コスパが良くてキレイな肌を作るために、効果のある化粧水が欲しい!

肌のトラブルを未然に防ぐためにかも欠かせない化粧水ですが、普段から選ぶときに意識していることってありますか?

価格の高い化粧水と比較した時にどうしても効果が低くなってしまいがちな市販の化粧水ですが、自分の目的や肌質をきちんとわかっていれば、それなりに効果を実感することができます。

けれどお店で化粧水を選ぶとなると、様々な種類があってどれを選んでいいかわからない…。

こんな経験をしたことのある方も多いはずです。

そこでこちらの記事ではコスパが良くてドラッグストアなどでも気軽に購入することができる、市販の化粧水の選び方や、おすすめの化粧水をご紹介していきますね。

この記事を読むことによって…

  • 自分にあった化粧水の選び方がわかる
  • コスパが良くて効果のある化粧水がわかる
  • 結果、肌の悩みがなくなってキレイな肌を手に入れることができる

といったメリットがあるので、化粧水選びでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

知っているようで知らない!化粧水にはいろいろな種類がある!

化粧水には保湿だけでなく、様々な効果を持っているものがあるのはご存知でしょうか?

この化粧水の種類を知っておくことで、自分の肌の悩みに合ったケアを行なうことができるので、もし知らない方がいたら、ぜひ覚えておいてくださいね。

また、すぐにランキングを見てみたいという方はこちらを押せばランキングに移動します。

化粧水の種類その1:保湿用化粧水

一般的に化粧水と呼ばれているもので、肌の環境を整える目的で作られたものです。

基本的な役割として、洗顔後の肌に潤いを与えて乾燥を防ぐ働きがあります。

保湿成分としてヒアルロン酸やコラーゲンなどが配合されていて、健康的な肌を保ってくれます。

ドラッグストアなどの店頭にも1番種類が多い化粧水のタイプです。

化粧水の種類その2:ニキビ用化粧水

名前の通りニキビや肌荒れに効果のある化粧水で、ニキビによる炎症を鎮めてくれたり、発生を予防するような成分が配合されているのが特徴です。

ニキビの原因となる菌の繁殖を防いでくれたり、菌そのものを殺菌するような成分が配合されているので、配合されている成分によっては肌に強い刺激を与えてしまうこともあります。

また肌荒れを予防するために、肌の古くなった角質を除去する「ピーリング成分」である「BHA(サリチル酸)」「AHA(フルーツ酸)」が配合されていることもあるので、選ぶ際には、ニキビの状態に合わせたものを選ぶ必要があります。

化粧水の種類その3:美白用化粧水

これは肌にできたシミやそばかす、メラニンタイプの毛穴の黒ずみなどに効果のある化粧水です。

肌に色素沈着を引き起こしてしまうメラニンの発生を防ぐために、アルブチンやビタミンC誘導体などが配合されていて、多くが医薬部外品に指定されている「薬用美白化粧水」というもので、厚生労働省に認可された成分が規定の分量配合されているものがほとんどです。

肌に潤いを与えつつ、新しい色素沈着を防ぎ、シミやそばかすの発生を予防することができますよ。

化粧水の種類その4:収れん化粧水

この化粧水は簡単に言ってしまうと肌を引き締める化粧水で、毛穴の広がりや肌のたるみを改善する成分が配合されているのが特徴です。

主に加齢や紫外線などの光老化が影響して起きる肌の老化によって肌が緩んでしまい、毛穴にすり鉢状のくぼみができてしまうのですが、引き締め効果のあるハマメリスエキスやアルコール(エタノール)、ビタミンC誘導体などの成分が開いた毛穴を閉じてくれます。

一部の成分は肌の潤いを奪ってしまうものもあるため、事前にしっかりと保湿をしてあげる必要があるので、使い方には注意が必要です。

化粧水の種類その5:エイジングケア用化粧水

年齢を重ねるごとに肌はどんどんたるんでいき、ほうれい線や目元のシワなどがはっきりと見えるようになってきます。

また全体的に肌が重力に耐えられず、若々しさがなくなってしまう傾向があるので、レチノールやコエンザイムなどのエイジングケア成分が配合されているのが特徴です。

そのようなエイジングケア成分も大切ですが、肌の水分量も低下していることが多いため、保湿成分もたくさん配合されていて、肌の老化を防いでくれます。

市販の化粧水はどんなところに気を付けて選べばいいの?

化粧水を選ぶときにはどんなことに気をつかわないといけないのか…。

普段、何気なく使っている化粧水でも、選ぶときにいくつかのポイントを抑えて選ぶことで「失敗した…」なんて経験を減らすことができるんです。

こちらでは、そんな化粧水を選ぶときのポイントをご説明していきますね。

化粧水の選び方その1:保湿力が高いものを重視

どんな肌トラブルがあったとしても、必ずといっていいほど必要なケアが「保湿」です。

肌の潤いが不足していると、肌のトラブルがなかなか改善されなかったり、別のトラブルが起きてしまったりしてしまいます。

そのため、まずはきちんと保湿成分が配合されているものを選んであげる必要があります。

代表的な保湿成分としては…

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • セラミド

といったものがあり、できるだけこのような成分が多く配合されているものがベストです。

保湿成分その1:ヒアルロン酸

わずか1gにおよそ6リットルの水分を溜め込むことができる保湿成分で、もともと人の身体にある成分です。

年齢を重ねるごとに減少傾向にあるため、きちんと肌に与えてあげる必要があります。

多くの化粧水に配合されている保湿成分のひとつ。

保湿成分その2:コラーゲン

コラーゲンは肌を構成するたんぱく質のひとつで、そのたんぱく質のうち、およそ30%ほどがこのコラーゲンで構成されているんです。

肌の弾力やハリを与え、もっちりとした肌の質感を保つためにも欠かせない成分です。

この保湿成分も年齢と共に減少傾向にあるため、化粧水で補ってあげる必要があります。

保湿成分その3:セラミド

保湿成分の中でもトップクラスに効果の高い成分で、セラミドといっても数多くの種類があります。

特に保湿効果の高いセラミドというのが「ヒト型セラミド」と呼ばれる種類で、成分名の後に「数字やアルファベット」の記載があるものが該当します。

もともと肌細胞同士の隙間を埋めるための成分で、肌へのなじみも良く、刺激が少ないことから敏感肌のような方でも安心して使うことができる保湿成分でもあるんです。

化粧水の選び方その2:自分の肌質に合ったものを選ぶ

化粧水を選ぶときに欠かせないポイントが「自分の肌の状態にあっているかどうか」ということです。

どんなに効果のある成分が配合されていたとしても、自分の肌質に合ったものでなければ意味がありません。

そのため、まずは自分の肌質に合ったものを選んであげる必要があります。

肌質には5つの種類があって…

  • 普通肌
  • 乾燥肌
  • 脂性肌(オイリー肌)
  • 混合肌
  • 敏感肌

というものがあって、それぞれ特徴も違えば、肌にあう化粧水も違ってきます。

肌質別の詳しい特徴や、化粧水の選び方については別の記事でご説明しているので、そちらを参考にしてみてください。

化粧水の選び方その3:肌に負担となるものがなるべく配合されていない

肌荒れやニキビ、乾燥などのトラブルがあるときに、肌へ負担を与えるようなものが配合されていると、症状が悪化してしまったり、なかなか改善されなくなってしまいます。

そうならないためにも、合成化学成分ができるだけ配合されていないものを選んであげることも大切なんです。

特に注意したい成分として…

  • 防腐剤
  • 合成香料
  • 合成着色料
  • アルコール
  • 界面活性剤

といったものがあります。

それぞれの成分について、簡単にですがご説明していきますので、化粧水選びの参考にしてみてください。

注意したい添加物その1:防腐剤

主に製品の品質を保つために配合されているもので、カビなどの菌や微生物などが侵入して増殖しないようにするほか、腐って発酵しないようにするためのものです。

決して悪いものではないのですが、肌に刺激となるような成分を使っていることも多く、肌に炎症を起こしているような状態であったり、乾燥しているようなときは配合されていない方がいいでしょう。

特に刺激の強い成分として「〇〇パラベン」や「安息香酸Na」といったものが当てはまります。

フェノキシエタノールの危険性について

同じ防腐剤の中でも刺激が弱く、安全面でも高い評価を得ている成分が「フェノキシエタノール」というものです。

危険性の高いパラベンなどに代わって配合されることが多くなったもので、玉露から抽出した天然由来の防腐剤として、天然由来の成分を中心とした化粧水にも配合されています。

厚生労働省にも配合量が規定として定められていて、100g中1.0gまでとなっています。

ただ安全面は高いと言っても、100%肌に刺激はないというわけではないので、肌の弱い方は注意が必要です。

注意したい添加物その2:合成香料

名前からなんとなくわかるように、製品の香りづけをするもので、合成香料には2つの種類があります。

それは天然由来のものから抽出した成分同士を組み合わせたものと、石油系原料から作り出されたものです。

天然由来のもの同士を組み合わせた香料であれば、その植物などにアレルギーさえなければ問題はないのですが、石油系原料から作られる香料は肌に刺激となるものを使っていることもあるため、肌の弱い方は配合されていない方がいいでしょう。

また香料に関しては、配合されていても「香料」としか記載されていないことがほとんどで、細かい内容がわからない場合が多く、不安があるなら配合されていない方がいいと思います。

注意したい添加物その3:合成着色料

最近では配合されるときに天然由来の着色料が使われることも多くなってきていますが、この成分も基本的には「着色料」としか明記されていないことがほとんどなので、実際にどのような着色成分が使われているのかがわかりません。

合成着色料の中には皮膚への刺激性が高い物や、経皮毒になってしまうもの、発がん性のあるものまであるので、安全性が確認されている「法廷色素」が使われているのですが、これも絶対に安全かどうかと言われると100%安全とは言い切れないので配合されていない方がいいです。

注意したい添加物その4:アルコール

アルコールに肌の清涼感を与えたり、毛穴を引き締める収れん効果、水や油分に溶けにくい成分を均一に混ぜ合わせ足りすることを目的に配合されていたりします。

目的によっては良い成分ともなりますが、肌の弱い方や肌荒れのある方、乾燥肌の方に使用してしまうとトラブルの原因になってしまうこともあるんです。

アルコールには揮発性があり、蒸発するときに肌の水分も奪ってしまうため、乾燥を悪化させてしまったり、ニキビなどの炎症があるところにアルコールが振れてしまうことによって炎症が悪化してしまうこともあるので注意が必要です。

表記名としては「エタノール」「エチルアルコール」といった名称で記載されています。

注意したい成分その5:界面活性剤

シャンプーなどでは汚れを洗い落とす洗浄成分として使われている界面活性剤は、化粧水で使用される場合、水性の成分と油性成分を混ぜ合わせるために使われています。

基本的に化粧水などに使用される界面活性剤は刺激性が弱いと言われていますが、化粧水の使い方を誤ってしまったりすると肌荒れの原因になってしまうこともあるため、注意が必要な成分です。

コスパが良くて人気の市販で購入できる20代~30代におすすめの化粧水ランキングTOP7

それでは化粧水の選び方についてよく分かったところで、ここからはドラッグストアや雑貨専門店など、市販で購入することができる化粧水をご紹介していきますね。

どれも人気のある化粧水なので、ぜひ自分にあったものを見つけ出してみてくださいね。

  1. バルクオム ザ トナー

    価格 5.0
    使用感 5.0
    効果 5.0
    価格:
    1,480円(税込)
    容量:
    200ml
    もともとは男性向けに販売されている化粧水ですが、その保湿力の高さとコスパの良さから女性にも人気になっている化粧水です。

    多くのファッション誌に掲載されているだけでなく、SNSなどでも話題になっていて、芸能人でも愛用している方が多いんです。

    天然由来の保湿成分を多く配合していて、肌の乾燥やテカリ、毛穴の開き、ニキビなどにも効果があります。

    もともとは通販限定でしたが、最近ではLoftや東急ハンズなどでも購入することができるようになっていて、市場規模がどんどん拡大している注目のブランドです。

    注目の成分

    トレハロース(保湿)、リンゴ果実培養細胞エキス(保湿)、グリセリルグルコシド(保湿)、エタノール(皮脂抑制)

    おすすめの肌質

    普通肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌

    ユーザーの口コミ

    匿名希望さん 26歳

    いろいろな化粧水を使ってきましたが、市販の化粧水の中では1番いいと思います。
    自分は男ですが、同棲している彼女も気に入って2人で愛用しているくらい効果が高いものだと思いますよ。
    肌がかなり潤っているのにベタベタした感じがしなくて使いやすいです。
    pandaさん 31歳

    去年旦那にプレゼントしたのをきっかけにずっと使い続けているのですが、私も気になって使ってみたら、普段使っている化粧水よりも保湿力が高くてびっくりしました。
    今では自分ようにも購入して使っているくらいで、香りも爽やかな感じで嫌味がなく、ユニセックスな感じで使うことができるものだと思います。
    しっとりしているのにべたつかない使い心地もすごく気に入っています。

    管理人のレビュー

    設樂
    男女ともに人気の高いバルクオムの化粧水ですね。

    コスパも良く、1つで2か月くらいは平気で使える量なので、1回あたりの値段もそこまで苦になりません。

    私自身使ってみたのですが、他の市販の化粧水に比べてもかなり保湿力が高いと実感することができました。

    口コミ通り肌はしっとりと潤っている感じがするのにベタつきはなく、サラッとしていて男性・女性問わず使いやすいというのも納得です。

    使い続けていると毛穴もキュッと引き締まったような感じになって、黒ずみができにくくなったように感じるので、ただ単に保湿力が高い化粧水というわけではなさそうです。

  2. 無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ

    価格 5.0
    使用感 4.5
    効果 5.0
    価格:
    200ml/690円(税込)
    400ml/1,190円(税込)
    容量:
    200ml・400ml
    こちらの化粧水も男女問わず使うことができる王道の化粧水です。

    敏感肌用に作られた肌への負担も少ない化粧水のため、様々な肌質に対応することができる特徴があります。

    香料、着色料、パラベン、アルコールなどの肌にとって負担になるような添加物が配合されていないのが特徴。

    また肌の保護成分として植物由来の成分を配合しているもの特徴のひとつです。

    注目の成分

    ヒアルロン酸、アラントイン、クエン酸、グレープフルーツ種子エキス

    おすすめの肌質

    普通肌、乾燥肌、混合肌、敏感肌

    ユーザーの口コミ

    林さん 30歳

    普段使っている化粧水が肌にしみるようになってしまったため、この化粧水を使い始めてみました。
    スッとなじむような感じで、とにかく肌がしっとりするので気に入っています。
    肌に乗せても特にしみるようなこともなく、ヒリヒリしたりしないのでこれからも使い続けていきます。
    もんじゃ焼き大好きさん 25歳

    カミソリ負けをしているので、化粧水を使ってケアをしようとしても、肌がヒリヒリして使いづらかったのですが、この化粧水はそんなことがないので安心して使うことができます。
    男の人にはちょっとしっとりしすぎかなと思うのですが、肌のトラブルを抱えているのであれば、これくらいのしっとり感がちょうどいいのかもしれませんね。

    管理人のレビュー

    設樂
    様々なラインナップが揃っている無印良品の化粧水シリーズの中でも特に人気の化粧水ですね。

    私も以前使ってみたことがありますが、かなり保湿力が高く、肌がすごくしっとりしたのを覚えています。

    肌の弱い人でも安心して使うことができるように、不要な添加物がほとんど配合されていないですし、アレルギーテストも実施済みなので安心して使うことができるのもうれしいですね。

    口コミでもありましたが、男性が使用する場合、少ししっとりしすぎる傾向があるので、人によっては好みがわかれる部分はあるかもしれません。

  3. ハトムギ化粧水 スキンコンディショナー

    価格 5.0
    使用感 5.0
    効果 4.0
    価格:
    702円(税込)
    容量:
    500ml
    ベタつきが少なくサッパリとした使用感の化粧水で、保湿成分のひとつに「ハトムギエキス」を配合しているのが特徴です。

    ひとつで500mlも入っているのでコスパの良さも申し分ないといえます。

    またニキビや肌荒れに効果のある抗炎症作用成分も配合されているので、肌の乾燥を防ぐだけでなく、ニキビケアも一緒にすることができます。

    シンプルな配合成分なので、肌のトラブルが起きにくい特徴を持った化粧水です。

    注目の成分

    ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、クエン酸

    おすすめの肌質

    普通肌、オイリー肌

    ユーザーの口コミ

    はっとりさん 22歳

    とにかく安いし、それでいて大容量なので愛用しています。
    保湿力はそれなりにあると思いますし、つかい心地がさっぱりしているので肌がベタつかず好きな感じですね。
    MIXさん 28歳

    化粧水自体がものすごくサッパリしているので、肌が乾燥している私にとってはちょっと潤い不足に感じます。
    肌がベタつきがちな人に取ってはいいかもしれないですが、私のようなタイプには向かないかもですね。
    けどこんなに安くて、これだけの量があるのはすごく良心的だなって思います。

    管理人のレビュー

    設樂
    この化粧水はコスパの代名詞といってもいいんじゃないかと思えるものですね。

    コスパを最重要に考えるのであれば、このハトムギ化粧水はかなりおすすめです。

    ただ口コミにも合ったようにサッパリした使用間が特徴の化粧水なため、肌が乾燥気味だったりするとちょっと物足りなく感じてしまうのは残念な部分ですね。

    またパラベン系の防腐剤も配合されているので、肌が弱い方は注意が必要です。

  4. 会津ほまれ化粧水

    価格 5.0
    使用感 4.0
    効果 4.5
    価格:
    1,080円(税込)
    容量:
    200ml
    成分に日本酒が配合されているもので、保湿力が高いと人気の化粧水です。

    さらにビタミンC誘導体が配合されていることによって美白効果などもあり、シミやそばかす、毛穴の黒ずみにも効果があります。

    保湿成分も天然由来の成分が配合されていて、健康的な肌に整えてくれるのが特徴です。

    また肌に負担となるような添加物が一切配合されていないので、肌が弱い方でも比較的安心して使うことができます。

    注目の成分

    コメ発酵液、ラエンダー油、ユキノシタエキス、ボタンエキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(ビタミンC誘導体)、尿素(保湿)

    おすすめの肌質

    普通肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌、敏感肌

    ユーザーの口コミ

    ニトラーさん 34歳

    長年の紫外線ケア不足のせいで、肌にシミやそばかすができていたのですが、この化粧水を使ってから少しずつ改善されているように感じます。
    しっとり感が少し強いように感じますが、肌の水分量が少なくなっているような人にはちょうどいいと思いました。
    tentenさん 35歳

    かなり保湿力が高くてしっとりしているので、肌が乾燥している私にはぴったりです。
    前に使っていた化粧水は肌がピリピリするような感じになってしまったので、肌に優しいと人気だったこの化粧水を使ってみたんです。
    香りもラベンダーっぽくていいし、個人的にはかなりいい化粧水だと思います。

    管理人のレビュー

    設樂
    日本酒が約60%も配合されている化粧水です。

    日本酒には多くの美容に効果の高い成分が含まれているので、その成分をたくさん凝縮した化粧水になっているんですね。

    その他にも保湿成分として、尿素やユズセラミドなどの成分をはじめ、植物由来の保湿成分でしっとり仕上げることができます。

    また肌のさまざまな悩みに効果のある「ビタミンC誘導体」を配合することによって、肌にできたシミやそばかす、黒ずみなどをケアするだけでなく、毛穴の引き締めやニキビの予防にも効果があるので、オールラウンダーに活躍できる化粧水だと思います。

  5. エトヴォス バイタライジングローション

    価格 3.0
    使用感 5.0
    効果 5.0
    価格:
    4,665円(税込)
    容量:
    120ml
    ちょっとコスパが悪くなってしまうのですが、口コミなどでもかなり人気の化粧水でアットコスメストアなどでも取り扱いのある化粧水です。

    保湿力の高さがトップクラスの「ヒト型セラミド」を5種類も配合していて、その他にも多くの保湿成分が肌の水分を補ってくれるので、乾燥肌の方や敏感肌の方には特におすすめです。

    また年齢によって失われてい舞いがちなハリや弾力をアルガン幹細胞エキスによって、改善することができるので、エイジングケアも一緒に行なうことができる特徴があります。

    注目の成分

    セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、加水分解ヒアルロン酸、プロパンジオール

    おすすめの肌質

    普通肌、乾燥肌、敏感肌

    ユーザーの口コミ

    生真面目さん 30歳

    ちょっと高かったけれど、これだけの効果があるなら納得の化粧水です。
    肌の乾燥が結構ひどく、口周りや頬が白っぽくなる時があったのですが、この化粧水を使ってからは全然そんなことで悩まなくなりました。
    かゆみも起きないしすごくいい化粧水に出会えてよかったです。
    テンパリングさん 27歳

    最近目元のシワやほうれい線が少し気になっていたので、ちょっとくらい高くてもいい化粧水を使いたいと思ってこの商品を購入してみました。
    ものすごく肌がしっとりするし、使い続けていくうちに肌の弾力が少しずつ戻ってきているのを実感できています。
    肌がもともと弱い私でも安心して使うことができるので、これからも使っていきたいです。

    管理人のレビュー

    設樂
    高価な人型セラミドを5種類も配合していて、しかも高配合されているので保湿力は抜群の化粧水ですね。

    肌に必要な潤いをしっかり与えつつ、肌トラブルを起こさないようにバリア機能を改善することができますし、肌にとって負担となるような添加物が一切配合されていないのもうれしい処方です。

    肌に乗せてみるとものすごくしっとりした感じがするのになじみが良く、スッと浸透していくような感じなので、本当に乾燥肌や敏感肌の方にはおすすめできる化粧水です。

  6. なめらか本舗 豆乳イソフラボン化粧水

    価格 5.0
    使用感 3.5
    効果 4.0
    価格:
    972円(税込)
    容量:
    200ml

    保湿成分として豆乳発酵液を配合した保湿化粧水で、乳液のようなしっとり感が特徴の化粧水です。

    手に取って伸ばしてみると粘り気のあるようなテクスチャーで、肌の乗せるとしっとりと時間をかけてなじんでいきます。

    吸い付くようなもっちり感にリピートをしている方も多く、使い続けていくうちにふっくらとした肌を目指すことができます。

    また使用感を3つのタイプから選べるようになっているのも特徴で、自分の肌の乾燥具合によって変えることができるんです。

    注目の成分

    豆乳発酵液、 ダイズ種子エキス、 ダイズタンパク

    おすすめの肌質

    普通肌、乾燥肌

    ユーザーの口コミ

    納豆ネバネバさん 26歳

    最初は少しアルコールのような匂いがしてちょっと気になったけれど、慣れるとあんまり気にせず使うことができます。
    保湿力はかなり高いように感じますが、1番しっとり感の弱いものでも肌がべつくような感じがして、その部分がどうしても気になってしまいます。
    肌が乾燥している人にはいいかもしれないけど、そうでない場合は微妙に感じてしまいますね。
    もちっこさん 24歳

    肌がかなり乾燥しているので、このもっちり感が肌に不足した潤いを与えてくれているような感じがして気に入っています。
    普段からしっとり系の化粧水を使っているのであんまりべたつきとかは気にならないけど、つけすぎたりするとティッシュオフしないとベタベタしてしまうことがあるかもしれません。
    けど同じくらいの化粧水の中では1番しっとりするんじゃないかと思います。

    管理人のレビュー

    設樂
    テレビCMなどでもよく見かける化粧水ですね。

    噂などではイソフラボンを化粧水で肌に浸透させることによって、女性ホルモンの分泌量が増えて皮脂の分泌量が低下するというものがあったのですが、実際は何の根拠もないので気を付けましょう(笑)

    ただ豆乳イソフラボンには抗酸化作用などがあるので、エイジングケアとしてはかなり効果があるかもしれません。

    また独特の粘り気が肌の潤いを逃がさないようにしてくれているので、かなり保湿力が高いですね。

    ただ肌がベタベタしたりするのが苦手な方にはあまりおすすめできません。

  7. オードムーゲ 薬用ローション

    価格 5.0
    使用感 3.5
    効果 3.5
    価格:
    160ml/1,047円(税込)
    500ml/2,808円(税込)
    容量:
    160ml/500ml

    ニキビに特化した薬用化粧水で、有効成分がニキビの原因菌を殺菌してニキビのできにくいような肌に整えてくれます。

    医薬部外品に指定されているため、厚生労働省から効果が認められた成分が規定量配合されているので、ニキビの予防や改善を促してくれます。

    またその他にもの肌荒れをはじめ、あせもやひび割れにも効果があります。

    注目の成分

    イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸二カリウム

    おすすめの肌質

    乾燥肌(肌荒れを起こしている場合)、オイリー肌

    ユーザーの口コミ

    ラーメン大好きさん 28歳

    肌によくニキビができることもあってこの商品を使っています。
    どちらかというとニキビ対策として使っているので、保湿などに関しては別の化粧水を使っています。
    この商品だけではちょっと保湿力不足なように感じるので、保湿力の高い化粧水で肌の水分を補っています。
    おじょーさん 32歳

    よく肌荒れを起こしてしまうので、その時は都度使うようにしています。
    ただこれだけでは保湿力が全然ないので、別の化粧水とうまく組み合わせてあげないと肌が乾燥してしまいます。
    ニキビとか肌荒れには良く効くと思うのですが、それ以外は並み以下というかんじがしますね。

    管理人のレビュー

    設樂
    アルコールが結構な配合量を占めているのか、肌に乗せるとかなりスーッとした清涼感を感じます。

    拭き取り化粧水としてこの化粧水を使うこともできそうですね。

    そのため保湿目的ではなく、ニキビや肌荒れに特化した化粧水として、対策用に使ったり皮脂汚れや古い角質を落としたいときに使うといいかもしれないですね。

    なので保湿は別できちんと行う必要があります。

化粧水の正しい使い方をマスターして効果を最大限に引き出そう!

ここまで市販で購入できる化粧水をご紹介してきましたが、どんなに良いものを使っていたとしても、間違った使い方をしていてはその効果を半減させてしまいます。

なのでここからは化粧水の正しい使い方をご説明していきますね。

化粧水の使い方その1:洗顔後の水分はしっかりと拭き取る

まず、洗顔をしたあとはきれいなタオルを使って水分をふき取ってあげるようにしましょう。

肌に水分が残っていると、化粧水が薄まってしまい、効果が半減してしまいます。

また水分をふき取るときは肌をゴシゴシせず、優しくタオルに顔を押し当ててあげるように心がけましょう。

強くこするようにすると肌に余計な負担を与えてしまうことにつながります。

また洗顔の方法について詳しく知りたい方は、別の記事でもご紹介しているので、そちらも併せてご覧ください。

化粧水の使い方その2:化粧水はたっぷり手の取って肌に乗せる

化粧水を使うときにコットンを使うようにしている方もいるかもしれませんが、私はあまり推奨していません。

それはコットンを使って化粧水をのせると、肌をこすってしまいがちになり、肌に負担をかけてしまうことにつながるからです。

なので私は化粧水は手にたっぷりと取って、手のひら全体になじませてから「顔を押さえつけてあげる」ように乗せていきます。

そうすることで肌に大きな負担を与えず、まんべんなく肌に化粧水をのせていくことができるんです。

化粧水の使い方その3:化粧水を顔の中心から外に向かって優しく伸ばしていく

ただ化粧水をのせただけではムラができてしまいますし、肌になじむまで時間がかかってしまうため、手を使って化粧水を伸ばしていきます。

この時鼻を中心に外側へ優しく伸ばしていくようにしましょう。

間違っても外から内側に伸ばさないように気を付けてくださいね。シワやたるみの原因になってしまうこともあるので注意しましょう。

特に目元や口周りや肌が薄く乾燥しやすいので、たっぷりつけてあげるといいですよ。

化粧水の使い方その4:化粧水をつけすぎたらティッシュオフ

万が一、化粧水を肌につけすぎてしまった場合は、ティッシュペーパーなどを肌に軽く当てて余分な水分を取ってあげるようにしましょう。

そのままにしていると酸化してしまい、場合によってはニキビなどができてしまうことがあったり、ベタつきの原因になります。

ティッシュペーパーを強く押し当ててしまうと、保湿成分まで吸い取ってしまうので、軽く乗せる程度の間隔で問題ありません。

化粧水の使い方その5:潤いを与えたら乳液で蓋をする

化粧水で肌に水分を補ったら、最後に水分が逃げないように乳液を使って油分の蓋をしてあげるようにしましょう。

油分は水分を弾く性質があるので、仕上げに乳液を使うことによって肌に水分を閉じ込めてくれる効果があるんです。

べたつきやテカリが気になるようであれば、もしかしたら使い方が間違えていたり、乳液の選び方を間違えている可能性もあるので、別の記事でご紹介している内容を参考にしてみてください。

まとめ

こちらの記事では市販で購入できる化粧水について、選び方やおすすめの化粧水をご紹介させていただきました。

化粧水は肌の健康を保つためにも欠かせないものです。

普段何気なく選んでしまいがちなものかもしれませんが、人の顔は相手の印象を決めるための大事なパーツです。

相手の印象を悪くしないためにも普段からスキンケアには十分に気を付けなくてはいけません。

そのためにもこちらでご紹介した内容をしっかりと意識して、自分の肌質に合った化粧水を選ぶ必要があります。

エアコンや紫外線、生活習慣など様々な要因で肌トラブルを起こしやすい現代は、どんな肌の悩みが起きてもおかしくありません。

少しでも肌の悩みを改善するためにも、ぜひこちらの記事でご紹介した内容を参考にして、キレイな肌を手に入れましょう。

もっしもっと効果のある化粧水を見てみたいという方は、別の記事でおすすめの化粧水をご紹介しているので、そちらも併せてご覧ください。

 

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