AGAは治療を始めても完治するのが難しいという噂の真相を知りたい

これからAGA治療をする人も、現在治療をしている人にとっても「治るのか?」というところはとても気になる部分ではないでしょうか?

育毛剤や育毛シャンプーなど、ご自身でいろいろと対策してきたけどなかなか効果が得られなかった場合は尚更ですよね。

そこでこちらの記事では、AGA治療は完治するのか、治療で改善することができるのかをご説明していきます。

またAGA治療の考え方についても少しお伝えしていきますので、ぜひご参考ください。

薄毛の原因の「AGA(男性型脱毛症)」とは?

男性特有の脱毛症で、多くの薄毛の方を悩ませているAGA。

このAGAは男性ホルモンのテストステロンが「5αリダクターゼ」と呼ばれる酵素と結びつくことによって「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変化します。

このDHTが髪の毛の毛根部分にある「毛乳頭」に届けられることによって、ヘアサイクルが乱れてしまい、長ければ6年もある成長期を数ヶ月から1年くらいと短い期間にしてしまいます。

そのせいで抜け毛が急に抜けてしまいがちになり、スカスカの部位が多くなります。

これがAGAによる薄毛の原因です。

ちなみに原因については別の記事でもっと詳しく解説しているので、もっと詳しく原因を知りたい方はそちらの記事も一緒にチェックしてみてください。

AGAの特徴!薄毛の進行パターンについて

薄毛の進行具合に関しては、「M字型」「O字型」「U字型」という3つのパターンがあるのですが、日本人に多いのは「M字型」と「O字型」の2種類が特に多いと言われているんです。

この2つの種類についてどんな特徴があるかを解説していきますね。

M字型の薄毛

一般的にM字ハゲなどと呼ばれるもので、名前の通り額の生え際やこめかみ部分の髪の毛が少しずつ薄くなっていき、後退をしていきます。

何もせずに放置し続けることによっておでこがどんどん広くなっていく特徴があるんです。

M字型の薄毛は一度後退し始めると、最終的には頭頂部(つむじ)の部分まで薄くなるような進行の仕方をします。

O字型の薄毛

O字型の薄毛はてっぺんハゲやつむじハゲなどとも呼ばれることがあります。

その由来はつむじを中心に少しずつ範囲が広がっていく特徴があり、初期の段階では額やつむじの生え際の後退もないので、なかなか気付きにくいんです。

このO字型の薄毛が進行していくと額やつむじの後退と合わさって、前頭部から頭頂部全体が薄毛の状態になってしまいます。

AGAって完治することができるの?

結論からお伝えしてしまうとAGAというものは「完治はできない」と言われています。

そもそもAGAが完治したという考え方をするのは非常に難しく、そして曖昧です。

AGAというのは体質による原因が非常に大きく、治療によって毛髪の量が増えたとしても薬による治療を続けなくては元の状態に戻ってしまう可能性があります。

なので仮に完治した状態があるのであれば、それは「自分自身が満足した状態」というのがそう言うにふさわしいと言えます。

またAGAの治療をしてもすぐに効果が期待できるものではなく、1~3年くらいの治療を続けないといけません。

進行があまり進んでいなければ1年以内に発毛することができるかもしれませんが、AGAの症状がかなりしている場合は数年は治療を続ける覚悟が必要です。

AGAの完治が難しい理由について

先述した通り、AGA治療には完治することができないとお伝えしましたが、それはいったいなぜなのか?

治療に悩んでいる人たちにとってはとても気になるものだと思います。

そこでAGAが完治できない理由について詳しくご説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

AGAの完治が難しい理由その1:治療をやめるともとに戻ってしまう

先ほどもお伝えしましたが、AGAの原因というのは体質が影響していることが多くあります。

治療によってそのAGA体質を変えていき、薄毛となる要因の活動を抑制することができるのですが、主な治療方法は薬の服用によって行われています。

この治療薬によってAGAの原因を抑制して、改善することで根本的な治療ができるようになるのですが、この治療をやめてしまうことでAGAの原因となる男性ホルモンを抑制することができなくなり、また毛髪が抜けやすい状態になってしまう恐れがあるのです。

そのため、しばらくは問題ないでしょうが、時間の経過と共に症状が進行して薄毛に戻ってしまうことがあります。

AGAの完治が難しい理由その2:AGA治療は最終的に現状維持が目標

AGA治療についてよく誤解をしていることが多いのですが、治療の目的は「毛髪を増やすこと」ではなく、「現状維持」が大きな目的になっています。

AGA治療というのは薄毛の進行を抑制しつつ今ある毛を成長させていき、頭皮環境を改善していくことで毛髪が発毛・成長しやすい状態に整えるものなんです。

毛髪が増えたとしても、その状態をキープするためには治療を続けないといけないので完治が困難と言われています。

AGAの完治が難しい理由その3:治療をしてもAGAの原因は決してなくならない!

AGAによる薄毛の根本的な原因を作り出すのが「男性ホルモン(テストステロン)」です。

この男性ホルモンが「5αリダクターゼ」と呼ばれる酵素と結合することによって「DHT(ジヒドロテストステロン)」という悪性の男性ホルモンに変化することで抜け毛や細毛を引き起こし、最終的には髪の毛が映えてこなくなります。

そもそもAGAの原因となる男性ホルモンをなくすということはできないので、治療によって活動を抑制している状態になります。

そのため治療をやめてしまうと、以前のように男性ホルモンの活動が活発になり、その結果AGAによる薄毛が進行してしまうのです。

男性ホルモンは常に分泌され続けているので、完治するのが難しいと言われているのはそのせいになります。

AGAを引き起こす原因については別の記事でも詳しくご説明しているので、そちらも併せてご覧ください。

AGAは完治するのは難しいけど改善は可能!

先述した内容を見ているとAGA治療をすることに意味がないと感じてしまうのではないでしょうか?

ですが完治しないのは治療の継続が必要だからであって、決して効果がないというわけではありません。

つまり症状の改善はできます。

AGA治療というのは進行型の脱毛症のため、早めにすることがとても大切で、気付いたらすぐに治療ができるように準備しておきましょう。

AGAの症状があまり進行していない場合の治療方法

AGAの症状にも軽度のものと重度の症状があります。

その中でも軽度の進行状況の場合に効果的な治療方法をご紹介していきます。

軽度のAGA症状であれば、おすすめなのが「育毛剤」による対策です。

育毛剤と言っても種類がたくさんあるし、今まで市販の育毛剤を使ってみたけど効果があまり見られなかったという人もいると思います。

実は市販の育毛剤には公益社団法人日本皮膚科学会が発表している有効成分の中でも「効果に確実な根拠のない成分」が使われていることが多く、正直あまり効果が実感しづらいものと言えます。

逆に効果のある成分となると、AGA専門のクリニックで処方される治療薬に含まれているものになるので、なかなか手を出しづらくなってしまいます。

そこでおすすめの育毛剤として、実際に多くのAGAクリニックでも利用されているものがあるので、かなり高い効果が期待できるでしょう。

それらの育毛剤には現状を維持する効果や治療薬よりは多少効果が落ちますが、発毛・育毛効果があるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?

AGAの進行が進んでいる場合の治療方法

次にご説明するのが症状が重度の場合の治療方法です。

AGAの症状がかなり進行してしまい、薄毛の部分が広がってしまっている場合に関しては、育毛剤などの対策では改善することが難しい状態です。

このような場合に関しては専門のクリニックでの治療をオススメします。

その理由としては細かい検査をしてくれるので、現在のAGAの進行状況や今後の進行具合などを詳しく調べてくれて、個人個人に合った治療方法を提案してくれるのです。

育毛剤などと比べると通院する手間と費用がかかってしまいますが、はるかに高い効果を期待できます。

さらに多くのAGAクリニックは無料カウンセリングを行なっており、薄毛の悩みや疑問についても相談することができますし、費用や治療期間などについても確認することができるのです。

症状がかなり進行している場合は、無料診断から気軽に足を運んでみるのも良いかもしれませんね。

完治は難しいけれど早ければ早いほど有利なAGA治療

  • 最近前頭部のM字が気になる…
  • 頭頂部にボリュームがなくなってきた…

こんなことが気になり始めたらできる限り早く対策をする必要があります。

放置していると生え際の毛髪や産毛、頭皮の毛穴にある毛包すらなくなってしまうと治療が困難になってしまう可能性も…。

AGAの症状が初期の段階であればクリニックによる薬の治療だけでなく育毛剤でも対処することもできますし、多少症状が進行しても治療薬による治療で症状を改善することが出来ます。

ですが症状が進行しすぎてしまい、薬による治療も効果がないとなると治療費もかなりかかる方法しかなくなってしまいます。

そうならないためにも早めに対策・治療をすることが何よりも重要なのです。

費用をかけないだけでなく、治療にかかる時間や安全面も踏まえてできる限り早めの行動を心がけましょう。

AGA治療はとにかく続けることがとても重要!

AGA治療には育毛剤や治療薬だけでなく、植毛やメソセラピー療法など様々な治療がありますが、どの発毛施術をとっても完治というのは難しいものです。

いくら頭皮環境が改善して、以前のように発毛したからと言っても治療をやめてしまったら症状が再発することがあります。

結局のところ、AGAの症状を誘発してしまう男性ホルモンをどうにかしないと完治することはできません。

現在の医療においてはその技術はまだ存在しないため、治療を続けていかないといけません。

そのためには根気も必要になりますし、費用もそれなりに必要になるのでしっかりと考えたうえで治療に臨む必要があります。

将来のAGA治療は完治ができる!?

現段階ではAGAを完治させる治療方法はないとお伝えしましたが、将来的に遺伝子治療や毛根再生治療ができるようになることで完治させることができるようになることが考えられます。

毛根再生治療は毛髪が生えている部分の毛根の奥に存在する、発毛に関係する細胞を採取して増やし、AGAによる薄毛が進行した頭皮に注入することでハリ・コシのある毛髪を生やすことができるようになる技術です。

遺伝子治療に関してはAGAの原因となる男性ホルモンの活動を抑制する働きのある遺伝子を取り込めるようになることで完治させるという方法です。

これらの方法は現在研究段階ではありますが、今後医療技術が進歩することで実現することも夢ではないでしょう。

AGA治療でおすすめの方法ってある?

おすすめというとなんとなく語弊があるようにも感じますが、薄毛治療を行なっているクリニックでは一通り、頭皮環境や毛根の状態などをしっかりと確認して、個人個人に適切な治療を勧めてくれます。

一般的なものとしては、内服薬として処方される「プロペシア」という薬です。

このプロペシアにはAGAの原因となる「DHT」の活動を抑えることで、症状の進行にストップをかけてくれるんですよ。

また外用薬として処方される「ミノキシジル」には抜けた髪の毛を生やしてくれる「発毛効果」があります。

ミノキシジルを直接頭皮に塗布してあげることによって、発毛の止まってしまった頭皮を活性化させることができ、発毛のスタートを切ることができるんです。

内服薬のプロペシアでAGAの進行を抑制して、外用薬のミノキシジルで発毛を促進することができ、これが基本的な薄毛治療の方法になるんです。

その他にも治療薬の処方と一緒に「医師とのカウンセリング」も大切な治療の一環といえます。

処方した治療薬の効き目はどうだったのか、頭皮に負担のかかるような生活習慣やヘアケアをしていないか…。

薄毛の専門家から的確なアドバイスをもらうことができ、治療を勧めていく上でとても重要な役割をはたしているんです。

AGAの治療を専門的に行なうクリニックでは、まだ確かな確証はないものの、最先端の治療技術や設備が整っているところもあり、薄毛治療に効果が期待できる方法もあります。

クリニックで本格的な治療を行なうのであれば、選択肢を増やせるように様々な治療方法を取り揃えているクリニックを選ぶといいですよ。

AGAによる薄毛治療薬には副作用がある?

薄毛治療で使用する治療薬には多かれ少なかれ「副作用」というものがあります。

先ほどお伝えしたプロペシアとミノキシジルでそれぞれ副作用にがあるのですが、こちらも別の記事で詳しくご紹介しているので、簡単にご紹介していきますね。

プロペシアの副作用
  • 男性機能の低下
  • 性欲減退
  • 肝機能の低下
  • 精神的な落ち込みが起こる
ミノキシジルの副作用
  • かゆみや発疹
  • 体毛が濃くなる
  • 内臓機能の低下

といった副作用を起こすことがあります。

とは言っても、副作用を起こす確率はほんの一握りの割合で、10%にも満たない数なんです。

なので安心してくださいとは言い切れませんが、極端に心配をする必要もありません。

治療薬を処方してもらう際にしっかりと診断してもらい、血液検査などをしてもらってから処方してもらうので、よっぽどのことがないと発症することがありません。

薄毛治療は薬の処方だけじゃない!植毛で薄毛やハゲを改善することができる

先ほどは治療薬について簡単にご紹介しましたが、それ以外にも「植毛」という選択肢もあるんです。

植毛というのは自分の頭皮にまだ髪の毛が生えている部分から、髪の毛を毛根部分から薄毛やハゲの部分に移植する外科手術なんです。

移植した髪の毛がその部分にきちんと根付いてくれれば、仮に髪の毛が抜けてしまったとしても、新しい髪の毛が映えてくるようになります。

なので薄毛の治療方法としては効果の高いものでもあるんです。

ちなみにこの植毛に関しては、「自毛植毛」というものと「人工植毛」の2種類があり、自毛植毛に関してはお伝えした通り、自分の髪の毛を移植する方法です。

人工植毛については化学繊維を使った植毛で、人工的に作られた髪の毛を頭皮に移植して行ないます。

この人工植毛に関しては拒否反応を起こしてしまうリスクもあるので、あまり推奨する医師も多くないですし、取り入れているクリニックも少ないんですよ。

植毛のアフターケアについて

植毛を行なったとしても「DHT(ジヒドロテストステロン)」の生成が止まることはないので、一緒に治療薬として「プロペシア」を処方され、服用を続けなくてはいけません。

薄毛治療に必要な費用ってどれくらい?

実際に治療をしようと思ってもどれくらいの費用が必要になってくるのか…。

正直不安になってしまう方も多いと思います。

薄毛治療というのは基本的に保険適用外のため、自由診療というかたちになるので金額が高めになってしまうんです。

しかも定期的な通院も必要になりますし、毎月の大きな負担にはなってしまう方も多いと思います。

それに治療に必要な費用もクリニックによって差があるので、よくチェックしておく必要があります。

治療費に関しては、別の記事で平均的な金額をまとめてあるので、そちらも併せてご覧ください。

完治するのが難しいのであれば治療はいつやめるべき?AGAの治療期間に終わりはある?

いくら将来的に完治することができたとしても、現段階で完治が難しいのであればやめるタイミングがわかりません。

まさか永遠に続けないといけないのか…。

なんて思ってしまうのも本音ではないかと思います。

それに効果が出たら治療をやめたいと思うこともあると思います。

そこでここからはAGA治療をやめるタイミングについてご説明していきますね。

満足できた時点でやめる!

治療をしている人の中でも最も多いやめどきが、治療効果に満足して毛髪がしっかり生えたときです。

どんなに治療を続けていても完治しないので、個人が目標とした段階まで毛髪が改善したタイミングでやめる人が多いのです。

ですがいくら症状が改善して髪の毛も生えたからといって、すべての治療を急に止めるのはやめましょう。

一気に治療をやめてしまうことで頭皮環境が変化に対応することができず、治療する前の状態に戻ってしまう場合があります。

ですので治療をやめるときは医師に相談して、徐々に治療薬を少なくしたりと、段階を追ってやめるようにしましょう。

子供が欲しいタイミングでやめる!

AGA治療の効果が得られた時とは関係なく、治療薬などに含まれている「フィナステリド」という成分が、男性としての機能に障害を引き起こすといった副作用があります。

もし子供が欲しいという場合には一時的に使用を中止したり、治療そのものをやめる必要があります。

副作用が起きる割合としては全体の1割にも満たない数ですが、決して大丈夫とは言い切れないので注意が必要です。

20代で生え際の後退が始まった!友人タカシがAGA治療を行なった実体験記

私には高校時代から仲の良い「タカシ」という若ハゲに悩んでいた友人がいます。

その彼は学生時代から生え際が後退していたこともあって、友達同士でからかって「ハゲ」が彼の呼び名になっていたんです。

ですがそんな彼とは高校卒業後、進路が違ったため別々の道へ進むことになり、先日約10年ぶりの同窓会で久しぶりに再会することができました。

そこで見たタカシの姿は依然と比べ物にならないくらいフサフサの状態で、後退していた生え際もしっかり髪の毛があったんです。

私は正直言葉を失いました。先に到着していた他の友人とどうやってからかってやろうかと考えていたのに、予想外の変貌を遂げていたのには私たちだけでなく、彼を知るクラスの友人たちみんなが驚いていました。

会場はどよめいていましたよ…。

話を聞いてみると、タカシは大学を卒業した後からさらに薄毛の進行が進み、本格的にヤバいと感じたことで、両親に土下座をして「出世払いをするから薄毛治療をさせてくれ!」と頼み込んだそうです。

そのおかげか、彼は見事な生え際を手に入れることができたんですね。

今でも定期的に通院をしているみたいですが、副作用もなく健康的に生活を送ることができているようで、久しぶりに彼女ができたことに心から喜んでいたのが印象的でした。

そんな彼の体験談は、本人の許可をもらって別の記事で詳しくご紹介しているので、そちらも併せてご覧ください。

AGA治療は専門のクリニックで相談から始めてみよう!

AGAの治療についてはセルフケアでできることにも限界があり、どんなに頑張っても効果が現れないこともあります。

そのため対策・治療をするなら一度クリニックでの無料カウンセリングに足を運んでみるのも良いのではないかと思います。

本格的に治療をするにしろ、セルフケアをするにしても専門家にアドバイスをもらって行なう方が、疑問や悩みを解決しやすくなるはずです。

専門のクリニックでは、そのほとんどが無料カウンセリングを行っているので、近隣の場所にあれば予約をとっていってみてはどうでしょうか?

こちらのサイトでもおすすめのクリニックをいくつかピックアップしている記事があるので、もし気になれば参考にしてみてください。

完治が見込めないのであれば自分なりの「完治」を目指そう!

いかがでしたか?

現段階ではAGA治療の完治はできないというあまりにもショックな内容だったと思いますが、治療する行為自体が無駄というわけではありません。

少なくとも治療することによって薄毛は改善することができますし、AGAによる悩みを取り除くことができます。

治療をすることによって、今後AGAを完治させる技術ができたときに手遅れなんてこともなくなりますしね。

ですので薄毛だからと言って諦めず、自分なりの「完治」を目指してAGA治療を頑張っていきましょう。

 

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