普段から何気なくやっている洗顔ですが、正しい方法でちゃんとやっている方って意外と少ないものです。
肌のお手入れをきちんとしているのに、なかなか悩みが解決できないのはもしかすると洗顔が原因になっているかもしれません。
洗顔をするときにきちんと泡立ててから顔を洗っていますか?
洗顔料というのはキメを細かくして、濃密な泡で洗わないと肌に負担をかけてしまう場合があります。
顔というのは、自分の印象を決める大事なパーツです。
身だしなみを気にするのであればちゃんとお手入れをしなくてはいけませんね。
化粧水や美容液も大事ですが、洗顔は肌の土台を整えるためにも欠かせないケアです。
なので美容意識の高い方は特に気を付けないといけない部分でもあるんですよ。
そこでこちらの記事では、泡洗顔のメリットや効果、泡立ちの良いおすすめの洗顔料などをご紹介していきます。
この記事を読むことによって…
- 泡洗顔のメリットや効果がわかる
- 泡洗顔料の失敗しない選び方がわかる
- おすすめの泡洗顔料がわかる
- 洗顔料の泡立て方や洗顔方法がわかる
といったメリットがわかるので、スキンケアを頑張ってもなかなか肌トラブルが改善しない方はぜひ参考にしてみてください。
そもそも洗顔の必要性ってなに?
まず洗顔の役割というものをご存知ですか?
普段何気なく行っていることなので、あまり意識していない方が多いと思うのですが、洗顔には肌の不要な皮脂汚れや古くなった角質、ホコリなどの汚れを洗い落としてあげるという目的があるんです。
ですがきちんと洗顔ができていないと肌に皮脂や古い角質が残ってしまい、ニキビや毛穴の黒ずみができてしまったり、くすんでしまったりと様々な肌トラブルを起こしてしまいます。
しかもこのような皮脂は時間の経過と共に性質が変化して、肌の乾燥や肌荒れといったトラブルにつながってしまうこともあるので注意しなくてはいけません。
また皮脂にはいくつかの種類があるのですが、その中のひとつである「遊離脂肪酸」という中性脂肪が分解されてできる脂肪が、肌のくすみやシミ、そばかすを引き起こすメラニンの原因となる「メラノサイト」の活動量を増やしてしまうんです。
そのせいで肌にくすみやシミ、そばかすといった悩みができてしまいます。
この遊離脂肪酸を作り出してしまう中性脂肪は、年齢を重ねるごとに増加してしまう傾向があって、この油分の汚れは水やお湯だけでは洗い落とすことができないので、洗顔料を使ってきちんと洗い落としてあげることが重要なんです。
洗顔というのは肌にとって不要な汚れを洗い落とすことによって、健康的な肌を保つためにも欠かすことのできないものなんですよ。
泡洗顔を取り入れるメリットや効果3つとは?
洗顔の役割は先ほどもお伝えしたように、肌を健康的な状態に保つためにも必要なものです。
だからといって、洗顔料を使ってただゴシゴシ洗えば何でもいいというわけではありません。
洗顔をするときはきちんと洗顔料を泡立てて、濃密な泡で洗うことが大切です。
朝などの忙しい時間に泡立てるのはちょっと面倒に感じてしまうかもしれませんが、その分泡で洗うメリットや効果があるんですよ。
その内容についてご紹介していきますね。
泡洗顔の利点その1:肌に負担をかけないで洗顔ができる
泡洗顔には顔を洗うときに濃密な泡をつくることによって、肌と手の摩擦が減り、肌への負担が少なくなるというメリットがあります。
肌はとてもデリケートな部分なので、ゴシゴシ洗ってしまうことによって乾燥をはじめ、様々なトラブルを起こしてしまうことがあるんです。
泡洗顔で顔を洗っているときは、泡があることによって強い負荷がかかりにくくなります。
もちろんゴシゴシ洗わないようにすることは大事ですが、シャバシャバの泡で洗顔するよりもキメの細かい泡で洗顔したほうが、同じ負荷で洗った時の負担が小さくなるので、トラブルを起こしにくくなる効果があるんです。
泡洗顔の利点その2:流し残しが少なくなって肌荒れを起こしにくい
洗顔料をきちんと泡立てることによって、洗顔後に泡をすすぐ際、泡切れが良くなって流し残しが少なくなります。
特に男性の場合だと洗顔料を手で伸ばしてそのまま洗ってしまう方が多いのですが、もみあげや生え際に洗顔料が残ってしまって、そのまま気付かず肌荒れを起こしてしまうこともあるので、そういったトラブルを減らすことができるんです。
泡洗顔の利点その3:泡のタイプで洗浄力を変えられる
泡洗顔には2つの種類があり、それぞれのタイプで洗浄力を変えることができるんです。
濃密な泡にすることで洗浄力が少し弱くなって、肌の弱い方や乾燥した肌でも必要以上に皮脂を洗い落とさないようにしてくれます。
逆にちょっと緩めの泡になると洗浄力が強くなるので、普段から肌がテカりがちなオイリー肌の皮脂トラブルに効果的です。
泡立てて洗うようにすれば、先顔料本来の洗浄力で皮脂汚れや古くなった角質、毛穴に詰まった汚れをしっかりと洗い落とし、健康的な肌を保つことができます。
泡洗顔は肌によくないって噂は本当?
今までに泡洗顔で顔を洗うのは「肌に良くない」という噂を聞いたことがありませんか?
これについては半分正解といったところで、実際にどんなにキメの細かい濃密な泡をつくって洗顔をしたとしても、洗顔料自体の「洗浄力は変わらない」ということと「肌の水分量は低下する」と言われているんです。
「えっ?じゃあわざわざ泡立てて洗う必要はないんじゃ…」
そう感じてしまっても仕方がないかもしれませんね。
ですがこれは、あくまで「洗顔料の洗浄力」が変わらないというだけことで、肌への負担や配合されている洗浄成分が変われば話は別です。
泡立てても泡立てなくても同じ洗浄力なのであれば、手との摩擦を軽減することによって肌の負担を減らすことができる方が全然いいですよね。
また「肌に良くない」といっても、それは泡が悪いわけではなく、配合されている「洗浄成分」が関係しているだけであって、泡立てて使うこと自体は決して悪いことではないんです。
多くの洗顔料に配合されている洗浄成分は「石油系界面活性剤」と呼ばれる、洗浄力や刺激性の強い成分が肌に負担をかけてしまい、肌にトラブルを起こしてしまうことがあります。
この石油系界面活性剤は食器用洗剤などにも使われているようなもので、頑固な油汚れをごっそり洗い落としてくれますよね。
それと同じように肌の皮脂汚れを落としてくれるのですが、強すぎる洗浄成分は必要以上に皮脂を洗い落としてしまい、肌を乾燥させてしまったりバリア機能を奪ってしまうことがあるんです。
そのせいで肌がカサついたり、ニキビができてしまったり、
つまり肌にとって、ある程度必要な皮脂や角質まで洗い落としてしまうことが問題であって、「泡立てて使う」ことは全然悪いことではありません。
むしろ肌に負担をかけないためにも率先して取り組んでもらいたいものなんですよ。
泡洗顔料の正しい選び方
ここまでの内容で泡洗顔を取り入れるメリットがよく分かったのではないかと思います。
そこでここからは泡洗顔料を見つけるときに覚えておいてほしい、失敗しないために選び方をお伝えしていきます。
私自身、今までいろいろな洗顔料を試してきて、特に注目すべきポイントを見つけたので、ぜひ参考にしてみてください。
泡洗顔料の選び方その1:価格を見て選ぶ
泡洗顔料といっても価格はピンからキリまであります。
使い続けていくものなので、できるだけ生活に支障のないものを選ぶことも大切です。
ある程度の効果を求めるのであれば、価格のボーダーラインを2,000円くらいに定めて、選んでみるようにしましょう。
泡洗顔料の選び方その2:肌のタイプで合った成分で選んでみる
泡洗顔料を選ぶときに欠かせないのが「肌質」です。
人それぞれ肌質は違いますし、みんなが同じ洗顔料を使ったとしても全員が効果を実感できるわけではありません。
効果を実感するには自分の肌質に合ったものを選ぶことがとても大切なんです。
基本的な肌質というのは…
- 普通肌…肌の水分量と皮脂量のバランスが整っていてほとんどトラブルのない状態
- 乾燥肌…肌の水分・皮脂量が低下していて、かゆみやかさつきがある
- オイリー肌…皮脂の分泌量が多くなっている状態で、テカリやベタつきがある
- 混合肌…部位によって肌質が違う状態(TゾーンはオイリーでUゾーンは乾燥しているなど)
- 敏感肌…乾燥肌が進行して肌のバリア機能が低下している状態で、ちょっとした刺激でかゆみやピリピリした痛みを感じる
以上の肌質に合った洗顔料を選んでいく必要があります。
ここではそれぞれの肌質に合った成分についてご説明していきますね。
普通肌の場合
特に肌トラブルのない普通肌は選択の幅が広く、選べる泡洗顔料の種類も豊富になります。
なので基本的には自分の好みに合ったものを使うといいですよ。
ただ一点注意しておいてほしいのが、「洗浄力の強い」洗顔料は避けるようにしましょう。
肌の潤いを保つためにある皮脂までも洗い落としてしまい、乾燥を起こしてしまうため「ごっそり」などのように洗浄力をキャッチコピーにしているような洗顔料はやめた方が無難です。
乾燥肌の場合
肌の水分量や皮脂量が少ないため、できるだけ洗浄成分のマイルドなものを使い、できれば洗顔料の中に保湿成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。
強い洗浄力のもので洗顔を続けていると、乾燥が進んでしまい敏感肌になってしまったりすることもあるので注意が必要です。
また肌にできるだけ刺激の少ない、パラベンやアルコールといった添加物が配合されていないようなものを使うといいですよ。
保湿成分
ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸など
注意すべき成分
パラベン、アルコール(エタノール)、着色料、香料、合成界面活性剤(石油系界面活性剤)
オイリー肌の場合
皮脂が過剰に分泌されているオイリー肌は2つのタイプがあり、毛穴が開いて肌全体がテカっていたりベタついているタイプと、肌が乾燥していることによって起きるベタつきやテカリです。
通常のオイリー肌の場合は程よい洗浄力の洗顔料で、皮脂の分泌量を抑えるような成分が配合されているものを選ぶと効果的ですが、肌が乾燥していることによって起きるテカリやベタつきは対処の方法が変わりますl
これはインナードライといって、普段は肌がテカっているのに洗顔後などは肌がつっぱったりカサついているような状態です。
このようなタイプは乾燥肌と同じように洗浄力のマイルドなもので、保湿成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。
皮脂の抑制成分
ダイズエキス、グリチルリチン酸、セージエキス、オウゴンエキス、ピリドキシン(ビタミンB6)など
適度な洗浄成分
ベントナイト(クレイ成分)、石けん素地など
混合肌の場合
複数の肌質が混在している肌質が特徴の肌質で、一般的には乾燥肌とオイリー肌の組み合わせを連想する方多いですが、その他にも乾燥肌と普通肌、オイリー肌と普通肌という組み合わせもあるので、それぞれの肌質に合わせた洗顔料を使い分けるのが理想です。
もしそれが難しいようであれば、できるだけ洗浄力が強くない、マイルドな洗浄力の洗顔料を選ぶようにしましょう。
オイリー肌がある場合には、その部分を重点的に洗うようにすればマイルドな洗顔料でも問題ないので、間違っても強い洗浄力のものを使わないようにしてくださいね。
敏感肌の場合
敏感肌の場合、洗顔料を選ぶときのポイントはほとんど乾燥肌と違いがありません。
基本的には洗浄力がマイルドなもので、必要以上に皮脂を洗い落とさないように注意して、不要な添加物が配合されていないものを選ぶのがベストです。
ただ敏感肌の場合、乾燥肌よりも肌の乾燥が進行していることが多く、肌のバリア機能も低下しているため、保湿成分も肌に優しくて高い保湿力があるのもを選ぶようにしましょう。
保湿成分
ヒト型セラミド(セラミド1、セラミド2)という、セラミドという名称の後に数字やアルファベットの記載があるもの
注意すべき成分
パラベン、アルコール(エタノール)、着色料、香料、合成界面活性剤(石油系界面活性剤)など
筆者がおすすめ!人気の泡洗顔料ランキングTOP6
洗顔料の選び方も分かったところで、ここからは私がおすすめする泡洗顔料をご紹介していきますね。
こちらでご紹介するのは、私が今まで使ってきた洗顔料の中でも、特に泡立ちが良いと感じたものや、すぐに泡で出てくるタイプの洗顔料をお伝えしていきます。
それぞれの洗顔料ごとに合う肌質やおすすめの成分もご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、まずはどんな肌の人でも使える「人気商品」のなかで私も自信を持っておすすめできる洗顔料を5つ紹介した後に、「メンズ向け」と銘を売って販売されている洗顔料のランキングを紹介します。
彼女や奥さんとと一緒に使う方はおすすめ泡洗顔料5選から選ぶのがおすすめで、メンズの肌質のことを考えたものを使いたいという方は男性向け泡洗顔料5選の方を見てください。
万人の肌におすすめできる洗顔料比較ランキング5選
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おすすめの泡洗顔料1位:どろ豆乳石鹸 どろあわわ
価格 4.0 使用感 5.0 効果 5.0 - 価格:
- 【キャンペーン価格】1,480円(税抜)
- 容量:
- 110g
ベントナイトと呼ばれている火山灰由来のクレイ成分やマリンシルトという海泥を配合したクレイ洗顔で、毛穴に詰まった汚れをゴシゴシ洗わなくても優しく洗い上げることができる洗顔料です。まるでホイップクリームのようなキメの細かい、濃密な泡をつくることができ、その特徴は10円玉を乗せても沈まないほど弾力のある泡が魅力です。
適度な洗浄力に加えてヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合されているのも特徴で、洗顔後も肌がつっぱらず、洗い上がりも肌がカサつくことはありませんでした。
また皮脂の分泌を抑制するイソフラボンの効果を持っている「豆乳発酵液」も配合されていて、肌環境を整えてくれますよ。
どろあわわは2018年に成分がリニューアルされたことで、さらに美肌効果が高くなりました。
販売元・メーカー:健康コーポレーション
商品価格:【定価】2,480円(送料込・税抜)
定期コース:1,609円(税込)注目の成分
ベントナイト、海シルト、豆乳発酵液、ヒアルロン酸Na、サクシニルアテロコラーゲン
おすすめの肌質
普通肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌
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おすすめの泡洗顔料2位:然(しかり)よかせっけん
価格 4.5 使用感 4.5 効果 5.0 - 価格:
- 1,707円(税抜)
- 容量:
- 80g
アットコスメ口コミいランキングで1位を獲得したこともあり、天然ミネラルの「シリカ」という火山灰を肌に負担をかけないように、毛穴よりも小さなサイズに加工して配合しているのが特徴です。このシリカが毛穴の奥まで入り込み、詰まった汚れを吸着して洗い落とすことができます。
この洗顔料は無添加にもこだわっていて、パラベンや鉱物油、香料、着色料といった添加物を一切配合していないので、肌が弱い方でも安心して使うことができるんですよ。
また医薬部外品ということもあって、ニキビ予防に効果のある有効成分を配合していて、その他にも保湿成分のローヤルゼリーエキスやコラーゲンなどが配合されています。
泡立ちもかなりよく、少量でもキメの細かい濃密な泡を作り出すことができました。
指で押しても押し返されるような弾力があるので、肌にも負担をかけずに泡洗顔ができますよ。
販売元・メーカー:長寿の里
商品価格:【定価】1,800円(税抜)(送料別途:500円)
定期コース:1,707円(税抜)(送料別途:500円)注目の成分
グリチルリチン酸ジカリウム、ケイ酸・ケイ酸アルミニウム焼成物(シリカ)、水溶性コラーゲン液、ローヤルゼリーエキス
おすすめの肌質
普通肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌、敏感肌
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おすすめの泡洗顔料3位:バルクオム
価格 5.0 使用感 4.5 効果 4.5 - 価格:
- 【肌活コース】500円(税抜)
- 内容:
- 【肌活コース】化粧水・洗顔料
男性向けの洗顔料ですが、女性にも隠れた人気があるもので、雑誌や芸能人も愛用者がいる洗顔料です。きめが細かく、弾力のある泡をつくることができる生せっけんタイプの洗顔料で、程よい洗浄力がありながらも「グリセリルグルコシド」と呼ばれる復活の木から抽出した高い保湿成分が配合されているので、洗顔後も肌がつっぱるようなことはありません。
洗浄成分には石けん素地やミネラルがたくさん含まれているクレイミネラルズやベントナイトというクレイ成分が配合されているのが特徴です。
肌に必要な皮脂は残して、不要な汚れだけを吸着して洗うことができるので、肌トラブルの心配がありません。
実際に泡立ててみると、ビックリするくらい濃密な泡をつくることができ、肌に負担を与えることなく洗い上げることができました。
洗った後も肌がカサつくこともなく、むしろしっとりした感じが残っていたのが印象的でした。
実際に私が使ってみた体験レビュー記事もあるので、もしよろしければそちらも併せてご覧ください。
販売元・メーカー:バルクオム
商品価格:【定価】2,160円(税別)
定期コース:1,480円(税別)注目の成分
カリ含有石ケン素地、クレイミネラルズ、ベントナイト、リンゴ果実培養細胞エキス、グリセリルグルコシド
おすすめの肌質
普通肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌、敏感肌
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おすすめの泡洗顔料4位:カウブランド 無添加泡の洗顔料
価格 5.0 使用感 3.5 効果 4.0 - 価格:
- 420円(税込)
- 容量:
- 200ml
この洗顔料は泡で出てくるタイプのもので、肌に負担が少ない低刺激処方が特長です。天然由来のセラミド2(セラミドNG)が配合されていて、敏感肌の方でも安心して使うことができます。
また防腐剤や着色料、香料といった、肌に負担となる添加物が一切配合されていないので、安全面でも使い勝手はいい洗顔料です。
出てくる泡もふわっとしていて、弾力はそこまで強いわけではありませんが、流し残しも起きにくいので肌荒れの心配もほとんどありません。
配合されている成分もとにかくシンプルで、様々な肌質に合わせることができます。
販売元・メーカー:カウブランド注目の成分
ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Naといったアミノ酸系界面活性剤(洗浄成分)、セラミド2(セラミドNG)
おすすめの肌質
普通肌、乾燥肌、敏感肌
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おすすめの泡洗顔料5位:ミノン アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ
価格 4.5 使用感 3.5 効果 4.0 - 価格:
- 1,285(税込)
- 容量:
- 150ml
洗浄力がとてもマイルドな植物性のアミノ酸界面活性剤を配合した泡洗顔料です。弱酸性なので肌に対して刺激が弱く、それでいて皮脂汚れや角質汚れをきちんと洗い落としながらも必要な水分や皮脂を残しておけるので、乾燥肌や敏感肌にぴったりの洗顔料です。
泡もふわっとしていて、割ときめが細かく忙しい朝の時間でもササっと洗顔を済ませることができます。
肌の弱い方でも安心して使うことができるように添加物が配合されてなく、商品名通りアミノ酸を配合することで紫外線などの外部刺激から肌を守ってくれるんです。
販売元・メーカー:第一三共ヘルスケア注目の成分
ココイルグルタミン酸TEA(アミノ酸系界面活性剤)、アミノ酸(ロイシン、セリン、グリシン、アラニン、アルギニン、トレオニン、バリン、ヒスチジン、カルノシン、プロリン、リシンHCl)
おすすめの肌質
普通肌、乾燥肌、敏感肌
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おすすめの泡洗顔料6位:Curel(キュレル)泡洗顔料
価格 4.5 使用感 3.5 効果 3.5 - 価格:
- 1,296円(税込)
- 容量:
- 150ml
乾燥性敏感肌の方でも安心して使うことができるように、肌に負担となるような成分がほとんど配合されていないのが特長の泡洗顔料です。メーカーが独自開発した疑似セラミドが高配合されているので、通常では価格が高くなってしまうようなセラミド配合の洗顔料でもコスパを抑えることができています。
特別キメが細かいわけではないのですが、程よくふわっとした泡で優しく洗うことができるのが特徴だと思います。
医薬部外品に指定されているので、予防効果も高く安心して使うことができますね。
販売元・メーカー:花王注目の成分
グリチルリチン酸2K、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na(洗浄成分)
おすすめの肌質
乾燥肌、敏感肌
メンズにも泡洗顔は必要?
普段から洗顔をするときにゴシゴシと男洗いをしてしまいがちな男性ですが、泡洗顔をすることでちょっと物足りなく感じてしまうかもしれません。
それは泡洗顔は肌を強くこするようなことはしないので、しっかり洗ったという実感がわきにくいからです。
ですが男性の肌は女性に比べ、肌の水分量が平均で30%くらい少なく、皮脂の分泌量も2倍から3倍も多いと言われているため、ゴシゴシと洗ってしまうことによって乾燥を悪化させてしまいがちです。
肌が乾燥することで、肌を守ろうとして皮脂の分泌量が増えてしまうこともあるため、肌に負担をかけないためにもできるだけ泡洗顔を取り入れた方が良いです。
先ほどご紹介したおすすめの洗顔料は男性でも使うことができる泡洗顔ですし、参考にしてもらえればと思うのですが、別の洗顔料を知りたい方もいると思います。
そこでこちらではメンズ向けの泡洗顔をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
また別の記事でもメンズ向けの洗顔料をご紹介しているものがあるのでそちらも併せてご覧ください。
特にメンズにおすすめの泡洗顔料比較ランキング3選
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メンズにおすすめの泡洗顔1位:BUSO(ブソウ)メンズソープ
価格 4.0 使用感 5.0 効果 4.5 - 価格:
- 2,808円(税込)
- 容量:
- 100g
市販で販売しているようなメンズ洗顔料はとにかく洗浄力が強く、皮脂汚れを落としているつもりでも、乾燥を進行させてしまい、結果的に皮脂の分泌量を増やすしてしまっている可能性があります。このBUSOは程よい洗浄力は残しておきながらも、保湿成分をたくさん配合した男性の肌を意識した洗顔料なんです。
枠練り石鹸でちょっと硬いですが、とても泡立ちがよく、きめが細かくて濃密な泡をつくることができます。
肌に負担となるような添加物も配合されていないので、安全面も安心して使うことができますよ。
詳しい内容については別の記事でも体験談をご紹介しているので、そちらも併せてご覧ください。
販売元・メーカー:BUSO
商品価格:2,808円(税込)注目の成分
石ケン素地、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ハチミツ、尿素、フルボ酸
おすすめの肌質
普通肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌、敏感肌
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メンズにおすすめの泡洗顔2位:ZIGEN メンズフェイスウォッシュ
価格 3.5 使用感 4.5 効果 5.0 - 価格:
- 3,990円(税込)
- 容量:
- 100g
オールインワンでもZIGENが販売しているマンナンスクラブ配合の洗顔料です。スクラブ自体はとても洗浄力が強い特徴があるのですが、洗浄成分に配合しているものがアミノ酸界面活性剤を使用しているので、程よく洗い上げることができます。
また他の洗顔料と比較しても多い保湿成分が配合されていて、メンズコスメでは珍しいプラセンタという注目成分が配合されていて、不足しがちなミネラルやビタミン、アミノ酸を一気に補うことができます。
石けん素地も配合されているので泡立ちも良く、もこもこの泡で優しく洗うことができ、スクラブ洗顔で洗ったとは思えないくらい、洗い上がりも良好です。
こちらの洗顔料も別の記事で体験談をご紹介しているので、そちらも併せてご覧ください。
販売元・メーカー:ZIGEN
商品価格:2,200円(税込)
オールインワンジェルと同時購入:5,660円(税込)注目の成分
カリ石ケン素地、加水分解コラーゲン、セラミド1、セラミド3、セラミド6Ⅱ、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス
おすすめの肌質
普通肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌、敏感肌
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メンズにおすすめの泡洗顔3位:Non A.(ノンエー)
価格 3.5 使用感 4.0 効果 4.0 - 価格:
- 3,480円(税込・送料込)
- 容量:
- 100g
ニキビ予防に効果のある医薬部外品の洗顔料で、この洗顔料もとにかく濃密な泡をつくることができる特徴があります。ここまでかというくらいキメの細かい泡で優しく洗い上げることができ、皮脂汚れもしっかり洗い落とすことができますよ。
もちろんニキビに限らず、様々な肌トラブルに対応することができ、有効成分の抗炎症成分はカミソリ負けなどの炎症を抑制する効果もあったり、石けんベースのマイルドな洗浄力で優しく洗い上げることができるんです。
また皮脂に分泌量を抑えるためにダイズエキスが配合されていたり、ヒアルロン酸のおよそ2倍の保湿力がある「リピジュア」という成分が配合されているのも特徴のひとつです。
基本的には天然由来の成分をメインに作られている洗顔料なので、肌に負担となる添加物が一切配合されていません。
ニキビ以外にも肌の乾燥やテカリなどのトラブルも対応できるオールラウンダーな洗顔料なので、個人的にはかなりおすすめです。
販売元・メーカー:PRIMARY
商品価格:2,980円(税込)(送料:540円)注目の成分
グリチルリチン酸ジカリウム、カリウム含有石けん用素地、ダイズエキス、ローヤルゼリーエキス、スクワラン、ヒアルロン酸ナトリウム、メタクリル酸ブチル共重合体液(リピジュア?)
おすすめの肌質
普通肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌、敏感肌
注目の炭酸泡洗顔料とは?
炭酸泡洗顔料というのは、炭酸飲料と同じように二酸化炭素が配合されている洗顔料のことで、肌に乗せることによって気泡がシュワ~っと感じることができる特徴があります。
この炭酸はただ単純にシュワ~という爽快感があるだけでなく、気泡が毛穴の奥に詰まった皮脂汚れや古くなった角質汚れを吸着してくれる特徴があるんです。
気泡は気体なので肌に負担をかけることなく黒ずみや角質を取り除くことができるんですよ。
またこの炭酸泡洗顔料を肌に乗せることによって、肌表面の神経を刺激することで血液の流れを促進してくれる効果があるんです。
血液の流れが良くなることによって肌に栄養が行き届きやすくなり、ターンオーバーと呼ばれる肌の生まれ変わりが正常の周期で行われるようになって、くすみやシワなどのトラブルを改善することができると言われています。
そんなメリットだらけの炭酸泡洗顔料でおすすめのものをご紹介しますね。
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ディー・スプラッシュラベッラ 温感炭酸洗顔フォーム
価格 4.0 使用感 5.0 効果 4.5 - 価格:
- 2,138円(税抜)
- 容量:
- 130g
じんわりと温かい炭酸泡が毛穴を開いて、そこから気泡が毛穴の奥に詰まった汚れをしっかりとキャッチしてくれる1度で2度楽しめる泡洗顔料です。キメの細かい濃密な泡でやさしく汚れを洗い落とすことができるだけでなく、5種類のヒアルロン酸やコラーゲン、プラセンタエキスといったように、豪華な保湿成分が配合されているので、洗い上がりも肌がつっぱることはありません。
また開いた毛穴に12種類の天然植物エキスが働きかけて、毛穴の中からしっかりと美容成分を浸透させることができる特徴があります。
さらに炭酸の泡が勝手に汚れを落としてくれるので、泡を肌に乗せて1分間パックすれば肌をキレイにすることができるんです。
なので肌をゴシゴシしなくてもしっかりと汚れを落としてくれるんですよ。
肌に負担となってしまうようなエタノールや着色料といった成分が配合されていないのもうれしいですね。
販売元・メーカー:銀座・イマージュ化粧品
商品価格:2,138円(税込)
定期購入:1,880円(税込)注目の成分
二酸化炭素、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、水溶性コラーゲン、プラセンタエキス
おすすめの肌質
普通肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌
洗顔料でホイップのような泡の作り方
ここまで泡洗顔のメリットや効果、選び方やおすすめの洗顔料をご紹介してきましたが、せっかく購入した洗顔料も泡立てができなければ意味がありませんよね。
もちろん泡の状態で出てくるタイプはいりませんが…。
そうでない場合に関しては自分で洗顔料を泡立てる必要があるので、ここからは簡単にできる泡立て方法をご紹介していきますね。
いくつか方法があるので、あなたに合ったものを選んで試していきましょう。
洗顔料の泡立て方法その1:手で泡立てる
まずは何も道具を使わずに自分の手で泡立てる方法です。
これはたった3つのステップでつくることができるので、とても簡単にできますよ。
- 洗顔料を手のひらに取り出して、全体に伸ばしてあげます。
※商品の容器に記載されている量よりも少ないと上手く泡立たないことがあるので注意しましょう。 - お湯を少量加えて洗顔料と馴染ませる
一気に出してしまうと上手く泡立たないので、2~3滴くらいのお湯を3回くらいに分けてなじませていきましょう。 - 手のひらをお椀状にして、くぼみの部分に泡を集めながら空気を混ぜるように水滴を追加してあげます。
この時泡をつぶさないように混ぜてあげるようにしましょう。
以上のステップで簡単に泡ををつくることができるので、ぜひ試してみてくださいね。
洗顔料の泡立て方法その2:泡立てネットを使って泡立てる
泡立てネットに洗顔料と水分を付けてこすり合わせることで、簡単に泡を作り出すことができる方法です。
ちなみに洗顔料だけでも泡立てることができるのですが、洗顔料というのは水分を含ませることで初めて汚れを落とすことができるようになるので、泡立ったからといってそのまま洗わないようにしましょう。
最近では泡立てネットも100円ショップで購入できるようになっていますし、手頃な価格で手に入れることができるので、自分の手で泡立てるのがめんどくさいという方は試してみてください。
また泡立てネットは濡れた状態で放置していると雑菌が繁殖してしまうので、水気を切ったあとは乾燥させるようにしてくださいね。
洗顔料の泡立て方法その3:泡立て器を使う
この泡立て器は、グラスのような容器に蓋のようなものがついていて、その二についているレバー(?)みたいなものを押したり引いたりすることで簡単にホイップクリームのような泡をつくることができるんです。
使い方はと手も簡単で、容器に洗顔料と水を入れてレバーのようなものを上下に押したり引いたりするだけ。
あっという間にキメの細かい泡をつくることができます。
この泡立て器は100円ショップでも購入できるので、ぜひ試してみてください。
洗顔料の泡立て方法その4:洗顔美容器を使ってみる
この洗顔美容器は洗顔料と水を機器の中に入れて電源を入れるだけで、自動的にキメの細かい濃密な泡を作り出してくれる、ホイップクリームを絞るときに使う「絞り袋」の全自動版のようなアイテムです。
自分では何もせず、待っているだけで簡単に泡を作ってくれるので便利この上ないという感じです。
しかも泡を手に取らず、そのまま肌に乗せて洗顔することができる優れもの。
価格は多少しますが、泡立て器や泡立てネットにはないメリットもあるんですよ。
商品によって違いはありますが、肌の状態に合わせた専用アタッチメントで毛穴汚れを落としやすくしてくれたり、音波洗顔ができるものもあるんです。
もし細やかなケアをしたいのであれば、こういったものを使ってみるのもアリだと思いますよ。
泡の効果を高める!正しい泡洗顔の方法
こちらでは泡洗顔料の効果を最大限に生かすためにも、正しい洗顔方法をご紹介していきますね。
正しい洗顔方法を身につけることによって、肌の土台を整えることができるので、そのあとのスキンケアの効果を高めることにもつながります。
「やり方はわかっている」という方も、おさらいの意味でもう一度チェックしてみてくださいね。
洗顔の正しいやり方の記事へ飛んでしっかりみてみたい方はこちら
正しい泡洗顔の方法その1:洗顔前に手をキレイにする
普段、多くの方がそのまま洗顔をしてしまっているのではないでしょうか。
手には多くの雑菌が附着していたり、何気なく髪の毛や肌に触れることで油分が附着してしまっているせいで、泡立ちが悪くなってしまったり、顔に雑菌が附着してニキビができてしまうこともあるんです。
そのため洗顔をする前には薬用石けんやハンドソープなどを使って、清潔な状態にしてから行ないましょう。
正しい泡洗顔の方法その2:プレ洗顔(予洗い)をする
手が清潔になったら、まずは「ぬるま湯」で洗顔料を使わず予洗いをしてあげます。
ぬるま湯の理由は、あまり熱い温度だと皮脂が流れ過ぎてしまい、肌が乾燥しやすくなってしまったり、逆に冷たすぎると毛穴がちゃんと開かず汚れが落とせないからです。
そのため温度は33~35℃くらいの温度がベストですよ。肌に触れると温かいのか冷たいのかよくわからないくらいですね。
プレ洗顔ではパシャパシャぬるま湯を顔を当てるようなことはせず、手にすくったぬるま湯に顔を浸けるようにしてあげるといいですよ。
肌の負担が少なくなりますし、周りに水が飛び散らかないのであとかたずけの手間もなくなります。
これを大体20回くらい行なって次の行程に移ります。
正しい泡洗顔の方法その3:洗顔料を泡立ててあげる
ポンプ式のタイプなどはすぐに泡の状態で出てくるので不要ですが、洗顔フォームや石けんタイプの洗顔料の場合、きちんと泡立てずに使ってしまうと肌に負担を与えてしまい、トラブルを起こしてしまうことがあります。
先ほどご紹介した泡立て方法を参考に、キメの細かい濃密な泡をつくってあげましょう。
この濃密な泡が肌と手の間でクッションの役割を果たし、肌への負担が和らぐので怠らないようにしましょう。
正しい泡洗顔の方法その4:皮脂の多い場所から洗っていく
洗っていく順番は皮脂の分泌量が多いTゾーン(鼻や額)から泡をのせて、頬、目元や口元という順番で泡をのせていきます。
泡を乗せたらその順番通りに優しく泡を転がすようにして伸ばしていき、洗顔をしていきましょう。
ちなみに目元や口元の皮膚はとてもデリケートな部分なので、軽く押さえつける程度でも問題ありません。
また洗顔料の泡をのせているだけでもどんどん皮脂汚れを吸着していっているので、なるべく時間をかけずに2分以内で洗顔を負えるように心がけましょう。
正しい泡洗顔の方法その5:ぬるま湯で泡をキレイにすすぐ
洗顔が終わったら、プレ洗顔と同じ温度のぬるま湯で素早く泡を流してあげましょう。
すすぐときの方法もプレ洗顔と同じようにパシャパシャするのではなく、手にすくったお湯に顔を浸けるような感覚で行います。
この時顔をゴシゴシこすってはいけません。洗顔後の肌はとてもデリケート状態なので、乾燥を起こしてしまう原因になるので注意しましょう。
また流し残しがあると肌荒れを起こしてしまう原因になるので、鏡を見たり触ってみてぬめりがないか確認しながら20~30回ほどすすいであげます。
正しい泡洗顔の方法その6:キレイなタオルで水分をふき取ったあとは保湿をする
洗顔後は清潔なタオルを使って顔を優しく押さえるように水分をふき取ってあげましょう。
この時もゴシゴシするのはNGです。
水分が拭き取れたら最後は化粧水やオールインワンなどを使って、しっかりと保湿をしてあげましょう。
どんなに肌に優しい洗顔料でも、そのまま放置していては肌が乾燥状態のままになってしまい、肌トラブルを起こしてしまうので気を付けてくださいね。
まとめ
こちらの記事では泡洗顔について、様々な情報をお伝えしてきました。
普段から洗顔をするときに泡立てずに使っていた方は、この機会にぜひ泡洗顔の習慣を身に付けていただきたいです。
洗顔料を泡立てずそのまま使ってしまうと、肌にとても大きな負担を与えてしまって乾燥はもちろん、シワを増やしてしまったり、テカリやベタつきを起こしてしまう可能性もあります。
そうならないためにもこちらでご紹介した方法を取り入れて、濃密な泡で優しく肌を洗顔してあげることを意識してあげてくださいね。
また洗顔料に関しても普段から気にせず使っていたのであれば、自分の肌質に合ったものを選んで、トラブルを未然に防いだり、早めに解決をしてあげるようにしましょう。
先ほどもお伝えしたように洗顔というのは化粧水や美容液の効果を高めるためには欠かせない土台作りです。
適当な洗顔料を使っていてはその効果も半減してしまうので、もう一度あらためてみるようにしてみてはどうでしょうか。
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泡洗顔でスキンケアを楽しみながらキレイな肌を目指していきましょう。
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