BULK HOMME(バルクオム)の化粧水をガチ解析！評判からわからない真実

メンズコスメを確立させた有名なスキンケアブランドのバルクオム。

最近では女性だけでなく男性のスキンケアにも注目が集まるようになってきましたが、いち早く市場開拓をしたのがバルクオムです。

男性の肌は乾燥やテカリ、ニキビ、カミソリ負けなどのトラブルが起きやすい、ものすごくデリケートな肌です。

私は肌が乾燥気味で部分的にテカりやすい、混合肌という厄介な肌質で悩んでいました。

きっと私と同じように、この記事を読んでいるあなたも何かしら肌の悩みを抱えているのではないかと思います。

特に近年では男性のモテるポイントとして、「肌がキレイじゃないといけない」という風潮が強くなってきているので、気にしてしまうのはなおさらですよね。

そこでこちらの記事ではそんな肌の悩みで困っている方のために、メンズコスメとして人気のバルクオムの化粧水を徹底解剖していきます。

この記事を読むことによって…

• バルクオムの化粧水の特徴がわかる
• 成分や効果、口コミ評価などを知ることができる
• 実際の体験談を見ることができる
• メリットやデメリットがわかる
• 結果として、肌の悩みが解消されてモテ肌になる

といったメリットがあるので、清潔感のあるモテ肌を手に入れたい方はぜひ参考にしてみてください。

バルクオムの化粧水「THE TONER(ザ トナー)」の特徴とは

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まずはバルクオムの化粧水について、どういったものなのかをご紹介していきますね。

バルクオムはもともと洗顔料や乳液などともセットで販売されているもので、トータルでスキンケアをすることができる特徴があります。

様々なメディアやTwitterやインスタグラムなどのSNSでも話題になっていることで人気があるんですよ。

しかも男性用のコスメとして販売されているにも関わらず、その効果の高さから女性でも愛用している方が多いんです。

一般的に男性の肌というのは、肌の水分量や皮脂量のバランスが悪く、トラブルが起きやすい状態の方が多いんです。

そんな悩みの多い男性の肌環境を整える目的としてつくられたのが、この化粧水なんですよ。

化粧水の中には使用後にベタつきを感じるようなものもあるのですが、「THE TONER(ザ トナー)」は肌が潤っているのにサラッとした質感が特徴で、べたついた質感を苦手と感じる男性でも使いやすい特徴があります。

バルクオム化粧水の配合成分について解析してみた

次はバルクオムの化粧水に配合されている成分について詳しくご紹介していきますね。

この化粧水には他のメーカーで販売されているような成分とはちょっと違い、独特な成分が配合されていたりもします。

あまり聞きなれないようなものもあるので、そういった成分をわかりやすく解説していくので、ぜひチェックしてみてください。

ちなみに配合されている全成分が…

【全成分】
水、BG、グリセリン、トレハロース、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シル ク、グリセリルグルコシド、1,2-ヘキサンジオール、キサンタンガム、レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料

引用元: 参照記事のタイトル

というもので、これだけ見てもいまいちよくわからないかと思うので、特に注目の成分をピックアップしてお伝えしていきますね。

注目の成分その1：リンゴ果実培養細胞エキス

なんとなくリンゴの果実から抽出した成分なんだろうな…ということはわかるかもしれませんが、実はものすごい成分なんですよ。

これはスイス産の「ウトビラー・スパトラウバー」という品種のリンゴを人工的に培養して、その幹細胞から抽出したものです。

しかもこのリンゴの品種はとても希少性の高いもので、「4か月経っても腐らないリンゴ」としても有名なものなんです。

リンゴというと、時間が経つと酸化が進んで茶色くなってしまい、どんどん腐ってしまうのですが、抗酸化作用が高いリンゴなので全然腐らない特徴があります。

この成分を人工的に肌に合うように手を加えることによって、肌への浸透率をよくすることができ、肌細胞の老化を防いで潤いを保ちやすい状態にしてくれます。

またテレビ番組でもこの成分が医師に紹介されたことで、一気に認知度が高まって注目されるようになりました。

注目の成分その2：トレハロース

この成分はどういったものかは知らなくても、もしかすると耳にしたことがあるかもしれませんね。

トレハロースは自然界にもともと存在している糖で、様々な動植物にある成分です。

その特徴として高い保湿力があり、水分とのなじみもいいことから保湿化粧水にもよく使われているんですよ。

この高い保湿力によって乾燥肌の対策ができたり、肌細胞の保護する働きもあるのでバリア機能を正常化して紫外線などによる外的刺激から肌を守ってくれます。

また肌の乾燥を防ぐことによってターンオーバー(肌の生まれ変わり)を正常化して、ニキビやくすみなどの肌トラブルを防ぐことができるんです。

注目の成分その3：加水分解シル ク

この成分は蚕(かいこ)のまゆである「シルク繊維」を水を加えて分解したたんぱく質で、肌への浸透性や吸着性がいい特徴があります。

しかも角質の奥まで潤いが浸透して、高い効果があると注目されている成分でもあるんです。

また肌表面に薄い皮膜をつくることによって、水分が逃げてしまわないようにフタをしてくれる効果があるので、肌の潤いを長時間キープすることができます。

なので肌の乾燥によるバリア機能の低下やターンオーバーの乱れといったトラブルを防ぎ、肌荒れなどの悩みを解消する効果が期待できるんです。

注目の成分その4：グリセリルグルコシド

実はこの成分は「日本酒」から発見されたもので、ものすごく希少価値の高い成分なんです。

その特徴というのが、肌の水分量を一定に保つ働きがあり、肌細胞の深い部分から乾燥しやすい肌表面に水分を移動させることによって、肌全体に潤いがあるような状態にしてくれます。

肌表面の水分量が一定に保たれていることによって、ホコリや紫外線などによる外的刺激から肌を守るバリア機能を強化してくれる効果が期待できるんです。

またこの成分には、シミやそばかすの原因となるメラニン色素をつくるメラノサイトの働きを抑制してくれる働きもあるので、高い美白効果もあります。

そしてグリセリルグルコシドは肌細胞の働きを活性化させる働きもあるので、肌の内部にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分の生成を促進してくれるんです。

その結果ターンオーバーの乱れによる肌トラブルを防いで、清潔感のある肌を保つことができます。

注目の成分その5：温泉水

この温泉水は島根県にある玉造温泉の温泉水を使用したものです。

日本古来の温泉で、「美肌の湯」としてもかなり有名なものなんですよ。

玉造温泉の泉質は「弱アルカリ泉」「硫酸塩泉」「塩化物泉」という特徴があります。

この泉質の特徴をもう少し詳しく説明すると…

弱アルカリ泉

肌表面に残った古い角質を除去してスベスベの状態にしてくれる

硫酸塩泉

肌にハリや潤いを与えることでエイジングケアができる

塩化物泉

肌の表面に塩の膜をつくることができ、保湿効果がある

といった特徴を持っていて、古い角質が肌の表面に溜まっていると、保湿成分が浸透しづらくなって乾燥しやすくなってしまうのですが、それらを除去してくれる効果があります。

または肌にハリや潤いを与えながら、その潤いを逃がさないようにしてくれるので、この温泉水だけでもかなりの保湿効果が期待できます。

バルクオムの化粧水にはそんな温泉水が配合されているので、かなりの効果が期待できますね。

「THE TONER(ザ トナー)」を愛用しているユーザーの口コミ評価

バルクオムの化粧水に配合されている成分についてはこれで理解できたかと思います。

そこでここからは実際に、この化粧水を愛用しているユーザーの口コミ評価をチェックしていきますね。

どんな製品にも完璧なものはないと思うので、必ずいいところもあれば気になるところもあると思います。

それぞれ大事な判断材料になると思うので、しっかりとチェックしていきましょう。

悪い口コミ評価や評判について

まずはバルクオムの化粧水を使っているユーザーによる悪い口コミ評価をチェックしていきます。

期待していた分だけ、やはり目についてしまうところもあると思うので、どういったところが気になっているのかを見ていきましょう。

良い口コミ評価や評判について

次は良い口コミ評価をご紹介していきますね。

悪い評価をお伝えしてしまうと、そこに目が向いてしまいがちですが、必ずいい部分もあるので、その両方を見て判断をしてあげるようにしましょう。

バルクオムの化粧素はニキビに効果がない？

先ほどご紹介した悪い口コミの中で、「ニキビが治らない」というものがありましたが、実際はどうなのでしょうか。

この化粧水に配合されている成分を見ると、ニキビ治療薬に配合されているような成分は含まれていませんし、直接治すことは難しいと思います。

ただ、大人ニキビのような「乾燥」といったものが原因となるものに関しては、潤いを与えて肌の状態を整えることで根本のケアをすることができるんです。

なので人によっては効果があるし、逆に効果がないと感じてしまう方がいるのかもしれません。

「思春期ニキビ」に関してはカラダの成長と共にホルモンバランスが乱れることで皮脂量が増えてしまいます。

そのせいでニキビができてしまうので、効果が薄いかもしれまえん。

逆に20代以降にできる大人ニキビは主に乾燥がげんいんとなることがほとんどなので、化粧水での保湿が有効的です。

実際に化粧水の「THE TONER(ザ トナー)」の効果を実体験

ここからは私自身が実際にバルクオムの化粧水の効果を試してみた体験談をお伝えしていきます。

バルクオムの化粧水は無色で透明です。

比較的サラッとした印象なのかと思うかもしれませんが、実際は手に伸ばしてみると若干とろみのようなものが感じますね。

また口コミ評価でもありましたが、そのまま使うと勢い余って出しすぎてしまいそうになるので注意が必要です。

実際に取り出してみた感じがこちらです。

手に伸ばすとちょっとフルーティーな柑橘系のような香りがします。

この香りもめちゃくちゃ強いものではないので、強い香りが苦手な方でも使いやすいのではないかと思います。

また個人的な印章ですが、この手の香りはきっと女子ウケの良い香りでもあると思うので、女性ファンが多いのはこれもひとつの理由じゃないかなと感じますね。

ベルクオムの化粧水を肌につけてみた

手に伸ばした化粧水を肌に乗せてみたのですが、うまい表現方法が見つからない感じです。

なんと言うか…ちょっとぬるっとした感じがするけれどべたつかないような感じ。

あまりいい表現ではないかもしれませんが、実際は本当にそんな感じなんです(笑)

化粧水がなじむまではしっとり感が結構強めなので、少しまとわりつくようなイメージでした。

よくなじませてあげると手が肌に吸い付くような感じになっていって、かなり保湿力があるような印章です。

さらに時間が経つと完全になじんだのか若干のしっとり感が残り、肌がサラッとした感じになります。

個人的にはもっとサラサラした感じかと思ったのですが、サラサラ感に少しのしっとり感があるのでベタつきとはちょっと違うと思いますよ。

なんと言うかちょうどいいあんばいの使用感がしますね。

継続して3か月使ってみた結果…

バルクオムの化粧水を継続して使ってみた結果ですが、肌の状態がかなり良くなったと思います。

部分的に乾燥していたところのかさつきもなくなりましたし、額や鼻のテカリも依然と比べて改善されたように感じます。

テカリに関しては夕方おでこや鼻をこすっても指がほとんどテカらないような状態です。

肌自体がしっかりと潤っているような感じで、肌表面が硬かった頬などもふっくらとしたハリや弾力が出るようになりました。

今までこんなに肌の質が変化するような化粧水に出会ったことがないので、かなり驚いています。

化粧水ひとつでここまで変化があるんだとビックリしました！

バルクオム化粧水の使い方

バルクオムの効果を実感するためには、きちんとした使い方で肌につけていく必要があります。

使い方に関しては公式サイトでもご紹介しているのですが、この記事でも簡単に解説していきますね。

STEP1：化粧水の適量を出す

目安となる化粧水の使用量は500円玉くらいです。

一度にこの量を取り出すのではなく、2回から3回に分けて取り出してあげるようにしましょう。

まとめて肌につけるとなかなかなじみにくくなってしまいます。

STEP2：化粧水を手のひらに伸ばす

次は取り出した化粧水を手のひら全体に伸ばしていきます。

この時化粧水を体温で温めてあげると、肌へのなじみがさらに良くなって浸透しやすくなりますよ。

また肌につけるときは全体をハンドプレスするようにして、強い刺戟を与えないようにします。

STEP3：乾燥しやすい部位は重点的に保湿する

目元や口周り、頬、カミソリ負けによってダメージを受けやすいあご周辺は特に乾燥しがちです。

全体になじませたらこの部位を重点的に保湿をしてあげるようにしましょう。

数回に分けたうちの残りをこの部位につけてあげるといいですよ。

STEP4：完了の合図

肌に表面のしっとり感がなくなり、肌を手でプレスした時に吸い付くような状態になればOKです。

化粧水が肌の角質という部分に浸透した証拠なので、このタイミングで完了です。

バルクオムの化粧水のメリットやデメリット

ここでは私自身が実際にバルクオムの化粧水を使って感じたメリットやデメリットについてご紹介していきます。

たぶん誰もが使っていていいことばかりを感じるわけではありません。

必ずといっていいほど気になる部分は出てくると思います。

そこで実際にバルクオムの化粧水を使って、個人的に感じたことをお伝えしますね。

実際に感じたデメリットについて

この化粧水を使って感じたデメリットについてご紹介していきます。

使い始めはわくわく感や高揚感などがあったのか、あまり気にならなかったのですが、しばらく使っていて感じた気になる部分があります。

そのデメリットというのが…

• やっぱりそのままの容器では使いづらい
• 化粧水をつけた直後のしっとり感が少し気になる

以上の内容が使っていて少し気になる部分です。

私は後から100円ショップで詰め替え用のボトルを購入しましたが、そのまま使うにはちょっと勝手が悪いですね。

やはり出しすぎてこぼしてしまうことがあったので、そのままの容器で使う場合はそれなりに慣れが必要だと思います。

また化粧水をつけた直後のしっとり感がなじむまで、少しだけ時間がかかるのはちょっと気になりました。

なじんでしまえばかなりいいのですが、それまでずっとなじませようとハンドプレスしないといけないのは少し面倒です。

実際に感じたメリットについて

次はバルクオムの化粧水を実際に使って感じたメリットをお伝えしていきますね。

私がこの化粧水を使って感じたメリットというのが…

• 乾燥からくる様々な肌トラブルの解消・対策ができる
• 市販の化粧水では絶対に実感できない保湿効果がある
• 価格にたいして効果が高いと思う

以上のメリットを実感することができました。

肌の乾燥はニキビやかさつき、くすみ、テカリ、シワ、ほうれい線などの様々なトラブルを起こします。

この化粧水に配合されている保湿成分がしっかりと浸透することによって肌の乾燥を防いで、未然に肌トラブルを予防することができると感じました。

私も実際にこの化粧水を使い始めてから全然肌荒れがしなくなりました。

また市販の化粧水とは比較にならないほどの保湿力を実感することができます。

市販の化粧水って時間が経つと肌がカサついたりしてしまうのですが、この化粧水は違います。

時間が経っても全然肌が乾燥しないし、1日中潤っているような感じがするので、使ってみればその良さを実感できると思いますよ。

またこの価格でも高いと感じる方もいるかもしれませんが、個人的には「こんなに高い効果があるのに、手頃な価格で使うことができる」と思っています。

だってもっと高い化粧水とかもありますし、それでも効果を実感できないものもあるので、そう考えたら全然リーズナブルかなと思ってしまうんです。

私は価格も大事ですが、それよりも「悩みを解消することができるかどうか」ということの方が大事なので、これはもしかすると意見が割れるかもしれませんね。

バルクオムの化粧水はこんな人におすすめ

バルクオムの化粧水はこんな人に試してもらいたいというものを箇条書きにですが、お伝えしていきます。

あくまで個人的にですが…

といった方は、この化粧水を試してもらいたいです。

今はキャンペーン期間中で、バルクオムの化粧水と洗顔料がセットで「500円」でお試しができるようです。

詳しいキャンペーン内容については「バルクオムついに本気！人気俳優の窪塚洋介がブランドアンバサダーに就任！」で詳しくご紹介しているので、こちらの記事もチェックしてみてください。

また公式サイトをチェックしてみたい方はこちらのボタンから移動することができますよ！

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まとめ：バルクオムの化粧水を使ってみて

こちらの記事ではバルクオムの化粧水について私が実際に効果を試してみた体験談をお伝えしました。

いろんなメーカーがメンズコスメを展開してきていますが、まだまだ商品の品質が低いと感じるものが多いです。

ですがその中でも確実に実績を残してきて、美容にうるさい女性にもファンをつくるバルクオムは本当にすごいと思います。

私自身使ってみてその良さを実感することができましたし、肌の悩みを解消することができました。

もし同じように肌の悩みを持っているのであれば、そのまま放置していては「清潔感」とは真逆の肌になってしまうかもしれません。

モテ肌になるためには質の高い化粧水は必須です。

これを機会に今までのスキンケアを見直してみてはどうでしょうか。

そうすることで肌の悩みを解消して自信が持てるような肌になり、女性からもモテモテの意識高めのメンズとして扱われるようになりますよ！

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