モテる男性の洗顔料ランキング!市販でも買えるおすすめの石鹸と洗顔フォームとは?ニキビ・肌荒れなどの肌トラブルにも効果的なものを厳選

20代半ばから20代後半というのは、お肌の曲がり角と言われていますが聞いたことってありますか?

なんだか最近きちんとスキンケアをしているのに顔がテカったりベタベタしたり、カサカサしたような状態になっているのではないでしょうか。

人によってはニキビができてしまったりなど、肌荒れを起こしてしまっている方もいるかもしれませんね。

実は20代半ばから20代後半は肌質が大きく変化する時期なんです。

急激に肌質が変化してしまうので、変化した肌に合わないスキンケアをしてしまうと余計に悪化してしまったり、ニキビや肌荒れを引き起こす原因となってしまう可能性があります。

実は私も20代の後半から急激に顔がベタつくようになってしまい、どんなに化粧水や乳液を変えてみても改善することがありませんでした。

「もしかしたら今までの洗顔料が肌に合っていなかったのかな…?」

そこである時、今まで使用していた洗顔料を変えてみたところ、ベタつきが改善したんです!

普段何気なく選んで使っている洗顔料ですが、ものによっては肌に大きな負担をかけているかもしれません。

あなたも以前の私のように、安い洗顔料を適当に使っているのであれば、ぜひこの記事を読んで、あらためて選び方を見直してほしいと思います。

この記事を読むことで…

  • 自分の肌質に合った洗顔料の選び方がわかる
  • 自分の肌に合う洗顔料が見つかる
  • やってはいけないNG行為がわかる
  • 肌トラブルを避ける正しい洗顔方法がわかる

といったメリットがあるので、ぜひ最後まで読んで悩み知らずのモテ肌を手に入れましょう!

男性のスキンケアで1番大事なものは洗顔!?

最近では男性でも美意識の高い男性が増えてきて、化粧水や乳液、オールインワン、美容液などを使用する方も増えてきていますよね。

ですが意外と見落としがちなのが洗顔料なんです。

いつも起床時や入浴時に何気なくやっていると思うのですが、実は男性にとって洗顔ってとても重要なことだって知っていましたか?

男性というのは女性と違って普段メイクをする方ってほとんどいないと思います。

その分、肌にトラブルが起きても隠すことができないので、ニキビや黒ずみ、テカりや乾燥などがモロにバレてしまいますよね。

なので男性はキレイな素肌を保つためには普段のスキンケアとは別で洗顔にもこだわらないといけないんです。

むしろ洗顔二こそこだわってほしいくらいです!

(以前適当だった私が言うのもあれですが…。)

多くの洗顔料が必要以上に洗浄力が強く、肌に必要な潤いや保護機能をはたしてくれる皮脂までも奪ってしまい、その結果として乾燥を引き起こしたり、テカりやベタつき、ニキビを発生させてしまう可能性があるんです。

スキンケアの中でもまず最初にやるものが洗顔。

洗顔がしっかりできていればそのあとに使用する化粧水や乳液、オールインワンなどの効果もしっかり発揮することができ、余計なトラブルを起こさず済みます。

もしかすると、今までの肌トラブルは洗顔料の選び方に問題があったのかもしれませんね…。

これまであまり気にしてこなかった洗顔だからこそ、あらためて自分自身に合った洗顔料を選んで、キレイな素肌を作らなくてはいけません。

メンズ洗顔料の選び方で気をつけたい5つの注意点とは

それでは具体的に、洗顔料を選ぶときにどんなことに注意をしなくてはいけないのかをご紹介していきましょう。

こちらでご紹介するものに関しては全部で5つの注意点になります。

その注意点というのが…

  • 肌質に合ったもの
  • 洗顔料のタイプ別
  • 自分の年齢に合ったもの
  • 肌にとって負担になる成分が配合されていないもの
  • 口コミやレビューを見て使用感が良さそうなもの

以上の5つに分けてご説明していきますね。

それぞれの注意点をしっかり踏まえたうえで、洗顔料を選んでいきましょう。

またおすすめの洗顔料をチェックしたい方はこちらを押していただければランキングをチェックすることができます。

選び方その1:肌の悩みや肌質に合ったものを選ぶ

まずは自分に合った洗顔料を選ぶためには肌の悩みや肌質に合った洗顔料を選ぶ必要がりあります。

悩みや肌質と言ってもいろいろなタイプがあり、それぞれ違った特徴があります。

それぞれの悩みや肌質別にそれぞれ特徴や最適な洗顔料の選び方をご説明していきますね。

乾燥肌の場合は保湿とマイルドさを意識

乾燥肌というのは肌の水分量や皮脂量が低下してしまい、肌がカサついたり粉をふいてしまうといういった特徴があります。

この場合の洗顔料に関してはヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの保湿成分が含まれているものがおすすめです。

また洗浄力もあまり強すぎないようなものがよいでしょう。

洗いあがったときに、サッパリという感じではなく「しっとり感のあるもの」がベスト。

洗浄力が強すぎてしまうと、ただでさえ少ない潤いや皮脂が根こそぎ取られてしまい、乾燥を悪化させてしまいます。

オイリー肌の場合はある程度の皮脂洗浄力を意識

オイリー肌というのは名前の通り、通常よりも皮脂の分泌量が多く、テカりやベタつきを起こしてしまうといった特徴があります。

この肌質の場合にはしっかりと皮脂汚れや余分な角質を取り除くことが大切なので、洗浄力が少し強めのものを選ぶと良いです。

男性向けの洗顔料は比較的オイリー肌向けのものが多いので、選択の幅が広く選びやすいでしょう。

ただし、スクラブなどの成分が含まれている場合に関しては注意が必要になります。

スクラブは皮脂汚れをしっかりと落としてくれる効果があるのですが、それが逆に皮脂を落としすぎてしまい、余計にテカりを促進させてしまってリう可能性があるんです。

選択の幅が広い分、選ぶときにも注意が必要です。

特におすすめの成分として「クレイ」や「酵素」といった、汚れを毛穴から吸着してくれる成分が配合されているものがおすすめ。

混合肌の場合は肌質に合わせて使い分けるか専用のものを意識

頬や口周りは乾燥しているのにおでこや鼻はテカったりベタついている…。

つまり乾燥肌とオイリー肌が同居している肌質が混合肌なんです。

もしかするとあまり聞きなれない方もいるかもしれませんが、実は男性の中でも一番多い肌質がこの混合肌と言われています。

この肌質の場合に関しては程よい洗浄力と高い保湿成分が配合されている必要があるので、洗顔料を選ぶ際にとても困ってしまう肌質です。

またどちらかを集中的に改善しようとしても、悪化を招く可能性があるので洗顔料選びは慎重に行わなくてはいけません。

敏感肌の場合は刺激の少ない無添加のものや保湿力のあるものを意識

肌が刺激に対して弱く、ちょっとしたことで肌荒れを起こしてしまったり、赤みを帯びてしまう肌質を敏感肌の特徴です。

やたらむやみに洗顔料を選んでしまうと、肌に刺激を与えてしまって状態を悪化させてしまう可能性があるので、慎重に選ばなくてはいけません。

もしあなたが敏感肌であれば、選ぶときに添加物(保存料やアルコール、香料など)が含まれていないようなものや、洗浄力の強い石油系界面活性剤が配合されていないものがおすすめです。

炎症などのトラブルを避けるためにも、成分表をしっかりとチェックしながら選ぶようにしましょう。

ニキビ肌には医薬部外品のものや保湿力が高いものを選ぶ

男性のニキビ肌はなかなか治りにくく、長引いてしまいがちです。

洗顔でニキビにケアをしていく場合は炎症を鎮めてくれるような成分や、ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌してくれるような成分が配合されているものを選ぶといいですよ。

また刺激の少ないもので、保湿力が高いものを選ぶことによって間接的にニキビ予防ができます。

ちなみに注目の成分が…

  • グリチルリチン酸
  • サリチル酸

以上の成分が配合されているものは、特に効果を期待していいと思いますよ。

毛穴トラブルにはクレイ(泥)成分やスクラブが配合されているもの

男性で多いのが毛穴の開きや黒ずみのトラブルです。

いわゆるいちご鼻の原因ですが、毛穴の奥に詰まった皮脂汚れは意外と洗い落とせているようで落とせていないことが多いんです。

そのためしっかりと洗い落とすためにも「クレイ」と呼ばれる泥の成分や、つぶつぶした質感が特徴の「スクラブ」が配合されているものを選ぶといいですよ。

クレイには毛穴に詰まった汚れを吸着して洗い落とすことができ、スクラブは毛穴の汚れをからめとってくれる働きがあるんです。

  • ベントナイト(クレイ)
  • モンモリナイト(クレイ)
  • マンナン(スクラブ)

以上の成分が配合されているものがおすすめです。

また開いた毛穴を引き締める「収れん作用」のある「チャ葉エキス」や「セージ葉エキス」といった天然由来の成分が配合されているものを選ぶといいですよ。

カミソリ負けした肌には刺激が少なく洗浄力がマイルドなものを選ぶ

仕事などの関係で毎朝ヒゲを剃る方も多いと思うのですが、肌が弱かったりするとカミソリ負けを起こしてしまいます。

カミソリ負けを起こした肌でも安心して使うことができる洗顔料を選ぶためにも、できるだけ肌に対して刺激の少ないものを選び、必要以上に皮脂を洗い落とさないようなものを選ぶといいですよ。

そのためアルコールやパラベン(防腐剤)、石油系界面活性剤(洗浄成分)といったが配合されていないものを選ぶといいです。

オススメの洗浄成分は「カリ石けん素地」という天然由来のものがおすすめです。

選び方その2:洗顔石けんや洗顔フォームんど洗顔料のタイプ別に選ぶ

洗顔料には2つのタイプがあり、それぞれ特徴が違ってきます。

まずはその2つのタイプというのが「洗顔石鹸」「洗顔フォーム」というものがあり、含まれている成分には大きな違いがあるんです。

一般的によく使われているクリーム状の洗顔フォーム。

よくドラッグストアなんかでもチューブに入っているものがありますが、実はこの洗顔フォームに含まれている成分の中には「石油系界面活性剤」というものが含まれています。

逆に洗顔石鹸と呼ばれるものはいわゆる「固形石鹸」のようなものが多く、最近では練り石鹸などもこの類に入ることが多いですね。

この洗顔石鹸で使われている洗浄成分は「天然界面活性剤」と言われる天然素材の成分を使用したものを使用しています。

界面活性剤ってなに?

混ざりにくいと言われている水と油を混ぜ合わせ、汚れや皮脂などの油脂を水分を一緒に洗い落としてくれる成分。

石油系仮面活性剤の表記例(洗顔フォーム)

  • ラウレス硫酸Na(ナトリウム)
  • ラウリル硫酸Na(ナトリウム)
  • ラウレス硫酸アンモニウム
  • ラウリル硫酸アンモニウム
  • スルホン酸Na(ナトリウム)
  • キシレンスルホン酸アンモニウム

天然仮面活性剤の表記例(洗顔石鹸)

  • せっけん素地
  • 牛脂
  • ヤシ油
  • オリーブ油
  • ラウリン酸Na(ナトリウム)

洗顔石鹸というと四角い固形石鹸を連想してしまう方もいるかもしれませんが、決してそんなことはなく、配合されている成分によって分類が変わってくるので、上記のような成分を見て判断しましょう。

選び方その3:自分の年齢に合ったものを選ぶ

市販で販売されている洗顔料には「30代からの洗顔料」とは「40代からのスキンケア洗顔料」といったようにキャッチフレーズで、店頭に並んでいるようなものを見かけるかと思います。

そういったキャッチフレーズが謳っているように、年齢によって肌質や悩みも変わってくるので、自分の年齢にあった洗顔料を選ぶ必要があります。

基本的には好きなものを選んでも問題ないと思いますが、その洗顔料に含まれている成分効果を十分に活かすためにも、自分の年齢に合ったものを選ぶことが大切です。

つまり、10代の男性が使うような洗浄力の強い洗顔料を30代前後の男性が使用すると、乾燥が乾燥肌がひどくなってしまったり、余計に顔がベタつきやすくなってしまうかの性があるんです。

選び方その4:肌にとって負担になる成分が配合されていないものを選ぶ

年齢を重ねるごとに肌質というのはどんどん変化していきます。

そのため、洗顔料に配合されている成分にも気をつけないといけません。

たとえば…

  • 合成界面活性剤…ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、パレス-3硫酸Na、オルフィン(C12-C14)スルホン酸Naなど
  • 着色料…タール色素など
  • アルコール…アルコール
  • 防腐剤…パラベン(エチルパラベン、メチルパラベン、ブチルパラベン)、エチルヘキシルグリセリン、カプリリルグリコール、1.2-ヘキサンジオール、安息香酸Naなど
  • 香料…合成香料

などの添加物が含まれているようなものは、場合によっては肌荒れを引き起こしてしまったり、悪化させてしまう可能性もあります。

特に着色料や香料に関しては天然素材のものや合成素材のものを使用している場合があるものの、正確な表記をしていないことが多いので、無難に無添加のものを使用したほうが良いでしょう。

選び方その5:口コミやレビューを見て使用感が良さそうなものを選ぶ

洗顔料は毎日使うもので、使ってみた感じが悪いと長く使い続けることはできません。

そのため口コミやレビューを見て、実際に使用した人の意見を参考にしてみるといいですよ。

毎日快適に洗顔するためにも自分の好きな使用感があるものを選ぶことが大切です。

使ってみた感じの好みは人それぞれですが、メントールの清涼感が好きな方や、スクラブの配合されていてしっかりと洗っている感じが欲しいという方もいます。

口コミやレビューというのはそういった細かい情報を見ることができるので必ず参考にすべきだと思います。

1000円以下で買える市販の洗顔料は使わない方がいい?洗顔料を変えるメリットについて

実はドラッグストアなどの市販で販売しているような洗顔料というのは、あまりおすすめできない理由があるんです。

確かにドラッグストアやコンビニで販売しているような洗顔料というのは1,000円以下で買えるようなコスパの良いものばかりで、ついつい手を伸ばしてしまうかもしれませんが、その分デメリットというのもあります。

一般的に市販の洗顔料は洗浄力がかなり強いものが多く、必要以上に皮脂を取りすぎてしまうんです。

洗顔料の選び方でもお伝えしましたが、市販で売っている洗顔料の洗浄成分は石油系界面活性剤を使用しているので、使用を続けていると肌の潤いを奪ってしまい、乾燥肌や混合肌、乾燥から来るオイリー肌になってしまう可能性もあります。

特に20代半ばからは肌質にも変化が起き、急に乾燥しがちになったり、ベタつきがひどくなってしまうこともあるので、そのようなときに市販の洗顔料を使うと悪化してしまうリスクがあるんです。

なので先ほどご紹介した選び方を参考にしつつ、肌に負担が少なく汚れを落としながら必要なものを残しておいてくれるような洗顔料を選ぶようにしましょう。

徹底比較!20代~30代の男性におすすめの人気洗顔料ランキングTOP15

洗顔料の選び方が分かったところで、ここからは私がおすすめするメンズ洗顔料をご紹介していきますね。

どれも私が実際に使ってみた使用感やユーザーの口コミなどもご紹介しているので、洗顔料選びの参考になればと思います。

コスパの良いものからワンランク上の効果を重視したもの、市販などでも手に入れることができるものまでご紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

  1. BULK HOMME THE FACE WASH(バルクオム ザ フェイスウォッシュ)

    価格 5.0
    使用感 5.0
    効果 5.0
    価格:
    【BASICコース】初回540円(税込)
    内容:
    【BASICコース】化粧水・洗顔料

    いらない汚れだけを落とし、肌に必要な皮脂を残しながら潤いを保ったまま洗顔することができる生石鹸タイプの洗顔料。

    クレイミネラルズや加水分解シルクなどの天然成分にこだわって造っていて、乾燥やテカり、ベタつきなどのトラブルを防いでくれます。

    肌を炒めないようにいたわりながら洗うことができる洗顔料です。

    成分(配合量順)
    全成分(配合量順):カリ含有石ケン素地、水、グリセリン、ソルビトール、BG、クレイミネラルズ、ベントナイト、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、ナタネ油、トコフェロール、キサンタンガム、レシチン、エタノール、フェノキシエタノール、香料

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌、敏感肌
    肌の悩み:乾燥、ニキビ、テカリ、毛穴トラブル、カミソリ負け

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    泡立てネットで洗顔料を泡立てるともっちりとした泡をつくることができて感動しました!

    生石鹸って初めて使ったのですが、普段使っている洗顔フォームとこんなに違うんだとビックリです。

    洗い上がりもカサついたりすることがないので快適に使えます。

    管理人のレビュー

    付属でついていた泡立てネットを使って洗顔してみたところ、すごくもちもちのキメの細かい弾力性がある泡をつくれきました。

    しかも少量でもたくさんの泡をつくることができるので、コスパもかなりいいのではないかと思います。

    香りはほのかにしますが、例えづらいのですが柑橘系とフローラル系が混ざったような爽やかな感じの香りがします。

    男性にも女性にも好かれるような爽やかな香りなので、モテ系を意識したい方にはいいかもしれません。

    泡に弾力があるのでゴシゴシ洗わなくても、泡で洗顔することができるし、洗い上がりも突っ張った感じがしなくてよかったです。

    洗顔後もベタつきやテカリも抑えてくれるので大満足の結果でした。

    ちなみに配合されている「セイヨウシロヤナギ樹皮エキス」は、肌に存在する酵素の力でニキビに効果のある「サリチル酸」に変化していくので、ニキビ肌にも効果が期待できますよ。

  2. BUSO(ブソウ)

    価格 4.5
    使用感 5.0
    効果 5.0
    価格:
    2,808円(税込)
    容量:
    100g
    メンズ洗顔料は洗浄力や清涼感を重視したものばかりで、乾燥やベタつきなどの原因になってしまいがち。

    そんな中てもBUSOソープは保湿に徹底したこだわりを持った枠練り石鹸です。

    肌にとって刺激となる化学合成添加物を一切使用せず、安全面も考慮しているので敏感肌の方でも使用が可能。

    22種類の保湿成分によって乾燥だけでなく、ベタつきやテカり、カミソリ負けなどのトラブルにも効果があります。

    成分(配合量順)
    石ケン素地、水、スクロース、グリセリン、ソルビトール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、カキタンニン、チャカテキン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ハチミツ、セイヨウノコギリソウエキス、セージ葉エキス、カミツレ花エキス、アルテア根エキス、タチジャコウソウエキス、メリッサエキス、オノニスエキス、スギナエキス、セロリエキス、フキタンポポ花エキス、尿素、フルボ酸、カワラヨモギエキス、ドクダミエキス、イソプロパノール、フィチン酸、エタノール、BG

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌
    肌の悩み:乾燥、テカリ、カミソリ負け

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    2年くらい使用していますが、成分にこだわっているだけあって洗い上がりのカサつきやてかりが気になりません。

    付属でついてきた泡立てネットを使うともこもこの泡をつくることができるので洗顔が楽しくて仕方がありませんね。

    ニキビ何かもできることがほとんどなくなったのでかなりうれしいです。

    管理人のレビュー

    専用の泡立てネットを使ってしっかり泡立てた後、肌に乗せてみると柔らかくてキメの細かい感じがよくわかる洗顔料だと思いました。

    強く洗わなくてもしっかりと汚れを落とすことができるし、たくさんの保湿成分が含まれていることで洗い上がりの感じも突っ張ることがなく、乾燥しがちな肌質の方にはおすすめです。

    乾燥からできてしまうニキビやベタつきにも効果はあると思うので、肌にトラブルを抱えているなら効果のあるせっけんだと思います。

    不要な添加物が配合されていないのもうれしいですね。

  3. ZIGEN メンズフェイスウォッシュ

    価格 4.5
    使用感 4.5
    効果 5.0
    価格:
    2,200円(税込)
    容量:
    100g

    肌に刺激の少ないアミノ酸ベースの洗顔料。

    ヒアルロン酸やコラーゲンを配合してあるので洗い上がりも突っ張った感じがなく、しっとりとした洗い上がりです。

    またこんにゃく成分である「マンナン」が毛穴の奥にある汚れも吸着してくれるので、汚れをしっかりと落としたい方にぴったりの洗顔料。

    男性特有の臭いを消す「白金ナノ」も配合されていて、枕が臭くなったりするのを防いでくれます。

    成分(配合量順)
    水、カリ石ケン素地、グリセリン、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ソルビトール、プロパンジオール、ヒドロキシエチルセルロース、塩化Na、マンナン、ジオレイン酸PEG-20メチルグルコース、グリチルリチン酸2K、ロイシン、リシンHCI、プロリン、フェニルアラニン、ヒスチジンHCI、パルミチン酸レチノール、バリン、トレオニン、トコフェロール、チロシン、タウリン、セリン、グルタミン酸、グリシン、グアニル酸2Na、イノシン酸2Na、イソロイシン、アルギニン、アラントイン、アラニン、アスパラギン酸Na、アスコルビン酸、コロイド性白金、加水分解コラーゲン、セラミド3、フィトスフィンゴシン、セラミド6Ⅱ、水溶性コラーゲン、コレステロール、カルボマー、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス、ピリドキシンHCL、白金、金、セラミド1、キサンタンガム、カプリルヒドロキサム酸、カプリリルグリコール、メントール、シメン-5-オール、クエン酸/BG、ラウロイル乳酸Na、炭酸水素Na

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌
    肌の悩み:乾燥、テカリ、ニキビ、毛穴トラブル

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    保湿成分がたくさん配合されているから乾燥肌の僕にはぴったりです。

    洗った後も肌がカサカサすることもないし、粉をふくこともないので重宝しています!

    汚れもしっかりと落とせていると思うので、テカリとかニキビもほとんどなくなったのでずっとリピートして使ってます。

    管理人のレビュー

    無色透明なジェルの洗顔料は初めてだったのでとても驚きました。

    本当に泡立つのかなと思ったんですが、しっかり泡立ちましたね。

    思ったよりとろみのある泡が特徴で、肌につけた感じもしっとりしています。

    メントールが配合されているのでスーッとした清涼感がありますが、これは好みが分かれてしまうかもしれません。

    またスクラブ配合なのでゴリゴリした感じがするのかと思いきや、意外とそうでもありませんでした。

    洗い上がりは肌がとてもしっとりしていて、それでいてスッキリしたような感じで個人的には結構好きな洗顔料です。

    ZIGENについてもっと詳しく知りたい方は、別の記事で使用感などをご紹介しているので併せてご覧ください。

  4. ミスターフェイシャルクレンザー

    価格 4.5
    使用感 4.5
    効果 4.5
    価格:
    1,404(税込)
    容量:
    110g
    ベタつきやテカり、肌のかさつきを洗顔から整えることを目的にした洗顔料です。

    モロッコ溶岩クレイと炭の効果で肌の汚れをしっかりと落とすことができ、男性特有の皮脂汚れを落とします。

    また毛穴汚れもきちんと落とすことができるので、黒ずみなどのトラブルに悩んでいる方にも効果的です。

    油分や香料、着色料など、肌に負担となる成分が配合されていないので、肌が弱い方でも安心して使うことができます。

    成分(配合量順)
    水、グリセリン、ミリスチン酸、パルミチン酸、ラウリン酸、水酸化K、ステアリン酸、マルチトール、BG、デシルグルコシド、モロッコ溶岩クレイ、炭、グリチルリチン酸2K、ポリクオタニウム−7、セルロースガム

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌
    肌の悩み:乾燥、テカリ、ニキビ、毛穴トラブル

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    普段から顔がかなりテカってしまうので、しっかりと洗顔できるものを探してこのミスターフェイシャルクレンザーを買ってみました。

    結構洗浄力があるのか汚れをしっかり落とすことができて、それでいて肌が突っ張った感じもしないので市販にはない使い心地です。

    自分は市販とかでよくあるメントール配合の洗顔料が嫌いなので、スースーしないこの洗顔料はうれしいですね。

    管理人のレビュー

    まず私がこの洗顔料を使って感じたのは、中身がグレーというかシルバーっぽい感じにびっくりしました。

    たぶんクレイや炭が配合されているのでこのような色をしているんだと思いますが、実際に使ってみると泡立ちも良くて使用感も良かったです。

    普段からベタつきがちな私の肌も洗った後はスッキリして、毛穴の汚れもしっかりと落とすことができました。

    ただ毎日使うとなると「少し洗浄力が強いのかな…?」と思います。

    もし使うのであれば、保湿成分がたくさん含まれている洗顔料とうまく使い分けるといいかもしれません。

  5. Non A.(ノンエー)

    価格 3.5
    使用感 4.5
    効果 5.0
    価格:
    3,480円(税込)
    容量:
    100g
    ニキビに特化した医薬部外品の石鹸で、多くのニキビ製品に配合されているピーリング成分が含まれていません。

    ピーリングのために使用されている成分は肌を痛めてしまうリスクがあるため、そのような成分や添加物といったものは配合していないのが特徴です。

    医薬部外品に指定されているので、ニキビ肌だけでなく敏感肌の方にも安心して使用することができます。

    成分(配合量順)
    【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム【その他全成分】ダイズエキス、クワエキス、ローヤルゼリーエキス、スクワラン、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、海藻エキス(1)、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、メタクリル酸ブチル共重合体液(リピジュアⓇ)、カリウム含有石けん用素地、精製水、ラウリン酸、濃グリセリン、1.3-ブチレングリコール ※無香料、無着色料、無エタノール、無鉱物油 ※ピーリング成分は一切配合しておりません

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌、敏感肌
    肌の悩み:乾燥、テカリ、ニキビ、カミソリ負け

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    学生時代からずっとニキビに悩んでいたのですが、市販のニキビケア商品を使っても全然効果がなく諦めていました。

    けれどこの石鹸と出会って使い始めてからかなり良くなりました!

    個人的にはプロアクティブとかよりも全然効果があると思います。

    使い始めてから1年2か月経ちますが、これからも使い続けていきたいです。

    管理人のレビュー

    ニキビ肌は結構敏感なので無添加処方というのはうれしいですね。

    実際に使ってみるとかなり泡立ちはいいと思います。

    逆さにしても落ちないような泡をつくることができるので、肌に当てたときの感じも生クリームでも乗せているんじゃないかと思うくらいでした。

    洗い上がりも突っ張った感じがしないですし、むしろしっとりとした感じがして人気な理由がわかりました。

    けれど価格が若干高めなので、継続するにはちょっと悩んでしまいます。

    でもそれだけ良い成分や製法を用いているということですね。

  6. b.glen ClayWash(ビーグレン クレイウォッシュ)

    価格 4.0
    使用感 4.0
    効果 5.0
    価格:
    4,212円(税込)
    容量:
    150g
    ニキビに効果のある洗顔料ということで、かなり人気の高い洗顔料です。

    名前の通り「クレイ成分」が配合されていて、毛穴に詰まった汚れを吸着して洗顔することができるので、肌に大きな負担を与えることがありません。

    またクレイウォッシュの最大の特徴が「泡立てない洗顔料」ということです。

    配合されている泥の成分が泡立てなくても汚れを吸着してくれるので、必要以上に肌への負担を与えないようにしてくれます。

    成分(配合量順)
    水,モンモリロナイト,イソノナン酸エチルヘキシル,ソルビトール,BG,ココイルグルタミン酸Na,ペンチレングリコール,ココイルグルタミン酸TEA,尿素,スクワラン,ヒアルロン酸Na,グリチルリチン酸2K,アロエベラ葉エキス,カミツレ花エキス,クズ根エキス,クロレラエキス,カプリロイルグリシン,エチルヘキシルグリセリン,クオタニウム-73,EDTA-2Na,フェノキシエタノール

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌、敏感肌
    肌の悩み:乾燥、ニキビ、毛穴トラブル

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    全然泡立たないので最初は「本当に大丈夫かな」と心配になりましたが、洗い上がりはさっぱりしていて肌がつっぱることもありませんでした。

    予想以上に汚れも落とすことができていたし、毛穴の黒ずみもしっかりと洗い落とせていたのでびっくりしました。

    泡立てて洗うわけではないので、朝の忙しい時間帯でも使いやすかったです。

    管理人のレビュー

    ビーグレンには何種類ものトライアルセットがあるのですが、どのセットにもこの洗顔料が付属しているくらい万能なものなんです。

    実際に私も使ってみたことがありますが、毛穴の汚れをキレイに洗い落とすことができましたし、使用期間中はニキビもまったく気になりませんでしたよ。

    ちょっと高く感じるかもしれませんが、1つで2か月分くらいは持つので価格的にはそこまで悪くはないと思います。

    ただこれは個人的な意見ですが、「洗顔料は泡立てて使うもの」という固定概念があるからか、まったく泡立たないクレイウォッシュの使用感がイマイチ合いませんでした。

    けれど効果についてはかなりいいと思うので、毛穴の黒ずみやニキビ、テカリなどでお悩みの方にはおすすめです。

  7. VCOマイルドソープ

    価格 3.5
    使用感 4.5
    効果 4.5
    価格:
    1,423円(税込)
    容量:
    85g
    添加物を使用せず、肌の弱い方でも安心して使用できる石鹸です。

    枠練り製法を用いているので、機会練り製法ではできない美容成分をたくさん配合できるつくり方を用いています。

    また高級美容オイルであるヴァージンココナッツオイルを配合しているので、洗顔をしながらも肌の乾燥を防いでくれます。

    成分(配合量順)
    石鹸素地(植物油)、ヤシ油(ヴァージンココナッツオイル)、ステアリン酸、水、ヒアルロン酸Na、水酸化K

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、敏感肌
    肌の悩み:乾燥、カミソリ負け

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    かなりの乾燥肌で常に肌がカサついているような状態でした。

    化粧水を変えても全然良くならなかったので、洗顔料をVCOマイルドソープに変えてみたところ2週間もしないうちに乾燥がよくなりました。

    固形石鹸ってあまり使いたくなかったのですが、これならずっと使い続けてもいいなって思うくらいの洗い心地です。

    管理人のレビュー

    少し値段が高いのが気になりますが、枠練り石鹸は製造に時間がかかるのでその分値段も高くなってしまうんですね。

    この石鹸の販売元は色んなスキンケア商品を売っていますが、どれも天然素材にこだわって作っているので安心して使うことができます。

    VCOマイルドソープも泡立ちがとてもいいですし、洗い上がりもカサついたりする感じがなく乾燥肌や敏感肌の方にはおすすめです。

    ただベタつきなどの皮脂が気になる方には、少し物足りない感じがしますね。

    公式サイトをチェックする

  8. DOORSフェイスウォッシュ

    価格 4.0
    使用感 4.0
    効果 4.5
    価格:
    2,808円(税込)
    容量:
    160g
    青森県や長野県などの国内リンゴ名産地から厳選したリンゴ果実エキスを配合することで、保湿・角質を柔らかくする効果があり、洗顔をしながらも潤いのある肌をキープすることができます。

    また沖縄の海泥から抽出した「クチャ」と言われている海シルトを配合しています。

    このクチャには毛穴に詰まった汚れを吸着する効果があり、ゴシゴシ洗わなくてもしっかりと汚れを落とすことができる注目の成分です。

    汚れを落としながらもしっとりとした洗い上がりが好きな方にぴったりの洗顔料。

    成分(配合量順)
    水、ミリスチン酸、グリセリン、ステアリン酸、水酸化K、ラウラミドDEA、パルミチン酸、ステアリン酸PEG-45、BG、ラウリン酸、ココアンホ酢酸Na、海シルト、ステアリン酸PEG-150、ジステアリン酸グリコール、ラウロイルメチルアラニンNa、セテアリルアルコール、ヒドロキシステアリン酸、アラントイン、分岐脂肪酸(C14-28)、脂肪酸(C14-28)、オキナワモズクエキス、温泉水、ゲットウ葉エキス、リンゴ果実エキス、香料、プロピルパラベン、メチルパラベン

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌
    肌の悩み:乾燥、テカリ、毛穴トラブル

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    洗いながらも香りを楽しむことができるオシャレな洗顔料です!

    最初はフルーツのような甘い香りがするのですが、時間が経つとどんどん大人っぽい香りに変化していくのも楽しみのひとつです。

    洗い心地もしっとりとしたキメの細かい泡で優しく洗うことができるので、混合肌の自分にはぴったりだと思います。

    洗顔後も肌がもちっとしていて使い心地抜群ですね。

    容器もオシャレだし彼女に自慢したいです(笑)

    管理人のレビュー

    割と最近発売したばかりの洗顔料で、マットタイプのワックスみたいな質感が特徴です。

    香りもいいですし、使って心地のいい感じがしました。

    泡立ちもかなり良く、弾力のある泡をつくることができ、キメの細かさを実感できますよ。

    洗った後も肌の潤いが残っているのか、カサつくこともなくしっとりした感じがします。

    容器もおしゃれで、バスルームや洗面所にこんなイケてる容器があったらテンションが上がりそうですね。

  9. どろあわわ

    価格 3.5
    使用感 4.0
    効果 4.0
    価格:
    2,678円(税込)
    容量:
    110g
    マリンシルトとベントナイトの2つの泥が毛穴の汚れをしっかりと吸着し、余分な皮脂を落とすことができます。

    その他にも保湿成分であるヒアルロン酸やコラーゲン、豆乳発酵液などを配合することで洗顔をしながらも潤いを保つようにしてくれます。

    また濃密でキメの細かい泡で肌を刺激から守ってくれるので、乾燥肌に悩む方にもおすすめです。

    着色料や香料、鉱物油なども一切使わず、肌が弱い方でも安心して使えるように安全面にも気をつかっています。

    成分(配合量順)
    水、ベントナイト、グリセリン、ミリスチン酸、ステアリン酸、BG、酸化チタン、水酸化K、ラウリン酸、ステアリン酸PEG-150、黒砂糖エキス、ステアリン酸グリセリル(SE)、コカミドプロピルベタイン、サクシニルアテロコラーゲン、海シルト、豆乳発酵液、ヒアルロン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、ステアリン酸グリコール、エタノール、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌
    肌の悩み:乾燥、テカリ、ニキビ、毛穴トラブル

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    自分の肌はベタついた部分とカサついた部分のある混合肌です。

    どちらの乾燥とオイリーのどちらでも対応できるような洗顔料を探して「どろあわわ」と出会いました。

    しっかりと汚れを落としてくれるのにツッパリがなくて使い心地は抜群です!

    管理人のレビュー

    豆乳などの商品は女性にも人気の美容成分ですが、このどろあわわには保湿成分として配合されているんですね。

    泡立てネットで泡立てると濃密な泡をつくることができて、洗い上がりもしっとりしていて乾燥肌に悩んでいる方には相性がいいと思います。

    けれどもうちょっと洗った感じが欲しいというところで、少し物足りなさを感じがしますね。

    あとは容器が少し取り出しづらいという部分もちょっと残念です。

    それ以外の部分はとても良く感じました。

  10. 然(しかり) よかせっけん

    価格 4.0
    使用感 4.0
    効果 3.5
    価格:
    1,944円(税込)
    容量:
    80g
    毛穴のサイズよりもさらに小さい「超微細シラスパウダー」という成分が配合された泡で、毛穴の奥にある汚れを吸着させることで清潔感のある肌をキープすることができる特徴があります。

    天然成分から抽出したミネラルのシリカが配合されていることで洗顔後もカサついたりすることをふせいでくれるだけでなく、ニキビに効果のある有効成分も配合されているオールラウンダータイプの洗顔料。

    肌に負担となってしまう添加物なども使わず安全面にも考慮しているので、肌が弱い方も安心して使用できます。

    成分(配合量順)
    【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム【その他全成分】精製水、水酸化カリウム、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、黒砂糖、ケイ酸・ケイ酸アルミニウム焼成物、酸化チタン、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液、水溶性コラーゲン液(3)、ローヤルゼリーエキス、アロエエキス(2)、加水分解コンキオリン液、チャエキス(1)、ウーロン茶エキス

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌、敏感肌
    肌の悩み:乾燥、テカリ、ニキビ、毛穴トラブル、カミソリ負け

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    練り石鹸というものを初めて使ってみたのですが、思ってたよりも少し硬かったのが印象的で、けれど弾力のある泡立ちはとても気に入っています。

    小鼻の汚れが気になっていたのですが、これを使い始めてから黒ずみがなくなりました。

    今後も継続して使っていきたいと思います!

    管理人のレビュー

    添加物が配合されておらず、安全面でもかなり安心して使うことができる石鹸ですね。

    保存料なども含まれていないので本当に肌のことを考えて作られているんだなと思います。

    その分、使用期限にも限りがあるので速めに使い切らないといけないのがちょっと気になりますが、内容量はそこまで多くないので大丈夫だと思います。

    泡立ちもトップクラスにいいですし、突っ張った感じもしないので、カサつきがちな肌質の方にはぴったりだと思います。

    カミソリ負けした肌にもいいと思いますよ。

  11. 11位:Curel(キュレル)泡洗顔料

    価格 4.5
    使用感 3.0
    効果 3.5
    価格:
    【Amazon】1,296円(税込)
    容量:
    150ml
    弱酸性にこだわり、香料・着色料・アルコールを使用しないことで乾燥性敏感肌の方でも安心して使うことができる洗顔料です。

    保湿成分にセラミドを配合しているので、肌の潤いを保ちながら洗顔をすることができ、肌荒れを防ぐためにも効果が期待できます。

    またポンプ式の容器に入っているので、わざわざ泡立てることもなく簡単に使うことができるのが特徴です。

    成分(配合量順)
    【有効成分】グリチルリチン酸2K【その他全成分】精製水、グリセリン、ラウロイルアスパラギン酸Na液、マルチトール、ラウリルヒドロキシスルホベタイン液、PG、PEG6000、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、ステアリン酸POEソルビタン、グリセリルエチルヘキシルエーテル、水酸化カリウム液(A)、エデト酸塩、フェノキシエタノール、パラベン

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、敏感肌
    肌の悩み:乾燥、ニキビ、カミソリ負け

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    年々乾燥肌がひどくなってきて、乾燥した季節になると粉を拭いたりします。

    市販の洗顔料の中でも刺激が少なくて、ヒリヒリしたりしないので助かっています。

    ポンプ式のボトルに入っていて、泡で出てくるので泡立てネットを使わなくていいのもうれしいですね。

    管理人のレビュー

    キュレルは市販の洗顔料の中でもかなり人気の商品ですよね。

    私も昔使ったことがあります。

    低刺激で保湿しながら洗顔することができるというのがウリですが、その分汚れを落とす力が弱いのか、しばらく使っているとニキビができてしまいました。

    ポンプ式のタイプで、プッシュすれば泡が出てくるから手間いらずという点でメリットはありますが、泡がサラッとしているような印象を受けます。

    敏感肌などで困っている方で、あまり金額をかけたくないという方におすすめです。

  12. 12位:uno(ウーノ) ホイップウォッシュ(モイスト)

    価格 5.0
    使用感 3.0
    効果 2.5
    価格:
    【Amazon】268円(税込)
    容量:
    130g
    マイルドな使用感が特徴で、男性の乾燥肌に向けた洗顔料です。

    2種類のヒアルロン酸を配合することで、洗顔中も肌の潤いを逃がさないようにしてくれます。

    アミノ酸系の洗浄成分なので肌に大きな負担を与えることもなく、優しく洗い上げてくれる特徴があり、低価格ながらも高い効果が期待できます。

    またキメの細かいホイップ状の泡をつくることができるのも特徴で、肌に負担を与えずに洗えるのも大きなメリットです。

    成分(配合量順)
    水,グリセリン,ステアリン酸,ミリスチン酸,水酸化K,ラウリン酸,PEG-8,ココイルメチルタウリンNa,ステアリン酸グリセリル(SE),ポリクオタニウム-39,PEG-90M,ヒアルロン酸Na,アセチルヒアルロン酸Na,イソステアリン酸PEG-60グリセリル,EDTA-3Naトコフェロール,シリカ,BHT,安息香酸Na,香料

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:乾燥肌、
    肌の悩み:乾燥、カミソリ負け

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    20代後半くらいからずっと肌の乾燥で悩んでいました。

    今まではテカリやベタつき防止用の洗顔料を使っていたのですが、肌がつっぱるようになってしまい、この洗顔料に変えてみました。

    思った以上に肌がしっとりするし、個人的には良かったと思います。

    価格も安いしコスパ重視なら最強だと思います。

    管理人のレビュー

    ドラッグストアなどでもよく見かけるウーノの保湿向け洗顔料ですね。

    低価格帯の洗顔料としてはトップクラスの人気があり、この保湿向けタイプのほかにもオイリー肌向けの「ブラック」というものもあります。

    肌質に合わせてラインナップを変えることができるのは市販の大きなメリットですね。

    使用してみた感じとしては意外と肌がしっとりと洗い上げることができますし、思ったほど悪くはないという印象です。

    ただヒアルロン酸が配合されていると言っても、成分表記から見てもそこまで多く配合されているような感じはしないので、過度の期待はできないといった感じがします。

    洗顔後に化粧水などを使わないと肌がカサカサになってしまったので、これで乾燥肌を改善するのは無理だと感じました。

  13. 13位:ダヴ クリーンコンフォート 泡洗顔

    価格 5.0
    使用感 2.5
    効果 2.5
    価格:
    【Amazon】513円(税込)
    容量:
    130ml
    およそ100ミクロンの細かい泡によって毛穴の中に詰まった汚れをしっかりと洗い落とすことができる洗顔料です。

    この洗顔料の特徴はボトルをプッシュするだけで簡単に泡をつくることができる「泡洗顔」で、時間のない朝でもしっかりと泡を使った洗顔ができます。

    また「マイクロモイスチャー」という独自の保湿成分によって、肌の角質層までしっかりと保湿成分を届け、皮脂汚れなどを落としながら乾燥を防ぐことができます。

    清涼感のある香りも特徴で、まさに男性に向けた手軽にできる泡洗顔です。

    成分(配合量順)
    水、ココイルグリシンK、PG、グリセリン、ラウロアンホ酢酸Na、水酸化K、クエン酸、硝酸Mg、BHT、メチルパラベン、プロピルパラベン、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:オイリー肌(脂性肌)
    肌の悩み:テカリ

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    洗顔をするときに泡をつくるのって正直めんどくさいと感じていましたが、この洗顔料は容器をプッシュするだけで簡単に泡をつくることができるので重宝しています。

    めんどくさがりの自分にとってはかなり良い商品だと思います。

    もともと顔がテカリがちだったので、細かい泡でしっかり洗うことで肌のべたつきとかもあまり気にならなくなりました。

    中身がなくなったら詰め替え用を買えばいいので、もっとコスパも良くなるし気に入っています。

    管理人のレビュー

    最近人気が出てきた泡洗顔料ですね。

    泡立てネットなどを使って自分で泡をつくるのがめんどくさいという方におすすめの洗顔料の種類です。

    特に朝がいつもバタバタしてしまい、しっかりとスキンケアをすることができないという方には使い勝手がいいかもしれません。

    ただ実際に使ってみると、泡のキメが思っていた以上に粗く、すぐに泡がしぼんでしまいました。

    これでは肌と手の間でクッションの役割を果たしてくれるのかちょっと疑問に感じます。

    また洗浄力は結構あるようには感じますが、あまり保湿力がないというか…洗い上がりが少しつっぱるような感じがしたので、乾燥肌の方にはあまりおすすめできません。

  14. 14位:ルシード 薬用オイルクリア洗顔フォーム

    価格 5.0
    使用感 2.5
    効果 2.0
    価格:
    【Amazon】325円(税込)
    容量:
    130g
    皮脂を分解する成分や毛穴に詰まった汚れを吸着してくれる薬用パウダーが配合されているオイリー肌向けの洗顔料です。

    印象を悪くしてしまう肌のテカリが気になっていて、頑固な皮脂汚れをしっかりと落としたい方におすすめです。

    この洗顔料の特徴は、使用後にサラッとした肌ざわりを出すためのパウダーが配合されていて、洗い上がりもスベスベな状態にしてくれます。

    また香料や着色料、防腐剤といったものが配合されていません。

    その他にも保湿成分として「コエンザイムQ10(ユピデカレノン)」などが配合されているのが特徴です。

    成分一覧
    【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム【その他成分】ユピデカレノン、N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン、精製水、ミリスチン酸、濃グリセリン、ステアリン酸、ポリエチレングリコール400、水酸化カリウム、ラウリン酸、パルミチン酸、無水ケイ酸、ソルビット液、エタノール、親油型モノステアリン酸グリセリル、L-メントール、L-メンチルグリセリルエーテル、エデト酸四ナトリウム四水塩、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、ポリエチレングリコール

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:オイリー肌(脂性肌)
    肌の悩み:テカリ、ニキビ、毛穴汚れ

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    30代になってからアブラが多く出るようになりました。

    いろいろと洗顔料を変えて試してみましたが、思ったような効果を実感することができず、たまたまレビューで見つけたこの洗顔料を購入してみました。

    気になるアブラもしっかりと落とすことができるし、洗顔した後も肌がサラサラしているのでかなり気に入りました。

    「40才から」とありますが、アブラが気になる方なら年齢関係なく使えると思います。

    管理人のレビュー

    40代以降のオイリー肌対策に向けた洗顔料ですが、口コミなどでは30代などの男性でも愛用している方が多かったのでご紹介しました。

    皮脂汚れをしっかりと洗い落とすことができ、洗顔後のサラサラ感が人気の秘密になっているようで、私自身使ってみたところ、洗浄力はかなり強いと感じました。

    それでいて洗い上がりは口コミどおりサラサラした感じがしますが、やはりツッパリ感が残るので、純粋なオイリー肌以外にはあまり向いていないと思います。

    混合肌や乾燥肌、インナードライなどの肌質に使うと、肌の乾燥を進行させてしまうと思うので、自分の肌質をしっかりとチェックしてから使った方がいいと思います。

  15. 15位:Oxy(オキシー)ディープウォッシュ

    価格 5.0
    使用感 2.5
    効果 2.5
    価格:
    【Amazon】364円(税込)
    容量:
    200g
    毛穴の中の頑固な汚れであったり、古い角質汚れなどをごっそり落とすことができる洗顔フォーム。

    マイクロサイズの炭を配合することで毛穴に詰まった汚れを吸着し、汚れをスッキリさせることができます。

    また、より汚れを落としやすくするためにスクラブも配合されており、徹底的に洗浄力を高めています。

    セージエキスやアルグエキスなど肌を引き締めるための成分を配合しているのも特徴です。

    成分(配合量順)
    水、グリセリン、パルミチン酸、ラウリン酸、水酸化K、ミリスチン酸、ステアリン酸、ポリエチレン、ソルビトール、炭、メントール、セージ葉エキス、アルゲエキス、バンブサアルンジナセア茎、BG、ミネラルオイル、PEG-40水添ヒマシ油、EDTA-2Na、香料

    おすすめの肌質や肌の悩み

    肌質:オイリー肌(脂性肌)
    肌の悩み:テカリ

    実際に使ってみたユーザーの口コミ

    肌がベタベタして気持ち悪いし、常にテカっているようなオイリー肌なのでこの洗顔フォームを使っています。

    洗い上がりはさっぱりしていて余計な皮脂汚れをしっかりと洗い落としてくれているのを実感できますね。

    ちょっとツッパリが気になりますが、それでもオイリー肌をどうにかしたいので使い続けています。

    管理人のレビュー

    ドラッグストアやコンビニなどでもよく見かける洗顔料ですね。

    この洗顔料はとにかくオイリー肌向けの洗顔フォームなので、洗浄力がめちゃくちゃ強いです。

    乾燥肌や混合肌、敏感肌の方が使ったらかなりヤバいと思います。

    オイリー肌の場合も乾燥から来るベタつきやテカりだとしたら余計に悪化する可能性があるのであまりおすすめはできません。

    純粋なオイリー肌の方のみにオススメします。

    ちなみにこちらの洗顔料の泡立ちは泡立てネットを使ってみたのですが、キメも荒くシャバシャバしていてそんなに泡立ちが良くない印象です。

    洗い上がりも突っ張った感じがすごいので、個人的には控えたいなという感じですね。

肌に負担をかけない正しい洗顔方法とは?

せっかく良い洗顔料を購入したとしても、洗い方が間違っていては効果は半減してしまいます。

正しい洗顔方法を身につけることによって、肌にかかる負担を減らすことができ、肌のトラブルを未然に防ぐことができるんです。

もし自己流で洗顔をしているのであれば、これからご紹介する洗顔方法を取り入れてキレイな肌を手に入れましょう。

正しい洗顔方法その1:ぬるま湯でプレ洗顔

洗顔をするときにいきなり洗顔料を使う方はあまり聞いたことがありませんが、冷水や熱いお湯で予洗いをするのではなく、ぬるま湯で顔をすすぐということが大切です。

大体ですが、32~35℃くらいの温度で予洗いをしてあげることによって、毛穴が開き汚れが落ちやすくなります。

また予洗いをすると、この時点である程度の汚れを落とすこともできるので、ゴシゴシ洗わなくても良くなりますよ。

正しい洗顔方法その2:洗顔料を泡立てる

できれば泡立てネットなどを使ってキメの細かい泡をつくるようにしましょう。

もし洗顔ネットがなければ100円ショップでも購入することができるので、これを機にひとつ買っておくといいかもしれません。

使用する洗顔料は目安として10円玉くらいの量を取り出し、ぬるま湯を足していきながらしっかりと泡立てていきます。

キメの細かい泡をつくると押したときに弾力のあるものがつくれるので、手で肌を擦ることがなくなり、肌を摩擦や刺激から守ってくれるんです。

正しい洗顔方法その3:洗顔の順番

泡立てが完了したら、出来上がった泡を肌に乗せていきます。

順番はTソーン、Uゾーンの順番に乗せていき、ゴシゴシ洗うようなことはせず、円を描くように優しく洗っていきましょう。

洗う時も手のひらや指の腹で洗うのではなく、洗顔料の泡で洗顔していきます。

これで洗えているのかと思いますが、問題ありません。

洗顔料には汚れを吸着するような成分が配合されていたり、皮脂や角質の汚れを分解してくれる成分が含まれているので安心してください。

むしろゴシゴシ洗ってしまうことで肌に摩擦を起こしてしまって、肌の潤いまで洗い落としてしまうので注意しましょう。

正しい洗顔方法その4:しっかり洗ったらぬるま湯で泡をすすいであげる

プレ洗顔をしたときと同じように、33~35℃くらいのぬるま湯で、顔に付いた泡を落としていきます。

すすぐときも顔を擦ってしまったり、お湯を顔にパシャパシャかけてはいけません。

洗顔後の肌はとても敏感なので、強い刺激を与えると肌に必要な水分や皮脂まで流れてしまうんです。

なのでぬるま湯を手にすくって顔を浸けるようにして洗顔料を落としてあげましょう。

そして肌トラブルを防ぐためにも、すすぎ残しがないようにこめかみやもみあげ、あごなどをしっかりと流してあげてください。

正しい洗顔方法その5:キレイなタオルで顔を拭く

洗顔料をしっかりとすすいだら、最後にキレイなタオルを使って顔についた水分をふきとってあげましょう。

この時も顔をゴシゴシ拭くのではなく、タオルに顔を押さえつけるようにして優しく吹いていきます。

洗顔後というのは肌を保護してくれる皮脂もないので、刺激にも弱いですし、汚れたタオルを使っていては肌荒れの原因になってしまいます。

そのため毎回キレイなタオルを使ってくださいね。

以上の流れで洗顔をしてあげることで、より洗顔料の効果を高めることができます。

最初は慣れるまで洗い足りないかもしれませんが、習慣にすることで十分に洗えていると実感できます。

先ほどもお伝えしましたが、自己流の洗顔方法を取り入れていたのであれば、これを機に洗い方を変えていきましょう。

また洗顔方法についてもっと知りたい方は、別の記事でも詳しく解説しているので、そちらの記事も併せてご覧ください。

洗顔料を泡立てるのがめんどう!そんなときは泡洗顔

洗顔料には「泡洗顔」と呼ばれるポンプ式の容器で、押すとムース状の泡が出てくるタイプのものがあります。

この洗顔料の最大のポイントは名前の通り、自分で泡をつくる必要がないので手軽にキメの細かい泡を作り出すことができるんです。

男性向けの洗顔料ではまだあまり認知度が高くはないですが、女性向け洗顔料では人気になりつつあります。

濃密な泡が毛穴の奥に詰まった汚れをしっかりと浮かせてくれる効果があり、徐々に人気が出てきているんですよ。

手軽に泡をつくることができるので、朝のバタバタした時間でもしっかりとスキンケアをすることができる反面、泡立てネットなどを使ってつくる泡よりもきめが細かいのか、すぐに泡がしぼんでしまうものが多いというデメリットもあります。

もちろん物によって違いはありますが、選ぶときの判断が難しいのも事実です。

泡洗顔についてもっと詳しく知りたい方は、別の記事で選び方などをお伝えしているので、そちらも併せてご覧ください。

やめろ!肌質を悪化させてしまうNG行為

実は気付かないうちに肌質を悪くしてしまうような行為をしていることがよくあります。

私も無意識のうちにやってしまっていることがあるのですが、なかなか改善できずに困っています(笑)

もしこれからご紹介する内容で、やってしまっているものがあれば洗顔だけでなく、肌質を改善していくためにも普段の習慣も注意してみましょう。

NG行為その1:おしぼりで顔を拭いてしまう

居酒屋などに行くとよくやってしまう方っていますよね。

まあ、確かに気持ちいですもんね(笑)

でも温かいおしぼりは繊維が粗く肌に対しても負担が大きいものです。

ただでさえ負担が大きなものなのに、さらにゴシゴシしてしまうことで肌へ余計に負担を与えてしまいます。

また以前テレビで見たのですが、おしぼりというのは管理方法によっては雑菌が繁殖しやすいため、もしそのようなおしぼりで顔を拭いてしまったら、雑菌を顔に擦り付けているようなもの…。

そのせいでニキビや肌荒れを起こしてしまう可能性も考えられるので、できればやめた方がいいです。

NG行為その2:使ったタオルを何度も使いまわす

洗顔で使用したタオルは1度使ったら、その都度取り換えるように心がけましょう。

タオルが乾いたらそのまま使ってもいいのではないかと思う方もいるかもしれませんが、一度使ったタオルというのは雑菌が繁殖しやすく、そのまま使っていると肌荒れやニキビを引き起こしてしまう可能性があるんです。

洗濯物の量が増えて面倒に感じてしまうかもしれませんが、できる限り清潔なタオルを使うように心がける必要があります。

NG行為その3:手で顔を擦ってしまう

これは私もよくやってしまうのですが、肌のベタつきやテカりが気になって、ついつい顔を擦ってしまってはいませんか?

肌を擦ることで刺激を与えてしまったり、手についた雑菌が肌に不客することで繁殖してしまい、ニキビができやすくなってしまったりします。

結構無意識のうちにやってしまうことが多いかもしれませんが、頭の中で意識しておくだけでも変わってきますよ。

私は頭の片隅に入れているので、毎回は無理でもたまに思い出して途中でやめることができます。

何度もお伝えしていますが、肌を擦るという行為は肌にとって大きな負担となるので、なるべく控えるようにしましょう。

NG行為その4:ペーパー洗顔で顔を拭く

ペーパー洗顔が悪いわけではなく、これを使って顔をゴシゴシ拭いてしまうことに問題があります。

顔をゴシゴシ拭いてしまうことで肌を守るために必要な皮脂までも落としてしまい、肌のバリア機能が低下してしまうんです。

外部の刺激を受けやすくしてしまったり、肌を守るものがないと脳が危険信号を出して通常よりも皮脂を過剰に分泌してしまうことがあるので、注意が必要になります。

もし使用するのであればゴシゴシ拭くのではなく、ペーパー洗顔を肌に押さえつけて優しく汚れや汗を取ってあげるようにしましょう。

メンズスキンケアのQ&A

これから洗顔を含めたスキンケアを始めようと思っている方の中には、スキンケアのちょっとした疑問がたくさんあると思います。

  • 男性用と女性用の洗顔料は違うの?
  • 毎日どれくらい洗顔するのがベストなのか?
  • 洗顔は水洗いだけではいけないの?

このような疑問を抱えている方もいると思います。

そこでここからはスキンケアにっいて、特に多い悩みをご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

Q1.洗顔は1日に何回すればいいの?洗顔のタイミングはいつが理想?

洗顔の回数やタイミングについては、基本的に朝と晩の2回行なうのがベストです。

1日に何度も洗顔してしまうことで、外部の刺激(紫外線やホコリ)などから肌を守るための皮脂まで奪われてしまい、逆に肌荒れを起こしやすくなってしまいます。

なので洗顔をたくさんすれば肌がキレイになるという考えは間違ってもしてはいけません。

洗いすぎによって乾燥肌やオイリー肌になってしまうこともあるので注意が必要です。

特にオイリー肌のひとははテカリが気になって仕方がないかもしれませんが、必要以上に洗うことで、肌を乾燥から守ろうとして皮脂を過剰分泌させてしまうため、テカリを悪化させてしまうこともあります。

Q2.男性が女性向けの洗顔料を使うのは大丈夫?

個人的には男性でも女性用の洗顔料やスキンケアグッズを使用しても問題はないと思っています。

性別の違いはあっても、肌の構造は男女一緒ですし、肌に必要な成分も変わりはありません。

そのため男性が女性向けのスキンケアグッズを使ったとしても問題はないでしょう。

ただ、女性向けのスキンケアグッズは基本的に乾燥を防ぐために配合されている油分量が多いというとくちょぐあるので、オイリー肌の方は油分量の少ない「オイルフリー」タイプのスキンケアグッズを選んでみるようにしてください。

Q3.どれくらいの期間使用すれば効果がある?

効果が現れるまではもともとの肌の状態も加味しないといけないので、多少個人差が出てきます。

肌が完全に生まれ変わるまで、健康な肌であれば28日間が必要だと言われているので、最低でも1か月くらいは様子を見る必要があるでしょう。

ちなみにこの肌の生まれ変わりを「ターンオーバー」といいます。

ターンオーバーの仕組みについては以下の画像を参考にしてみてください。

画像からもわかるように、正常な肌であれば28日周期で新しい肌と生まれ変わり、古い角質は垢となって剥がれ落ちていきます。

この周期は肌や健康状態、年齢によって変化があるので、最大で3か月くらいをめどにして継続してみるようにしましょう。

Q4.やっぱり価格の高い洗顔料は市販のものに比べて効果がある?

これは何とも言えませんが、価格が安い洗顔料よりも高い洗顔料は配合している成分なども効果が認められているようなものが多く使われていたり、安全面や品質などでも優れているものが多いです。

洗顔料の価格で、ここまで差が出るのにはいろいろな要因がありますが、その多くは…

  • 配合成分
  • 広告費用
  • パッケージや容器
  • 生産コスト

といったものがあり、パッケージや容器、広告費用などは洗顔料の効果と関係のないものですが、配合成分や生産コストは大事な部分です。

先ほどもお伝えした通り、価格の高い洗顔料は使用している成分が希少なものであったり、市販のものと比べて配合量が多かったりするので、価格が高くなってしまいます。

また価格の高い洗顔料の多くは手間のかかる製造方法を用いているので、そこでも高くなってしまうんです。

その分、安全面や肌への負担も最小限に抑えることができるメリットがあります。

Q5.水洗顔(水洗い)だけではダメですか?

水洗顔は決して悪い洗顔方法ではありません。

実際に乾燥肌の洗顔方法として効果があると言われているもので、34~35℃くらいのぬるま湯を使用して洗顔をします。

これは朝だけに取り入れる洗顔方法で、夜の洗顔はきちんとした洗顔料を使って洗顔をします。

ただ乾燥肌の人は肌の水分量や皮脂量が少ないので、洗浄力の強い洗顔料を使ってしまうと肌を余計に乾燥させてしまうので、保湿成分が配合されているものや洗浄力がマイルドな洗顔料を併せて使ってみましょう。

また別の記事で水洗顔についてご紹介してるものがあるので、もっと詳しく知りたい方はそちらも併せてご覧ください。

まとめ:洗顔後は化粧水で保湿を忘れずに!

今回の記事では洗顔料の選び方やおすすめの商品をご紹介させていただきました。

実際に私が使ってみた感想も交えてご紹介しているので、選ぶときの参考になればと思います。

冒頭でもお伝えした通り、洗顔料を選ぶときに適当な選び方をしていては肌のトラブルを改善することはできません。

化粧水や乳液、オールインワンなどスキンケアアイテムはたくさんありますが、それらを使用する前は必ず洗顔をすると思うんです。

つまり洗顔というのはキレイなモテ肌をつくる土台になるもの。

なので手抜きをしていてはキレイな肌を手に入れることはできませんよね。

あらためて使用する洗顔料を見直し、自分の肌質に合ったものを選んでトラブルを避け、モテ肌を手に入れてください!

もう一度洗顔料のランキングをチェックしたい方は下記を押していただくと、もう一度ランキングを確認することができるので、ぜひ見てみてくださいね。

 

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