普段何気なくやっている洗顔ですが、実は多くの方が間違えた方法でやっています。

意外と自己流で顔を洗っている方も多いのではないでしょうか?

そのせいでなかなか肌のトラブルが改善できず、ニキビや毛穴トラブル、乾燥といった悩みを抱えている方もいると思います。

実は私も毛穴の開きや黒ずみにずっと悩んでいたのですが、洗顔方法を見直したことで少しずつ悩みを解消することができるようになってきたんです。

「本当に洗顔だけで肌トラブルを解消することができるの?」と感じてしまう方もいるかもしれませんが、洗顔はスキンケアの土台になるものです。

土台がしっかりとしていないと、そのあとに行なう保湿効果も薄れてしまいます。

そこでこちらの記事では、肌トラブルを解消するための洗顔方法について詳しくご紹介していきますね。

この記事を読むことによって…

  • 普段やってしまいがちなNG洗顔の仕方がわかる
  • 間違った洗顔方法を続けることで起きる肌トラブルがわかる
  • 正しい洗顔方法をしっかりと理解することができる
  • おすすめの洗顔料が見つかる

といったメリットがあるので、肌の悩みがなかなか解消されなくて困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

洗顔はただ顔を洗えばいいわけではない

冒頭でもお伝えした通り、洗顔というのはスキンケアの土台になるものです。

ただ単純に顔を洗っているようでは何の意味もなくなってしまいます。

そればかりか、場合によっては肌荒れを引き起こす原因になってしまったり、肌トラブルを悪化させてしまうことにもつながり、なかなか改善されないといったことにもつながるんです。

たかが洗顔かもしれませんが、されど洗顔です。

顔の洗い方ひとつで相手に与える印象を変えてしまうのであれば、正しい洗顔方法を身につけていく必要があります。

そこでまずは普段やってしまいがちな、「間違えた洗顔方法」について解説していきますね。

やってしまいがちな間違えた洗顔方法のやり方

洗顔は普段の習慣として行なっているため、あまり意識することはないかもしれませんが、とても大切なものです。

こちらでは間違った洗顔方法についてご紹介していきますので、自分の洗顔方法と比べてみて当てはまるものがないかチェックしてみるようにしましょう。

NG洗顔法その1:ゴシゴシ顔をこする

洗顔をするときにゴシゴシと顔を洗ってしまう方って意外と多いと思います。

たしかにゴシゴシ洗うと洗ったあともサッパリして気持ちいいですからね。

毛穴に詰まった汚れを取ろうと必死になってしまい、力任せに肌を擦ってしまうと肌に強い刺戟が加わってしまい、必要以上に皮脂を洗い落としてしまうんです。

皮脂なんていらないと思うかもしれませんが、紫外線やホコリなどの外部刺激から肌を守るためにはある程度の皮脂が必要なんです。

必要以上に洗いすぎでしまうと肌のバリア機能が低下してしまい、かゆみや赤みが起きやすくなることもあるので注意しなくてはいけません。

また肌にたいして強い刺戟が加わることによって、肌をたるませてしまったり、シワの原因にもなってしまいます。

NG洗顔法その2:熱いお湯ですすいだり、冷水ですすぐ

洗顔をするときに顔を濡らす際、熱いお湯や冷水で顔をすすいではいませんか?

冷水で顔をすすぐことで毛穴が引き締まるという噂を聞いて試している方も多いかもしれませんが、これは冷たい水によって顔の筋肉が収縮することで一時的に引き締まるだけなんです。

また洗顔前に冷水ですすいでしまうと汚れが落としづらくなってしまうので気を付けなくてはいけません。

逆に熱めのお湯で顔をすすぐ場合にも注意が必要です。

たしかに熱いお湯ですすぐことによって、毛穴も開いて皮脂汚れを落としやすくなるのですが、必要以上に皮脂を流してしまうので乾燥肌などの原因になってしまいます。

詳しくは後ほどご説明していきますが、ぬるま湯ですすいであげるといいですよ。

NG洗顔法その3:1日に何度も洗顔をしてしまう

肌のテカリやベタつきが気になる方と言って、1日に何回も洗顔をしてしまうのはNGです。

どんな肌質・肌トラブルを抱えていても、ある程度の皮脂は残しておかないといけないので、必要以上に洗顔をしてしまうと肌が乾燥状態になってしまいます。

もしかするとそのテカリやベタつきも肌が乾燥していることで起きる、「皮脂の過剰分泌」かもしれません。

これはインナードライという肌のトラブルなのですが、一見肌がテカっているように感じていても、肌の内部が乾燥している状態です。

インナードライになると皮膚の水分量が低下しないように皮脂を過剰に分泌させて、水分の蒸発を防ごうとする生理現象のひとつなのですが、このようなトラブルの原因にもなるので注意しなくてはいけません。

NG洗顔法その4:タオルで顔をこする

これもよくやってしまいがちな洗顔方法です。

顔を洗った後に、肌に残った余分な水分をタオルでゴシゴシこすってはいませんか?

先ほどのお伝えしたゴシゴシ顔を洗うときと同じように、タオルでも力任せに拭いてしまうことで肌に刺激を与えてしまい、トラブルを起こす原因になるので注意が必要です。

しかも洗顔後の肌はとてもデリケートな状態なので、乾燥によるかさつきなどの原因になることもあります。

また何度も使いまわしたタオルで顔を拭くのもNGです。

せっかくきれいにした肌にまた雑菌を付けてしまい、かゆみを起こすことにもつながるので気を付けなくてはいけません。

NG洗顔法その5:洗顔料を泡立てないで使っている

これは特に男性に多いのではないかと思います。

わざわざ洗顔料を泡立てるのが面倒だからと言って、そのまま肌に乗せて洗ってしまってはいませんか?

洗顔料の泡は肌と手の間でクッションの役割を果たしてくれます。

このクッションがあることによって、肌と手の間で起きる摩擦を軽減し、刺激を最小限に抑えることができるのでしっかりと泡立ててあげるようにしましょう。

NG洗顔法その6:時間をかけて洗顔をする

肌の汚れが気になるからと言って、時間をかけて洗顔をしていたりしませんか?

長時間洗顔をすることは、それだけ肌への負担も増えてしまいますよね。

肌の汚れをしっかり洗い落とすことができても、必要以上に皮脂を洗い落としてしまうことにつながるので乾燥の原因になってしまいます。

できるだけ2分以上の洗顔は避け、1分から1分半くらいで終えるように意識してみましょう。

間違えた洗顔方法を続けると肌荒れの原因になる

先ほどの間違った洗顔方法でも何度か出てきてはいましたが、NG洗顔を続けてしまうことによって様々な肌トラブルを引き起こしてしまうリスクがあるんです。

具体的なトラブルとして…

といったものがあります。

洗顔にはもともと「肌に付着した余計な皮脂や汚れを洗い落とす」もので、肌の水分量と皮脂量のバランスを整えてあげるものです。

普段の生活で外部からの汚れであるホコリや排気ガス、体の中から出てくる汗や皮脂といった汚れを洗い落とすものですが、洗顔が不十分だったり必要以上に洗ってしまうと以上のようなトラブルを起こしてしまうんです。

洗顔はスキンケアの基本!正しい洗顔の仕方

ここからは正しい洗顔方法について詳しくご説明していきたいと思います。

何度もお伝えしていますが、洗顔はスキンケアの土台になるものです。

妥協していては肌の悩みを解消して、キレイな肌を手に入れることはできないので、しっかりとチェックしていきましょう。

洗顔の仕方その1:手を清潔にする

早速洗顔をしていきたいところですが、まずは手をキレイにしてあげることが大切です。

これから肌の汚れを落としていくのに当たって、手についている雑菌が顔に移動してしまわないように必ず洗ってあげるようにしましょう。

石けんやハンドソープを使ってきちんと消毒してあげるといいですよ。

ニキビなどのトラブルがあるときは、炎症が悪化しないようになおさらです。

洗顔の仕方その2:ぬるま湯で顔をすすぐ(プレ洗顔)

先ほども簡単にご紹介しましたが、顔を洗う前にはぬるま湯で顔をしっかりとすすぐようにしてあげます。

この時ぬるま湯の温度は32℃から35℃くらいで、人肌よりも少し低い温度がベストです。

お湯の温度が冷たすぎると汚れを浮かせることができませんし、逆に熱すぎると必要な皮脂まで洗い落としてしまい、肌の乾燥を引き起こす原因にもなります。

すすぐときのポイントは、パシャパシャと顔に浴びせるのではなく、手に溜めたぬるま湯に顔を浸けるようなイメージで行ないましょう。

これを10~15回くらい繰り返してあげると効果的です。

洗顔の仕方その3:洗顔料をしっかりと泡立てる

すすぎが終わったら次は洗顔料を泡立てていきます。

手で泡立てることもできますがかなり難しいですし、キメの細かい濃密な粟をつくることができないので、泡立てネットを使ってあげるといいですよ。

最近では100円ショップでも簡単に購入することができるので、用意しておくといいですね。

泡立てネットに洗顔料を適量取り出して、ぬるま湯を少しだけ足してあげます。

そのままネットを揉んで上げると簡単に泡をつくることができるので、その泡を手に絞ってあげましょう。

洗顔の仕方その4:泡を転がすように洗顔する

つくった泡を肌に乗せていくのですが、泡を乗せる順番というものがあります。

基本的には皮脂量の多い場所から乗せていくので、Tゾーンと呼ばれる額や鼻に乗せていきましょう。

そのあとに頬を洗っていき、最後に目元や口周りを洗っていきます。

  1. 額に粟を乗せて少しずつこめかみ部分まで泡を伸ばしていきます

  2. 次に鼻へ泡を乗せていき、指のお腹を使いながら優しくクルクルと洗っていきます

  3. 頬は皮脂量が比較的少ない部分なので、泡を乗せて転がすような感覚で洗っていきます

  4. 最後に目元や口周りといった皮膚の薄い部分を洗っていきます

    目元や口回りは力を入れず洗うのがポイントです

この時のポイントはゴシゴシ洗うことはせず、つくった泡を肌の上で優しく転がしていくような感覚で洗っていくといいですよ。

また手のひらではなく、指にお腹を使って円を描くように洗っていくと汚れをしっかりと落とすことができます。

洗顔の仕方その5:ぬるま湯で流し残しがないようにすすぐ

洗顔が終わったら顔に残った泡をぬるま湯でしっかりとすすいでいきます。

この時もパシャパシャと顔にぬるま湯を浴びせるのではなく、手に溜めたぬるま湯へ顔を浸けていくように心がけましょう。

特に生え際やもみあげ、フェイスラインは流し残しが多い部分なので注意してくださいね。

洗顔の仕方その6:キレイなタオルで余分な水分を取る

最後はキレイなタオルを使って肌に残った余分な水分をしっかりとふき取っていきます。

間違っても使いまわしのタオルを使うのは避けましょう。

前日に使ったものをそのまま使ってしまったりすると、そのタオルには雑菌がたくさんついていたりするので、洗顔の意味がなくなってしまいます。

またタオルで顔を拭くときもゴシゴシこするようなことはせず、タオルに顔を優しく押し当てるようにして水分をふき取ると刺激が最小限で済みますよ。

肌質別!洗顔のポイントについて

正しい洗顔方法についてわかったところで、ここからは肌質別に合った洗顔のポイントをご紹介していきますね。

肌質と言っても様々なものがありますよね。

実は肌質によっても洗顔のポイントが少しだけ違ってくるので、それぞれお伝えしていきます。

普通肌のポイント

普通肌は肌の水分量と皮脂量のバランスが整っていて、特別大きな肌トラブルが起きていないような状態です。

とても健康的な肌でもあるので、現状維持を目的とした洗顔をするために、先ほどご紹介した洗顔方法を積極的に取り入れるようにしましょう。

今は特に大きな問題はなかったとしても、間違った洗顔方法を続けてしまうことによって、この先乾燥肌やオイリー肌に傾いてしまうこともあります。

そうならないためにも、未然にトラブルを防ぐことが必要です。

普通肌におすすめの洗顔料とは

普通肌の方におすすめの洗顔料というのは、保湿重視のものを選ぶようにしましょう。

洗浄力を抑えたマイルドなものを使い、配合成分に保湿成分が配合されているものがベストです。

必要以上に洗浄力が強いものを使ってしまうと皮脂量が低下してしまい、乾燥肌になってしまう可能性もあるので、洗顔料を選ぶときにチェックしてみるようにしましょう。

また別の記事で普通肌におすすめの洗顔料について詳しくご紹介している記事があるので、そちらも併せてチェックしてみてください。

乾燥肌や敏感肌のポイント

乾燥肌や敏感肌の方は肌の水分量や皮脂量が低下してしまい、肌の表面がかさつきや粉を拭いているような状態です。

また著しく肌が乾燥してしまうことによって肌のバリア機能が低下してしまい、ちょっとした刺激でかゆみや赤み、かぶれといったトラブルを起こしてしまいます。

乾燥を起こした状態で洗顔をすると、当然肌の水分や皮脂を奪ってしまうので、洗顔料を使って洗顔をするのは夜だけにして、朝の洗顔は「水洗顔」を取り入れるようにしましょう。

水洗顔は洗顔料を使わないですすぐだけの洗顔です。

なので必要以上に皮脂を洗い落とすことがなく、日中も肌のバリア機能を保つことができるようになります。

水洗顔についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事ではなく、別の記事で解説しているので、そちらの記事も併せてチェックしてみてください。

乾燥肌や敏感肌におすすめの洗顔料とは

乾燥肌や敏感肌の方は刺激にたいしてとても弱く、トラブルを起こしやすい状態です。

そのため刺激の少ない洗顔料を選ぶことと、高保湿成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。

一般的に刺激の強いものとして、アルコールや防腐剤(パラベンなど)があるのですが、このような成分が含まれていないものを選んであげるといいですよ。

保湿成分に関しては「ヒアルロン酸」「スクワラン」といったものが含まれているものがベストです。

また別の記事では乾燥肌や敏感肌におすすめの洗顔料についてご紹介している記事があるので、そちらの記事も併せてご覧ください。

オイリー肌(脂性肌)のポイント

オイリー肌の場合は皮脂汚れをしっかりと洗い落とそうとして、ついついゴシゴシ洗ってしまいがちです。

ですが肌に強い刺激を与えることによって、必要以上に皮脂を洗い落としてしまい、インナードライになってしまうことがあります。

そのせいで乾燥を防ごうと皮脂を過剰分泌させてしまうこともあるので気を付けなくてはいけません。

実は泡を転がすように洗うだけでもしっかりと皮脂汚れを落とすことはできるので、わざわざ肌に負担をかけてしまうような洗い方をする必要はないんです。

オイリー肌(脂性肌)におすすめの洗顔料とは

オイリー肌の方におすすめの洗顔料は、皮脂の分泌量を抑えるための成分が配合されているかどうかです。

人によっては乾燥が原因になっていることも考えられるので、「保湿成分」がたっぷり配合されているものを使ってみるのも一つの方法です。

またオイリー肌の人の特徴として、毛穴が開いて黒ずみになっている方が多いので、スクラブ洗顔料やクレイ洗顔料を選んでみるといいですよ。

別の記事では保湿成分をたくさん含んだスクラブ洗顔料について詳しく解説している記事があるので、そちらの記事も併せてチェックしてみてください。

混合肌のポイント

混合肌は複数の肌質が組み合わさっている、ちょっと特殊な肌質です。

一般的には乾燥肌とオイリー肌という組み合わせだけだと思っている方も多いのですが、実はそうではありません。

乾燥肌と普通肌、オイリー肌と普通肌という組み合わせもあるので本当に様々なんですよ。

そのため洗顔をするときは自分の肌の状態に合わせた洗顔方法をしていく必要があり、部位別で洗顔の仕方を工夫していく面倒があります。

特に洗顔料選びは大変なんですよ。

混合肌におすすめの洗顔料とは

混合肌におすすめの洗顔料は、できれば部位の肌質に合った洗顔料を使ってあげるのがベストです。

乾燥肌の部位があれば、洗浄力がマイルドで保湿成分がたくさん含まれているようなものを選んだり、オイリー肌の部位には皮脂を落としながらも保湿ができる成分が配合されているもの…といったように、洗顔料を使い分けてみるといいでしょう。

またもしくは「混合肌専用の洗顔料」を使ってみるのもおすすめです。

混合肌染料の洗顔料については以前私も使ったことがあるので、詳しいレビュー内容を紹介しています。

もっと詳しく知りたい方は、そちらの記事も併せてチェックしてみてください。

正しい洗顔のタイミングとは?

洗顔には正しいタイミングというものがあります。

これも何度かお伝えしていますが、1日に何度も洗顔をしては肌のトラブルを進行させてしまったり、症状を悪化させてしまうことにつながるので注意が必要です。

洗顔は基本的に1日2回までにして、朝と夜だけにしましょう。

朝は起床した際に行ない、夜はお風呂に入ったタイミングで行ってあげるのがベストです。

ありきたりな答えではありますが、日中にも洗顔をしてしまうと肌のバリア機能が低下してしまう原因にもなるので気を付けてくださいね。

肌の悩みを解消することができる人気の洗顔料

正しい洗顔方法を身につけたとしても、普段から使っている洗顔料が肌に合わないものを使っていたり、刺激の強いものを使っていてはあまり意味がありません。

実は何気なく選んでいる洗顔料にもいろんな種類があり、洗浄力や保湿力などに大きな違いがあるんです。

そこで選ぶときに気を付けてもらいたいポイントを簡単にお伝えしていきますね。

そのポイントというのが…

  • 肌質に合った洗顔料を選ぶ
  • 自分の年齢に合うものを選ぶ
  • 肌に負担や刺激になるような成分が配合されていないものを選ぶ

ということです。

先ほどお伝えした通り、肌質によって選ぶべき洗顔料の違いはありますし、年齢によっても肌の状態が変化してくるので自分の年齢に合ったものを選ばないといけません。

また肌にとって負担になるような成分はトラブルの原因になるので、そういった成分が配合されていないものを選ぶことが大切なんですよ。

詳しい内容についてもっと知りたい方は、別の記事でわかりやすく解説しているので、おすすめの洗顔慮と一緒にそちらの記事も併せてご覧ください。

洗顔後は保湿も大切!化粧水やオールインワンで水分補給を忘れずに!

洗顔を終えた後はそのままなんてことはありませんよね?

顔を洗った跡の肌はとてもデリケートです。

そのまま放置していると肌の水分量や皮脂量が不足して乾燥状態になってしまいます。

そのせいでかさつきやかゆみといったトラブルを起こすこともあるので、きちんと保湿をしてあげるように心がけましょう。

保湿をするときは化粧水やオールインワンといったものを使って、潤いを与えてあげるといいですよ。

それぞれ別の記事でおすすめの商品をご紹介している記事があるので、キレイな肌をつくりたい方はそちらも一緒にチェックしてみてください。

まとめ

こちらの記事では失敗しない洗顔方法について解説させていただきました。

肌のトラブルを解消するためにも、また未然に肌荒れを防ぐためにも洗顔の重要性がわかってもらえたと思います。

普段から何気なくなってしまいがちなものですが、実はやり方ひとつで肌の状態をよくすることもできるし、逆に悪くしてしまうこともあります。

肌の環境を悪い状態にしないためにも、しっかりと正しい方法で洗顔をしていくように心がけましょう。

そしてきれいな肌を手に入れて、悩みのない毎日を過ごせるようにしていきましょう。

 

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