女性はもちろん、最近では男性も美容意識が高くなってきて、化粧水や乳液を使う方が多くなってきています。

そんな中でも乳液って意外とお粗末にしてしまいがちな部分だと思うのは私だけでしょうか?

化粧水や美容液などには結構値段をかけるのに、乳液は適当に選んでしまっている…。

そんなことってないでしょうか?

ちなみに私は今まで乳液を適当に選んでいたせいで、肌がベタベタしてしまったり、額がテカってしまったことがあります(笑)

もしかすると同じような経験をしているかたもいるかもしれませんね。

そこでこちらの記事では、そんな見落としがちな乳液について、選び方や使い方、おすすめの乳液などを悩み別でご紹介していきたいと思います。

この記事を読むことによって…

  • 乳液の選び方がわかる
  • 自分に合った乳液がどんなものかわかる
  • 欲しい乳液がみつかる
  • 正しい乳液の使い方がわかる
  • 乳液の目的がわかる

といったメリットがあるので、もし今使用している乳液に不満を感じていたり、ベタついたりして困っている方はぜひ参考にしてみてください。

乳液の目的について

いきなりですが、乳液ってどんな役割があるかご存知でしょうか?

意外と意識していない方が多く、なんとなく肌にいいからという理由で使っている方も少なくないのではないと思います。

実は乳液というのは化粧水などで補った水分を外に逃がさないためにとても重要な役割をしているんです。

元々乳液というのは油分が多く含まれているので、化粧水や美容液の水分が逃げにくく、保湿効果があります。

そのため、乳液を使用することで肌の水分量を保ちながら化粧水や美容液の有効成分を閉じ込めることができ、いわば油分のパックが出来上がるんです。

けれど肌質や年齢などによって選び方や使い方というのは大きく変わってくるので、正しい知識を身に付けなくてはいけません。

ちょっとめんどくさいかもしれませんが、あなたの肌をキレイに保つためにもこちらの記事でご紹介する内容をしっかりと覚えてくださいね。

自分の肌に合う乳液の正しい選び方って?

それではまずは乳液の正しい選び方についてご説明していきますね。

選び方を知ることによって、肌がベタついたりテカったりすることがなくなり、見た目の印象を守ることができ、自分自身不快に感じることが少なくなります。

いろいろな角度から見た乳液の選び方をご紹介していくので、参考にしていただければと思います。

こちらでご紹介するのは…

  • 年齢に合った乳液の選び方
  • 肌質に合った乳液の選び方
  • 続けられる価格帯のものを選ぶ
  • 口コミやレビューを見て選ぶ

というような形式でそれぞれご説明していきますね。

選び方その1:年齢に合った乳液の選び方

まず年齢に合わせた選び方についてですが、自分の年齢によって肌の悩みというのが変化していきます。

例えはわかりやすい例だと、男性の場合10代などは比較的皮脂の分泌量が多く、顔がテカったりベタついたりすることが多いのですが、20代後半から30代にかけてはぎゃくに乾燥しやすくなることが多くなるんです。

そのため自分の年齢に合った正しい乳液選びが必要になります。

わかりやすく表にまとめてみたので参考にしてもらえると嬉しいのですが…

  • 10代後半~20代前半:ホルモンバランスの影響で皮脂の分泌量が多くなる時期でもあるので、乳液を使用するならサッパリタイプの油分が少ないものがおすすめ
  • 20代半ば~20代後半:お肌の曲がり角と呼ばれる時期で、皮脂の分泌量が少なくなる代わりに乾燥しがちになってくるので、しっとりタイプとサッパリタイプの中間くらいの乳液がおすすめ
  • 20代後半~30代前半:この頃になると乾燥がひどくなり、人によってはそのせいで皮脂の分泌量が増えてしまってオイリー肌や混合肌になってしまうこともあるので、原因となる簡素づ対策のためにもしっとりタイプの乳液をおすすめします
  • 30代半ば~30代後半:皮脂の分泌量が落ち着き、今度は乾燥がひどくなってくるので、ひどい時には粉を拭いたりすることも。なるべく保湿成分がたくさん入った油分が多めの乳液をおすすめします。

以上のような感じで年齢によってもだいぶ違ってきますよね。

もしあなたの使用している乳液が、自分の年齢に合ったものでない場合、逆に乾燥やベタつきを悪化させてしまっている可能性があるので、注意してみましょう。

選び方その2:肌質に合ったものを選ぶ

年齢も大事ですが、肌質によっても使用する乳液には気を付けなくてはいけません。

肌質というのは大きく分けると4つのタイプがあり…

  • 乾燥肌
  • オイリー肌
  • 混合肌
  • 敏感肌

といったものがあり、それぞれの肌質によって使用する乳液のタイプも違ってきます。

わかりやすく肌質別でどういった乳液を使えばいいのかご説明していきますね。

乾燥肌の場合

乾燥肌の方が乳液を選ぶときに注意したいポイントとしては、配合されている保湿成分にどのようなものが含まれているかを意識すると良いでしょう。

個人的におすすめなものが「セラミド」が配合されている乳液がおすすめです。

セラミドというのはもともと肌にある成分で、肌の細胞同士の間を埋めるためのもの。

乾燥してしまうとこの成分が肌から流れ出てしまい、水分量をキープすることができなくなってしまいます。

特に乾燥肌の方は子のセラミドという成分量が肌から流出しているために、肌の潤いを保つことができなくなってしまっているので、カサついたり粉を拭いたりしてしまうんです。

また油分が多く含まれており、揮発成分であるアルコールが配合されていないものがいいでしょう。

元々乳液には油分が多く含まれていますが、通常よりも多く含まれているしっとりとしたタイプのものがおすすめです。

オイリー肌の場合

オイリー肌なのに乳液が必要なの?と思ってしまうかもしれませんが、多くのオイリー肌というのは乾燥から来るものが多く、そのせいで通常よりも多く皮脂を分泌して肌を守ろうとすることで肌のべたつきやテカリになってしまうんです。

この場合、元々皮脂の分泌量が多いため、その皮脂と混ざってしまい、乳液の油分と皮脂が混じってしまって余計に顔がテカってしまったりベタついてしまうことがあります。

なのでオイリー肌の方は油分量が少なく、サッパリとしたタイプの乳液を使用するといいでしょう。

乳液に含まれている油分量としては10~15%くらいのサラッとしたテクスチャーのものがおすすめです。

またオイリー肌の方はニキビができやすい特徴もあるので、抗炎症作用のある「グリチルリチン酸」や「トラネキサム酸」が配合されているようなものを選んでみるのもいいかもしれません。

混合肌の場合

混合肌というのは乾燥肌とオイリー肌がミックスしたような肌質です。

額や鼻のいわゆるTゾーンや顔回りのUゾーンは皮脂の分泌量が多く、ベタついたりテカってしまいがちですが、目元や口元、頬などの皮膚が薄い場所に関しては乾燥しているような状態です。

混合肌の場合、乳液の選び方には2つのパターンがあり、まず一つ目が油分量の多い乳液を皮脂の分泌量に応じて量を調整するというものです。

どういうことかというと、TゾーンやUゾーンなどのベタつきやすい場所に関しては乳液の量を減らして使い、逆に目元や口元などの乾燥している部分には多く使用するというものです。

もう一つは油分量の多い乳液と少ない乳液を使い分けるというもので、油分量が多い乳液に関しては乾燥が気になる部分に使用して、油分量が少ない乳液はベタつきがちな部分に使用するという方法ですね。

後者の場合だとコスパが悪くなってしまうので、前者の方が1回あたりのコスパが良くなると思います。

もし試すのであれば、コスパの良い方を試してみることをおすすめします。

敏感肌の場合

敏感肌というのは、その多くが乾燥肌の延長にあるため、なるべくしっとりとしたタイプの乳液を使うことをおすすめします。

そしてセラミドなどの保湿成分が多く含まれているもので、肌に対して刺激の少ないものが良いです。

肌に対して刺激が少ないというのは、いわゆる添加物と呼ばれる「香料・保存料・着色料・防腐剤」などが配合されていないものがベストですね。

敏感肌の方はこれらの添加物やちょっとした刺激に対しても大きな負担となるため、できる限りフリー処方と呼ばれるようなものを選ぶことを意識しましょう。

選び方その3:価格を見て選ぶ

乳液を選ぶときには価格も重要な要素になります。

これは乳液に限ったことではありませんが、スキンケア商品というのは使い続けてはじめてその効果があるんです。

なので、いかに続けやすくていいものを選ぶかというのが大切なんですよ。

仮にちょっといい乳液を買ったとして、それを使用していても2か月、3か月たったときに「やっぱ高いから続けられない」となってしまってはせっかくの効果も意味がなくなってしまいます。

その都度乳液を変えていては、配合されている成分もそれぞれ違ってくるため効果を実感しにくくなってしまうんです。

私個人の意見としては、同じものを少なくても3~4か月は使い続けてもらった方が効果を実感しやすいのではないかと思っていいるので、自分が支払い続けられるような金額設定の乳液を選ぶことがとても大切だと思います。

選び方その4:口コミ・レビューをみて選ぶ

これも乳液に限ったことではありませんが、ものを購入するときに他人の意見を取り入れるというのも大事なことです。

なぜなら、自分が使ったことがないものでも口コミやレビューを見ることによって、同じような悩みをもつ人に対してどういった効果があるのか判断ができますよね。

それって無駄な散財をすることなく、悩みを解決することができる大チャンスなんです。

私は以前、口コミやレビューなどをあまり見ることなくスキンケア商品を購入して失敗してしまったことがたくさんあるので、未だに数回しか使っていない化粧水や乳液が洗面台に溢れかえっています(笑)

なので、もし今後何かを購入しようか迷っているときに、あなたと同じような悩みをもつ人の口コミやレビューを見ることで実際に購入しなくてもどんな効果があるのかを判断することができるので、ぜひ意識してみましょう。

男女兼用で使えるおすすめの乳液ランキング

ではここからは私がおすすめしている乳液をご紹介していきますね!

こちらでは男女兼用で使えるような乳液をご紹介していきます。

悩み別でそれぞれご紹介していくので、気になるものも見つかるはずですよ!

この記事でご紹介するランキングは…

  • 高保湿タイプ(乾燥肌)の乳液
  • ニキビ肌用の乳液
  • コスパの良い乳液
  • 男性向けの乳液

という、4つのカテゴリーに分けてご紹介していきます。

私が実際に使用してみた体験談と他の方が使用した口コミも込みでお伝えしていくので、乳液選びの参考になればと思います。

高保湿成分が多く含まれているおすすめ乳液ランキングTOP5

まずは乾燥肌や敏感肌の方に向けた、高保湿タイプの乳液をランキング形式でご紹介していきます。

どれも男女兼用で使えるようなタイプになっているので、乳液選びの参考にしてみて下さい。

第1位:FANCL【アクティブコンディショニングベーシック】

価格 5.0
使用感 5.0
効果 5.0
参考価格:
1,510円(税込)
内容量:
30ml(30日分)
ファンケルの「アクティブコンディショニングベーシック」シリーズには、化粧水や洗顔料も同ラインであるのですが、その中の乳液がとても優秀だったので紹介させていただきました。

角質層まで届くアクティブセラミドとアミノ酸の組み合わせでお肌の保湿機能を高めてくれます。

アクティブセラミド以外にも、甘藻エキスやフレッシュローヤルゼリーエキスなどこだわりの成分がたくさん入っています。

少ない使用量でもお肌をしっとりと保ってくれます。

【全成分】水、ジメチコン、BG、グリセリン、DPG、ペンチレングリコール、ホホバ種子油、スクワラン、スイートピー花エキス、ゼニアオイ花エキス、サクシニルアテロコラーゲン、ヒアルロン酸Na、ラフィノース、アマモエキス、スフィンゴ脂質、ローヤルゼリーエキス、加水分解コメエキス、ローズマリー葉エキス、ネオペンタン酸イソステアリル、オレイン酸オレイル、マカデミア種子油、イソノナン酸イソトリデシル、トコフェロール、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、フィトステロールズ、水添レシチン、レシチン、エチルヘキシルグリセリン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、カルボマーK、キサンタンガム、ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、イソステアリン酸ソルビタン、クエン酸、クエン酸Na、リン酸K、リン酸2Na

筆者体験レビュー

しっとりとした感じの使用感で、肌への馴染みも良く肌の潤いがキープできているのを実感できました。

普段は私も肌がベタつきがちなのですが、この乳液を適量乗せることでテカりやベタつきまで抑えてくれます。

目元や口元の乾燥にも効果があるように感じるし、実際にカサつくような感覚もなくなったので良かったです。

ちょっと量が少ないように感じるのですが、乾燥・オイリー・混合肌など、あらゆる肌質にも対応できるんじゃないかと思えるような感じで、その優秀さで1位にしました。

ユーザーの口コミ

Tゾーンが結構テカってしまいがちで、ケアにすごく困っていました。

いつも化粧水を使った後に乳液を使っているのですが、必ずと言っていいほどテカってしまいます。

けれど、このアクティブコンディショニングベーシックを使い始めてからはかなりいい感じで、Tゾーンがテカることもなくなりました!

今後も継続して使っていきたいです!

第2位:ETVOS【モイスチャライジングセラム】

価格 4.0
使用感 4.5
効果 5.0
参考価格:
4,000円(税込)
内容量:
50ml
保湿成分として5種類の人型セラミドを贅沢に配合した製品で、人の肌と同じような構造をした「ラメラ構造」のセラミドを使っているので肌へのなじみがとても良いのが特徴です。
その他にも植物由来の成分としてプラセンタエキスやホホバオイル、シアバターによって肌の状態を整えながら水分が逃げないように蓋をしてくれる効果があります。
乳液の効果だけでなく、美容液としても使うことができる2in1アイテムというメリットもあるんです。
また肌に負担がかからないように添加物が配合されていないので、肌が弱い方でも安心して使用することができます。

【全成分】水、グリセリン、ラベンダー花水、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、スクワラン、ホホバ種子油、メドウフォーム油、シア脂、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、ベヘニルアルコール、水酸化K、キサンタンガム、カルボマー、水添レシチン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ステアロイルラクチレートNa、ラベンダー油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール

筆者体験レビュー

この乳液に関しては様々なセラミドが配合されていて、それらが肌に浸透することによって潤いを与えながらも水分や保湿成分が逃げないように蓋をしてくれているようです。

手に取った感じもしっとりというよりはサラッとしていて、ベタついた感じも少ないので個人的には好きな感じですね。

実際私は乾燥肌とオイリー肌がミックスしている混合肌なので、たっぷり使用した場合はどうなるのかを試してみたら、思ったよりもベタつきTゾーンやUゾーンのべたつきもそこまで気になりませんでした。

それよりもうれしかったのが口元のかさつきがなくなったということです。

ひどい時には口が裂けるような感じでひび割れをしてしまうことがあるので、それがなくなったのはうれしかったです。

添加物も配合されていないので、どんな肌質でも合わせることができるような乳液ですが、ラベンダーのような香りがするので、好みが分かれるかもしれません。

ユーザーの口コミ

もともとかなりの乾燥肌です。

冬になると肌に白い粉を拭いたりすることがあるのですが、市販の化粧水や乳液を使っていると肌がヒリヒリすることもありました。

けれど、これを使い始めてからは乾燥していてもヒリヒリすることがなく、朝晩使ってだいぶ改善されています。

ただもう少し保湿力があってもいいんじゃないかなって思いますね。

第3位:トゥヴェール【ナノエマルジョン】

価格 4.5
使用感 5.0
効果 4.5
参考価格:
2,838円(税込)
内容量:
50ml
オイリー肌に見られるインナードライでも使えるセラミド配合の乳液で、そのセラミドが浸透しやすいように超高圧乳化法という技術を用いてナノ化しています。
乳液の特徴であるベタつきを軽減して、それでいてしっとりさせることができるのが特徴で、使用している乳化剤も天然由来の成分なので安全面も問題はありません。
またインナードライ対策にも効果があるので、乾燥によるベタつきやテカリといった症状を軽減してくれる効果もきたいできます。

【全成分】水、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(浸透湿潤セラミド、保湿)、グリセリン(保湿)、BG(保湿)、DPG(保湿)、ペンチレングリコール(保湿)、水添レシチン(乳化)、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス(保湿)、ラウリン酸ポリグリセリル-10(乳化)、PCA-Na(保湿)、セラミド3(保湿)、PCA(保湿)、アルギニン(保湿)、アスパラギン酸(保湿)、グリシン(保湿)、アラニン(保湿)、セリン(保湿)、バリン(保湿)、イソロイシン(保湿)、トレオニン(保湿)、プロリン(保湿)、ヒスチジン(保湿)、フェニルアラニン(保湿)、異性化糖(保湿)、ローズマリー葉エキス(保湿)、ポリクオタニウム-51(保湿)、乳酸桿菌発酵液(保湿)、フェノキシエタノール(防腐)、乳酸Na(保湿)

筆者体験レビュー

かなりしっとりした感じなのに、なぜかベタつかないのが何とも不思議な感覚の乳液です。

配合されている成分も安全性の高い天然成分がほとんどなので乾燥肌の方はもちろん、敏感肌の方にも安心して使用できるんじゃないかと思いますよ。

セラミドをはじめ、多くの保湿成分を配合しているので本当に保湿にこだわっている感じがします。

ただオイリー肌で悩んでいる方にとっては、肌のしっとり感が少し気になってしまうかもしれませんね。

ユーザーの口コミ

肌の乾燥が激しく、飽きや冬などの空気が乾燥した季節になるとどうしても粉を拭いてしまっていたのですが、ナノエマルジョンを使い始めてからはかなり良くなりました。

使ってみた感じもサラッとしているのであまりベタついた感じがしないですし、これからも継続して使い続けていきたいです。

第4位:無印良品【乳液・敏感肌用 高保湿タイプ】

価格 5.0
使用感 4.5
効果 4.5
参考価格:
350円~1,290円(税込)
内容量:
50ml~400ml
天然水を使ったスキンケアアイテムで、敏感肌向けの乳液です。
またカサつきなどが気になる乾燥肌の方でも使用できるのが特徴で、天然由来の成分を使用しているのも特徴です。
香料や着色料、防腐剤、アルコール、鉱物油といった肌に負担となる添加物が入っていないフリー処方なので、刺激に弱い方でも使うことができます。

【全成分】水、オリーブ油、DPG、グリセリン、PEG-32、パルミチン酸エチルヘキシル、ペンチレングリコール、グリコシルトレハロース、ステアリン酸グリセリル、ホホバ種子油、加水分解水添デンプン、ステアリン酸PEG-75、ベヘニルアルコール、ポリソルベート80、アラントイン、ポリクオタニウム-51、スベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス、カルボマー、アルギニン、BG、キサンタンガム、トコフェロール、クエン酸Na、フェノキシエタノール

筆者体験レビュー

自分の肌質によって様々なタイプがある無印良品の乳液シリーズですが、個人的におすすめしたいのが「敏感肌用の高保湿タイプ」の乳液。

かなりしっとりした質感で、敏感肌の方はもちろん乾燥肌に悩んでいる方でも使えます。

しかも容量も大容量タイプのものと、少量のものと選べるようになっているので使いやすい方を選ぶことができるのもうれしい気配りっぷりです。

それでいてどこでも手に入れやすいものでもあるので、ちょっとお出かけついでに買いに行くこともできますよ。

ただこれだけしっとりしていると、オイリー肌や混合肌の方にはベタつきが気になってしまうのが難点です。

ユーザーの口コミ

乾燥性敏感肌で使う化粧水や乳液で困っていたのですが、無印の敏感肌シリーズを使って悩みを解消することができました。

最初はお試し感覚で使い切りタイプのものを買ってみたのですが、肌がぴりつくこともなかったので次からは大容量の400mlタイプのものを買って今も使っています。

肌がかなり乾燥していたので、これだけしっとりしていると保湿力も高くて、だいぶ肌もモチモチになりました!

第5位:肌ラボ【極潤ヒアルロン酸乳液】

価格 5.0
使用感 4.0
効果 4.0
参考価格:
760円(税込)
内容量:
140ml
通常よりも保湿力の高いスーパーヒアルロン酸やナノ化したヒアルロン酸を配合することで高い保湿力を実現した乳液です。
肌に必要な油分を補うことによって、肌の水分を逃がすことなくフタをすることができ、しっとりとしたモチモチの肌にすることができます。
また肌に負担となるような添加物である香料や着色料、鉱物油、アルコールが配合されていないのも特徴です。

【全成分】水、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、DPG、スクワラン、オレフィンオリゴマー、PPG-10メチルグルコース、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na、イソステアリン酸PEG-20ソルビタン、ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、ステアリルアルコール、カルボマー、ベヘニルアルコール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、TEA、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン

筆者体験レビュー

手に取り出したときのとろみがすごい乳液ですね。

なんというか粘り気があるような感じというと伝わるでしょうか…。

表現が難しいのですが、それくらいしっとりしていて、肌に乗せたときに感じも予想通り保湿力の高い感じがします。

肌がすごくもちもちした感じになるのですが、その分、肌に乗せた直後はベタつきがすごく、しばらく時間が経ってもベタつきやテカりがあるので、好みが分かれるかもしれませんね。

乾燥肌の方にはおすすめできますよ。

ユーザーの口コミ

肌に吸い付くような感じでかなり潤った感じがします。

毎年冬になると肌が乾燥してヤバかったんですけど、カサカサ知らずのツヤ肌です(笑)

乳液だけじゃなくて化粧水もシリーズ使いしてるくらいお気に入りですね!

ニキビ肌の方におすすめの人気乳液ランキングTOP3

それではここからニキビ肌で悩んでいる方に向けた乳液をご紹介していきます。

こちらも先ほどと同じよに男女兼用で使えるものなので、ぜひ参考にしてみてください。

第1位:dプログラム アクネケア エマルジョンR

価格 4.0
使用感 5.0
効果 5.0
参考価格:
4,104円(税込)
内容量:
100ml
肌のバリア機能を整えながら肌荒れやニキビの発生を防ぐことができる薬用乳液です。
肌になじみやすい処方になっていて、べたつきにくく肌に浸透していくような感覚なので、乳液が苦手な方でも使いやすいのが特徴です。
添加物であるパラベン(防腐剤)やアルコール、着色料、香料といったものが配合されてなく、敏感肌の方でも使えるような設計になっています。

【有効成分】トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム【その他全成分】アラントイン、エリスリトール、濃グリセリン、精製水、ジプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、デカメチルシクロペンタシロキサン、メチルポリシロキサン、カルボキシビニルポリマー、ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、水酸化カリウム、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)、メタリン酸ナトリウム、キサンタンガム、架橋型N,N-ジメチルアクリルアミド-2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体、ピロ亜硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル、オドリコソウエキス、オウバクエキス、フェノキシエタノール

筆者体験レビュー

手に出してみた感じがちょっと緩めの固さで、なんとなくジェルっぽい感じの質感です。

この乳液を使用している期間に関してはニキビができることもなく、快適に過ごすことができました。

1プッシュくらいの量だと全体的に薄塗りになってしまうので、もっとしっかりと保湿したいという場合に関しては2プッシュくらいがいいかもしれません。

しっかりめに塗ってもあまり重たい感じもしないので使い心地としてはかなりいいです。

あとは防腐剤やアルコール、香料や着色料などを配合していないのと、弱酸性の低刺激性になっているので、肌が弱い方でも安心して使用することができると思いますよ。

ユーザーの口コミ

普段からニキビができやすいので、ニキビケア専用のスキンケア商品を使っていたのですが、どれもサッパリしすぎているので乾燥しがちな印象がありました。

けれどこの乳液はしっとりしすぎでもないしサッパリしているわけでもないので気に入っています。

ニキビができる回数もかなり減っているので継続して使い続けていきたいです。

第2位:キュレル 乳液

価格 4.5
使用感 4.5
効果 5.0
参考価格:
1,800円(税込)
内容量:
120ml
乾燥肌や敏感肌でも安心して使えるようなフリー処方の乳液。
肌への馴染みがいいと言われるセラミドを配合し、肌への潤いを与えるためにユーカリエキスを加えています。
潤いを保つことで外部からの刺激で肌荒れや炎症が起きにくい潤った肌をキープしてくれます。
馴染みもいいのでベタベタすることがなく、独特のべたつきが苦手という方でも使用することができます。

【有効成分】アラントイン【その他全成分】精製水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、スクワラン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジメチコン、ステアリン酸POEソルビタン、BG、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、イソステアリン酸コレステリル、コレステロール、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルメチルタウリンNa、コハク酸、セタノール、ステアリルアルコール、パラベン

筆者体験レビュー

敏感肌や乾燥肌にとって代表的なメーカーの乳液ですよね。

この乳液にはセラミドやユーカリエキスなどの成分が配合されているのでかなり保湿力が高く、乾燥による肌荒れを起こしにくいものなんです。

実際に使用してみると肌がしっとりとした感じがしますし、ニキビ肌だけじゃなく乾燥肌の方にもおすすめできそうですね。

ただ容器に記載されている量を顔に乗せた場合だと、保湿力が少し足りないのではないかと思います。

けれどプッシュ式の容器はかなり使いやすカッタです。

ユーザーの口コミ

ポンプタイプの入れ物が使いやすいしニキビも抑えてくれるから重宝しています。

あまりベタついた感じもしなくて個人的には結構好きな感触です。

けど冬とかになると乾燥がひどくなってこの乳液だけじゃ物足りなくなります。

なので、ちょっとつける量を増やしたりしてうまく調整しています。

弱酸性なので、ニキビができたときも安心して使うことができるしかなり助かっていますね。

第3位:CLINIQUE アクネ オールオーバークリアリング トリートメント

価格 4.0
使用感 4.5
効果 5.0
参考価格:
3,780円(税込)
内容量:
50ml
ニキビのための薬用乳液で、その特徴として肌にスッとなじむようにべたつかず重くない質感です。
肌のべたつきやテカリを抑えることでニキビのできにくい肌環境に整え、ニキビを予防することができます。
また医薬部外品のため、ニキビに対しての効果が高く、使い続けることで予防することができます。
筆者体験レビュー

チューブタイプのちょっと変わった乳液なのですが、ボトルタイプの容器よりも取り出す量の微調整がしやすく良かったですね。

肌への馴染みも結構よくて、最初はちょっとしっとりしすぎているような感じがしたのですが、しばらくすればサラッとした感じになって気にならなくなりました。

そのあともベタつかない感じが個人的には良かったです。

私は生え際あたりにニキビがよくできるのですが、この乳液を使ってからはニキビができなくなったり、できても回復が早いなって感じがしましたよ。

ユーザーの口コミ

使い心地がスッとなじんでかなり使いやすい乳液だと思います。

肌触りもサラッとしているので、しっとりした感じの乳液があまり好きじゃない私にはぴったりです。

冬とかになるとこのサラッと感だけじゃちょっと物足りなくなるので、少し多めに使ったり保湿クリームを塗ったりしてカバーしています。

コスパがよくて使いやすい市販のプチプラ乳液ランキングTOP3!

ここまでいろいろな乳液をご紹介してきましたが、こちらでご紹介するものは比較的コスパが良く、手に取りやすいタイプの乳液ををご紹介していきます。

しかもそれでいて近場で手に入れやすい市販タイプのものをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

第1:ミノン【アミノモイストチャージミルク】

価格 4.5
使用感 4.5
効果 4.5
参考価格:
1,680円(税込)
内容量:
100ml
少し重ための質感なのにべたつきが少ないのが特徴の乳液で、乾燥や肌荒れによって硬くなってしまった肌にも保湿成分が浸透してくれます。
肌が弱い方でも使用できるように弱酸性で香料や着色料、アルコール、パラベンなどを配合していないのが特徴です。
伸びがとてもよく、肌にもしっかり馴染んで水分が蒸発しないように保護してくれます。

【全成分】水、BG、グリセリン、キシリトール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジメチコン、アラキルアルコール、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、ミツロウ、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ステアリン酸グリセリル、アラキルグルコシド、フェノキシエタノール、スクワラン、トリメチルシロキシケイ酸、シクロペンタシロキサン、カプリル酸グリセリル、ポリソルベート60、グリチルレチン酸ステアリル、キサンタンガム、ジメチコノール、カルノシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ヒスチジン、タウリン、リシンHCl、ポリクオタニウム-61、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、1,2-ヘキサンジオール、フェニルアラニン、水添レシチン、アルギニン、プロリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、チロシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na

筆者体験レビュー

容器がプッシュ式のタイプなので手に取り出す時にかなり使いやすい乳液です。

結構しっとりした感じがするのですが、肌になじませると肌がベタベタすることもなく個人的には好みの質感でした。

時間が経っても顔がテカったりすることもないし、余計な成分が配合されていないのもうれしいですね。

市販で買えるものとしては気持ち高めな印象がありますが、それでも使い心地や保湿力などを考えると値段以上の効果を実感できます。

ユーザーの口コミ

以前から市販の乳液を使っているのですが、どれもしっとりしすぎているというか…肌がベタつく感じが嫌で使い終わるたびに違うやつを使っていたのですが、初めてリピートした乳液です。

ちゃんと保湿されているのがわかるし、それでいて肌もベタベタした感じがしないので気に入っています。

ただちょっと残念なのが、ポンプ式の入れ物だから最後の方になるとなかなか出てこなくなるのはどうにかしてほしいですね。

第2位:無印良品【乳液・敏感肌用 高保湿タイプ】

価格 5.0
使用感 4.5
効果 4.5
参考価格:
350円~1,290円(税込)
内容量:
50ml~400ml
用量が選べるようになっていて、コスパの良さはトップクラスの乳液です。
それでいてメーカーの信頼度も高いので、安心して使用することができます。
自分の好みのサイズで選ぶことができるので、使いやすいものを選んでみましょう。
筆者体験レビュー

先ほども登場した敏感肌用高保湿タイプの乳液ですが、保湿力の高さとコスパの良さ、そして選べるサイズが豊富にあるというメリットがあるので使い勝手はかなり高いです。

かなりしっとりした使い心地でモチっとした肌触りがとてもいい感じです。

敏感肌用とありますが、乾燥肌でも使うことができますし、肌に乗せる量を調整すれば混合肌でも使用可能なので、幅広い肌質に対応できる乳液だと思います。

ユーザーの口コミ

毎年冬になると乾燥がひどくなって肌がカサついてしまうけれど、この乳液を使えばかさつき知らずの肌にできるから助かっています。

無印良品も出かけた先に大体あるので、ちょっとしたときに買い足したりもできるし個人的には最高の乳液だと思います。

ちなみに乳液と化粧水のシリーズ使いしています。

第3位:なめらか本舗【豆乳イソフラボン乳液 NA】

価格 5.0
使用感 4.0
効果 4.5
参考価格:
972円(税込)
内容量:
200ml
豆乳発酵液を配合したことで保湿力を高めている乳液です。
質感もトロッとした粘り気のあるクリームで、見た目とは裏腹にベタつきが少ないという特徴があります。
肌へのなじみも良く、しっかりと水分が逃げないように蓋をしてくれるので、モチモチの肌をキープすることができます。

【全成分】水、エタノール、グリセリン、スクワラン、豆乳発酵液、ダイズ種子エキス、ダイズタンパク、BG、アルギニン、カルボマー、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル、ステアロイルグルタミン酸Na、セタノール、ポリアクリル酸Na、ミツロウ、メチルパラベン

筆者体験レビュー

肌触りがかなりサラッとしている乳液で、少量でも伸びがいいのでコスパも良好。

なじむまでに結構時間がかかる印象があるので、それまではちょっとべたついた感じになるのですが、時間がない時などはティッシュペーパーで軽くふき取ってあげるなどすれば問題なく使用することができます。

内容量もあるのし価格も安い、それにドラッグストアなどで簡単に購入することができるから結構使っている方も多いのではないかと思います。

保湿成分として豆乳イソフラボンを配合しているのもポイントですね。

ユーザーの口コミ

使う量さえ間違えなければ、ベタつくこともないし、わりとさらさらした仕上がりになります。

値段も安いしそれでいて保湿力もあるから2年以上愛用していますね。

肌がもちっとしてかなりいい感じになっています。

男性の悩みにおすすめの乳液ランキングTOP3!

では最後に乾燥肌や敏感肌、オイリー肌、混合肌など、肌の悩みが尽きない男性に向けたおすすめの乳液をご紹介していきます。

どれも効果の高いものなので、乳液選びの参考にしてみてくださいね。

第1位:BULK HOMME THE LOTION【バルクオム ザ ローション】

価格 5.0
使用感 5.0
効果 5.0
参考価格:
500円(税込)
内容:
化粧水・乳液・洗顔料・泡立てネット
高い保水・保湿力を保ちながら、肌へのなじみも良く、それでいてベタつき感が少ない人気の乳液です。
乾燥からしっかりと肌を守りつつ、サラッとしていて化粧水を使っているような感覚で使うことができます。
肌が乾燥したり、肌荒れを起こすと肌が硬くなってしまうため、スクワランオイルを配合することによってバリア機能の役割をはたして、水分が逃げないようにしてくれます。
また黄金まゆに含まれている天然保湿因子が、肌の保湿とバリア機能の二役をこなしてくれているんです。
肌に負担となる成分が配合されていないのも特徴です。

【全成分】水、グリセリン、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸ポリグリセリル-10、BG、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、クレイミネラルズ、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、ベヘニルアルコール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、パルミチン酸セチル、ステアロイルグルタミン酸Na、キサンタンガム、レシチン、エタノール、水酸化K、カルボマー、フェノキシエタノール、香料

筆者体験レビュー

肌に乗せた直後には多少のべたつきはありますが、時間が経つと肌がサラサラになって皮脂量の多い男性でも気にせず使える感じがとても良かったです。

保湿力も高くて乾燥も防いでくれるし、ベタつきやテカりも気にならないのでオールラウンドに活躍できる乳液だと思います。

初めてならスターターキットで購入すれば500円で一通りスキンケアアイテムが全部そろうしかなりおすすめです。

以前に雑誌などにも掲載されて特集を組まれているくらい有名なシリーズなので、安心感もありますね。

ユーザーの口コミ

サラッとしたつかい心地で伸びもかなりいいです。

少量でも肌全体になじむ感じがとても気に入っています。

梅雨の季節から夏の季節は乳液を使うと肌がベタついたりテカってしまうけど、バルクの乳液は使ってもテカらないので安心して使えます。

しかも香りも爽やかな感じでテンション上がりますね!

第2位:資生堂メン【モイスチャーライジングエマルジョン】

価格 4.5
使用感 5.0
効果 5.0
参考価格:
3,700円(税込)
内容量:
100ml
ダメージディフェンスコンプレックスという保湿成分を配合されていることによって、環境の変化などから敏感な肌を保護してくれます。
肌の乾燥や肌荒れを防止することで肌の潤いを保つ働きをしてくれます。
サラッと質感を保ちながらも、肌の潤いを長い時間キープしてくれるので、十分に保湿することができるんです。

【全成分】水、変性アルコール、グリセリン、BG、DPG、フェニルトリメチコン、キシリトール、コハク酸ジエチルヘキシル、ジメチコン、エリスリトール、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、ポリクオタニウム-51、グリチルリチン酸2K、チオタウリン、シラカバ樹皮エキス、シリカ、ベヘニルアルコール、カルボマー、バチルアルコール、AMP、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-0))コポリマー、EDTA-3Na、エタノール、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料

筆者体験レビュー

使用感がすごくサラッとしていて、ベタベタし感じがしなくて月心地はかなり良かったです。

容器もプッシュ式のものなので使用する分量も調整しやすく良好ですね。

カサつきがちな口元や目元もちゃんとハリがあるような感じになったし、おでこや鼻もほとんどテカらないのはうれしいです。

ちょっと値段は高めだけど、その分効果は高いとかんじました。

ユーザーの口コミ

個人的に感じたのが肌になじみやすくて、それでいてベタついたりしないのでめっちゃうれしい。

いままで市販の乳液を使っていたけれど、肌がべたついたりテカってしまってすぐに別のものに買い替えていたりしました。

けれどこの乳液を使い始めてから1年弱くらい、ずっとリピートして使い続けています。

今後も使い続けていきたいです。

第3位:無印良品 【乳液・敏感肌用 さっぱりタイプ】

価格 5.0
使用感 4.5
効果 4.5
参考価格:
250円~980円(税込)
内容量:
50ml~200ml
先ほどご紹介したタイプよりもベタつきがさらに少なく、サラッと使うことができる乳液です。
保湿力は多少落ちてしまいますが、それでも十分に肌の潤いを保つことができます。
サイズ展開もあるので、自分好みのものから選ぶことができるのも特徴。

全成分水、DPG、ミリスチン酸オクチルドデシル、ペンチレングリコール、シクロメチコン、ミツロウ、PEG-32、スクワラン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ベヘニルアルコール、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-75、ポリソルベート80、キサンタンガム、カルボマー、アラントイン、アルギニン、グリセリン、スベリヒユエキス、ポリクオタニウム-51、グレープフルーツ種子エキス、BG、フェノキシエタノール

筆者体験レビュー

先ほどご紹介した「高保湿タイプ」のものとはちょっと変わって、今度は「サッパリタイプ」の乳液です。

保湿力は多少落ちてしまいますが、高保湿タイプよりサラッとしていてほとんどベタつかないので、使用後にベタベタしたり顔がテカってしまうのが嫌だという方にはぴったりだと思います。

個人的にも高保湿タイプよりもサッパリタイプの方が好きですね。

保湿力もしっかりあるのでカサつく心配もほとんどないし、使い勝手は良好です。

ユーザーの口コミ

添加物の配合されていない乳液で、肌につけたときにベタつかないタイプの乳液を探してたので、これを使い始めてからずっと重宝しています。

敏感肌と書いてありますが、私は混合肌でベタつきや乾燥に悩んでいるので、ちょうどいい感じのものがあって満足しています。

色んな八試してきたけれど、これが1番自分の肌質に合っていると思いますね。

乳液を使ってもべたつかない!失敗しない乳液の使い方

乳液を使うときに普段から意識していることってありますか?

何気なく使用している乳液ですが、実はちゃんとした使い方があるというのを知っているでしょうか。

その正しい使い方に必要なものというのが…

  1. 塗り方
  2. タイミング
  3. 使用量

というものです。

それぞれわかりやすくご説明していくので、ぜひ参考にしてみてください。

失敗しない乳液の使い方その1:塗り方

乳液には正しい肌への乗せ方があります。

正しい方法を知ればベタつきなどの悩みからも解放され、毎日快適にすごすことができるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 化粧水などがなじんだ後に使用する

    化粧水や美容液の主な成分というのが「水」です。
    水と乳液に含まれている油分は基本的になじむことがないので、化粧水などが肌に浸透するまで3分ほど待つようにします。

  2. 乳液を適量手に乗せる

    乳液が入っているよう気に記載されている適量の文量を手に取り出して肌に乗せていきます。
    もし乾燥肌などに悩んでいるのであれば、少し多めに取り出してもいいでしょう。
    また容器に適量の記載がなければ、10円玉くらいの量を手に取り出します。

  3. 乳液を両手で温める

    取り出した乳液を両手で挟むようにして肌と同じくらいの温度に温めておきます。
    乳液に含まれている油分というのは冷えると硬くなる修正があるため、温めることによって肌への馴染みが良くなるんです。

  4. 肌質に合わせて顔に乗せていく

    肌と同じくらいの温度に温まった乳液を肌に乗せていくのですが、乾燥肌や敏感肌の場合は全体的にしっかりと乗せていき、オイリー肌や混合肌の場合は皮脂量の多い部分と少ない部分で使用量を加減するように心がけましょう。
    また肌に乗せるときは手で強くこすったりしないようにしてください。

以上の一連の流れが正しい乳液の使い方です。

この方法をしっかり身に付け、必要以上に肌がベタついたりテカったりしないように注意していきましょう。

失敗しない乳液の使い方その2:タイミング

乳液には使用するタイミングがあるってご存知でしょうか?

いつも使うときに何気なく使っているので気にすることって少ないかもしれませんが、ここも意識することでベタつきやテカりを抑えることができます。

その正しいタイミングについてご説明していきますね。

乳液を使用するときは化粧水や美容液をつけた後に使用することがほとんどだと思いますが、もしその直後に乳液を使用してしまうのであればやめなくてはいけません。

化粧水や美容液を使用した直後の肌には、まだなじんでいない化粧水が多く残っています。

その状態のまま乳液を使用してしまうと余分な水分が残ってしまい、乳液と混じってしまって乳化状態となってしまうんです。

そうなるとさらにベタつきやテカりを引き起こしてしまったり、化粧水などの効果を肌に浸透することができなくなってしまうので、気を付けなくてはいけません。

化粧水などを使用してから肌になじむまで3分膳は必要になるため、その時間は乳液を肌に乗せないように心がけましょう。

また、化粧水や美容液をのせすぎた場合にも気を付けなくてはいけません。

よく乾燥を防ぐためには化粧水をたっぷりと肌に乗せましょうというようなことを聞きますが、肌に乗せた分すべてが浸透するわけではないんです。

そのため肌にとって不要な分の化粧水や美容液に関しては、ティッシュペーパーやコットンなどでふき取ってあげると、乳液を使用してもベタつきやテカりが出にくくなりますよ。

失敗しない乳液の使い方その3:使用量

乳液の使用量ってどのくらい必要かご存知でしょうか?

これは肌質によっても他生の変化がありますが、普通肌の方で10円玉くらいの文量だと言われているんです。

実は使用量に関しては乳液の容器に適量が記載されていることがほとんどで、多くは10円玉くらいの量がベストと言われています。

仮に自分が乾燥肌や敏感肌で困っているのであれば、もう少し使用する量を増やしてみたりするのも効果的だと思いますし、逆にオイリー肌や混合肌で困っているという方に関しては使用する量を減らしてみる方がいいかもしれませんね。

乾燥肌や敏感肌は何度もお伝えしている通り、肌に水分量が不足しているような状態なので、潤いを与えるためにもしっかりと蓋をしてあげないといけません。

逆にオイリー肌や混合肌の場合は皮脂量が多いため、乳液を使いすぎてしまうとかえってベタついてしまったりテカリの原因となってしまいます。

そのため普段かから使用する量を意識してみて、自分の肌質に合った使い方をしなくてはいけません。

まとめ

こちらの記事では乳液の選び方からおすすめの乳液をご紹介させていただきました。

スキンケアには化粧水だけでなく、乳液は必須アイテムです。

化粧水だけでは水分を保持することができず、乾燥を招いてしまうからです。

キレイで清潔感のあるモテ肌を保つためにも、乳液を使って保水・保湿をしっかりと行ない自分の肌に自信を持てるようにしていきましょう。

 

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