夏の汗対策!女性にキモいと言われない清潔感のある男性は身だしなみから

夏だ!海だ!ナンパだ!

毎年夏になるとテンションが上がってきませんか?

花火にお祭り、BBQ、プールなどいろいろなイベントが盛りだくさんです。

夏服や髪型の準備は万端だと思いますが、やっぱり暑さのつらい夏は汗がやばい!

せっかくかっこよくキメたのに汗ジミで台無し…。

汗でびっしょりになるとせっかくの印象もマイナスですよね…。

おまけにニオイも気になる…。

そこでこの記事では、そんな汗のトラブルを解消するためのテクニックや対策方法を紹介していきます。

Tシャツの汗ジミが目立たないようにするために

夏のコーディネートとして代表的なアイテムが『Tシャツ』ですね。

ですが、Tシャツはものによって汗ジミのリスクが高く、そのまま着るのは危険な場合があります。

そこでインナーを着るという方法が思いつくのですが、大体の場合がタンクトップという選択をします。

確かにTシャツを1枚で着ないという点では間違っていないのですが、肝心の脇が無防備のままなのです!

背汗もなかなかインパクトがありますが、やはり絵面的に1番良くないのが脇汗の汗ジミでしょう…。

そこで提案したいのがTシャツの重ね着です!

…………真夏のバカみたいに暑い中でTシャツを重ね着なんてできるか!!

そうですよね、ですがユニクロの『エアリズム』というインナーは、この重ね着にぴったりのアイテムなんです。

もちろん汗ジミ対策にも最高のインナーなのですが、それにプラスで乳首が透けない&浮かないのです!!(笑)

女性から見てもTシャツからビーチクさんが透けていたり、浮いていたら正直引きますよね…(笑)

もちろんTシャツ1枚で着たいということもあると思いますが、エアリズムは着ている感じもほとんどしない上、首回りや袖周りの縫い目が浮いてこないので、最高のインナーと言っても過言ではないと思います。

1度試しに使ってみることをオススメします!

それでもTシャツを1枚で着たいという場合は、制汗剤を使ってみるようにしましょう。

制汗剤の種類について

制汗剤には大きく分けて4種類のタイプがあります。

  • スプレータイプ
  • スティックタイプ
  • ロールオンタイプ
  • クリームタイプ

それぞれ特徴がちがうので、紹介していきますね!

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スプレータイプの制汗剤

このタイプは使用したことがある人も多いものだと思います。

特徴として、汗を掻いた後の噴射してニオイや汗を抑えるのが基本的な使用方法です。

ひんやりしているのでとても気持ちいのですが、効果の持続力は低いと言えます。

スティックタイプの制汗剤

簡単に説明するとスティックのりみたいな制汗剤のことを指しています。

使い方は、汗を掻く前に気になる部分に塗ります。

効果が強いので特に自分は汗かきだという場合はおすすめです。

ただデメリットとして、塗った部分が白っぽくなってしまうのが難点。

ロールオンタイプの制汗剤

塗る部分がボールのような形状になっていて、汗の気になる部分に塗り込むタイプです。

こちらも汗を掻く前に塗るものですが、スティックタイプと比べるとやや効果が弱め。

また、白くなったりしないので使っていてもバレにくいのが特徴です。

クリームタイプの制汗剤

美容クリームやハンドクリームのように1度手に取ってから塗るタイプのものです。

若干使いづらさはありますが、制汗剤の中ではかなり高い効果が期待できます。

制汗剤の効果は汗ジミだけではない!

そう、制汗剤にはインナーを着る以外にも大きなメリットがあるのです!

それは『ニオイ』の対策!!

いくら汗ジミの対策をしてもニオイがしたら元も子もないですよね?

汗というのは、もともとは無臭です。

ですが、汗をかいてからしばらくすると『雑菌』が増殖していきます。

そして雑菌が皮脂と混ざり合い、さらに繁殖することで『ニオイ』を出してしまうのです。

本来であればコマめにふき取るのが効果的なのですが、暑い夏場ではキリがないし至難の業…。

そんな時には制汗剤を上手に使うことでニオイの素を退治することができます。

汗をかくことは自然なこと

汗をかきたくない…。

正直いうと不快ですしね、汗はかきたくないと思うでしょう。

ですが、汗をかくことで体温の調節をしていることを忘れてはいけません。

身体に負担をかけすぎない汗とニオイ対策を心がけていきましょう!

 

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