毎日の生活があるし、他にも欲しいものはたくさんあるんですから。
そこでここからはBUSOを1番安く手に入れることができる場所を比較していこうと思います。
また店舗販売しているかどうかもいろいろ歩き回ってチェックしてみたので、それぞれお伝えしていきますね。
公式サイト・Amazon・楽天ショッピングとの料金比較をしてみた
僕は最初に公式サイトで購入してしまったので、Amazonや楽天を見ていなかったのですが、実際はどれくらい価格が違うものなんでしょうか。
もし公式サイトよりも価格が安いなら乗り換えてしまうかな…なんて思いながらチェックしてみたのですが、その価格の違いを表にしてみたので、参考にしてみてください。
単品価格 | 2個セット価格 | 3個セット価格 | 送料 | |
---|---|---|---|---|
公式サイト | 2,808円(税込み) | 5,400円(税込み) | 7,582円(税込み) | なし |
楽天ショッピング | 2,808円(税込み) | 5,400円(税込み) | 7,582円(税込み) | なし |
Amazon | 2,808円(税込み) | 5,400円(税込み) | 7,582円(税込み) | なし |
以上のように見事なまでに違いのない結果に…(笑)
ただ公式サイトにはちょっとした違いがあります。
BUSOの公式サイトには「会員登録制度」というものがあって、新規で登録すると300ポイントをもらえるんです。
このポイントは1ポイント1円として使うことができるので、登録時にもらえた300ポイントを使うことで2,508円(税込み)で購入することができます。
継続することで会員のランクも上がっていき、お誕生日には会員のランクに応じたポイントとして500~1,000ポイントもらうこともできるので、継続してBUSOを使いたいという方は公式サイトで購入することをおすすめします。
この会員登録にあたって特に年会費や月額会員費などは一切かからないので、公式サイトで購入するときはお得に済ませるためにも登録をしてみるといいですよ。
洗顔石鹸BUSO(ブソウ)は店舗販売している?
BUSOが店舗販売をしているか確認するために、ドン・キホーテや近所のドラッグストア、LOFT、東急ハンズなどに足を使って確認してきました。
ですがどのお店にも商品の取り扱いがなく、BUSOはインターネット上でしか購入することができないようです。
ドラッグストアとかにあれば、買い足すのを忘れてしまった時にでも手軽に購入することができたのに…ちょっと残念ですね。
たぶんあれですね、あくまでこれは僕の考えですが広告費とかを押さえてできるだけ商品価格を安くしたいんじゃないでしょうか。
もし今後店舗販売するようなことがあれば、ドラッグストアかドン・キホーテでの販売も期待したいですね。
BUSO(ブソウ)はこんな人におすすめ!
やはり洗顔料に3,000円近く出すのだから買うのであればやっぱり効果を実感したい!
それに失敗はしたくないですよね!そこで実際にBUSOを使った僕が、この石鹸をぜひ使ってもらいたい人をお伝えしたいと思います。
この洗顔石鹸がおすすめなのは…
- 肌が乾燥していて市販のものではピリピリする
- 顔のべたつきやテカリのせいで清潔感がないように思われる
- 肌がベタついているけど、洗顔後はつっぱる
- 部分的に肌の悩みが違う
- 肌の劣化(老化)を抑えたい
- 真剣にキレイな肌を目指している
以上のような方は絶対におすすめです。化粧水みたいな洗顔石鹸で、清潔感のある肌を手に入れることができますよ。
今の肌質を少しでも改善するためにも、あらためて洗顔の見直しをしてみましょう。
BUSO(ブソウ)を使い始めてから…
冒頭で長々とお話しした例の彼女ですが、何とか仲直りすることができました。
BUSOを使い始めてから少しずつ肌の状態が変わった僕を見て、その頑張っている姿に誠意を感じたみたいです(笑)
男は背中で語れ…ということなのでしょうか。
仲直りした彼女と話していたら、やっぱり僕の肌のテカりがどうしても気になっていたんだとか。
言ったら傷つけるかもしれないということでなかなか言い出せなかったそうです。
それを聞いて気を遣わせてしまっていたんだと、あらためて反省しました。
この記事を読んでいるあなたも、もしかすると知らない間に誰かに気を遣わせているかもしれないし、損してしまっているかもしれません。
そうならないためにも今の洗顔を見直して、清潔感のある悩みのない肌を目指していきましょう。
あなたにオススメの記事
最新情報をお届けします
Twitter でメンジー!をフォローしよう!
Follow @men_jishin