剃っても添っても時間が経つにつれて生えてくる不快なヒゲ。
毎朝ヒゲを剃るのが嫌でいっそのこと抜いてしまおうと考える方も少なくないのではないでしょうか?
そうですよね、だってヒゲを抜くって意外と簡単にできますし、しばらくヒゲを剃らなくていいのでとっても楽チンです。
けれど抜いた後のことをしっかり考えてみてください。
髭が肌の中に埋もれてしまったり、ニキビができたり、炎症を起こしてしまったり…。
こんなトラブルを引き起こしてしまうリスクもあるんです。
特に30代前後になると肌の代謝も徐々に低下してしまい、そのようなリスクが起きる可能性も高くなってしまいます。
そこでこちらの記事では、そんな髭を抜くことで起きてしまうデメリットやその対処方法、正しい毛の抜き方についてご紹介していきます。
この記事を読むことで…
- 髭を抜くことで起きるリスクがどういったものかわかる
- トラブルが起きたときの対処方法がわかる
- 正しいヒゲの抜き方がわかる
- 抜く以外のヒゲ対策がわかる
といったメリットがあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
髭を抜くことで起きてしまう大きなリスクって?
普段何気なく抜いてしまうこともあるヒゲ…。
そのせいで起きてしまうトラブルの危険性を知ることによって、今やっていることがどんなに恐ろしいことかがよくわかるはずです。
ちなみにこちらでご紹介するリスクについては…
- 埋没毛について
- 毛嚢炎について
- 色素沈着について
以上の3つの内容についてご説明していきますね。
もしすでに何かしらのトラブルが起きてしまっているのであれば、その対処方法も一緒にご紹介していくので、しっかり確認してみて下さい。
リスクその1:髭が埋もれてしまう埋没毛
この埋没毛に関しては文字通り、ヒゲが皮膚に埋もれてしまう症状のことを指しています。
これはヒゲを抜くときに肌を傷つけ、ヒゲが新しく生えてくる前に肌が再生することによって毛穴の入口部分を覆ってしまい、生えてきた毛が中で埋もれてしまうものです。
まれに肌から黒い点々が見えるようになって、毛穴の中で炎症を起こしてしまい、ニキビや膿を発生させることがあります。
また、そのまま肌の中で埋まったまま成長したヒゲは毛穴から出てくることなく、そのまま黒ずみやしこりになってしまうことも。
埋没毛の対処方法とは?
基本的には肌の代謝(ターンオーバー)によって、新しい肌がつくられると同時に古い肌が徐々に剥がされていき、それと一緒に埋まっていた毛も外へ排出されます。
ですが先ほどもお伝えした通り、髭を抜くときに肌が傷ついたことで毛穴の入り口部分が塞がってしまい、新しく生えてきた毛が中で埋もれ、そのまま炎症やニキビなどを引き起こしてしまうことがあります。
やってしまいがちな方法として、ピンセットや毛抜きで詰まった毛を引き抜いてしまう方もいるかもしれませんが、逆に症状を悪化させたり、痕が残ってしまう可能性があるので注意しなくてはいけません。
自然に症状が治まるのを待つのが基本ですが、痛みやかゆみがひどい場合に関しては部分切開して取り除かなくてはいけなくなることもあります。
今後、埋没毛にならないように注意すべきポイント
無理にヒゲを抜こうとすると同じ場所に埋没毛ができやすくなり、慢性化してしまうことがあります。
そのため、もし今後もヒゲを抜くということを続けるのであれば、いくつか注意したいポイントをお伝えしますね。
- 毛流れに沿って、思いっきり引っ張るのではなくゆっくりと抜いていく
- 複数の髭を一気に抜こうとはせず、1本ずつ抜いてあげる
- 髭を抜く前にホットタオルなどを当て、毛穴を開いてから抜く
以上のことに気を付けてヒゲを抜いてあげれば、埋没毛のリスクを最小限に抑えることができます。
意外と毛流れを無視してヒゲを抜いてしまう方も多く、毛流れと逆方向に毛を抜くことで毛根部分が曲がってしまい、新しく生えてきた毛が変な方向に向かって伸びようとしてしまうので、特に気を付けてください。
また、いくら正しい方法で毛を抜いたからと言っても100%埋没毛にならないとは言い切れません。
この方法自体が埋没毛を引き起こす大きな原因となるので、私はおすすめできないです。
あとは上記の方法でヒゲを抜いても埋没毛が良くならないというのであれば、ヒゲを抜くことをあきらめた方が良いでしょう。
リスクその2:ニキビのような炎症を起こす毛嚢炎(もうのうえん)
この毛嚢炎というのは、ヒゲを抜いたときに毛包と呼ばれる毛穴の内部を損傷してしまい、その部分に肌にいる常在菌が入り込んで増殖することで炎症を引き起こすことを言います。
初期の症状としては小さなニキビのようなものができ、少し赤みを帯びた状態で、触れると軽い痛みがあります。
また症状がひどいと毛包内の炎症部分が化膿して、膿ができてしまったり、毛穴の周りが真っ赤になってしまうこともあるんです。
毛嚢炎の対処法とは?
症状が軽い状態であれば、患部を清潔に保ちながら放置していれば自然と回復します。
ただし毛嚢炎の範囲が広く、あちこちにできてしまっているような状態や赤みや痛み、腫れがあまりにもひどくつらいような場合は皮膚科で治療薬を処方してもらうようにしましょう。
また症状があまりにもひどい場合に関しては、自然に治癒することは難しいので、患部を切開して膿を取り出して消毒をしなくてはいけないこともあります。
こうなると切開部分が痕として残ってしまう可能性もあるので、できる限り早めの対処を心がけましょう。
毛嚢炎にならないためにはどうすべき?
毛嚢炎というのはヒゲを抜くことで起きる炎症なので、毛抜きやピンセットを使用して毛を抜き続けていると簡単にできてしまうでしょう。
ですがポイントさえ抑えて対処すればトラブルのリスクは最小限にすることもできます。
- 髭を抜くときに使う毛抜きやピンセットはアルコールで消毒する
- 毛流れに沿ってゆっくりと抜く
- 毛穴を傷つけないように細心の注意を払い優しく抜く
- 髭を抜いた後はその部分を消毒する
- 定期的に抗菌作用のある洗顔料で顔を洗うようにする
以上のポイントをしっかりと意識していれば、毛嚢炎のリスクを抑えることができます。
注意すべきポイントが多いですが、そもそも毛を抜くこと自体あまり良くないものです。
そのためリスクを最小限にするにはこれくらいしてあげないといけません。
また、埋没毛と同じようにリスクを少なくするだけであって、100%防ぐことができるわけではないのでできるならやめておいた方が良いです。
リスクその3:患部が黒ずんだりする色素沈着
色素沈着は血液中にあるヘモグロビンと皮膚に存在するメラニン色素などの影響で起きます。
この色素沈着というのはシミの一種で、髭を抜いたときにその部分が黒ずんでしまったり、赤紫色に変色することを言います。
またヘモグロビンかメラニン色素によって、色素沈着の症状も違いがあるので、それぞれ分けてご説明していきますね。
ヘモグロビンによる色素沈着
髭を抜き取った際に、毛包内の毛根部分にある毛細血管が破れてしまい、出血を起こしてしまうことがあります。
(毛を抜いた際に血が出てくることがあるのはこのため)
その時に出血した血液に含まれている「ヘモグロビン色素」が皮膚に沈着してしまうことがあり、そのせいで赤紫のような色になってしまうのです。
メラニン色素による色素沈着
メラニンというのはもともと皮膚に存在している色素で、日焼けや強い外的な力がかかることで肌を守ろうと色素を沈着させます。
髭を抜くことによって外部から強い刺激を受け、その刺激から肌を守ろうとしてメラニン色素が集中的に集まり、結果として黒い色素沈着を起こしてしまうんです。
何度か毛を抜く程度ではこの色素沈着は起きませんが、繰り返し行うことによってその部位に色素沈着が起きやすくなるとも言われています。
またメラニン色素の沈着は個人差が大きいため、すぐにできてしまう方もいれば、なかなかできないという方もいます。
色素沈着の対処法法とは?
髭を抜いたことで色素沈着が起きてしまったのであれば、一度毛を抜くということをやめてしまいましょう。
それは部分的にでも色素沈着が起きてしまった場合に関しては、その他の部位でも同様に色素沈着を引き起こしてしまうリスクが高いからです。
この色素沈着に関しては基本的に放置してしていれば、肌のターンオーバーで次第に回復していくので問題ないでしょう。
目安の期間としては約28日くらいで元の状態になるはずなので、安心してください。
ただし生活習慣などの乱れがあると、ターンオーバーが正常に行なうことができず、もっと時間が買ってしまうこともあるので注意が必要です。
また、ターンオーバーを正常に保つのであれば適度な睡眠やミネラル、ビタミン類(特にビタミンA・ビタミンC)などの栄養をしっかりと摂るように心がけることでターンオーバーを安定して行なうことができるようになります。
色素沈着を起こさないためにはどうすべき?
色素沈着を起こさないようにするには、強い刺激であったり毛根部分からの出血をふせがなくてはいけません。
ポイントをしっかりと抑えることができれば、こちらもある程度の対策をすることはできるでしょう。
- 髭を抜くときに強く引っこ抜いたり毛流れとは逆に抜かない
- 抜いた後は患部をしっかりと冷やして刺激を和らげてあげる
- 生活習慣や食生活の改善を心がける
以上の内容を心がけてもらえれば色素沈着のリスクを抑えることができます。
この色素沈着も埋没毛や毛嚢炎と同じように、リスクを抑えるだけで完全にリスクをなくすものではありません。
そのため、もし一度でも色素沈着を起こしてしまったのであれば、今後も同じようなことを起こすリスクがあるため、なるべく控えた方がよいでしょう。
その他にもある!髭を抜くことで起きるデメリットとは?
髭を抜くというのは少なからずリスクがあり、肌や毛穴にかかる負担も大きいものです。
上記の内容ではリスクについてご説明してきましたが、ここではそれ以外にも考えられるデメリットについてご紹介していきます。
これらの情報をしっかりと踏まえたうえで髭を抜くかどうかを判断してくださいね!
髭を抜くデメリットその1:痛みを伴う
まずデメリットと聞いて1番に思いつくのがこの「痛み」ではないでしょうか。
元々ヒゲというのは毛が太く、それでいて毛根部分が皮膚の深い部分に存在しています。
そのため肌から見えている部分が3~4mm程度の長さであっても、抜いたらその倍くらいの長さだったという経験はありませんか?
毛自体が太く、毛根部分も深いところにあるので毛抜きやピンセットなどで抜こうとするとそれなりに力を入れて抜かないといけないですし、その力が毛穴にも伝わって肌や毛根部分に大きなストレスを与えてしまいます。
また髭の毛根部分は他の体毛に比べてしっかりとしているため、毛を抜こうとすると毛包内も一緒に引っ張られてしまい痛みが起きてしまうんです。
つまり、毛が太いほど痛みが大きくなるので、その痛みに耐えながら処理しなくてはいけません。
髭を抜くデメリットその2:抜くのに時間がかかってしまう
先ほどもお伝えしたように、もしヒゲを抜くのであれば基本的には1本ずつ抜いていくことが大切です。
それに何本も同時に抜こうとすると痛みもすごいことになるので、まとめて抜くことはおすすめできません。
しかも髭の本数というのは個人差はあるものの、大体5,000~20,000本もあると言われているので、それを1本1本抜いていくのにはかなりの時間が必要になります。
おまけにその都度、強烈な痛みに耐えなくてはいけないので、かなりしんどい思いをしなくてはいけません。
まさにゴールのないマラソンをやっているような感覚に陥ってしまうかもしれないですね。
悪いことばかりじゃない?髭を抜くメリットについて
ここまで髭を抜くことで起きる大きなリスクやデメリットをご紹介して脅すような感じになってしまいましたが、決して悪いことばかりではありません。
逆に良いこともあるんです。
普通に髭を剃っただけでは得ることができないものもあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
髭を抜くメリットその1:カミソリ負けがない
普段からカミソリを使って髭を剃っている方にとっては何ともうれしいメリットですよね。
基本的に髭剃りというのはヒゲと一緒に皮膚の角質を削ってしまい、肌が弱い方だと肌荒れを起こしてしまったり、ニキビができてしまうことがあります。
そうでない方も定期的に髭を剃ることによって肌が乾燥してしまい、肌荒れを起こしてしまう場合も…。
ですが髭を剃らずに抜くことによって刃が皮膚を削ることもないので、カミソリ負け自体をなくすことができるんです。
意外と髭を抜いている方の多くがカミソリ負けをしたことがあるという経験を持っているので、支持されているのも納得ですね。
髭を抜くメリットその2:青髭を解消できる
髭を剃らずに髭を抜いている理由の一つに「青髭」に悩んでいる男性が意外と多いというものがあります。
カミソリやシェーバーなどで髭を剃ると、どうしても剃り切れない部分が残ってしまい、ヒゲが青く見えてしまうことをコンプレックスに感じる男性が多いんです。
仮にしっかりと剃ることができたとしても、1日経つとまた生えてきてしまい、しっかり剃ろうとして深剃りを繰り返すうちに肌荒れを起こしてしまうことも…。
そんな青髭を毛根部分から抜いてしまうことで毛穴の中にヒゲが存在しなくなるので、青髭が目立たなくなるといったメリットがあります。
髭を抜くメリットその3:次に髭が生えてくるまで時間がかかる
髭を抜くメリットにはもう一つのメリットとして、一度抜くと次に新しい髭が映えてくるまで時間がかかるというものがあります。
カミソリやシェーバーで髭を剃るだけだと、次の日や速い方だとその日の夕方には伸びてきてしまうでしょう。
ですが根元から毛を抜いてしまうことで、新しい髭が生えてくるまでに大体7日前後は必要になるので、その間はお手入れも簡単にすることができます。
しかも毎日やっていた髭剃りが1週間に1回程度にすることができるので、肌への負担も少なくなって、肌荒れなどのトラブルを抑えることができますね。
結局ヒゲは抜いたほうがいいの?抜かない方がいいの?正しい対処法とは
ここまで髭を抜くことに対して、リスク・デメリット・メリットをご説明してきましたが、結局どうするのが1番いいのか?
これは私の意見になってしまいますが、「髭は抜かない方がいい」です!
髭を抜き続けることで毛包内が傷ついてしまい、上記でご説明したリスクやデメリットを引き起こすだけでなく、傷ついた毛細血管が以前よりもさらに太くなってしまい、栄養がしっかりと届くことで髭が太くなってしまうリスクもあるんです。
それと同時に髭の本数も増えてしまうといったリスクもあるので、かえって逆効果になってしまう可能性も…。
しかも定期的に髭を抜くことで毛穴が開いてしまい、肌がボコボコに見えてしまうこともあります。
確かに髭が濃く、青髭に悩む方もいるかもしれませんが、一時の快感に対してあまりにもリスクが大きいので個人的にはおすすめできません。
もしヒゲが濃くて剃っても剃っても青くなってしまうのであれば、髭剃り後に使用する抑毛ローションを使用してみることをおすすめします。
脱毛という方法もあるのですが、割と高額になってしまうので経済的に余裕があれば手っ取り早い脱毛クリニックの方がいいかもしれませんね。
ちなみに抑毛ローションは髭を作り出す酵素の活動を抑制して、使用するごとに髭が薄くなっていきます。
髭を抜くよりも肌への負担も少ないですし、コスパもかなりいいので本気でどうにかしたいのであれば、ぜひ試してみて下さい。
ゼロファクター「5α SPローション」
濃い髭をどうにかしたい…。
けれど脱毛サロンは高いしちょっと抵抗がある…。
そんな方におすすめのアイテムがこの「5α SPローション」です。
カミソリでひげを剃った後にアフターシェービングローションの感覚で使うだけなので、とても簡単に使用することができます。
髭が濃くなる原因のひとつである「5αリダクターゼ」という酵素が活性化することで発生する「5α-DHT」の活動を抑制してくれることによって、髭を薄くしてくれるんです。
そうすることで髭剃りも毎度毎度深剃りする必要がなく、肌荒れなどのトラブルも抑えることができます。
それでもどうしても髭を抜きたいときは?失敗しない髭の抜き方
何度もお伝えしてきていますが、髭を抜くというのはリスクやデメリットが大きく、それに対してメリットは微々たるものです。
ですがそれでも髭を抜きたいというのであれば、失敗しない髭の抜き方とアフターケアについてご紹介していきます。
その方法をご紹介していく前に、用意すべきものがあります。
- ホットタオル
- 毛抜き・ピンセット
- アルコール消毒液
- 保冷剤
- 鎮静効果のある化粧水もしくはローション
以上のものを必ず用意してから髭を抜くようにしてください。
-
髭を抜く前に…
早速ヒゲを剃っていきたいところですが、まずはその前にホットタオルを当てて、しっかりと毛穴を開かせてあげましょう。
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毛抜きorピンセットで髭をつかむ
肌が十分に温まったら、消毒した毛抜きかピンセットで髭の根元付近をしっかりと掴んであげましょう。
そのまま勢いで引っ張るのではなく、毛流れに沿って1本ずつゆっくり抜いていきます。 -
髭を抜いたら保冷剤で冷やす
髭を抜いた後はその都度冷やしながら抜いていく必要があります。
冷やしたらホットタオルで温め直しての繰り返しで、髭を抜いていきましょう。 -
髭を抜いたら最後に鎮静作用のある化粧水やローションを使ってしっかりと保湿をします。
以上の内容が失敗しない髭の抜き方です。
読んでいてわかるかもしれませんが、かなり根気のいる内容だと思いますよ。
髭を抜くたびに冷やして、温めるという行程を入れなくてはいけないのでかなり時間が必要になります。
またこの内容通りにやったとしても100%安全ではないので、もしやるなら自己責任でお願いします。
毛を抜きたい衝動が止まらない!抜毛症とは?
リスクやデメリットを知っても、髭を抜きたいという気持ちがある場合、もしかすると精神的な部分で問題が起きている可能性があります。
抜毛症という言葉を聞いたことがありますか?
簡単にご説明してしまうと髪の毛や体毛を抜いてしまう癖なのですが、やめようと思っていても気付いたら抜いてしまう…これは心の危険信号とも言われているんです。
イライラした時や気分が落ち着かないようなときに毛を2~3本抜くくらいなら癖と言えるものですが、ひたすら抜き続けてしまったりするような状態になると抜毛症の可能性があります。
何か不安感情があったり、心配事があるようなときに毛を抜いて気分をスッキリさせようとするのですが、同じ様な感情がまたこみあげてくると同様の行為を繰り返してしまうんです。
もし思い当たる節があるなら、一度精神科を受診してみてもらうことをおすすめします。
まとめ
髭を抜くことのデメリットやリスクについてご紹介してきましたが、決していい対処方法ではないということを理解してもらえたのではないかと思います。
どうしても髭を抜きたいときは、しっかりと必要なものを用意したうえでリスクを最小限に抑えて処理をしてくださいね。
年齢を重ねるごとに肌の代謝が悪くなってしまうので、毛を抜いて処理するリスクも高くなってしまいます。
なので、早い段階で脱毛や抑毛ローションなどにシフトすることをおすすめします。
毛を抜いたことで少しでもトラブルを起こしてしまったのであれば、すぐに髭を抜くのをやめてカミソリや電気シェーバーに変えるようにしましょう。
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