BULK HOMME(バルクオム)洗顔料の効果を検証！口コミではわからない事実

男性向けのスキンケアコスメとして、さまざまなコスメグッズを展開している人気のバルクオムですが、その中でも人気なのが洗顔料です。

口コミ評価やSNSでの評判も良く、男性向けの洗顔料なのにその効果の高さから女性でも愛用している人がいるものなんですよ。

男性の肌は女性に比べて皮脂の量が多かったり、肌の水分量が少ないこともあって意外とデリケートです。

肌の乾燥やテカリ、ニキビ、毛穴の黒ずみなどで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

私自身も肌が部分的に乾燥していたり、Tゾーンがテカるなどの悩みがありました。しかも鼻には黒ずみができていて、なんとなく汚らしい感じだったんです。

もしかしたらこの記事を読んでいる方にも同じような悩みを持っている方がいるかもしれませんね。

よくテレビや雑誌で「モテる男性の特徴」という女性アンケートをとると、必ず上位に入っているのが「清潔感」というものです。

この清潔感の中には「肌がキレイ」ということも含まれているみたいなので、女性にモテるためにはやはり洗顔は必須…。

そこでこのバルクオムの洗顔料を実際に使って効果を検証してみたので、肌にテカリやニキビ、黒ずみなどの悩みがある方はぜひ参考にしてみてください。

この記事を読むことであなたの悩みを解消するきっかけになるかもしれませんよ！

バルクオムの洗顔料「THE FACE WASH(ザ フェイス ウォッシュ)」の特徴

そもそもバルクオムの洗顔料について、よくわからないという方もいるかもしれませんね。

そこでまずはこの洗顔料について簡単に特徴をご紹介していきます。

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バルクオムの洗顔料は「肌の余分な汚れを落として必要な潤いを残す」という目的で開発された洗顔料なんです。

基本的に洗顔料は肌の汚れを落とすものなのでなんだか当たり前のように感じますが、これは「必要以上に洗顔しない」というものでもあります。

どういうことかというと、一般的な洗顔料というのは洗浄力が強すぎてしまい、肌を守るための「バリア機能」まで奪ってしまうんです。

肌の汚れは落とせたとしても、潤いを保護する機能が低下してしまうため乾燥を起こしやすくなってしまったり、肌の乾燥を防ごうとして皮脂を過剰に分泌させてしまうことがあるんです。

ですがバルクオムの洗顔料は汚れを落としつつ、肌に必要な皮脂を残すことができ、しかもバリア機能と同じ働きを持った膜を作ってくれるのでトラブルを起こしにくい特徴があるんですよ。

バルクオムの洗顔料に配合されている成分を解析

バルクオムの洗顔料について特徴がわかったところで、次は配合されている成分について解説していきます。

ドラッグストアなどの市販で販売されている洗顔料とは違い、一般的には配合されていないような成分も配合されていたりするので、そういった成分についてお伝えしますね。

この洗顔料に配合されている成分には…

カリ含有石ケン素地、水、グリセリン、ソルビトール、BG、クレイミネラルズ、ベントナイト、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、トコフェロール、キサンタンガム、レシチン、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料

引用元: バルクオム公式サイト

以上のような成分が含まれているのですが、これだけではよくわからないと思います。

しかもこれを全部解説していくのは大変なので、特に注目してもらいたい成分をいくつかピックアップしてみたので、チェックしてみてください。

注目の成分その1：キメの細かい弾力泡をつくる「カリ含有石ケン素地」

この成分はいわゆる石けんに含まれているような成分で、キメの細かい泡をつくることができます。

また肌をしっとりさせることもでき、肌に対して刺激が少ないのも特徴のひとつなんです。

バルクオムの洗顔料は「生せっけん」タイプのものなので、この成分が含まれていることで液体でもなく、完全な固形でもない半固形のような感じになっているんですよ。

注目の成分その2：洗濯吸着機能があるクレイミネラルズとベントナイト

これはいわゆる「泥」の成分で、最近このクレイ成分がものすごく注目されているんです。

この2つの成分の特徴には肌に負担をかけずに汚れを落とすことができ、分子のサイズもものすごく小さいので毛穴の中に入って汚れを吸着してくれます。

なので「ニキビ」や「黒ずみ」などの原因になる皮脂汚れをしっかりと洗い落とすことができ、キレイな肌をつくってくれるんです。

しかも「クレイミネラルズ」という成分には豊富なミネラルが含まれているので、肌を引き締めて開いた毛穴を目立たないようにしてくれる効果も期待できます。

注目の成分その3：復活の木から抽出したグリセリルグルコシド

この成分は「復活の木」と呼ばれるミロタムヌスという木から抽出された成分で、高い美容効果があると言われているんです。

肌の水分量を一定の量に保つ力があり、外部刺激から肌を守るためのバリア機能を失わないようにしてくれます。

しかも肌にもともと存在するコラーゲンが水分不足で硬くなってしまい、肌表面がゴワゴワした状態になるのを防ぐ働きもあるんです。

また人の肌には「アクアポリン」と呼ばれる水の通り道があり、水分や栄養を運ぶ役割があるのですが、肌が乾燥していたりするとこの通り道が減ってしまったり小さくなってしまうんです。

グリセリルグルコシドには、この水分の通り道であるアクアポリンを増やし、さらに通り道を大きくしてくれる効果があるので肌の潤いを保ちつづけてくれるんですよ。

注目の成分その4：バリア機能の役割をしてくれる加水分解シルク

加水分解シルクは絹を加水分解して作られた成分で、高い吸着性と浸透性があります。

しかも肌表面で保護膜を作ってくれる特徴があるので、紫外線やホコリなどの外部刺激から肌を守ってくれる働きがあるんです。

いくら肌に優しい洗顔料といっても、洗顔をしている以上、汚れを落とす時にバリア機能も多少奪ってしまいます。

ですがこの成分が含まれていることによって、低下したバリア機能の働きを補うことができるので、トラブルを防ぐことができるんです。

注目の成分その5：注目の保湿成分「リンゴ果実培養細胞エキス」

医師が出演するバラエティー番組でこの成分が紹介されたことで一気に注目されるようになったのですが、4か月経っても腐らないリンゴをご存知ですか？

スイス産の「ウトビラー・スパトラウバー」という希少なリンゴから抽出した成分を人工培養して、その幹細胞から取り出した成分なんです。

普通のリンゴはそのまま放置しているとどんどん腐っていってしまうのですが、この品種は抗酸化作用が強いため4か月も腐らずに済みます。

この幹細胞から抽出したエキスを人の肌に合うように調整することで、肌への浸透性を高めて潤いをキープすることができるようになります。

また抗酸化作用の働きで肌の老化現象を防ぐこともできるんです。

「THE WASH(ザ ウォッシュ)」を愛用しているユーザーの口コミ評価

ここからは実際にバルクオムの洗顔料を愛用しているユーザーの口コミ評価をチェックしていきますね。

口コミ評価は使用感や効果を使うことなく知ることができる便利なものです。

普段からなにか購入するときは参考にしている方も多いのではないかと思います。

こちらでも同じように良い口コミ評価と悪い口コミ評価をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

バルクオム洗顔料の悪い口コミ評価

まずは悪い口コミ評価からです。

この世の中のものに完璧なものはないと思うので、必ず気になってしまう部分やどうだろうと感じてしまう部分があると思います。

そういったものも選ぶ際のポイントになるのでしっかりとチェックしていきましょう。

バルクオム洗顔料の良い口コミ評価

次は良い口コミ評価をご紹介していきますね。

悪い口コミ評価を発見すると、どうしてもそちらが気になってしまうかもしれませんが、しっかりと良い部分にも注目してあげることが大切です。

自分でバルクオムの洗顔料の効果を試してみた

ここからは私自身が実際にバルクオムの洗顔料の使い心地や効果を試してみた感想をお伝えしていきます。

バルクオムの洗顔料はこのような容器に入れられていて、ちょっと使い勝手が悪いように感じてしまします。

容器を押してみるとぷにぷにとした感触で、石鹸の割には結構柔らかい質感がするんです。

これがいわゆる「生せっけん」ってこういう質感がするんだなーって印象でした。

実際にバルクオムの洗顔料を手に取りだしてみました。

香りはそこまで強くはないのですが、ほんのり柑橘系の香りがしていい匂いがします。

強い香りが苦手な人でも使いやすいような香りですし、たぶん女性好みな香りでもあると思いますよ。

女性でもこの洗顔料を使う人がいるのは、効果はもちろんですが、この香りが気にっているのもあるかもしれません。

バルクオムの洗顔料を泡立ててみた

次に取り出した洗顔料を泡立てネットで泡立ててみました。

付属のネットに取り出した洗顔料を乗せてぬるま湯に足しながらよくもみ込んだら…。

画像だと伝わりづらいかもしれませんが、かなりキメの細かい泡をつくることができました。

指で押しても弾力が感じられるくらいもっちりとした泡なので、たぶん初めての方はびっくりすると思いますよ(笑)

しかも逆さにしてもまったく落ちません。

これだけキメが細かくて弾力がある泡なら、肌に負担なく洗うことができそうな感じがしますね。

10円玉くらいのサイズ感で手のひらいっぱいの泡をつくることができるので、もう少し少なくてもいいのかなと思います。

バルクオムの泡で洗顔した結果…

先ほど作った泡を今度は肌につけていきました。

私の経験だと、市販の洗顔料などで作った泡って作ってもすぐにへたってしまったりするのですが、バルクオムの洗顔料は全然へたらず、ずっともこもこの状態を保ってくれています。

実際に顔に付けてみた結果ですが…

ちょっとふざけた感じになってしまいましたが、泡のパックをしているような感じでなんだか気持ちよかったです。

この泡で洗顔をしていったのですが、泡が肌と手の間でクッションになってくれたので、強くこすらず洗うことができます。

泡切れもすごく良くて、意外とさっぱり洗い流すことができましたよ。

洗った後は毛穴の汚れもスッキリして黒ずみをキレイになくなっていました。

しかも口コミでもあったように、肌が全然つっぱらないのはちょっと感激です。

今まで洗顔後は必ずといっていいほど肌がつっぱっていたので、それがないのはかなり嬉しかったですね。

バルクオムの洗顔料を2か月使ってみたら…

普段は毛穴の詰まりのせいなのか、テカリのせいなのかはよくわかりませんが、鼻にニキビができることがあるのですが、バルクオムの洗顔料を使い始めてからは全然できなくなりました。

毎月1回くらいはできるのに、正直奇跡のような感じがしましたね(笑)

ニキビができないことなんてなかったのは本当にすごいと思います。

正直ニキビに効果があると口コミではありましたが、本当に効果があるとは思ってませんでしたから…。

しかも毛穴の黒ずみもかなりスッキリして、毛穴の開きも心なしか小さくなったように感じます。

洗顔料ひとつでここまで効果にちがいがあるなんて、正直本当にびっくりです。

個人的には洗い心地や使用感、効果も含めてかなりいい洗顔料だと思っちゃいました。

バルクオム洗顔料の使い方

簡単にではありますが、バルクオムの洗顔料の使い方をご紹介していきますね。

これは公式サイトでも紹介されているので、簡単にお伝えしていきます。

使い方その1：洗顔料を泡立てる

まず最初に泡立てネットに洗顔料を10円玉くらいの量を取り出し、ぬるま湯をちょっとずつ足しながら泡立てていきます。

この時空気を含ませるようにしてあげると、もこもこのあわをつくることができますよ。

また一気にぬるま湯を足してしまうと水っぽい泡になってしまうこともあるので、少しずつ足してあげるといいです。

使い方その2：予洗いした顔に泡を乗せていく

次に顔をぬるま湯で予洗いして、濡れた顔に泡を乗せていきます。

泡を乗せていくときはゴシゴシと肌を強くこするようなことはせず、優しく泡を転がしてあげるようなイメージでつけてあげましょう。

特に毛穴の黒ずみやテカリなどが気になるような部分にはしっかりと泡を付けてあげるようにします。

使い方その3：優しく洗っていく

頬や目元、カミソリ負けなどがある場合はあごや口周りなどの部分は必要以上に洗うことはせず、皮脂量の多い部分を中心に洗っていきます。

特にTゾーンと呼ばれる額や鼻は入念に洗っていきましょう。

洗うときは先ほどと同じようにゴシゴシ洗うようなことはせず、泡を優しく転がしていくような感覚で洗ってあげるといいですよ。

使い方その4：流し残しがないようにしっかりとすすぐ

洗顔が終わったら次は泡を流していきます。

熱すぎず冷たすぎない程度のぬるま湯で流し残しがないようにすすいでいきます。

特に生え際やもみあげ、フェイスラインは流し残しが多いので注意しましょう。

バルクオムの洗顔料を試して感じたメリットやデメリット

ここまで私が実際にバルクオムの洗顔料を使った感想をお伝えしてきましたが、その時に感じたメリットやデメリットについてお伝えしていきますね。

どんなに効果があるものでもメリットとデメリットがあるので、それぞれしっかりとお伝えして行きますので、偏った見方をしないようにしていきましょう。

バルクオムの洗顔料を試して感じたデメリット

私が実際にこの洗顔量を使って感じたデメリットについてご紹介していきます。

そのデメリットというのがこちらです。

• 容器のせいで残りの量が少なくなると取り出しづらい
• 泡立てネットを使うのが面倒に感じることがある

私がバルクオムの洗顔料を使っていて感じたのは以上のデメリットです。

まだたくさん中身が入っているときは全然気にならないのですが、最後の方になってくるとどうしても取り出しづらくてちょっとイラっとしました。

最終的にはハサミで容器を切って使ったので、それが面倒に感じますね。

また朝のバタバタした時間帯に泡立てネットで洗顔料を泡立てるのが面倒に感じることがあります。

私は特に朝が弱いので、いつもギリギリになってしまって、わざわざ泡をつくるのがめんどくさく感じることがありました。

バルクオムの洗顔料を試して感じたメリット

次は実際に使っていた時に感じたメリットをご紹介していきますね。

私がバルクオムの洗顔料を使っているときに感じたメリットというのが…

• 洗顔後のつっぱりがないので、乾燥肌でも使いやすい
• 毛穴の詰まりや黒ずみを解消できる
• ニキビ予防に効果が期待できる

以上のようなメリットを実感することができました。

私の肌は混合肌と言われるものなので、部分的に乾燥肌やオイリー肌があるような状態です。

そのため洗顔後はほおや目元などがよくつっぱってしまっていたのですが、バルクオムの洗顔料は洗った後もつっぱることがなく快適に使うことができました。

その他にも鼻の毛穴つまりによる黒ずみも使っているうちに解消することができ、全然気にならなくなったのもすごく良かったです。

また乾燥や毛穴の詰まりをきちんとケアすることによって、ニキビを未然に防ぐことができたのもものすごいメリットだと思います。

意外とニキビ肌に悩んでいる方は多いと思うので、バルクオムを使うことで悩みを解消することができるかもしれません。

バルクオムの洗顔料はこんな人におすすめ

バルクオムの洗顔料はどんな人に試してもらいたいというものを簡単にですが、まとめてみたのでお伝えしていきますね。

私がバルクオムの洗顔料をおすすめしたい人というのは…

以上のような方は、この洗顔料を試してもらいたいです。

しかも今はキャンペーン中なので、「洗顔料と化粧水」のセットで500円でお試しができるんですよ！

詳しいキャンペーン内容については「バルクオムついに本気！人気俳優の窪塚洋介がブランドアンバサダーに就任！」で詳しくご紹介しているので、この記事もチェックしてみてください。

公式サイトをチェックしてみたい方は下記のボタンから公式サイトをチェックすることができますよ！

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まとめ

こちらの記事では私自身がバルクオムの洗顔料を試した体験談をご紹介させていただきました。

最近は本当にいろんなメーカーからメンズコスメが販売されていて、その中でも洗顔料は数が多くて何を選んでいいのかわからないという方もたくさんいます。

けれどバルクオムはその中でもメンズコスメではトップを譲らずやってきた実績があります。

スキンケアにこだわる女性にもファンがいるので、その効果は間違いないと思いますよ。

私自身、この洗顔料を試してみて、今まで使っていた洗顔料は何だったんだという感じにもなったので、本当にすごいと思います。

肌の悩みは誰にでもあると思いますが、そのまま放置していても解決することはありませんし、むしろ悪化して言ってしまうこともあります。

女性にモテる肌になるためには、洗顔をはじめとするスキンケアは欠かせません。

この記事を読んだきっかけに、いまのスキンケアを見直してみてはどうでしょうか。

そうすれば肌の悩みを解消することができ、自分の肌に自信を持てるようになって、女性からもスキンケアに抜かりのない「意識高メン」としてチヤホヤされるかもしれません。

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