モテない男性代表!ムダ毛だらけの身体をキレイに改善して清潔感のある見た目に

カラダの毛が濃くて夏になってもプールや海に出かけてもなかなかTシャツを脱ぐことが出来ない…。

今日は大好きな彼女とお泊りデート!ヌフフなことも…けど体毛が濃いせいで気持ち悪いと思われないか不安…。

男性でも女性同様にムダ毛を気にする人は大勢います。

かく言う私もその内の一人でした。

特に女性は、男性の清潔感という部分において重要視していることは紛れもない真実…。

ですが、男性の場合、体毛を気にして自己処理していることが恥ずかしいというような空気もあり、なかなか手を出せない男性は多いのではないかと思います。

そこでこちらの記事では、そんなムダ毛の状態を自身でチェックする方法から、簡単にできる解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

まずはムダ毛のチェック!自分の状態を知ろう!

それではムダ毛のチェックをしていきたいところですが、あなたはどこがムダ毛となっているかわかりますか?

実はこの答えは、自身の判断基準ではなく、周りの人たちに与える悪い印象がムダ毛と言えるのです。

ムダ毛その1:胸毛

ごく稀に「男らしくて好き!」という女性もいますが、大半の女性は不快に感じることが多いでしょう。

欧米人の場合は結構濃いめの人が多く見受けられますが、日本人の場合だと、ちょろっと生えていたりして中途半端な感じがします。

ソース顔のような濃い顔をした男性の場合であれば似合うかもしれませんが、塩顔の人には絶対に合わないでしょう…。

それ以前に女性からの支持率が圧倒的に低いので、生えていないのに越したことはないです。

ムダ毛その2:乳首周辺の毛(パイ毛)

胸全体に毛が生えているのではなく、乳首周りにだけ毛が生えている状態です。

産毛のような毛であれば大丈夫ですが、太く、濃い毛は悪目立ちしやすく女性にも印象は悪いでしょう。

この毛に関して言えば、生えていても良いことはないので処理するべきです。

ムダ毛その3:腕毛・指毛

産毛が少し濃くなった程度の濃さならあまり気にはなりませんが、お笑い芸人のゴリのような太く、濃い毛は注意が必要です。

特に色白の肌であったり、指毛が長いと目立ちやすく、女性も良く見ています。

また、接客業や飲食店でお仕事をしている人は注意が必要です。

ムダ毛その4:脇毛(わき毛)

普段はあまり目につかない部分ですが、いざという時に重要な部分です。

毛が長すぎたり、範囲が広い場合は腕を下ろしても毛が脇からはみ出してしまうことがあります。

女性の場合、自身の脇を処理しているため、いざプールや海で脇からはみ出した毛を発見してしまうと印象は悪いでしょう。

ムダ毛その5:へそ毛(ギャランドゥ)・陰毛

三角ブリーフを履いた時に下からはみ出る太ももの毛は絶対にアウトです。

ぶっちゃけキレイなことに越したことはありません。

トランクスタイプの水着やボクサーパンツを履く場合であってもしっかりと処理をすることをオススメします。

また、濃いギャランドゥもあまり良い印象を受けません。

女性からすると陰毛の延長と感じることが多く、不快に思われるのです。

ギャランドゥも好き嫌いがありますが、やはり圧倒的にない人の方が好印象と言えます。

ムダ毛その6:すね毛・もも毛

ハーフパンツや、最近だと膝上のショートパンツを履いた際に見えてしまうすね毛ともも毛。

もじゃもじゃしていて気持ち悪いと感じている女性が多く、履いてほしくないと思っていることが多いのです。

長さを整えたり、量を間引くなどして調整が必要な個所になります。

男性と女性が気にするムダ毛の部位の違いとは

男性が気にするムダ毛の場所

  • 1位:へそ・腹毛(ギャランドゥ)
  • 2位:アソコの毛(ケツ毛含む)
  • 3位:鼻毛
  • 4位:すね毛
  • 5位:腕毛
  • 6位:ヒゲ

男性はムダ毛の中でも下腹部や顔回りを気にする人が多いようです。

普段隠れがちな部分であっても気になる人は多いようですね。

女性が気にする男性のムダ毛の場所

  • 1位:鼻毛
  • 2位:ヒゲ
  • 3位:へそ・腹毛(ギャランドゥ)
  • 4位:アソコの毛(ケツ毛含む)
  • 5位:指毛・手の甲の毛
  • 6位:胸毛(パイ毛)

女性は顔回りのムダ毛を中心に下腹部のムダ毛が気になるようです。

それ以外にも胸毛や指毛も気になるようですね。

このことから特に目につく部分のケアはもちろん、見えない部分のケアもしっかりする必要があります。

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ムダ毛の処理・対策方法とは?

ムダ毛を処理する際に、髭剃りと同じようにT字カミソリを使って処理するというは思いつきますが、剃る場所によってはあまりお勧めしません。

場所によってはつるつるの女性みたいな肌になるのは不自然に感じますし、剃毛後、しばらくすると黒いぶつぶつした毛が悪目立ちする恐れがあるからです。

また、剃ったり抜いた部分が毛穴の中で炎症を起こしてしまう可能性もあるので注意が必要となります。

そこで、おすすめの処理方法をいくつかご紹介していくので、参考にしてみてください。

ムダ毛をカットする

おすすめの場所はわき毛や陰毛、すね毛、腕毛です。

長さを軽く調節するだけでもかなり印象は変わってきます。

そしてお好みの長さに少しずつ調整していきましょう。

また、使用するハサミは市販のハサミや空きバサミなどで構いません。

脇や腕、すね毛は空きバサミで間引いてあげると自然な感じになります。

ただ脇毛が長い場合は、そのあとに長さを調整すると良いでしょう。

はさみでムダ毛をカットするメリットやデメリット

はさみでムダ毛をカットすることで、自然な長さに調節ができるようになり、極端におかしな長さになったりすることがないので、ナチュラル感を出したいのであれば効果的です。

ただ、短期間でムダ毛が伸びてしまうので、定期的にケアをしなくてはいけないのと、カットした毛の断面が肌に刺さってしまうのでチクチクしてしまいます。

また目の見えない部分(お尻など)はカットすることができないので注意が必要です。

T字カミソリや電気シェーバーでムダ毛を剃る

身近にあるT字カミソリやシェーバーを使うことで、手軽にムダ毛をケアすることができます。

男性ならほとんどの方が持っているアイテムなので、使いやすさも段違いですね。

おすすめの部位は、腕毛や胸毛、ギャランドゥ、足毛などの広範囲のムダ毛にいいと思います。

逆に細かい部分などのムダ毛や、皮膚の薄い部分のムダ毛などは肌を痛めてしまうリスクもあるので注意が必要です。

T字カミソリや電気シェーバーでムダ毛処理をするメリットやデメリット

T字カミソリや電気シェーバーでムダ毛処理をするメリットは、何と言ってもスピーディーにムダ毛のケアをすることができるという点です。

時間をあまりかけることなく処理することができるので、とりあえず急ぎでどうにかしたいときには効果的です。

ですがその反面、関節部分や肌の薄い部分などは肌を傷つけてしまったり、かゆみを起こす場合があるなどのデメリットがあります。

またお尻など、目の届かない部分のケアが難しいうえ、毛を剃った部分がちょっと伸びてくると肌がチクチクしてしまい、かなり不快に感じてしまうので注意が必要です。

脱毛・除毛クリームでムダ毛をせん滅!

特にテクニックいらずの手軽な方法です。

おすすめの場所は胸毛、パイ毛、ギャランドゥ、足、腕のムダ毛です。

除毛クリームはアルカリ性で、ムダ毛の成分はそのほとんどがたんぱく質で構成されています。

たんぱく質はアルカリ性に弱く、この除毛クリームを塗ることでムダ毛のたんぱく質と化学反応を起こし、除毛クリームを塗った部分のムダ毛を溶かしてくれます。

あとは残った除毛クリームを流せば完了という流れです。

ですが注意点として、肌を構築している成分もたんぱく質ということです。

もちろん除毛クリームにも素肌を保護するための成分が含まれているものがほとんどですが、使用すれば肌の負担はかかってしまいます。

使用した際は必ずアフターケアを忘れずにして、しっかりと保湿する必要があります。

また、人によっては合う・合わないということもあるので、使用前には必ずパッチテストを行ないましょう。

脱毛・除毛クリームでムダ毛処理をするメリットやデメリット

脱毛クリームや除毛クリームのいいところは何といっても手軽にムダ毛を処理することができるというところです。

ムダ毛の気になるところに専用の薬剤を塗って、放置するだけでOKなので、とにかく簡単で手間いらずというのは最高ですね。

ただデメリットとしては、市販のような安いものだと肌がヒリヒリしてしまったり、クリームを塗っている間は、部位によっては裸で待っていないといけないということです。

別の記事で脱毛クリームについてご紹介している記事があるので、もしよければそちらも併せてご覧ください。

ワックス脱毛で一気にムダ毛を処理

ブラジリアンワックスが有名ではありますが、この方法だと毛根から根こそぎ毛を抜き取ることが出来るので2週間から1か月はムダ毛が気にならなくなります。

使用箇所は皮膚が薄くなければ問題ありません。

ですが、太く、濃い毛の部分で行なう場合、それ相応の痛みを伴うというデメリットがあります。

ちなみに私は昨年の夏にギャランドゥで試してみましたが、かなり痛かったです。

ぶっちゃけ、「いてっ!!!!」と叫びました…。

ですが、しばらくはギャランドゥを気にすることなくプールや海を満喫することが出来たので幸せでした。

ただ、この方法は永久脱毛ではないので、しばらくすればまた生えてきてしまいます。

また、新しく生えてきたムダ毛をすぐに脱毛できるかというとそうではなく、長さが1㎝以上ないとできないのが難点です。

もしお試しするのであれば、以上の点を注意してもらえれば問題ないでしょう。

ワックス脱毛でムダ毛を処理するメリットやデメリット

ワックス脱毛のメリットは1回やるとしばらくムダ毛に悩むことはないということです。

体毛の濃い私の場合は2週間くらいそのまま放置していられたので、それなりに効果があったと思います。

人によっては3週間くらいもつ方もいるそうなのですが、それは個人差があるみたいですね。

ただデメリットはやはり「痛い」ということです。

とにかく一気にムダ毛を毛根から剥がすので、めちゃくちゃ痛いんですよ…。

慣れるまでは自分で剥がすのも結構難しいと思いますし、個人的にはあまりおすすめできません。

ムダ毛処理後のトラブルが少ないメンズエステなどで脱毛

この方法は他の方法と比べると大きく違い、かなりの高額になります。

ただその代わりに、その効果は絶大と言えます。

ほとんどが定期コースになっているので、継続することで永久脱毛も夢ではありません。

金銭と時間を惜しまないのであれば、この方法が1番良いと言えます。

自然な感じに毛を残すことも可能ですし、全く毛のないつるつるにすることも可能なので、もし試されるのであればしっかりと要望を伝えましょう。

メンズエステでの脱毛でムダ毛処理をするメリットやデメリット

メンズエステで脱毛をする場合、やはり部分的な永久脱毛ができたり、ツルツルにするだけでなく「薄くする」こともできるので、自分に合った状態にすることができます。

ですがデメリットとしては、先ほどもお伝えしたように金額が他のものと比べて高額になってしまうということと、脱毛する部位を他人に見られるので、ちょっと恥ずかしさはあるかもしれません。

またレーザーを照射して脱毛をするので、かなり痛いのが特徴です。

金額面や痛み、羞恥心に打ち勝つ勇気があれば、メンズエステでの脱毛はかなり効果があるのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

誰でも手軽にできる方法から難易度の高い方法までご紹介させていただきましたが、あなたにあった対策方法は発見できましたか?

ムダ毛は人それぞれで太さや濃さ、範囲が違ってきます。

ムダ毛の場所に応じた処理をしっかり行なえば女性にも清潔感を与え、モテモテになるでしょう。

あなたも日々のムダ毛ケアをしっかり頑張ってモテ男の仲間入りをしましょう!

 

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