ネットでも有名な人気洗顔料の「どろあわわ」ですが、ニキビや毛穴が本当にきれいになるのか…。
正直疑いたくなってしまいますよね。
どんなにいい評価の製品でも必ず悪い部分はあるものだし、デメリットはあるものです。
実際に口コミサイトでも良い口コミ評価もあれば悪い口コミ評価もあります。
そういったものを見ていると、どっちが本当なのかよくわからなくなってしまいますよね。
毛穴の汚れや黒ずみ、ニキビは自分の印象を悪くしてしまうものですから悩みは本当に深刻です。
たしかに効果があったらうれしいけれど、購入した後に「効果がなかった」なんてことは絶対に避けたいものだと思います。
そこでこちらの記事では、私自身がリニューアルした「新どろあわわ」を使って、その効果を確かめた結果を詳しくご紹介していきます。
この記事を読むことによって…
- どろあわわの口コミ評価がチェックできる
- 新しくなったどろあわわの成分がわかる
- 実際に試してみた感想をチェックすることができる
- どろあわわのメリットやデメリットを知ることができる
といったメリットがあるので、毛穴の汚れや黒ずみでお悩みの方やニキビでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
どろあわわってなに?その特徴とは?
もしかするとまだどろあわわについて、よくわからないという方もいるかもしれませんね。
そこでまずはどろあわわの特徴を簡単にご紹介していきますね。
内容量:洗顔料 110g
販売価格:初回限定1,598円(税込)
特徴:米麹エキスの力で肌を柔らかくして汚れを落としやすくし、泥の力で毛穴に詰まった汚れを落としながら豊富な美容製っ分でしっかりと保湿をしてくれます。
また500円玉を乗せても沈まないくらい濃密な泡で優しく肌を洗うことができます。
この洗顔料の特徴は何と言っても濃密で弾力のあるキメの細かい泡で、肌と手の間でクッションの役割を果たしてくれるんです。
軽く押したくらいでは潰れないくらいの泡なので、本当に体験したことがないくらいの弾力なんですよ。
また商品名にもあるように、泥の成分が配合されていて3つの泥成分が毛穴に詰まった汚れや肌の汚れをキレイに吸着してくれるのも特徴のひとつです。
旧どろあわわとの違いってなに?
新どろあわわと旧どろあわわには大きな違いがあります。
新しいどろあわわには3つのコンセプトがあって…
- ほぐす
- 落とす(吸着)
- うるおす(保湿)
というものがあるのですが、以前のどろあわわには「ほぐす」というコンセプトはなかったんです。
洗顔料本来の目的は汚れを「落とす」というものですが、一緒に肌の潤いまで奪ってしまうので、洗顔料にも保湿成分を配合していました。
基本的に洗顔料には肌に潤いを与える成分が配合されているものがあまりなく、数少ない保湿効果付きの洗顔料に、プラスで「ほぐす」働きが追加されたんです。
新どろあわわの「ほぐす」ってどんな効果があるの?
先ほどから何度か出ている「ほぐす」という言葉ですが、これは簡単に説明すると「肌を柔らかくする」ということです。
人の肌は乾燥や肌荒れ、年齢などによって肌の生まれ変わりである「ターンオーバー周期」が乱れてしまいます。
そうすると古い角質が肌の表面に残って、表面(角質)がどんどん厚くなってしまいます。
そうなると肌表面が硬くなり、汚れが落ちにくくなるだけでなく、化粧水などの保湿効果も弱くなってしまうんです。
新どろあわわには、この硬くなった肌表面の角質を柔らかくほぐす働きがあるので、汚れを落としやすく、保湿効果を高める効果があるんですよ。
どろあわわで毛穴の汚れは落とせない?口コミ評価をチェックしてみた
新どろあわわについてですが、実は2018年7月1日にリニューアルしたばかりで、まだ新しい口コミが見つかりませんでした。
なので口コミ評価のチェックに関しては、旧どろあわわの内容を参考にしてみたので、チェックしていきましょう。
口コミについては悪いものと良いものをそれぞれピックアップしてみたので、それぞれどんな内容のものがあるのかを見て、商品選びの参考にしていきましょう。
どろあわわの悪い口コミ
aiti1994さん
ふかふかの泡がきもちいいです。
泡パックして流すと肌がツヤツヤになります!
が、パック中に肌がピリピリしました。
放置してもニキビができたり荒れるわけではないので少し合わないだけかも…
毛穴ケアには効果はありませんでした。
引用元: アットコスメ
使用中にピリピリしてしまったようですね。
どろあわわには肌に刺激となるような成分がほとんど含まれていないので、もしかすると一時的なものかもしれません。
また毛穴汚れに効果がなかったということですが、この口コミからでは実際にどれくらいの期間継続して使ったのかわかりませんが、肌の状態を改善するにはそれなりの期間が必要です。
そのため最低でも1か月は継続してみないと本当の効果を実感するのは難しいと思います。
kurobee3さん
前々から気にはなっていたので、どんな感じか使用してみました。
まず、容器はみたままです。
キャップが小さく、洗顔する際に外しにくいし、落としやすいし。
ですが、キャップは小さいのですが絞り口は大きめなので、予想以上に洗顔料が結構出てしまいます。
そして、かなりハードな出し口なので、残りが減ってきた時に出しづらかったです。
この辺りは、使い続けるにはかなりマイナスポイントで、評価の大部分で減点してます。
洗顔料の中身ですが、クレイタイプで、泡立てネットを使ってモコモコになりました。
泡は消えづらいので、しっかり洗えます。洗浄力はそこそこありますが、使用後の保湿は早めにしないと、突っ張ってきます。
引用元: アットコスメ
使い勝手でマイナスポイントになってしまいましたね。
どろあわわは容器がパックになっていて、絞り出すタイプになっているので少なくなるとかなり取り出しづらいようです。
最後の方になるとハサミで容器を切って使わないといけないなど、不満に感じている方も多いようですよ。
もともと乾燥肌の方だったのでしょうか、洗顔後は基本的にすぐに保湿をしてあげるべきなので、時間を空けて保湿をしても毛穴が閉じて効果が半減してしまうので気を付けなくてはいけませんね。
価格面でマイナスが出てしまいました。
たしかに市販の洗顔料と比較するとどうしても高く感じてしまうかもしれませんね。
ですがどろあわわには市販の洗顔料には含まれていないような貴重な成分がたくさん配合されています。
そのためコスパがどうしても悪くなってしまうんです。
ただたっぷり使って1か月分くらいなので、少し量を減らして使えば2か月近く持つこともできるんですよ。
そう考えるとコスパもかなり良くなると思います。
どろあわわの良い口コミ
0213kaorさん
もう使い始めて3年以上になりますが、使い始めた当時は気になっていた鼻の毛穴のポツポツが今は全くありません。
毛穴の汚れが細かい泡でしっかり落ちているのが分かります◎
もう他の洗顔は使えないかも、と思うくらいお気に入りです。
引用元: アットコスメ
長い期間リピートしていますね!
3年以上同じ洗顔料を使い続けているのはすごいですね。
私は同じスキンケア商品を1年以上使うことはほぼないので、よっぽど効果が気に入ったんだと思います。
やはり継続して使っていると毛穴の汚れもしっかりと落とすことができ、気にならなくなっていますね。
きなこ先生☆さん
かなりよかったです。今まで使った洗顔でNo. 1でした。
泡に弾力がありモチモチしててきめ細かいです。
洗い上がりは肌がツルツルだし潤ってるのを感じます。
少量でもかなり泡立つので気に入っています。
引用元: アットコスメ
使用感や洗い上がりに満足していますね!
少ない量でももこもこの泡をたっぷりつくることができるのはうれしいですよね。
そういった洗顔料はなかなかないので、コスパ的にとても優秀な洗顔料だと私は感じます。
DQXアイスさん
三年前から定期購入しています。
モデルやタレントさんのブログでよく紹介されていたので興味を持ったのがきっかけでした。
購入前に口コミを見ると、ヒリヒリして余計に乾燥してしまったという声が多かったので
敏感肌&乾燥肌の私には尚更合わないんだろうなぁと思いました。
ただすごく興味があったので思い切って購入し使ってみると、肌がつっぱる事もなく汚れも綺麗に落ちてサッパリします!
なによりも濃厚なもこもこ泡のおかげで、肌に摩擦などの刺激を与える事なく洗えるのでお気に入りです(^_^)
引用元: アットコスメ
こちらも3年間という長い期間愛用していますね!
どろあわわは使用中にピリピリするという悪い口コミがある反面、このように敏感肌の方が使っても問題なく使えるという口コミもあります。
やはりその時の体調もある程度関係してくるような感じなんですかね。
使用感にとても満足しているような感じで高い評価を付けていました。
配合されている成分を解析してみた
口コミ評価でどんな効果があるのかがなんとなくわかっていただけたと思います。
そこでここからは配合されている成分を徹底的に解析していきます!
ちなみに新どろあわわの全成分についてご紹介していきますね。
【全成分】
水、グリセリン、ベントナイト、ミリスチン酸、ステアリン酸、BG、酸化チタン、水酸化K、ラウリン酸、ジステアリン酸PEG-150、ステアリン酸グリセリル(SE)、コカミドプロピルベタイン、海シルト、タナクラクレイ、アスペルギルス/コメ発酵エキス、加水分解コンキオリン、乳酸桿菌/コメヌカ発酵液、シロキクラゲ多糖体、サクシノイルアテロコラーゲン、豆乳発酵液、ヒアルロン酸Na、黒砂糖エキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ココイルメチルタウリンNa、ステアリン酸グリコール、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
引用元: どろあわわ公式サイト
以上が新どろあわわに配合されている全成分です。
これだけ見てもよくわからないと思うので、旧どろあわわと比較して新しく配合された成分を詳しく解析していきますね。
どろあわわの成分を新旧で比較してみました
以前のどろあわわにはなかった、「ほぐす」効果が追加された新どろあわわにはどんな効果があるのかをチェックしていきますね。
わかりやすく比較表にしてみたのでチェックしてみましょう。
成分 | 新どろあわわ | 旧どろあわわ |
---|---|---|
米麹エキス | あり | なし |
乳酸桿菌/コメヌカ発酵液 | あり | なし |
ベントナイト | あり | あり |
マリンシルト(海シルト) | あり | あり |
タナクラクレイ | あり | なし |
豆乳発酵液 | あり | あり |
黒砂糖エキス | あり | あり |
ヒアルロン酸 | あり | あり |
国産真珠液 (加水分解コンキオリン) |
あり | なし |
ベビーコラーゲン (サクシノイルアテロコラーゲン) |
あり | なし |
以上のように新しい成分が5つ配合されています。
他にも成分はあるのですが、以前のものと変わらないので追加された成分について解説していきますね。
新どろあわわ注目の成分その1:米麹エキス
もともと麹には美容効果が高いと言われていて、お米を麹菌で発酵させることでAHAと呼ばれる有機酸がつくられ、硬くなった角質を柔らかくしてくれる効果があります。
AHAはピーリング用の成分としても有名で、古い角質が重なってできた部分を効果的にほぐしてくれるんです。
また発酵させたお米には希少糖のコージビオースと呼ばれる成分が含まれていると言われています。
このコージビオースは生成がとても難しく、発見当時は1gで100万円くらいの価値があったそうです。
コージビオースにも硬くなった肌を柔らかくする働きがあります。
新どろあわわ注目の成分その2:米ぬか発酵エキス
米麹エキスと少し似ていますが、この成分は「あきたこまち」を原料にした酒造メーカーが、お酒を造るときに出る米ぬかを発酵させた成分です。
この米ぬか発酵エキスには豊富なアミノ酸や乳酸、GABAといった成分が含まれていて、美容効果の高いものなんですよ。
またビタミンB群やビタミンEといった肌の健康状態を整える成分も含まれているのが特徴です。
乱れたターンオーバー周期の改善もできる優れた成分です。
そのおかげで洗顔中でも肌の状態を整えながら硬くなった角質を柔らかくしてくれます。
新どろあわわ注目の成分その3:タナクラクレイ
このタナクラクレイは福島県棚倉(たなくら)町の海から取れることで名前が付けられた海泥です。
何千年もの昔の海藻やプランクトンなどが海の底に積もってできたもので、豊富なミネラルが含まれています。
このタナクラクレイには高い吸着力があって、毛穴に詰まった黒ずみや角栓、古くなった角質を取り除く効果があるんですよ。
その他にもターンオーバーの乱れを整える効果もあるので、健康的な肌に導いてくれるんです。
また肌の奥に潜んでいるメラニン色素の排出をうながしてくれるので、シミやソバカスの予防にも効果が期待されています。
新どろあわわ注目の成分その4:国産真珠液(加水分解コンキオリン)
この真珠液にはグリシンと呼ばれる保湿成分が多く含まれていて、洗顔をしながら肌に潤いを与えることができます。
その他にも肌細胞の活動を活性化してくれる働きもあるので、エイジングケアにも効果があると注目されているんです。
しかも肌細胞を活性化することで肌の間雄や肌荒れといったトラブルを防ぐことができるとも言われていて、かなり優秀な成分でもあります。
新どろあわわ注目の成分その5:ベビーコラーゲン(サクシノイルアテロコラーゲン)
一般的なコラーゲンは分子のサイズが大きく肌に浸透しづらいと言われているのですが、このベビーコラーゲンはコラーゲンの分子同士がくっつきにくい特徴があります。
人の皮膚にある真皮層にはコラーゲンが豊富にあるのですが、そのコラーゲンと同じ構造をしているので浸透もしやすく馴染みがいいという特徴があるんですよ。
ただ保湿をするだけでなく、肌の中に浸透していくことによって肌内部のコラーゲンを補って内側から潤いを保つことができるメリットがあります。
実際に「新どろあわわ」を使って効果があるか詳しく検証してみた
口コミ評価や成分を見ても、私はイマイチ効果が信用できなかったので、思いきって新どろあわわを購入してみました。
ここからは実際に私が新どろあわわを使ってみた体験談について、詳しくご紹介していきますね。
新どろあわわが届いたので中身を開封してみた
公式サイトで新どろあわわを購入してから3日後に商品が届きました。
どうでもいいですが佐川急便で商品が送られてきましたよ。
箱に梱包されていたので開封してみると中には…
- 新どろあわわ
- 洗顔ネット
- パンフレット
- 感謝状
など、箱にはいろんなものが同封されていました。
実際に届いたどろあわわはこちらです。
商品画像
思ったよりも小さかったのですが、一応オフィシャルだと1か月分くらいの量なのでこんなものかという感じですね。
以前よりもパッケージがシンプルな感じになって、何となくオシャレな雰囲気になりましたね。
新旧パッケージ比較
個人的には新どろあわわのパッケージの方が好みです。
では早速「新どろあわわ」をつかって濃密な泡を作っていきたいと思います。
新どろあわわを泡立ててみた結果…
パンフレットの中にある「もっちり濃密泡の作り方」というのを参考に泡立ててみました。
まずはおまけで付属していた洗顔ネットを濡らして、ネットが空洞になっている部分へどろあわわを目安量を取り出しました。
ちなみに目安の量は3センチくらいです。
容器のパウチに目盛りがついているのでどれくらいの量を出せばいいのかわかりやすかったですよ。
目盛りの画像
またどろあわわは製品の硬さを一定に保つ凝固剤を配合していないので、気温や室温によって硬さが変化します。
これも肌に負担を与えないようにするため、天然由来の成分で製造している証拠ですね。
そのまま泡立てネットを揉んでいくと、10秒くらいで簡単にキメの細かい泡を作ることができましたよ。
できあがった泡がこちらです。
泡の画像
結構大量の泡を作ることができました。
正直これだけの泡が必要なのかと感じるくらいですが、とりあえず目安通りに作るとこんな感じになります。
ちなみに公式サイトでも正しい泡の作りかたを動画で紹介しているので、一緒に貼り付けておきますね。
どろあわわの泡は吸着力がものすごい!
どろあわわで作った泡のすごさはキメの細かさだけではありませんでした。
なんというか吸着力がものすごかったんです。
その証拠の画像がこちらです。
逆さにしても落ちない泡
すごいですよね!逆さにしても全然落ちる気配がありません。
しかも泡が全然ヘタレないので、ずっとこのもちもちの泡をキープすることができているんですよ。
正直ここまで弾力があってヘタレない泡は初めてです。
今までいろんな洗顔料をつかってきたけれど、こんなにすごい泡は見たことがありません。
どろあわわの濃密泡で実際に洗顔してみた
ここからは実際に洗顔をしてみたようすをお伝えしていきますね。
まずはTゾーンに泡を乗せていき、そのあとに頰やフェイスラインのUゾーンへ泡を乗せていきました。
そして口元と目元に泡という順番で泡を乗せていき、作った泡を転がすようにして、ゴシゴシしないように洗っていきました。
実際に泡を乗せた感じがこちらです。
かおに泡を乗せた写真
イメージとしては泡を乗せているよりも、生クリームを乗せているような感覚でした。
それくらい濃密というか、とにかくキメが細かすぎて泡のレベルをはるかに超えてしまったような感じです。
洗っている時は肌がピリピリするような感じはなく、口コミであったような使用感ではありませんでした。
洗顔が終わったあとにぬるま湯で泡をすすいで行ったのですが、洗い上がりの感想としては毛穴の汚れはしっかりと落とせているように感じます。
私の鼻は結構黒ずんでいるので、汚れがしっかりと落とせているのがわかると思います。
黒ずみのビフォーアフター
また肌が乾燥してかゆみやカサつきが起きることもなく、肌の潤いをしっかりと残してくれているような感じがしますね。
あとは実際にどろあわわをつかって感じたのは、正直目安の量を使うと泡を作りすぎてしまうような気がするので、3センチも必要ないかなと思います。
個人的には1.5〜2センチくらいでも全然顔を覆い尽くせる量の泡を作ることができました。
実際にどろあわわをつかってみて感じたメリットとデメリット
ここまで私が実際にどろあわわをつかってみた体験談をご紹介してきましたが、使用感や効果について、どんなものなのかがわかったと思います。
なのでこちらでは、その時に感じたメリットやデメリットを簡単にまとめてお伝えしていきますね。
どろあわわをつかって感じたデメリット
まずはデメリットからお伝えしていきますね。
どんな良いものでも必ず気になる部分はあると思うので、商品のレビューをしている以上、しっかりとお伝えしていきます。
私が実際に感じたデメリットというのが…
- 価格に対して量が少なくコスパが悪い
- 最後の方になると洗顔料が取り出しづらい
以上のデメリットを感じました。
目安の量を使い続けていると恐らく1ヶ月くらいで使い切ってしまうため、料金に対してコスパが悪く感じてしまうのはものすごく残念です。
また容器がパウチになっているので、中身が少なくなってくるとどうしても取り出しづらく、最終的にはパウチをハサミで切ってつかっていました。
この2点に関しては1ヶ月ちょっとつかっていた私でも気になっているので、同じように感じる方もいると思います。
どろあわわをつかって感じたメリット
次はどろあわわを使って感じたメリットについてお伝えしていきます。
デメリットなどの悪いことをお伝えすると、そちらに目がいってしまいがちですが、良い部分もたくさんあるのでしっかりとチェックしていきましょう。
私が感じたどろあわわのメリットというのが…
- 簡単にキメの細かい泡をたくさん作ることができる
- 洗顔後の肌のつっぱりがない
- 毛穴の黒ずみや詰まりを解消することができる
といったメリットを感じることができました。
市販の洗顔料ではここまで濃密でキメの細い泡を作るのは難しいですし、それなりに量も必要になります。
ですがどろあわわは少量でもたくさんの泡を作ることができ、洗顔をしても肌がかさついたりつっぱることがありません。
また泥の成分のおかげなのか、毛穴の黒ずみやつまりも全然気にならなくなったので、かなりの効果を実感することができました。
個人的に使ってみて、効果や使用感という部分ではものすごく満足のいく感じだったので、ちょっと高くてもい使っていきたいと感じることができましたよ。
どろあわわを1番お得な価格で購入する方法とは?
「やっぱりどろあわわを試してみたい」
けれど購入するならお得に試してみたいというのが本音だと思います。
そこでここからはどろあわわを1番お得に購入することができる方法をご紹介していきますね。
どろあわわはドラッグストアなどの市販でも購入ができる?
まずはどろあわわがドラッグストアやドンキホーテなどの市販のお店で購入することができるのかチェックしてみました。
正直お店に足を運んで調べるのがめんどうだったので、販売元のメーカーである「健康コーポレーション」に直接問い合わせをしてみました。
そのときの内容が…
申し訳ありません。
弊社で扱っているどろあわわは店舗での販売を一切行っておりません。
大変お手数ですが、オンラインショップでのお買いもとめをお願いしております。
ということで、どうやらの市販のお店では扱っていないようです。
残念ですがこればっかりはしょうがないですね。
そこで次にオンラインショップで購入した場合、どこが1番お得に試すことができるのかチェックしてみたので、参考にしてみてください。
公式サイトとAmazon、楽天市場で価格を徹底比較してみた結果…
どろあわわを扱っているオンラインショップは公式サイトの他に、Amazonや楽天市場がありました。
そこでこちらではこの3つのサイトで価格の比較をしていきます。
わかりやすく比較表を用意したのでチェックしていきましょう。
購入方法 | 価格 | 送料 | 定期縛り | 購入特典 |
---|---|---|---|---|
公式サイト(単品) | 2,678円(税込) | 送料無料 | – | 泡立てネット付き、表示価格から1,000円オフ |
公式サイト(定期コース) | 1,598円(税込) | 送料無料 | なし | 泡立てネット付き、通常価格から1,000円オフ |
Amazon | 2,678円(税込) | 通常配送無料 | – | なし |
楽天市場 | 1,910円(税込) 旧どろあわわのみの扱い |
送料無料 | – | 泡立てネット付き |
価格の比較をした結果、1番お得にどろあわわを試すことができるのは公式サイトということがわかりますね。
単品購入、定期コースともに1,000円オフで購入することができるので、かなりお得に試すことができるんです。
約1,600円くらいで購入することができるので、コスパはものすごくよくなりますよね。
このキャンペーンもいつまでやっているかわからないので、早めの試してみることをおすすめします!
まとめ
こちらの記事ではリニューアルしたどろあわわについて詳しくご紹介をさせていただきました。
以前のどろあわわと比べて、保湿成分や汚れを浮かせる成分、その他にも硬くなった肌を柔らかくする効果がプラスされて、さらに使い勝手がよくなった感じがしますね。
洗顔というのは普段から何気なくやっているので、意外とおろそかにしてしまいがちですが、スキンケアをしていく上で土台になる部分ということもあり、とても大切なものです。
そのため選ぶ洗顔料もただ安いからと、てきとうに選んではいけません。
もしこの記事を読んでいるあなたが肌に何かトラブルを抱えているのであれば、肌に優しく乾燥をケアしながら汚れをごっそり洗い落とすことができる「どろあわわ」はかなりおすすめです。
きれいな肌を手に入れるためにも、まずは普段の洗顔から見直していき、悩みのない肌を目指していきましょう。
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